ほし太の日向ぼっこ
わらび餅(森八)

義理の弟が金沢出身なので金沢の銘菓をよく戴きます。
昨年は生姜のゼリーでしたが、今年はわらび餅♪
小さい頃は夏に屋台で売っていたのを買って食べた記憶がありますが、
最近はめっきり高級品になってしまいました。
しかも“森八さんのわらび餅”となれば余計にありがたく感じます。
最近はわらび餅といっても本物のわらび粉でつくったのものは希少です。
独特のねばりと舌触りのわらび餅に、黒蜜と黄な粉をかけて…
う~ん、美味しい♪
6個入りで1575円は安くはないですが、納得の味です。
【ほし太の日向ぼっこ】
最後の田んぼの草取り

前回の草取りから10日たち、
一列置きに草取りした残りをやってきました。
稲の穂が出ると田んぼに入らないほうがいいというので、
穂が出る前までの勝負です。
前回取った草も、ハクザは復活しかかっているものもあり、
稲の顔をしたヒエもたくさんはえていました。

ヒエはもう穂が出始めていて、
穂を見てヒエだったんだ~と気づくのもありました。
間違えて田植えしてあるのもけっこうあって、ちょっとびっくりです。

仲間の黒米と赤米はもう穂が出ていました。
“あさひ”はいつかな~楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画『ガッチャマン』試写会

最近、試写会に応募するもことごとくハズレばかりでしたが、
久しぶりに“ガッチャマン”の試写会が当たりました。
“ガッチャマン”は子供のとき大好きだったアニメ。
でも、今どういうお話だったのか思い出そうとしても、
主題歌やキャラクターはよく覚えてるのに細かい設定は忘れています。
特にZIPで“おはよう忍者隊”の放送を見てからは、
ほとんどギャグのイメージしかありません。
俳優陣が、松坂桃李さん、綾野剛さん、剛力彩芽さんという超人気者ばかり。
ということで、いったいどんな実写になったのか楽しみに鑑賞してきました。
戦闘シーンやコスチュームなど、
アニメ版に比べるとハリウッド映画のアメコミの実写版(バットマンやスーパーマン)
のようだったので、そういう映画が好きなら十分楽しめます。
ギャラクターやガッチャマンが出現した理由もきちんと描かれているので、
納得の出来でした。
ラストシーンでは、続編もありそうな…。
それにしても、試写会に集まった人の顔ぶれを見ると、
松坂桃李くんや綾野剛くんのファンらしき若い女性や、
戦隊もの好きな子供、また往年のアニメファンらしき中高年と、
さまざまな年齢層が集まっていて面白かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
福島のもの、土産

旦那様から洗濯物と一緒に届いたのが、
薄皮まんじゅう・ゆべし・かりんとまんじゅうでした。
てっきり農家さん回りで戴いたオヤツかと思ったら、
いつものように上野駅で買ってきたお土産だって!
「看板もちゃんと撮ってきたよ」というので、
ブログねたの提供のつもりなんでしょう。

どれも見たことがあって特に目新しいという感じじゃないのは、
茨城にとって福島はお隣だから、
なんだかんだ戴く機会が多いからかも。
【ほし太の日向ぼっこ】
レルヒさんの…

茗荷をもらった友人から、新潟のお土産にこれももらいました。
“カレー柿の種”と“タレかつ丼風味ノッポカツ”。
それぞれメーカーが違うのに妙に統一感があるのは、
ゆるキャラのレルヒさんのパッケージだからでしょう。
レルヒさん…初めて目にしました。
友人に聞いたところ『日本で初めてスキーを教えた実在の人』なんだそう。
スキー発症100年を記念して帰ってきたのだとか…。
カレー味の柿の種、とっても美味しいです。
ノッポカツっていうのは初めて食べたけど、
カツがちゃんと再現されていてびっくり!!
でも原材料を見ると、お肉じゃなくて魚肉すり身シートでした。
昔なら駄菓子屋さんで売っているようなこういうお菓子って、
う~ん禁断の味ですな。
【ほし太の日向ぼっこ】
夜店市

何年かぶりで夜店市に娘と二人で行ってきました。
ぶらぶらしていると、七間町通りのCASA前で、
フラメンコが披露されていて、異国情緒たっぷりでした。

すぐ近くの屋台で、
サングリア(500円)を買い、飲みながら鑑賞。
こういうのっていいいな~。
でも来たのが20時くらいで、夜店市は21時終了なので、
45分くらいからバタバタと片付けが始まり、
美味しそうな食べ物の屋台も軒並み終わってしまいました。
けっきょく買ったものはこれだけ…。

そのあと娘の旦那様とも合流し、
“オーガニック居酒屋 べじくら”で、二時間ほど飲んで帰宅。
来年はもっと早く行こっと!!
【ほし太の日向ぼっこ】
おはぎ?ぼたもち?

同じものでも季節が変わると呼び名も変わります。
春のお彼岸のころは、牡丹の花が咲くので「ぼたもち」
秋のお彼岸には、萩の花が咲くころなので「おはぎ」
義母がお盆明けの月曜日、たくさん作ってくれました。
でもこの時期のは何と呼べばいいのでしょう?
もう立秋もすぎたからやっぱり「おはぎ」かな?
数えたら全部で33個もありました。
叔父さんちへ11個届けて、娘のところへ6個送り。
父親には2個とっておき残りは全部会社へ持ってきました。
みんなおはぎが好きなので、喜ばれます。
【ほし太の日向ぼっこ】
ブラックベリィの酵素

茨城の有機農園の草取りの時に摘んできたブラックベリィ。
酵素に仕込んでから16日。
発酵もおさまったようなのでザルでこしました。
全部で約800㏄の酵素ができあがり♪

まず今まで作った酵素の中で色がダントツに綺麗です♪
とりあえず水で割って飲んでみました。
発酵中毎日かき混ぜているとき、
手についた汁をなめてみると酸味がいい感じでしたが、
出来上がった酵素はそれほど酸味がありません。
かき氷のシロップにしたら美味しいかな!
あとはカクテルみたいにして飲んでみたいな♪
【ほし太の日向ぼっこ】
義兄が作ったスイカ♪

義理の兄が畑で作ったスイカをもらいました。
最初にもらったスイカは10㎏近い重さの立派なもので、
それもすごーく甘くて美味しいスイカでした。
昨日、父と姉と三人で母のお墓参りに行った帰りに、
また5個ぐらいスイカが収穫されていてまたもらいました。
(一番上の姉と私に1個づつ)
農家じゃないのにどうしてこんなに上手にできるんだろう?
そういえば茨城の干し芋農家の隆夫さんが、
「俺の作ったスイカは実生だから美味しい」と言っていましたが、
義兄はどうやって作ったのかな?
ちょっと調べたら、スイカは連作できないので、
一度作ったら5~6年は作ることができないそう。
でも、かぼちゃやゆうがおに接ぎ木した苗なら連作しても大丈夫らしい。
茨城でもメロンに接ぎ木して作る農家の話を聞いたことあります。
大切に手をかけて作った農産物なんだから、
大事に食べなくては!と思います。
このスイカは皮も糠漬けにして、最後まで美味しく戴きます♪
【ほし太の日向ぼっこ】
大川夏祭り

田んぼのある“坂ノ上”は静岡市葵区の大川地区にあります。
その大川の夏祭りが毎年8月13日に開催されます。
特に花火は、すぐ目の前で上がり、
山間にこだまする音が大音響に聞こえ、とても迫力があります。

草取りの後、川で水浴びし汗を流して
18時から松明に灯された火を初めて見ました。
昨年の秋、収穫祭の時に山で切り出した竹を乾かしておいて夏祭りで燃やすそうです。
竹なのでポンポンとはぜる音も聞こえます。

花火が始まる前に、町田家で一品持ち寄りの夕食会が始まります。
たくさんのごちそうが並びました。
町田家からは、玄米いなりずし・黒米コロッケ・キュウリの糠漬けサラダ・
デザートに胡麻プリン。
我が家は、ヒエのテリーヌ(人参のソース)・グルテンミートの唐揚げ・
海藻サラダ・早堀りの蒸かしサツマイモと茹でたトウモロコシ・ゴーヤの佃煮。
東山さんは、チジミをたくさんその場で焼いてくれました。
それと、ブラックペパーミントウォーターとブルーベリー。
田代君は、ヒヨコ豆のカレー。
原田君は、竹富島のマンゴー。
どれもおいしくてお腹がいっぱいになりました。

20時からはいよいよ花火の打ち上げが始まり、
やく80発の花火が次々と上がり、
40分間首が痛くなるほど夜空を見上げて堪能しました。
毎年この日を楽しみにしています。
【ほし太の日向ぼっこ】