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2021年01月

梅の花

お向かいの家にある蝋梅の花が咲きました。
近くに寄るとなんとも芳しい香りがします。
内側がちょっと赤っぽいのが蝋梅で、
内側も全部黄色いのは「素芯蝋梅(そしんろうばい)」という花だそう。
お向かいの木は蝋梅でした。

梅という字がついていても蝋梅は梅の仲間ではないそう。
梅に似た花で、蝋で固めたような花びらから蝋梅と名付けられたとか。

我が家の梅の木はどうかな?
東向きの場所なのでけして日当たりがいいわけではないけれど、
昨年よりもたくさんの蕾をつけています。
そろそろ綻びかけている蕾もあり楽しみです。

最近朝の新聞を取りに行くとき、
飼い猫のアシュくんも一緒に家の庭を抱っこで散歩しています。
アシュが見つけたセミの抜け殻が、
梅の枝にしっかりとしがみついていました。
こんな上の方まで頑張って登ってきたんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月21日 17:10

豚の角煮

お正月明け久しぶりに豚の角煮を作ったら「やっぱり美味しい」と思い、
もう少し食べたくなってお弁当にも作ってみました。

レシピは圧力鍋の料理本に出ていたもの。
豚バラ肉ブロック600gをひと口大に切り、
ひたひたの水で15分、圧をかけて煮ます。
煮汁は捨てずにカレーに再利用。

次に、水200㎖、酒100㎖、醤油と砂糖 各大さじ4を入れ、
20分圧力をかけて煮たら、火を止め10分放置。
蓋をとって煮汁を煮詰めて完成ですが、
このまま一晩煮汁に漬け込んで味を馴染ませました。

千切りキャベツの上に角煮をのせて辛子を少し。
炊きたてご飯に煮汁をかけて食べたら、
それだけでご飯を一杯食べちゃいました。

今日はふろふき大根も作ったのに忘れてしまい、
納豆グラタン、ブロッコリーとベーコンのペペロンチーノ風、
友人のGちゃんから頂いた美味しい手作りの千枚漬けと、大根のキムチ。
というラインナップでした。
角煮と千枚漬けのバランスが神でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月20日 17:33

カレーせん

イトーヨーカドーでカレーフェアをやっていて、
カレーのおせんべいもたくさん並んでいました。

子どもの頃、近所の駄菓子屋さんでこの形のカレーせんが、
量り売りで売られていて私はそれが大好きでした。
メーカはまったく覚えていませんが確かにこの形。
久しぶりに食べてみたくなり購入しました。

これもスタッフみんなとシェア。
昔食べた記憶よりもけっこう辛めだったので、
みんなも辛いね~と言いながら食べていました。
よくみたら名前がピリカレーなんだから辛いわけです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月19日 16:36

雪の宿

昨年末、スーパーでちょっと変わった雪の宿を見かけ、
バターキャラメル味ということで興味が湧いて買ってみました。
調べたら11月9日~12月31日までの期間限定販売でした。
年明けからは見かけなかった訳です。
雪の宿は、以前黒糖みるく味というのを買ったことがありますが、
こういう洋風のアレンジもあるのね。
食べてみたら、キャラメルコーンを思い出しました。
2枚×6袋入りだったのでスタッフにもおすそ分けしたら、
「キャラメルコーンはけっこう甘いけど、
これは甘さがしつこくなくて、いくらでも食べられそう」という感想。

雪の宿は、昨年の11月にキリンのオンラインセミナーで、
ビールとお菓子のマリアージュのような企画があり、
4種類のビールと合わせたお菓子4種類が送られてきました。
「雪の宿」「カレーせんべい」「コーヒービーンズチョコ」「瀬戸内レモンイカ天」
というラインナップで、
甘いおせんべいが意外とビールとも合って驚きました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月18日 16:00

お得意のポーズ

飼い猫のアシュ4歳。
人間に換算すると推定年齢35歳だそうですが、
未だに甘えん坊でツンデレくん。
毎日事務所に出勤しているのでスタッフみんなのアイドルでもあり、
自分自身もそれを自覚している節があります。

得意技は、狭い猫トンネルの中を猛ダッシュで駆け抜けたり、
方向転換ができること。
気分がのれば、お父さんの腕に向かって空中高く飛びついて一回転。
なんて高度なこともやれます。

ふさふさの毛並みと堂々たる体格で、
野良猫出身とは思えないほど高貴な見た目に反し、
大きい車や音にビビッてしまうほどの小心者。

と、そのすべてが愛すべきアシュくん。
彼のお得意のポーズは、
片腕伸ばしてリラックスしているこの形です。

【猫とお昼寝】

日時:2021年01月17日 15:51

鶴屋光信 フルーツ琥珀

お年賀で戴いたとても上品なお菓子。
松竹梅の琥珀入り、フルーツ琥珀は、
京都 鶴屋光信さんのお年賀限定商品でした。

外側は乾燥して、シャリっとした食感。
内側は柔らかい和のゼリー。
ブルーベリー、ストロベリー、マンゴー、キウイ、柚子の5種類の果実が、
優しい甘さと心地よい食感で味わえます。

お茶席でも使用されるそうで、
初めて食べましたが、
自分ではなかなか買うこともないからとても嬉しいです。
大事に食べています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月16日 17:38

SOLES GAUFRETTE

お正月に戴いた珍しいお菓子が美味しくて調べたら、
プレスバターサンドで有名な「BAKE」の別ブランドで、
ソールズゴーフレッドというお菓子でした。

フランス生まれの伝統菓子ゴーフルを、
日本人の好みに合わせた味わいに進化させたのだそう。
生地に発酵バターを使用し香り高く、
もっちりとした食感に仕上げ、
3種の砂糖をブレンドしたシャリシャリ食感のバタークリームと、
バニラジャムをサンドしたという凝った作りでした。

一箱4枚入りで972円とのこと。
一枚250円くらいかなぁと想像通りでした。
美味しかったけどカロリーはかなり高そうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月15日 17:40

おすすめ

友人のお勧めはけっこういい情報源。
昨日のセブンのピザもだけど、
この無印のするめシートも同じ友達に教えてもらいました。
「毎日一枚にしようと思っているんだけど、
美味しいからどんどん食べちゃう」とのこと。

確かにこんなシート状だけどするめの味わいがあってなかなかのもの。
仕事中の口さみしいときに食べたらいいかもと思い購入。
友人も大人買いしてました。
ただ、袋を開けるとけっこうなするめ臭がするため、
仕事中に食べるのはちょっと無理かもでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月14日 17:20

金のマルゲリータ

友人から「セブンイレブンのピザが美味しいよ」と教えられ、
さっそく買ってみました。
娘に見せたら「中目黒にあるダ・イーサ監修なんだね、行ったことあるよ」
と言ってました。
世界ピッツァ選手権2年連続優勝の実績があるシェフなんだとか。

見た目も味も本格的なナポリピザで、びっくりしました。
これで537円ならお店に行くよりいいかも。
姪にも教えたら「今日買って帰る」って言ってました(笑)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月13日 17:49

古代エジプト展 静岡市美術館

静岡市美術館で開催中の『古代エジプト展』に行ってきました。
子どもの頃に「王家の紋章」というマンガを読んでから、
古代エジプトにはずっと憧れていたので、
いつかエジプトに行ってピラミッドや古代の神殿を見てみたかったです。
今回、地元静岡で古代エジプトの石版やパピルス、
人や動物のミイラや棺が観られるのは、
願ってもない千載一遇のチャンスだと思います。

展示品は「オランダ・ライデン国立古代博物館」の貴重な収蔵品と、
最新の研究結果を4章に分けて紹介してありました。

第一章 エジプトを探検する
個人的にはロゼッタストーンのレプリカがとても興味深かったです。

第二章 エジプトを発見する
3000年に渡り繁栄した古代エジプト文明は、
大きく9つの時代に区分され30以上の王朝の存在があったそう。
各時代の貴重な石碑や遺物やパピルスなど、
とても5000年以上も前のものとは思えないほど美しくて驚きました。

第三章 エジプトを解読する
豪華な装飾が施されたミイラ棺は立てられた状態で立体的に展示され、
時代によって変わる装飾や色彩の違いを比べたり、
貴重な木材をリサイクルして使用している様子などがわかり面白かったです。
また、ミイラは布を剥がさずに保存されていました。
それは未来に技術が進歩して研究が進むまでそのままの状態で保存しておくという、
初代館長の考え方があったということもわかりました。

第四章エジプトをスキャンする
文字通り最新のCTスキャンによって、
布を剥がさずに布一枚づつの内側を観ることができるそうで、
今回世界初公開の映像もありました。

音声ガイドは声優の森川智之さんで、
こちらも併せてとても興味深く楽しい展示でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2021年01月12日 16:32