ゴーヤの炒飯
昨日ご馳走になった“ゴーヤのパスタ”に触発され、
「私も作ろう!」と思ったけどたらこがないので諦めて炒飯に変更。
ゴーヤは塩もみしてから、ニンニクのみじん切りと一緒に炒めて、
卵1個と炊いた玄米を炒めました。
ブラックペッパーと塩を振り、
最後香りづけに、醤油を数滴たらして焦がし醤油の炒飯の出来上がり!
美味しくできました。また一つゴーヤ料理のメニューができて嬉しいにゃ~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
昨日ご馳走になった“ゴーヤのパスタ”に触発され、
「私も作ろう!」と思ったけどたらこがないので諦めて炒飯に変更。
ゴーヤは塩もみしてから、ニンニクのみじん切りと一緒に炒めて、
卵1個と炊いた玄米を炒めました。
ブラックペッパーと塩を振り、
最後香りづけに、醤油を数滴たらして焦がし醤油の炒飯の出来上がり!
美味しくできました。また一つゴーヤ料理のメニューができて嬉しいにゃ~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
13年間一緒の職場で働いた年上の友人から時々ご飯に誘われます。
彼女は料理上手なので毎回手料理が楽しみです。
昨日は、パスタとサラダでした。
サラダは、レタスとトマト(ちゃんと皮は湯むきしてあります)カニカマに、チーズとゆで卵と梨。
胡麻ドレッシングで戴きました。
メインは、初めて食べる“ゴーヤとたらこのパスタ”でした!
「テレビでたまたま見て美味しそうだったから作ってみたの」と言ってました。
美味しい生食用のたらこもちょうど頂いたそうで、
オリーブオイルで炒めたニンニクとたらこがとってもパスタにあって美味しかったにゃ~♪
パプリカも彩と味のアクセントになっていて、これお店で出してもいいと思う!
ドリンクは“ゴーヤのスムージー”
なぜこんなにゴーヤなのかというと、グリーンカーテンでできた自家製ゴーヤだから。
ゴーヤーとバナナ、豆乳と蜂蜜と氷をいれてミキサーで粉砕。
ゴーヤの苦味はマイルドになってとっても飲みやすい美味しい飲み物になりました。
まるでカフェのご飯のようで、楽しくて美味しい大満足な御呼ばれでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年はいろいろな方からゴーヤをたくさんいただきました。
特にスタッフの一人は家で豊作だったらしく、
段ボールの箱にいっぱい入れて持ってきてくれました。
あまりに沢山なので「近くのスーパーに卸したら?」と言うと、
もう交渉した後らしく「規格がきっちりしていないものは扱えないと言われた」という答え。
沢山頂いたので、いろいろな料理を試してみました。
まずは定番のゴーヤチャンプルーに、ゴーヤの佃煮、カレー、
ゴーヤの胡麻和え、ゴーヤのきんぴら風etc…。
どれも美味しいけど今年一番気に入ったのは、
ゴーヤを塩ゆでしてからツナとマヨネーズで和えるサラダ!
ツナをたっぷり使うのがコツ。
ご飯にもパンにも合います。
ゴーヤじゃないけど、姉からたくさん人参をもらったのでこちらはチヂミにしてみました。
一緒にニラを入れて溶いた地粉に混ぜてごま油を敷いて焼きます。
チリ酢の入ったおろしポン酢をかけて食べるとさっぱりとしてお弁当のおかずに好評でした。
お野菜がたくさんあると嬉しいです!
【ほし太の日向ぼっこ】
今年の初めから話題になっていたこの本、
娘のためにもちょっと読んでみたいな~と思い、
読んでみてよかったら買おうかなと図書館にリクエスト申請したら、
なかなか届かず、半年くらい待ちました。
内容は、桜沢如一氏が提唱したマクロビオティックの考えをもとに、
若杉ばあちゃん独自の野草を取り入れた料理や実践方法の紹介。
食べてはいけない食材や取り入れた方がいい食材が表になっていて、
それはかなり厳しいものでした。
ばあちゃんに言わせると、大豆や豆乳もあまりとらないほうがいいそうで…。
中でも、玄米を圧力鍋で炊くのはよくないと書かれていて、
長年圧力鍋のお世話になっていた私は困ってしまいました。
でもこれからはなるべく土鍋と鉄のフライパンの調理を心がけようと思います。
しばらくマクロビから遠ざかっていたので、
たまにこういう本を読んで思い出すのも必要かな。
【ほし太の日向ぼっこ】
本好きのスタッフが貸してくれました。
映画化したという話を聞いて読みたいな~と強く思っていたので、
偶然とはいえタイミングがあまりにもよくて嬉しかったです。
今年はジブリ映画の『風立ちぬ』も、
ゼロ戦の製作者の堀越二郎が主人公ということで、
太平洋戦争について知るいい機会と思い読み始めました。
この本は小説なので、現在と過去のシーンが交互に出てきます。
戦争について何も知らない姉と弟の目線で書かれているので、
難しい内容もわかりやすく描かれています。
とはいえ、当時のことはかなり史実に忠実に書かれていると感じました。
司法試験に落ちてばかりでほぼニートのような生活をしていた26歳の弟と、
出版業界に勤める30歳の姉の二人が、
実の祖父が太平洋戦争で戦死した人だということを知り、
その宮部久蔵という祖父のことを覚えているという元戦友たちを訪ねて、
証言を聞いていくというかたちで物語が進んでいきます。
数々の歴史上の戦いについて、その当事者たちが体験したという生々しい内容が語られ、
宮部久蔵氏についても、ある人は『臆病ものだった』と言い、
ある人は『ゼロ戦の操縦技術は最高だった』
『命の恩人でした』、『一生憎んでいる…』などなど、
様々な証言を聞くうちに、次第に宮部久蔵という、人物像が明確になっていきます。
宮部久蔵という人は、当時の軍人が皆お国の為には死をも厭わないという状況の中、
堂々と「死にたくたない。妻のために生きて帰りたい」と公言できる人でした。
妻を愛しているとは決して言えないまでも、それは愛していると同義語でした。
それなのに、なぜ終戦直前に志願して特攻に加わったのか…。
それはぜひ読んで結末を知ってほしいと思います。
驚いたのは、ゼロ戦はとても性能が優れた飛行機であったけれども守りは皆無だったこと。
少しでも軽くするため薄く作られた機体に比べ、
アメリカ軍の操縦席の後ろには兵士を守る分厚い鉄板が入っていたのだそう。
日本軍のエリート上層部にとって、
大事にすべきは飛行機や戦艦であり、
兵士はいつでも替えのきく消耗品という考え方があったというのです。
そして、戦争末期には桜花や回天のような非人間的な兵器までをも生み出されました。
実際に体験したわけではないけれど、
このような本を読むことでこの戦争の真実の一端を知ることができるのは
とても意味のあることだし、私たちはもっと知るべきだと思います。
父親は15歳の時に志願して予科練の飛行兵になりました。
終戦があと1か月遅ければ特攻に出て命はなかっただろうと聞いていたので、
この本を読み終わってから父親に
「なぜ自分から志願したの?おじいちゃんやおばあちゃんは反対しなかったの?」と…
聞くと父は、
「本当は農学校へ行って教師になるつもりでいたが、
担任に強く勧められてその気になった。親は反対しなかった」
と言い、そして探し出して見せてくれたのが、海軍の飛行兵の制服と紋章でした。
裏側には、
横志飛(横須賀海軍・志願兵・飛行部隊)のあとに兵役番号が書いてあります。
守るべき教え子を、平気で戦地へ送りだす教師が日本中にいたこと、
そんな時代が確実に70年ほど前にあったことを忘れてはいけないと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
2月に仕込んだ自家製みそ。
本当は一か月半から二か月で一度切り返しをするんだった!!
すっかり忘れてしまいました。
去年仕込んだみそは早々終わってしまったので、
遅ればせながら切り替えしのついでに少し出してみました。
恐る恐る蓋を開けると、もうすっかり味噌に熟成していました。
でも大豆と麹の粒々が目立ちます。
一番初めに、冬瓜と茗荷のお味噌汁を作りました。
まだ若い感じはしますが、とっても美味しいです♪
手前味噌ですが…
【ほし太の日向ぼっこ】
月に2回の漆塗り同好会『田町ジャパン』に入っています。
2回あっても行けるのは月1回なので作業がなかなか進みません。
みんなは家でもやっているみたいなので、
他のメンバーの作品がどんどん進行していて驚きます。
またほかにも趣味にしていることがたくさんあるらしく、
写真手前の人は、自分で鎌倉彫りしたお盆に漆を塗っています。
他にも面打ちをやっている人、生地も自分で作る人などみな芸達者です。
私はというと、
この日の作業はひたすら1000番の紙やすりで磨いただけ。
水をつけて、角を落とさないように表面全体をこすります。
漆は上塗りするときには必ず表面を磨きます。
乾く間についたほこりや凸凹を平らにするためと、
次の漆を接着しやすくするためだといいます。
(これはジェルネイルと同じだな~)
何回も何回も塗り重ねていくと丈夫な美しい仕上がりになります。
磨いて初めて次が塗れるので、磨きは大事な作業ですが、
この調子でいくと完成はいったいいつになるのか先が見えません。
やっぱり少しは家でもやらないとね~。
【ほし太の日向ぼっこ】
横山秀夫氏の新作は実に7年ぶりなんだそう。
今まで読んだ作品はどれも面白かったのですが、
特にこの『64(ろくよん)』は、
“このミステリーがすごい! 2013”の国内部門1位、本屋大賞2位という作品。
これは是非とも読まなくては!!と思いましたが、
期待に違わず最初からぐいぐいと引き込まれました。
昭和64年に起きたD県警史上最悪と言われる誘拐殺害事件(翔子ちゃん事件)を軸に、
刑事あがりの広報官三上の視点で、刑事部と警務部の対立、
実名報道をめぐる記者クラブとのいさかい、そして問題を抱えた家族と、
さまざまなエピソードを含みながら進行する物語が最後に一つになり、
すべての伏線が繋がるクライマックスは圧巻でした。
こういう小説を読むと本当に読書って楽しいな~と感じます。
時間がある方は是非読んでみてください、かなりお勧めです。面白いです。
他のD県警シリーズも読みたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘が里帰りのお土産に買ってきてくれました。
東京駅にできた、カンロ飴のカンロがプロデュースした『ヒトツブカンロ』というお店で
一番人気の『グミッツェル』というグミです。
小さくて軽い箱だけど、可愛いし凝ってるので「これ高かったでしょう?」
と聞いたら「うん、一粒120円だよ」と聞いてびっくり!!。
プレッツェルの形のグミがひとつづつ個包装で6種類!
ストロベリー・サイダー・グレープ・オレンジ・グリーンアップル・グレープフルーツ。
外側は砂糖でコーティングされててカリッっと、中はプルンとしてグミの食感。
それぞれのフレーバーがキチンと感じられ癖になる味です。
自分じゃとても買わないけど、もらったら嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
いつも行く“スーパーアンドウ”に、
『旭山動物園のパン』というのが売ってました。
ここでは白くまラーメンも買ったことがあります。
もともと旭山動物園で人気のお土産がパンだということは知っていたので、
これだ~と思わず3種類も買ってしまいました。
ペンギンはイチゴジャム入り。
“なかよしどうぶつパン”と書いてあり、ペンギンの説明分も載ってます。
賞味期限が長いので、パン生地自体はちょっとパサパサめ。
ジャムもイマイチだけど、顔の部分はメロンパンっぽい味です。
なんてったって可愛いから許します。
アザラシパンは、クリーム入り。
アイヌ語でアザラシのことを「トッカリ」と呼ぶと説明が書いてあります。
古くから北海道沿岸にたくさんいたことがわかります。
とぼけた表情が可愛いです。
ジャムよりクリームの方がたくさん入っていて美味しいかな!
もうひとつはレッサーパンダのチョコクリーム入り。
二つ食べれば十分なので、これは娘にあげよっと♪
ひとつ126円は安いにゃー。
【ほし太の日向ぼっこ】