ごぼう茶
遅ればせながらタツマのスタッフの間でごぼう茶が流行っています。
インターネットで取り寄せたり自分で作ったりしているようです。
ダイエットにいいらしいということで、
これは姪が作った『ごぼう茶』
ごぼうの香りがしてほのかな甘みがいいです。
ごぼうをささがきにして、
野菜を干すネットで一日ほど天日に干しただけなんだそう。
けっこう細かいからすぐに乾いたんだろね。
お茶にした後の出しがらは、ご飯に炊き込んだりして食べられるんだって!
一石二鳥だね。
【ほし太の日向ぼっこ】
遅ればせながらタツマのスタッフの間でごぼう茶が流行っています。
インターネットで取り寄せたり自分で作ったりしているようです。
ダイエットにいいらしいということで、
これは姪が作った『ごぼう茶』
ごぼうの香りがしてほのかな甘みがいいです。
ごぼうをささがきにして、
野菜を干すネットで一日ほど天日に干しただけなんだそう。
けっこう細かいからすぐに乾いたんだろね。
お茶にした後の出しがらは、ご飯に炊き込んだりして食べられるんだって!
一石二鳥だね。
【ほし太の日向ぼっこ】
「ウォルト・ディズニーの約束」を見に行った友達から貰いました。
職場の仲間と一緒にお取り寄せしたのだそう。
最初は何だかわかりませんでしたが、
よーく見たらみかんのホロらしきもの。
「これってまるでみかんの食べかすみたいだよね~」と言ったら、
友達も「ティッシュの上に置いといたら完璧捨てられるよね~」だって!
でも食べたら中々美味しいんです。
面白いから会社に持ってってスタッフにあげたらすごく喜ばれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
夢と魔法の王国を作ったウォルト・ディズニーは、
娘が大好きだったメリー・ポピンズを映画化するために、
原作者であるP.L.トラヴァースのもとに何十年も版権を譲ってほしいと打診し続けていました。
そしてついにハリウッドにやってきたトラヴァースは、
脚本のアイディアや音楽、アニメの挿入に対してことごとく拒否し、
ついにはロンドンに帰ってしまいます。
この映画は、メリー・ポピンズの映画化の裏にあった、
作者であるP.L.トラヴァースと製作者サイドとのやりとりと、
彼女が幼い頃過ごした、オーストラリアでの父と娘の関係を織り交ぜながら、
物語がすすんでいきます。
最初はとても偏屈な彼女が、
なぜ世界中の人々に愛される物語が書けたのかとても不思議でした。
そして彼女にとってのメリー・ポピンズが何なのかがわかってくるにつれて、
少女時代の悲しい体験が、
その後の彼女の人生に及ぼした計り知れない影響を思って胸が痛みました。
ウォルト・ディズニー自身も、幼い頃父親との関係性に傷ついていたため、
彼女の心の中にあるものを理解し、彼女とある約束をします。
エンディングには、当時実際にあったやりとりのテープが流れるので、
かなり事実に近く作られたことがわかります。
この映画を見終わった後は、きっとメリー・ポピンズもみたくなります。
【ほし太の日向ぼっこ】
しばらく続く披露宴ネタですが、
娘が「ウェディングケーキはやめて、鏡開きにするよ」と
言った時には正直驚きました。
喜んだのは言うまでもなく父親です。
この世で一番好きなお酒『菊姫』の樽酒が披露宴で飲めるのですから…。
打ち合わせの時料理長に「ウェディングケーキをやらない披露宴てありますか?」
と娘が聞いたら「今までで一回だけ担当したことがあります」と、
正直に答えて下さいました。
でもそれだけレアなケースということです。
けっきょく当日まで心配でしたが、
鏡開きはお色直しで色打掛になってから行ったので、
雰囲気的にはとてもよかったです。
何よりお客様が美味しいと飲んで下さったのが嬉しかったです。
最近の若者はあまり日本酒を飲まないらしいけど、
美味しい日本酒はちゃんとわかってくれるんだね。
とにかく娘が父親孝行に徹した披露宴でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
これは、披露宴の最後に娘から贈られたもの。
ハーブの苗がたっくさん籠に入っているのでずっしりと重かったです。
普通は花束だけど、
花束をもらっても飾るところもないし、
そのまま枯らしてしまって”終わり”も勿体ない!
ということなんだろうけど、
わが娘ながらハーブとは気が利いてます。
フラワーコーディネーターにリクエストした時には、
ずいぶん驚かれたんじゃないのかな?
ローズマリー(マジョルカピンク)・オレガノ・レモンバーム・チャービル
ブラックペパーミント・イタリアンパセリ・クリーピングタイム・スペアミント
と全部で8種類ありました。
日比谷花壇の方には、
「ハーブだと緑ばっかりになってしまうから、お花の苗も少し入れたい…」
と言われたそうですが、結局当日渡されたのはこれで、
プロが見て、お花がなくてもよかったということなんでしょう。
香りもとってもいいし、これから長く楽しめそうです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
娘の晴れの日のお花。
やっぱりそのまま枯れさせてしまうのはもったいないと思い、
押し花の作り方を検索したら、
なんと『電子レンジで作る方法』というのが載っていました。
作り方は簡単。
適当な大きさの段ボールを2枚用意して、
段ボールにキッチンペーパーとティッシュペーパーを重ねてその上に花をのせ、
またティッシュペーパー、キッチンペーパー、段ボールとのせてゴムをはめてしっかりととめる。
それを電子レンジで40秒から1分半かけて取り出すと…。
薄い花びらや葉っぱならそれだけでカラカラの押し花状態になります。
レンジをかけすぎると色が変わってしまうそうなので、
最初は恐々と短い時間で試しながらやってみました。
大輪の花や、時間が短いと、完全に乾燥まではしませんが、
涼しいところで陰干ししたらいいみたい。
あとはこれをどうやって保管or飾れるようにするかだけど…。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘の結婚披露宴に使用した生花です。
和装の時髪につけてもらっていました。
前日に行った前撮りに使用したものと二つづつ…。
お水に差してあげたいけど、
しっかり針金とテープがしっかりと巻かれているのでどうすることもできず…。
せめて押し花にしてあげられたらいいんだけど。
【ほし太の日向ぼっこ】
先日長砂の農園でみんなで作った「いずみ四つ切干し芋」が
干しあがってきました。
短いのが多いけど、柔らかくて充分糖化させたことがわかる、
艶があって上々の出来栄えでした。
まずは80gづつ小分けして、
娘の披露宴でのプチギフトとしてお客様に最後に手渡しします。
「サツマイモが、太陽の光に助けられて甘くなる干し芋のように、
お互い助けってよい夫婦となります」のメッセージが入った、
新郎新婦の写真入りのシールを貼ります。
【ほし太の日向ぼっこ】
3月3日静岡のシネシティザートで友人と一緒に試写会に参加しました。
はじめに監督の舞台挨拶があり、
「人は多くの物を背負って生きている」というお話がとても印象に残りました。
『剣岳』の時も映像の素晴らしさに感動しましたが、
この『春を背負って』も期待通りの素晴らしい映像でした。
それに加えて、キャストの一人一人がとても自然体で演じているので、
見ている私も一緒にその場所にいるような、
とても清々しい気持ちになれました。
人は背負っているものがあるからこそ生きていけるのだと感じました。
帰りには監督からひとりひとりに名刺を手渡しして下さって、
公開の6月14日までに全国47都道府県をすべてご自分の車で回るという、
監督の熱い思いが伝わってきました。
とてもいい映画でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
地元らしいものが何かないかと探しにJAのじまん市に行ったら、
「わさびの花茎」がありました。
一束250円。
中に美味しい召し上がり方が書いた紙が入っていたのでその通りやってみました。
1、葉わさびを水洗いして水を切り、2~3センチぐらいに切る。
2、切ったわさびに塩少量をかけ軽くもみ、出た汁は捨てる。
3、60°Cぐらいの湯3カップぐらい注ぎ、ふたをしてしばらく置く。
4、湯を捨て、塩を少し加え再び60°Cの湯を注ぎかけ、手早く密閉してそのまま置く。
5、温度が常温に下がったら、取出し早急に冷す。
と、ここまでは説明書きどおりにやり、
味付けは塩昆布と混ぜてタッパーに入れ一晩置きました。
翌朝ちょうどよく味が沁みてピリっとした辛みが食欲をそそります。
追伸
3/6「啓蟄」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【ほし太の日向ぼっこ】