新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

熟成干し芋達磨庵今月の歳時記

熟成干し芋達磨庵の歳時記用の画像を撮影しました。
実はまだ文章は書けていなくてタイトルも決めかねています。
鶏頭か梨にしようかと考えているので、
とりあえず両方を入れて撮影してみました。

鶏頭はこの前からずっと探していて、
火曜日に長田生涯学習センターに行ったとき、
川沿いの道に咲いているのを少しだけいただきました。
紫のきれいな花は事務所近くの無人販売所で購入。
名前を一生懸命に調べていたら姪が見つけてくれました。
シソ科の植物で「ハナトラノオ」という名前でした。

梨の使い方に迷ったのですが、
皮をむいたのと皮側を見せるのとを交互にして、
お月見団子も一緒に盛りつけたらとても賑やかになりました。
平干し芋は紅はるか、丸干し芋は玉豊、角切り芋はいずみという、
三品種なので色も様々です。

鶏頭もハナトラノオもピンク系でかわいい花なので、
秋らしくなくなってしまいましたがたまにはこんな明るい色調もいいかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

メタリック3Dパズル

DAISOのメタリック3Dパズルをコンプリートしました。
最後に残ったのは63ピースのミリタリー。
戦争を想起するものはちょっとなぁと思って買ってなかったのですが、
3つ作ったところであまりにも楽しいのでやっぱり買ってきてしまいました。
かなり売れていて残りわずかだったのでよかったです。

一番難易度が高そうだったのは67ピースのレスキューだったので、
今回はそれに比べるとパーツが少ないし、
作るのにもかなり慣れてきていたので楽でした。
(それでも一回はネジの長さを間違えてやり直ししました)
うろ覚えで戦車だと思っていたのは飛行機で、
羽や銃器らしき部分が動いたりして、
造形を含めてよくできているなぁと思います。
全部作り終わってしまったのでまた新しいシリーズが出ないかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

レオ・レオニズフレンズ コラボ

アサヒ飲料のカルピスを購入するとミニボウルが貰えるキャンペーン。
絵本作家レオ・レオニの代表的作品、
「スイミー」「フレデリック」「じぶんだけのいろ」のカメレオンと、
絵本好きにはたまらないデザインです。

春ごろにマグカップのキャンペーンもやっていたようですが、
それは全く気づきませんでした。
カルピスは子供の頃はよく飲みましたが、
大人になってからはほとんど飲んだことがありません。
でもこれは絶対に欲しいと思い、
500㎖のペットボトル8本と希釈用カルピスを2本3日に分けて購入し、
無事3種類のミニボウルをゲットしました。
大好きだった絵本も久しぶりに読みたくなりました。

買ったカルピスを一人で8本飲むのは大変なので、
会社で差し入れにしたらけっこう喜ばれました。
まだまだあるので暑いうちに頑張って飲みます。

【ほし太の日向ぼっこ】

とうもろこしの食べくらべ

イトーヨーカドーの月初の市で1日と2日だけ販売された、
北海道産とうもろこしの食べくらべ3本セットを買いました。

袋に品種が書かれていて、
全部黄色の粒が「わくわくコーン」
真っ白の粒が「雪の妖精」
黄色と白の混じった粒が「ドルチェドリーム」という品種でした。
どれも初めてなので楽しみです。

とうもろこしが大好きな私。
さっそく先っちょを3種類食べくらべてみました。
「ドルチェドリーム」は名前の通り、
とっても甘くてプチプチした食感がたまらないです。
「雪の妖精」は生で食べても美味しいそうですが、
知らずに蒸してしまいました。
とにかく皮が薄くて甘~い、生でも食べてみたかったな。
「わくわくコーン」は、前の二つに比べるとちょっとモチモチした食感で、
3種類とも負けず劣らず甘くて美味しいとうもろこしでした。
調べたら1本400円~600円するくらいのブランドとうもろこしなので、
3本で537円というのは破格の値段。
北海道から空輸してきたとは思えないくらい新鮮だったし、
静岡に居ながら北海道産とうもろこしの食べくらべができるなんて、
幸せで美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

さらに・・・

昨日一晩で黄色く熟してしまったゴーヤが、
今日はぱっくり割れて中から真っ赤なタネがこぼれ落ちていました。
黄色くなってしまった時点で食べるのはあきらめて、
種とり用にしようと思っていたので、
種の周りの赤い実をきれいに取り除いて乾燥させました。

全部で6粒とれました。
机の引き出しに2020年9月2日と書いたゴーヤの種を見つけてから、
ちょうど2年たった2日にまた種がとれたとは、
なんだか感慨深いです。
来年は忘れずに4月頃に種まきしようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

一晩で・・・

毎日成長を楽しみにしていたゴーヤが、
今日見たら黄色くなっていました。
昨日帰る時はなんともなかったのに、
一晩で熟してしまったようです。
まだまだ大きくなると思っていたのでビックリしました。

途中までツルがグングン伸びて花もいっぱいつけてくれたゴーヤですが、
青虫が大発生して葉っぱを食べられてしまってから、
実をつけなくなってしまいました。
かろうじて残っているのがあと2つだけ。
こっちはようやく5センチくらいになっています。

これは高いところになっている実ですが、
3センチくらいで細いので大きくなるのか心配です。

花はまだ咲きそうなのでこの後もう少し頑張ってもらいたいです。
この前肥料も少しあげてみました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ポポー

事務所近くにある野菜の無人販売所に、
今年も「ポポー」が出ました。
毎年8月末~9月のこの時期にだけ食べられる、
幻の果実と呼ばれるものです。

ポポーは北米原産のバンレイシ科の落葉高木。
緑色の皮は薄く、熟してから痛むまでが早いため、
市場での流通はほぼしていないようです。
私も無人販売でしか見たことがありません。

皮をむくと実はきれいなオレンジ色で茶色の種が数粒入っています。
本当は種が入ったまま輪切りにすればよかったようですが、
種をよけて削ぎ切りにしたらこんな少しになってしまいました。
(種の周りはそのままかじりつきました)
マンゴーやバナナのようなトロピカルフルーツの味と香りがします。
甘くてクリーミーでとっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

里芋の花

自然農の田んぼ近くで有機栽培をしている方の畑で、
里芋に花が咲いたと友人が画像を送ってくれました。

実は里芋に花が咲くのはとっても珍しく、
友人ももちろん初めて見たのだそう。
なんとも美しくて幻想的な花ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2022 草取り

8月28日、藍の生葉染めの為に田んぼまで来たので、
草取りもやることにしました。

とはいえ田んぼの中に入ると根を傷めてしまうため、
来月終わりまで入らない方がいいとのこと。
畔から手が届くヒエだけを刈りました。

出穂の準備ができているようで、
平たかった茎が丸みを帯びています。

と思ったら一株だけ穂が出て花も咲いていました。

田んぼの中には入れないので、
石垣周りの草取りをしました。

きれいになりました。

次は大豆畑。
また更に大きくなっています。

大豆の花が咲き始めました。
小さいけどとても綺麗。

倒れてしまった大豆が何本かあり、
木の枝で支えて起こしてみましたが、
このままで大丈夫か心配です。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2022 番外編「藍の生葉染め」

自然農の畑で藍を育てている仲間が、
藍の生葉染めを教えてくれました。
藍は動物性たんぱく質と接着するので、
染める物はそれぞれ家からシルクの布を持ち寄ることに。
私は前日に頑張って古着の長襦袢をほどきました。

当日、まずは藍を刈り取るところから。

草を取り除いた藍を人数分に分けています。
この後持ち寄ったシルクの布に絞りをしました。
ビー玉と輪ゴムを使ったり、
細紐で縛ったりとそれぞれ自分好みに絞りを入れました。

染料づくりに入ります。
藍の葉を上から下に引っ張ると簡単にとれるので、
茎から葉っぱだけを全部はずします。

ザルに入れて簡単に水洗いします。
(田んぼの畔を流れる川の水です)

後で葉を揉みだすので染料が染み出しやすくするために、
葉を細かくちぎります。

ちぎった藍の葉をネットに入れて2重にします。
なるべくネットの中に空間ができるよう上の方ギリギリで縛ります。

バケツの中に染めたい布がしっかり漬かるくらいの水を入れ、
その中に藍の葉を入れて揉みだします。
「汚れた雑巾をごしごし洗うようにしっかりと」だそうです。
だんだんと緑色の抹茶のような色になってきます。
藍の葉が溶けてドロドロになり泡がたって少しとろみがつくくらいで完成。

いよいよ染めに入ります。
あらかじめ水に漬けておいたシルクの布を軽く絞り、
揉みだした染料の中にいれ空気に触れないように10分ほど泳がせます。
(この間、「歌を三回歌って」と言われました。楽しいです)

好みの色に染まったら、
布を取り出して空気に触れさせ、
またつけてを3~4回繰り返します。

最後、絞りを外してから水で洗って完成。

出来上がった布を干して乾かします。
皆の布が風に舞ってとても涼し気です。
楽しかった!

【きらくな寝床】