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今こそ、韓国に謝ろう 百田尚樹 著 飛鳥新社

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スタッフから「直ぐに読めちゃうよ」と借してもらった、百田さんの新作本。

タイトルを見て「百田さん、考え変えたの?」と思ったら、中身を読んで納得。

1910年から始まった日韓併合時代の35年間、
日本はまっさきに朝鮮半島全土に小学校を建設する。
日韓併合前は40校ほどだったのが、実に4000校以上という。
そして、韓国国民にハングル文字を教え、
鉄道を敷き、橋をかけ、近代農業を導入するなど、
韓国のインフラ整備に力を注いだ。

そのため、韓国の人口が倍増したけれど、
それは韓国国民が望んだことではなく日本が勝手にやったこと。
隣国の反日感情は、
全て日韓併合時代に日本が行った大きなお世話に原因があるという解説でした。

様々な文献と資料を読み込み、
よくぞここまで調べ上げたものです。

韓国国民の方達にこそ読んでもらいたい本でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2017年08月10日 14:42