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ボードゲーム「ローゼンケーニッヒ」

先日購入したボードゲームがけっこう面白かったので、
巣ごもりの娘夫婦のところに送り、
旦那様が次のゲームを購入しました。

世界の七不思議デュアルは、
色々な資源を駆使して七不思議を建設したり、
科学力や軍事力を使って勝利ポイントを競うという、
けっこう頭を使った駆け引きがあるゲームだったので、
違うタイプがいいと思い「ローゼンケーニッヒ」にしたのだそう。

イングランドの薔薇戦争をモチーフにしてあり、
ランカスター家とヨーク家に分かれ陣地を広げていくというゲームでした。

最初に配られるパワーカードというのが5枚あり、
そのカードに示された方向と数字によって取れる陣地が決まります。
一度使ったら終わりで、
手元に5枚までカードを置けるので自分の手番の時に、
カードを引くか陣地をとるかを選びます。
別にヒーローカードというのが4枚あって、
これは相手の陣地を自分のものにすることができるカードです。
ただ4枚だけなので使いどころは考えます。
パワーカードが終了するか、二人ともパスするか、
陣地を示すパワーゴマがなくなったら終了となり得点を数えます。
プレイ時間は30分とありましたが、
実際にやってみるともっと早く終わる気がします。
というのも、パワーカードの枚数がそれほど多くないので、
大抵パワーカードが終了して終わりとなります。

対戦成績はこのゲームに限っては私の方が勝ちが多いです。
あまり頭を使わなくていいのと、
意地悪く邪魔する機会が少ないからだと思います。
勝つのは嬉しいけど簡単すぎるのもあまり面白くありません。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2020年05月20日 16:08