シューマイ
大事に大事に食べてきたタケノコがいよいよ終わりそうです。
最後にどうしてもシューマイが食べたくて、
お昼のお弁当用に15個作りました。
豚ひき肉、玉ねぎ、タケノコ、コーン、生姜、ニンニクとごま油をちょっぴり。
塩コショウで味を調えたらシューマイの皮で包みます。
しっかり包まなくてもいいので餃子より簡単。
蒸し器にキャベツをしいてシューマイをのせて蒸します。
下味がけっこうしっかりついているので、
食べる時は辛子だけで大丈夫。
下に敷いたキャベツも美味しくなります。
大事に大事に食べてきたタケノコがいよいよ終わりそうです。
最後にどうしてもシューマイが食べたくて、
お昼のお弁当用に15個作りました。
豚ひき肉、玉ねぎ、タケノコ、コーン、生姜、ニンニクとごま油をちょっぴり。
塩コショウで味を調えたらシューマイの皮で包みます。
しっかり包まなくてもいいので餃子より簡単。
蒸し器にキャベツをしいてシューマイをのせて蒸します。
下味がけっこうしっかりついているので、
食べる時は辛子だけで大丈夫。
下に敷いたキャベツも美味しくなります。
お気に入りの猫タワーでくつろぐ愛猫のアシュくん。
よく見ると左手が何だかおかしい!
まるで吸盤でガラスにくっついているようです。
目は開けているから起きています。
新しい筋トレでしょうか?
現在ムービックス清水で上演中の「女殺油地獄」を鑑賞しました。
数年前松本幸四郎さんと猿之助さんのバージョンを鑑賞していましたが、
今回は2009年6月の歌舞伎座にて、
仁左衛門さんが「一世一代」として演じられた作品です。
一世一代とは生涯で最後という意味で、
この役に必要な「若さ」というものを鑑みての決断だったそうですが、
これを見逃すともう二度と観られないのだから鑑賞必須でした。
解説を読むと仁左衛門さんは1964年から実に45年間、
この河内屋与兵衛を演じられたことになります。
70歳を超えられても20代の若者の狂気を見事に表現されていて、
凄みのある演技でした。
前回鑑賞した時は全く共感できない話でした。
もちろん与兵衛のしたことは許されるものではないけれど、
仁左衛門さんの全身から表現されるその時々の与兵衛の気持ちが、
今回はとてもよくわかりました。
与兵衛の両親の愛情や与兵衛に殺されてしまうお吉の心情も細やかに表現され、
その後の凄惨なシーンが余計に際立ちました。
残酷でありながら美しくもある殺害シーンは圧巻でした。
先日作ったカマンベールチーズとオリーブのケークサレが、
思いのほか好評だったのでもう一度作りました。
オリーブは使ってしまったので冷蔵庫にあるものを入れてみました。
トマト、ポテト、ソラマメ、コーン、
それからウインナーソーセージとカマンベールチーズ。
具がたくさんになったので、
また膨らんで吹きこぼれてしまうのが心配になり、
カマンベールはなるべく生地に沈めてかくしました。
前回と同じパウンド型に入れ200度のオーブンで40分焼きました。
少し濃い焦げ目がついてしまいましたが今回も中々好評でした。
ウインナーをいれたのでアメリカンドックのような味がして、
ソラマメはとっても美味しいと思いました。
次はウインナーはやめようかな。
5月22日に苗床の草取りに行きました。
前回の続きです。
お隣の慣行栽培の田んぼの稲は、
順調に伸びていました。
不織布の下の苗はやはり伸びがいいです。
ここは先週草取りした場所です。
前回と同じくかぶせてある草をどけて、
稲を探しながらの草取りです。
芽が順調に出ているところと、
全く出ていない場所とがありますが、
全体的にヒエや雑草の方が勢いがいいです。
注意深く作業していかないと
雑草と一緒にせっかく出た芽を抜いてしまいます。
そういう時はすぐにまた土に植えなおしますが、
何分まだとても小さいのでもう一度根付くかはわかりません。
二人で約1時間半かけて9列の草取りをしましたが
まだ苗床全体の草取りが終了しませんでした。
あともう少しです。
友人のGちゃんから「お野菜をあげたいので寄ってね。」
と嬉しいお誘いがありました。
戴いたのはソラマメとえんどう豆と新玉ねぎが2種類。
どれも高級品でとても有難いです。
ソラマメは「ためしてガッテンの料理本に茹で方が載っていたよ」
と見せてもらいその通りにやってみました。
使うのはフライパンで豆が浸るくらいの少しの水を沸かし、
沸騰したらソラマメを入れてフタをして3分間茹でます。
茹で上がったらザルに上げて冷まします。
甘みがあってホクホクでとっても美味しかったです。
先日の漆塗り同好会で漆を塗ってきたものです。
お財布、お椀、写真たて、金継した小皿、細身の棚。
漆が少し古いため乾きにくくなってしまったので、
仕事に行っている間、
おふろ場の浴槽のフタを半分開けたままにして浴室に置き、
室の代わりに入れておいたら、
帰宅後見たらちゃんと乾いていました。
漆塗りのいいところは何度でも修復ができること。
お財布はだいぶ前に娘からもらい気に入っていましたが、
使っているうちに周りがこすれてキズのようになり、
一度漆を塗ったら新品同様になりましたが、
また使っているうちに漆がはがれてしまい、
今回2回目の修復でまた新品同様に。
お椀は菊姫さんから戴いてとても気に入って使っていたもの。
薄いので割れてしまい何度か漆で貼りましたが、
しばらくするとまた割れてしまうので、
お椀の淵に布をきせて漆で仕上げました。
これでまたしばらく使えます。
小皿は今年のお正月に割れてしまい金継で貼り合わせたところを、
漆でなぞってみました。
本当ならここに金粉をかけて金継になります。
写真たてと薄い棚は百円ショップで買った白木のものに、
漆を塗って仕上げました。
漆塗りの製品はある意味とってもSDGSです。
昨晩は家で赤ワインを飲むと旦那様が言っていたので、
生活クラブで購入してあった冷凍の鶏きもを使って、
レバーパテを作ってみました。
レシピも生活クラブのビオサポで調べてその通りやってみました。
生活クラブの鶏きもは全然臭みがないのでたまに買います。
いつもはごぼうや人参と一緒にきも煮にしますが、
たまには変わったレシピもいいと思い挑戦。
フライパンで玉ねぎとニンニクのスライスをオリーブオイルで炒めてから、
下処理した鶏きもを入れ火が通ったら、
ひたひたの牛乳を加えて汁けがなくなるまで炒め煮します。
それにバターを加えミキサーにかけて滑らかなパテに仕上げるのですが、
ここでミキサーがないことに気付きました。
昨年引越しした際箱詰めして会社の中二階に預けたままでした(汗)
仕方がないのですりこ木ですってなんとか滑らかにしました。
レバーはすぐにペースト状になりましたが、
ハツは塊のままなんともできないので、
塊のハツはそのまま旦那様に食べてもらいました。
最後に思わぬ落とし穴がありましたが、
フランスパンにのせて食べたら美味しかったです。
お弁当でみんなにちょっぴりお裾分けしました。
最近あちらこちらでアマリリスの花を見かけます。
家から持ってきて店頭に置いたアマリリスも
一年間なにもせずほおっておかれた鉢ですが、
ちゃんと時期が来てきれいな花を咲かせています。
写真は通勤帰りに見つけたアマリリスの花。
我が家のアマリリスとは色が違い鮮やかな赤色できれいです。
多分つぼみの時に塀の穴から出てしまったんでしょう。
こんなに立派な花が咲いたらもう元には戻れません。
綺麗だけどちょっと間抜けでかわいいです。
ケークサレとはフランス語で「塩味のケーキ」という意味で、
砂糖を入れない生地に肉、魚介類、野菜、チーズなどを混ぜて焼いた、
お惣菜ケーキのこと。
先日テレビで伝説の家政婦志麻さんが子供たちと一緒に、
ホットケーキミックスで作るケークサレを作っていたのを見て、
簡単で美味しそうだったので真似して作ってみました。
材料は、ホットケーキミックス、卵1個、牛乳100㏄、
オリーブの実20個、カマンベールチーズ1個
ちょうど先日ワインのおつまみ用に買った、
燻製オリーブが残っていたので使いました。
ホットケーキミックスにオリーブの実を混ぜ、
カマンベールチーズをちぎってのせます。
200度のオーブンで40分焼きました。
使い捨てのパウンド型に入れましたが途中膨らんできて、
少しチーズが溶けて流れ落ち、形も崩れてしまいました。
半分に切ってみました。
端の方をちょっと味見したら、
ホットケーキミックスなので甘みがあり、
ケークサレというよりパウンドケーキという感じ。
次はちゃんと小麦粉から作ってみたいです。