ほし太の日向ぼっこ
あずきがゆ

鏡開きの今日は鏡餅をつかって小豆粥をつくりました。
実は先日の七草粥に、すでに鏡餅をつかっていて、
その半分をとっておいたものです。
去年はお米を1合にしたら、
父親のすごい食欲で私の分がほとんど残らなかったので、
今年は1合半でやってみました。
小豆は、何故か一升瓶の中に保存されていたものを使用。
たぶん数年は経っているでしょう。
でも虫も付かず、きれいな豆でした。
カラッカラなので中々柔らかくならなくて時間がかかりました。
アクも強い感じがしたので、
2回ふきこぼしてみました。
出来あがりも、まだ少し小豆がしっかりとした歯ごたえだったけど、
それもまあ美味しいかな。
(珍しく父親から文句はでなかったし)
【ほし太の日向ぼっこ】
映画「はなちゃんのみそ汁」監督・脚本 阿久根知昭

監督・脚本の、阿久根知昭氏は今作品が初監督ということで、
映画好きの旦那様と一緒に鑑賞。
原作は、33歳の若さで乳癌でこの世を去った、
安武千恵さんが書いたブログを夫の安武信吾さんが書籍化した、
「はなちゃんのみそ汁」。
新聞社の地方支局に勤務の安武信吾は、
大学院声楽家に通う千恵が、
取材申し込みに訪れた時に一目ぼれし、
猛アタックの末、晴れて恋人同士になる。
そんな矢先、千恵が乳癌にかかってしまい、
千恵は抗がん剤治療の影響で、
卵巣の機能が低下、妊娠は望めないと宣告されてしまう。
周囲の反対を押し切りそれでも結婚した二人ですが、
闘病生活を送る中千恵の妊娠が発覚。
本来なら妊娠は喜ぶべきことなのに、
子供を産むことは、癌の再発のリスクが高くなり、
生むことを躊躇していた千恵。
そんな千恵に父親は、
「お前は死んでもいい、死ぬ気で生め」と言います。
この言葉は、私だったら言えるだろうかと、とても印象に残っています。
後でわかることですが、父親自身も闘病生活を長く送っている中で、
何が生きる力となるのかがわかっていて発せられた言葉でした。
無事に生まれた我が子に、
「花のようにみんなに愛されるように」と、はなと名付けます。
幸せな時は長くは続かず、千恵の癌が再発。
治ると言われれば藁にもすがる思いで、
山奥に住む仙人のような方の指導を受け、
玄米と自然食によって自然治癒力を上げるための生活が始まります。
千恵は自分がいなくなっても困らないようにと、
4歳のはなちゃんにおみそ汁が作れたら何とか生きていける」と、
鰹節を削るところから教えます。
悲しい結末が待っていることは知っていましたが、
全体的に明るい映像とユーモアあふれる要素もたくさんあり、
観ていて、とても心がほっこりとする映画でした。
中には、とても高額な治療費を工面する夫信吾さんの苦悩や、
千恵さんの姉の「子どもを自分の手足のように使うのはやめんね」
という言葉など、美談だけでは終わらせない、
その時々の苦悩も表現されていて、
とても丁寧に作られた映画という印象を受けました。
主演の広末涼子さん、信吾役の滝藤賢一さん、
はな役の、赤松えみなさん、それぞれの好演がとても光る作品でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
人参の葉のふりかけ

茨城の有機農園から、
葉っぱつきの人参が届きました。
前の時は、葉っぱを乾燥させて粉にして保存しています。
これは、スープの彩にしたり、
パスタに振りかけたりと便利なのですが、
今回はご飯のお友に、
ふりかけにしてみようと思いました。
①人参の葉は熱湯で3分ほど茹でます。
②茹でた人参の葉を細かく刻み、水気をよく絞ります。
③熱したフライパンにごま油をしいて、②を炒めます。
(一緒に、しょうがのみじん切りと、胡麻、鰹節も炒めます)
④塩麹とみりん、塩で味を調えてできあがり。
このふりかけ、けっこうご飯がすすみます。
人参の葉っぱって、もっとアクが強いかと思っていましたが、
春菊のような風味なので、
簡単に胡麻和えでも美味しそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
王とサーカス 米澤 穂信 著 東京創元社

2001年に実際に起きたネパール王室の殺人事件にからめて、
ジャーナリスト 太刀洗万智がその真相を追う中、
新たな殺人事件に遭遇する。
王族殺人事件との関連を調べる過程で、
太刀洗万智に起こる、
ジャーナリストとしての様々な葛藤が丁寧に描かれた作品。
ミステリーとしても極上ですが、
人間の持つ様々な顔や、深層心理にも迫る読み応えあるものでした。
作者は実際に現地にはいっていないそうですが、
(テレビのインタビューで見ました)
ネパールの首都カトマンズの描写が、
まるで自分自身もその場所にいるような感覚になるほど、
どっぷりと世界に浸れました。
お正月休みに読むにはとてもよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
七草がゆ

父親が大好きなので、毎年1月7日の朝は七草粥を作ります。
今年は珍しく前の晩からちゃんとお米をといで浸水させておいたので、
粥はいつもよりふっくらと炊けたように思います。
七草は、スーパーでパックになったものを前日に購入。
静岡市三島市産の七草のセットです。
いつもならそのまますぐに刻み始めるんだけど、
ふと気になって七草を調べてみようと思い、
よく見て取り出してみました。
左から すずな(蕪)、すずしろ(大根)、セリ、ゴギョウと、
ここまではなんとなくわかったものの、
ハコベラ、ホトケノザ(コオニタビラコ)、ナズナが、
残り三つのどれになるのか判断つかなかったです。

とりあえず7種類入っているのは確認できたので、
刻んで熱湯をかけてからお粥に混ぜました。
種類によっては少ないものもありますが、
7種類集めるのは大変なので有難いです。
我が家の七草はお餅入り。
ラジオを聞いていたら、
静岡市葵区の七間町商店街では、
毎年無料で七草粥を配るのだそう。
七草も、手に入りやすい地元農家が作ったルッコラなどを使うのだとか。
それもいいかも。
【ほし太の日向ぼっこ】
鍋三昧

娘たち夫婦が帰ってしまう前の最後の晩は、
年末に叔父から送って戴いたフグちりとフグ刺しを堪能。
毎年フグちりは食べる機会を逃してしまい、
唐揚げになってしまうので、
人数がいるお正月に食べるのがいいです。

フグそのものよりも、一緒に煮込む野菜が美味しく食べられます。
準備している間旦那様に、葱やら春菊を買って来てもらったら、
やたらと高いキノコ類を買い込んできました。
それも一緒に鍋に入れました。

〆はうどん。
玉子でとじて、友達からお土産にもらった京都の「黒七味」をかけて食べたら、
それだけで味が一ランク上がった感じがしました。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
年賀状再び

年末、何とか元旦に間に合うように、
頑張って摺った年賀状が56枚。
26日朝に出して無事元旦に届いたようですが、
その時に足りなくて出せなかったところが数軒あり、
年末に年賀状は買ってあったのですが、
中々版画が摺れなくて、ようやく2日の昼に10枚摺りました。
せっかくなので、
一版ごとに記録してみました。
まず最初の版は、緑の背景です。
面積が広いので摺りも大変でした。

次がサルの身体の茶色。
茶に黒と赤を混ぜて作りました。
これも面積が広いのでけっこう大変。

3版は、サルの顔。
肌色に赤を少し混ぜてほんのりピンク色にします。
小さいのでこれは簡単。

4版の最初は2016の文字と、
よく見る、よく聞く、よく話す(見ざる、聞かざる、言わざるをもじって)
という文字を群青色で摺るつもりが、
字が細すぎてうまく出ないため、2016だけにしました。

最後は輪郭線。
これを摺ると全体がはっきりします。
こげ茶に黒を混ぜて色を作ります。
版画自体は全部で5版でしたが、
これでもさびしく感じ、
前に消しゴム版でつくっておいた謹賀新年の文字と落款「ま}を押して完成。
先輩方の年賀状は、こんなに色を使わないで(4版くらいで)
もっと素敵な仕上がりでした。
来年はもう少し前から準備して工夫したいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
花びら餅

娘の旦那様のご実家に、
年末と元旦の二日間もお邪魔し、
カニ鍋、すき焼きと、
豪華なお鍋を連日ご馳走になりました。
お料理も美味しかったのですが、
とても楽しくて居心地がよく、ついつい時間を忘れて過ごしてしまいました。
ウチの旦那のセリフですが、
「娘の旦那さんは選べても、旦那さんのご両親は選べない
(こんなにいいご両親と巡り合えて娘は本当に親孝行だ)」
私も心からそう思います。
そして、お土産に頂いた「花びら餅」
お正月に食べる和菓子で、
白いお餅に白あんとごぼうがはさんであって、
真中がほんのりとピンク色に見えます。
上品で美味しいお菓子でした。
一度食べてみたかったのでとても嬉しいです。
今年も一年いいお付き合いをお願いします。
【ほし太の日向ぼっこ】
新年会2016

毎年元旦には長女の家に集まり新年会を行います。
姉も私も、年末ぎりぎりまで仕事なので、
お節の用意も充分にできないと思っていましたが、
義妹がおでん用の牛スジとモツ、
練り製品を買っておいてくれたので、
31日におでんを作り、今年もお正月におでんが食べられました。
姉の家では卵を30個使って錦玉子を作ってあり、
ご馳走が並んで豪華でした。

娘のリクエストで、姪がサンセバスチャンを作ってくれました。
ケーキ教室で作った時よりもキレイな石畳模様で、
とっても美味しかったです。
一同が揃うのも一年に一度なので、
来年もみんな元気に集まりたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
餃子バブル

年末帰省した名古屋の兄夫婦が、
お墓参りに行った帰りに足久保で買って来てくれました。
「餃子 よしみ 」と箱にあったので、
少し調べたら、美和中の近くにあるお肉屋さんの餃子のようでした。

お肉は静岡の「ルイビ豚」を使っているのだとか…。
先日も宇都宮餃子を頂き、
この暮れは餃子づいている我が家。
今夜はおそばと餃子で年越しです。
【ほし太の日向ぼっこ】