ほし太の日向ぼっこ
宇都宮餃子♪

友人から冷凍の宇都宮餃子を戴きました。
宇都宮みんみんというお店の餃子です。
宇都宮餃子の中で一番の有名店らしいです。
ちょうど秘密のケンミンショーでも宇都宮餃子のことをやっていて、
宇都宮には350件以上の餃子屋さんがあるのだそう。
15年以上も餃子の消費量日本一を誇ってきたけど、
2012年と2013年には静岡県の浜松市に抜かれてしまい、
栃木県民が一丸となって餃子を食べつくし見事2014年に一位に返り咲いたのだそう。
(今年地元の新聞にも出てました。)

焼いたらこんな感じで、美味しそう♪
餃子は東が大きめで西に行くほど小さくなるそうで、
だから宇都宮餃子はけっこう大きめだと感じました。
餃子のタレは、地元の人は酢が多めで醤油は色付け程度らしいけど、
私は普通に酢醤油に七味を入れて食べました。
餃子とビールがベストマッチでした♪
【ほし太の日向ぼっこ】
かぼちゃの花

父親が庭先で育てているかぼちゃに花が咲きました。
ウリ科の花は似ていて、
ちょうどキュウリの花を大きくしたような色と形です。
毎日いくつも咲いてはしぼんでいくので、
今年はたくさんかぼちゃがとれそうです。
ちなみにこのかぼちゃ、
生ごみの中から育った苗を植えたんだそう。
仲間ウチでも生ごみ農法が流行っていて、
去年、やっぱり生ごみから育った立派なかぼちゃをもらいました。
かぼちゃって、なんてエコな野菜なんでしょう♪
【ほし太の日向ぼっこ】
梅酵素

6月1日に仕込んだ梅の酵素。
発酵がおさまったのでザルでこしてみると、
梅がこんなにカラカラになっていました。
まるで種だけのようです。
梅酒だったら取り出した梅もまだまだおいしく食べられますが、
梅酵素にした梅は、エキス全部を絞りつくされてしまうみたいです。
梅1キロに砂糖が1.1キロで仕込んで、
梅酵素が約1.5リットルとれました。
美味しいからあっという間に飲んじゃいそうです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
今年最初の収穫

庭に20年くらい前に植えたスモモの木が1本あります。
毎年少しですが実がなり、
今年もいくつかなってるなあと眺めたのが2、3日前。

今朝、父親が新聞を取りに行ったら目の前にポトッと落ちてきたそうな…。
まだまだ青くて食べられないと思っていたのに、
今年一番最初に熟した実です。
自然に落ちたんだから完熟だよね…。
と思いながらこわごわかじってみました。
(熟してないとかなり酸っぱいので)
そしたら甘くて爽やかな酸味が絶妙でした。
例年、知らぬ間に熟してポトポト落ちてしまって、
(下に落ちるとすぐに虫が付いてしまい)
結局食べられないことが多いので、
今年はなんだかとっても幸せな気持ちになりました♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ボルシチ

長砂農園で育てたビーツを使ってボルシチに挑戦!
ビーツを扱うのは初めてなので、
レシピを確かめながら慎重に作りました。
まずは、水600㏄に、ブイヨン1個、シチュー用の牛肉600g、ローリエ1枚、
ビーツを丸ごと2個入れて、アクをとりながら煮ます。
15分くらい煮てビーツにやっと竹串が通るくらいになったら取り出します。
(写真)
スープはきれいな赤になりました。
そのまま牛肉が柔らかくなるまで1時間ぐらい煮込みます。

その間にビーツは皮を剥いて、人参(1本)と一緒に太めの千切り。
キャベツ(1/4個)は芯をつけたまま1センチ幅に切る。
玉ねぎ(1個)、ジャガイモ(2個)も適度な大きさに切り、
バター(30g)で、2,3回に分けてビーツ以外の野菜を炒める。
牛肉が柔らかくなったら野菜をいれて煮込み、
野菜が柔らかくなったら、
トマトピューレ(1/2カップ)、塩(小さじ1強)、砂糖(小さじ1)、
酢(大さじ1)、胡椒(適宜)入れて味を調えます。

器に盛ったらサワークリームを添えて出来上がり。
前から「ボルシチは美味しいよ」と聞いていたので、
今回初めて挑戦できて嬉しかったです。
サワークリームと一緒に食べるとホントに美味しかったです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
今年最初の枝豆。

夜帰ったら、父親が昼間畑でとった枝豆をゆでてくれてました。
今年最初にとれた枝豆です。
旦那様が口に入れた瞬間「おいしい!」と声に出してました。
甘さと実の張り具合が絶妙なんだそう。
お豆は同じ場所で輪作ができないという大変な作物なのに、
なぜか父親は得意で、毎年美味しい豆を作ってくれます。
春のエンドウ豆から始まって、インゲン、枝豆と続きます。
父親に「美味しい」ねと言ったら、
「まだちいっと早かった。もう少し膨らむまで待つ」
と言っていました。
この時季だけのご馳走です。。
【ほし太の日向ぼっこ】
毘沙門天

富士市にある、日本三大だるま市が開かれる、
毘沙門天妙法寺に行ってきました。
いつも配達の帰りにすぐ近くを通っていましたが、
境内に入ったのは初めてです。
中国風なインド風のようなオリエンタルな建物です。
お寺さんなのに鳥居もありました。

お参りすると立派な髭の達磨さんが優しそうに笑っていました。
ここはおみくじまでダルマさん。
赤と白のかわいい木のダルマさんにおみくじが差してありました。
姉と二人で引いてみると…。
姉は吉、私はなんと凶でした。
ダルマさんだけ持ち帰っておみくじは結んで帰ってきました。
【ほし太の日向ぼっこ】
有機農園の野菜。

毎回何が届くのか楽しみな長砂農園の有機野菜。
今回は2種類のビーツと大根。
ビーツは料理したことがなかったので、
ネットで調べたら生でも食べられるみたいでした。
丁度お弁当用に冷しゃぶを作ったので、
一緒にスライスしたビーツを食べました。
写真を撮ったつもりだったのに、
料理前のビーツの写真が写っていなくて残念ですが、
貴重な一個だけの薄い赤色のビーツを切ってみると、
年輪のように赤いぐるぐるがありました。
ちょっとラーメンの鳴門みたいです。
苦味もなくほんのり甘くて味はラディッシュと近いかな。
のこりは普通の赤いビーツが2個。
こっちはボルシチかな~!!
スタッフが、珍しい野菜をいっぱい作っているので、
これからもいろいろ楽しめそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画『300 帝国の進撃 』 ノーム・ムーロ監督

2007年公開の『300(スリーハンドレッド)』では、
ペルシャ帝国100万の軍勢と、
史上最強と謳われた300人のスパルタ兵との戦いが描かれていました。
本作はその戦いの後の物語。
王妃ゴルゴ率いるスパルタが、ペルシアに対して復讐を誓う場面から始まります。
また、ギリシャ人でありながら、前回の戦いの犠牲となり悲惨な過去を持った、
ペルシャの海軍女指揮官アルテミシアは、ギリシャに対して復讐心を抱いています。
そして世界制覇をもくろむペルシャ帝国の神王クセルクセスは、
そのアルテミシアとともに、ギリシャ軍の殲滅を宣言。
こうして荒れ狂う大海原での過酷な復讐戦が始まります。
ギリシア軍を率いるのは、都市国家が連合軍となるようまとめた将軍テミストクレス。
最初から最後まで、ほとんどが戦いの場面で、
画面いっぱいに飛び散る血しぶきや、
男たちの強靭な肉体が3Dの映像によって浮かび上がり、
縦横無尽に動き回るカメラが迫力満点な映画でした。
前作は、紀元前480年のペルシア戦争テルモピュライの戦いを描き、
今作ではギリシャ軍の指揮を執ったテミストクレス将軍の活躍を中心に、
アルテミシオンの海戦やサラミスの海戦が描かれているんだそう。
原作はライトノベルでフィクションの部分も多いだろうけど、
実際に戦いがあったということは事実。
そんな古代世界に思いを馳せながら鑑賞しました。
撮影はすべてスタジオで行われたそうで、
今更ながらCGのすごさと、
それを想像しながら演技したであろう俳優たちの迫真の演技力が見事でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
新潟のもん

主人がまた上野駅で買ってきた新潟のお土産たち。
やっぱり「柿の種(238円)」は外せないようです。
ま、美味しいからいいんだけど新鮮味はないですね。
珍しいのは「新潟チップス黒胡椒味(411円)」というスナック。
面白いと思ったのがキャッチフレーズで、
「たきたてご飯の美味しさと風味を100%活かすため
独自の製法により作った新しいチップスです」
というもの。
おせんべいとは違う軽い食感でポテトチップスのような仕上げなので
とっても美味しいんだけど、それを食べて炊き立てご飯の風味って感じるのかな?
とちょっと意地悪な目線になってしまった。
それから白いチョークのように見えるのは、
「HATAGO菓子 薄荷(403円)」という薄荷味の砂糖を固めたような飴。
この味はなんとなくお祭りを思い出します。
以外と薄荷が効いていて眠気覚ましにもよさそう。
おじいちゃんのお菓子置き場に置いてたら順調に消費されてました。
姉のとこのお姑さんも好きでよくお土産に買ってきたみたい。
昔ながらの駄菓子になるのかな?
これを娘のとことウチ用に二つづつ買ってくるんだから
何だかとっても無駄遣いのような気がするのは私だけかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】