木楽名会、年末恒例の…
毎年12月の木楽名会のとき、
会長の山口さんが手製のお飾りをみんなにプレゼントしてくれます。
今年は材料を持参してくれて、自分で作るという趣向でした。
その材料というのが、流木を洗って乾燥させ
バーナーで黒く焼き、磨いてラッカーを塗ったもの。
(この前の大雨の次の日に、安倍川の河口で拾ってきたものだって)
けっこう手がかかってます。
もうひとつが、ツル梅モドキの実。
これは、午後1時からの会に間に合うように、
午前中に大井川の河原にとりに行ってきたのだそう。
(マメです)
自分の好きな流木を選んで、ドリルでで小さな穴を開け、
ツルを差していきます。
どんどん出来上がり、三人で19点の作品が完成しました。
どれも素敵なこの世でひとつだけのもの。
どれを選ぼうか迷ったけど、やっぱり一番最初に作ったものにしました。
残りはお休みしたメンバーと山口さんの知り合いに
プレゼントされるそうです。
【きらくな寝床】