ほし太の日向ぼっこ
万灯みたま祭 静岡県護国神社

静岡県護国神社で毎年8月13日~15日まで行われる、
万灯みたま祭に行ってきました。
奉納されたたくさんの提灯に火が灯され、
幻想的で美しい光景が広がります。
着いたのは18時くらいでまだ明るかったので、
まずは本殿でお参りをすませます。
世界では未だ争いごとが絶えないことに思いを馳せ、
日本が二度と戦争の加害者にも被害者にもならないために、
逆転しない正義(朝ドラあんパンの受け売りですが)
をしっかり持っていたいと思います。

境内では屋台がたくさん出て舞台では踊りが披露されます。
焼きそばとたこ焼き、海老せんべいをゲットして、
持参したビールとお酒を飲みながら、
お盆休みらしいひと時を楽しみます。

帰る頃にはすっかり陽が落ちて
提灯の明かりがとてもきれいでした。
多くの人が切れ目なく訪れていました。
【ほし太の日向ぼっこ】
蓮の花

蓮の花は6月のイメージでしたが、
姪から8月の今でもまだ咲いていると聞き、
静岡県立こども病院の北側にある麻機遊水地の
蓮の花を見に行ってきました。
本当は蓮の花は早朝に行くとよい、
というのは知っていましたが用事のついでに寄ってみたので、
10時過ぎでしたがきれいに咲いていました。

階段を降りると池の中ほどまで行ける木道があり、
近くで見る花も葉も迫力がありました。
来年はもう少し早い時期に行きたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
いかめし

イトーヨーカドー静岡店でいかめしを作るのに、
ちょうどよさそうなサイズの生のスルメイカを発見。
しかも一杯108円はかなりお買い得です。

もち米に近い宮城県産の有機たきたてというお米を使います。
洗ってから30分ほど浸水させ、
足・ワタ・軟骨を取り除き、きれいに洗った胴に、
5~6分目くらいまでお米を詰めて爪楊枝で止めます。
鍋に、水・醤油・酒・みりん・砂糖と刻んだ生姜を入れて
煮立ったらイカを入れ途中ひっくり返しながら30分ほど煮ました。
生の時は丁度いいと思った大きさですが、
煮たら縮んで10㎝くらいの小ぶりサイズになってしまいましたが、
お米が膨らんで胴がぱんぱんに膨らみました。

ちょっと薄味だったので、
煮汁をかけながら食べるとちょうどよかったです。
小ぶりだけどお米が詰まっていて食べ応えもあります。

そしていかめしを作るといつも余ってしまうお米だけを使い、
イカおこわも作りました。
お米にゲソを刻んで混ぜてからフライパンでお米が透明になるまで炒め、
いかめしの煮汁をかけながら水分がなくなるまで炒め、
蒸し器で15分ほど蒸したら完成です。
いつも余ったお米が困るのでこのレシピが見つかってすごく助かりました。
イカのおこわも美味しかったのでまた作りたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
オハヨー乳業 ジャージー牛乳ソフト

サタプラ ひたすら試してランキングの
コーンアイス部門で一位だった、
オハヨー乳業のジャージー牛乳ソフトを一度食べてみたいと思い、
コンビニやスーパーのアイス売り場で必ず探してみるのですが、
私の行動範囲内では全く見つけることが出来ませんでした。
ところが電車の待ち時間で時間つぶしのために寄った
静岡駅改札内にあるベルマートに置いてありました。

電車の発車まで残り10分あるので余裕で食べられます。
ジャージー牛乳を使用した
無脂乳固形分10%、乳脂肪分8%のミルクの風味豊かなアイスクリーム。
最初はちょっと固めでしたが、
暑いのでどんどん溶けていきました。
上品な甘さで美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ローソン ごろっとした1/2個分桃のタルト

1/2個分の桃がのったタルトが
ローソンで販売されていると知り購入。

半分にカットしてみると断面が美しいです。
桃風味のタルト生地は厚みがあってサクサク、
その上にはラズベリージャム使用のクリームと、
桃の果肉入りソース。
そしてネーミング通り1/2個分のシロップ漬けの桃が
贅沢にのってこれで346円(税込)とは
コンビニスイーツってすごいです。
とっても美味しかった!
【ほし太の日向ぼっこ】
&パン十色

以前から気になっていたパン屋さん
「&パン十色」さんに行ってきました。
営業日は木・金・土(第一木曜日は定休)
なのでなかなか行くのにハードルが高いお店でした。
静清バイパス唐瀬インター近くで、
こじんまりとした可愛らしいお店です。
何度か横を通ったことがあり、
一度行ってみたいと思っていました。

自家製の天然酵母と国産小麦、他にもこだわりの材料を使用していて、
見るからに美味しそうです。
十色食パンはきめ細かく持つと意外とずっしりとしていました。
そのまま食べるとふんわりもっちりとして、
何もつけなくても美味しいです。

いちじくとクリームチーズのパンです。
形も可愛い。

切ってみたら中に丸ごとのいちじくと、
クリームチーズが入っています。
こちらも生地がもっちりとしていて食べ応えがあります。

シナモンロールです。
シナモンロールが大好きなので、
見るとつい買いたくなってしまいます。

切ったら中にはレーズンが入っていました。
そういえばレーズン入りと書いてあったような・・・。
シナモンがしっかり効いていて、
シナモンロール好きにも大満足!
お値段も手ごろでした。
まだまだ食べてみたいパンがたくさんあるので、
次からは通りかかったら絶対に寄ることにします。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作りジャム

友人から手作りジャムをいただきました。
見た感じが「キウイのジャム」?
と思って聞いたらなんと「きゅうりのジャム」なんだそう。
よーく見ると確かにきゅうりの種らしきものが見えました。

きゅうりでジャムが作れるなんてビックリですが、
おそるおそる(笑)食べてみると、
確かにきゅうりの味ですが、
甘いので頭の中でメロンと錯覚してしまいそうでした。
メロンをジャムにするのは勿体ないけど、
きゅうりでメロン味のジャムができるならこれはいいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
スイカパン

歌舞伎座の地下一階にある売店で販売しているパンが、
前からとても気になっていました。
お弁当の販売と同じところだったので常に会計が混んでいて、
パンだけを購入するために列に並ぶ気にはならなかったのですが、
久しぶりにのぞいてみたら、
エスカレーター横のお店で販売していたので買えました。
レジで一つ一つに歌舞伎座のシールを貼ってくれました。
ワニバーガーは完売してましたが、
夏限定のスイカパンはまだ買えました。
実際にスイカ果汁も使用しているようで見た目もスイカそのもので、
とってもかわいいです。
後でレシートを確認したら、
ヤマザキスペシャルパートナーショップとなっていたので、
デイリーヤマザキのスペシャルなお店だったのかな?

再現度がとっても高いです。
チョコチップで種らしきものもあり、
皮はクッキー生地でスイカのメロンパンでした。
一つ娘にあげたら美味しかったと言っていました。
過去には歌舞伎座内のお食事処「花籠」の人気メニュー、
歌舞伎座アフタヌーンティーでも出たことがあるようです。
この歌舞伎座アフタヌーンティーは一度味わってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
カマンベールソフト

有楽町交通会館内にある新潟県物産店「雪國商店」で、
娘のおすすめカマンベールソフトクリームを食べました。
佐渡島にある佐渡乳業の大人気商品で、
食べることが出来るのは佐渡の直売所「みるく・ぽっと」と、
雪國商店だけなんだそう。

濃厚なチーズのコクとミルクの味わいが絶妙でした。
ちなみに近くには北海道や沖縄のアンテナショップもあり、
それぞれにソフトクリームを販売していますが、
ここは意外と穴場で並ばずにすぐに買えました。
また東京に来たら食べたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
八月納涼歌舞伎 男達ばやり 猩々 団子売

八月納涼歌舞伎の第一部を観劇しました。
演目は新歌舞伎の男達(だて)ばやり。
約30年ぶりの上演だそうです。
町奴の朝比奈三郎兵衛(坂東巳之助)と
旗本奴の三浦小次郎(中村隼人)が、
上野不忍池で身投げする老人を助けたことをきっかけに、
意地の張り合いと互いの侠気をぶつけあうという話。
派手な身なりや奇抜な髪形で奇矯なふるまいをするのが奴で、
意地や面目を保つためなら命も惜しまないという、
傍から見たら面倒くさい輩たちのお話でした。
猩々は、能の演目で水の中に住む酒を好む妖精が
酒を飲んで次第に酔いが回る様子を
様々な舞踊で表現します。
幸四郎さんと勘九郎さんの踊りは、
軽やかで見ているこちらも自然と笑顔になるような、
可愛らしい猩々でした。
だんご売りは、
大阪天神でだんごを売り歩く仲の良い夫婦を
幸四郎さんと勘九郎さんが息のあった舞踊でみせてくれました。
人形浄瑠璃では観たことがありますが歌舞伎では初めて。
とても楽しくおめでたい、
観ていてとても楽しい舞踊でした。
【ほし太の日向ぼっこ】