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2013年10月

足つぼ踏み健康講座

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いつもお世話になっている『宅配リラクゼーションりらいむ静岡』の、
竹澤英治先生が無料で行っている、足つぼ踏みの講座に参加してきました。

竹澤先生は中国政府公認中級按摩士の資格を持っていて、
整体、マッサージの腕はぴか一です。

静岡活性化プロジェクトげんきびとという会を主催され、
様々なボランティア活動を行っています。
その事業の一環で続けて行っているこの講座、
先生曰く「足裏踏みは、日本独自の大切な習慣。
足裏への刺激は【ものすごく深い眠り】をもたらし、
自身が持つ【自然治癒力】を引き出します。
この足裏踏みを広めて世の中の医療費が半分になることをめざす!」と、

世界一簡単に人を癒し
世界一簡単に人を喜ばせ
世界一簡単に人を幸せにする方法

それが足つぼ踏み健康法なんだそう。

ということで、替えの靴下を一足持って、はーとぴあ清水へ…。
午後7時から簡単な説明を受けてさっそく実践。
交代で先生のお手本を見てからやってみます。

先生のお手本は確かにすご~く気持ちがいい!!
けど、その場でこわごわやる受講生の足踏みもそれなりに気持ちがいい!!

ということで1時間半のあいだ踏んだり踏まれたりを繰り返し、
気が付けば体はポカポカ、疲れもとれてとってもいい気分になりました。

本当にさっそく誰かにやってあげたくなる幸せな講座でした。
今度は必ず誰かを誘って行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月21日 07:55

試食販売(その2)

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静鉄ストアさんでの第2週目の試食販売は14日の祭日に行いました。
富士吉原店さんと、新店の富士駅前店さん。

朝7時30分に会社を出発し、東名を使って吉原店さんに8時15分着。
ここで私が降りて、9時開店まで一人で準備です。
時間は十分あり、8時40分には準備完了です。
一日中ひとりなので、時間がたつのも遅く感じます。

祭日だけど、来店客はぽつりぽつり。
試食して下さるかたも少なめですが、午前中に30袋ほど販売。

興味を持って下さった方に「干し芋ヨーグルト」を試食していただくと、
びっくりされたり、こんな食べ方があるんだね、美味しいね~、とおっしゃっていただきました。

お1人で6袋も買ってくださる強者もいました。

5時まで8時間はとっても長くて大変でしたが、
これも干し芋を知ってもらうためと頑張りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月20日 07:38

みてたバル(その2)

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3軒目は、気になったイタリアンのお店『 Porta Porta(ポルタ ポルタ)』へ、
当然ドリンクはワイン、私は赤、Gちゃんは白。

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前菜3種盛り合わせは、
フリッタータ イタリア風オムレツ、これはキノコがいっぱいでした。
白レバーのパテ、香草が効いていました。
もう一品、サラダの下にしいてあるもの。
見た目はパンだけどカリフラワーを蒸してつぶして焼いたもの。
初めて食べたけど、しっかりとカリフラワーの味がして美味しかったです。

和のトンカツの後はイタリアンって、なかなかいいチョイスでした。

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4軒目に行く前に、フランス料理店の前を通ったらメニュー終了しましたの貼り紙が…、
去年に引き続き今年も行けなかったので、来年に期待です。
ポーランド料理店もまだ満席。

そこで少し離れた場所の水落交番近くの『Petraluca』へ、
ここは、白ワイン「トレビアーノ」赤ワイン「サンジョベーゼ」と銘柄が書いてありました。
フードはやっぱり、ちょっとした前菜3種盛り。

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今度は白ワインをチョイス。
3種盛りの1種類は、さっきのお店とかぶってレバーのパテ。
こういう時には出しやすいメニューなんでしょうねとGちゃんとも話しました。
でも、味はそれぞれ違っていて食べ比べてみると面白くて、
こっちの方がレバーの風味がより強かったです。
他は、生ハムとスモークサーモン。
ワインとの相性はばっちり。

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5軒目ともなると、そろそろ終了したお店もでてきて、
席の争奪が難しくなってきました。
実行委員の方は、東奔西走して席の予約までしてくれたりしてました。
私たちはタイミングが合わず、中々行きたいお店に行けず…。
ようやっと、Gちゃんが気になっていたという『ビスク』というお店へ、

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ここは前に一度同級生に連れてきてもらい、
とっても良かったという記憶があります。

最後は二人とも白ワイン。
おつまみは、ニンジンのサラダ・ラムの自家製ソーセージ・鶏のレバーパテ。
今夜はレバーの日みたい。
でも今度は鶏で、サラダもソーセージも美味しかった~♪

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最後なので自家製パスタを一皿たのんで二人で食べました。
「トレテッリ」という具を包み込んだパスタで、
ホタテときのこを包んだもの(1200円)

ちょこちょこ食べて飲んだので、
お腹も満足してきもちよ~く帰りました。
5軒で4時間のちょっとした体験。
年下なのに、毎回誘ってくれてリードしてくれるGちゃんに感謝です。
ありがとう!次回も楽しみにしてますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月19日 15:36

みてたバル

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10月11日Gちゃんと一緒に『みてたバル』に行ってきました。
みてたバルとは、御幸町・伝馬町・鷹匠の頭文字をとって名づけられました。
チケットが5枚で前売り3500円。
つまり1店舗700円でそのお店のこだわりのおつまみと1ドリンクが楽しめます。

普段行ったことのないお店に行くちょうどいい機会なので、
1件目はちょっと高級なフランス料理店へ行こうと思ったら、考えることはみな一緒で長蛇の列。
困っていたら、実行委員会の方が自転車で通りかかり、
今すぐ入れるお店と教えてもらったのが『Juillet』というカウンター・バー。
京都で修業されたという若いご夫婦がやっている素敵なお店でした。
まずはドリンク、私は自家製サングリアGゃんはフレッシュパイナップルとテキーラのカクテル。
おつまみは3点盛りで、
・幸水梨のミントマリネ・自家製ポテトサラダ・
オレンジ風味のチーズクリームとプルーンのプロシェット。

お酒もおつまみもとっても美味しくって、雰囲気もよく、
また行きたくなるお店でした。
焼き菓子を二つ(1個250円)購入して次の店へ。

二階にあるポーランド料理の店が気になって行ってみたら、
ここも満席でしかも並んでる~。
ということで断念。

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一軒目で少し酔いが回りそうになったので腹ごしらえ目的で、
Gちゃんが、酒樽のテーブルが気になるというお店『水塩土菜』へ、
特製とんかつのお店です。

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バルメニューは、炭火焼豚・一口ヒレかつ・季の野菜揚げ(かぼちゃとれんこん)
ドリンクは、ビールと地酒の「金明」の特別純米酒

焼豚が終わってしまったそうで、
出てきたのがこの煮込み。
生姜が効いていてとっても美味、これだけでお酒がすすんじゃいます。
追加でドリンクをオーダーしているお客さんもけっこういました。

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金明はなんと山廃純米、Gちゃんに少しもらったら美味しかった~。

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注文してから揚げてくれた
野菜とヒレかつ。
アツアツでお肉はとっても柔らかくジューシー。
南瓜は甘くて、レンコンはサックサク♪
このお店も機会があればまた行きたいです。
2件目まで順調な滑り出し。
どちらもすんなり入れたけど、私たちの後からどんどん混み出してきてラッキー。

長くなってしまったので続きは明日…。

【きらくな寝床】

日時:2013年10月18日 07:37

クリタケ

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友人から『クリタケ』を頂きました。
お父さんが井川の山奥で原木に菌打ちして栽培したものなんだって!
たしか昨年も頂いたような…。
名前のようにきれいな艶のある栗色をしています。

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バター炒めが美味しいと聞き、さっそく夜のおつまみにしました。
キノコのいい香りと食感がなんともいえません。

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友人からは「パスタが美味しいよ」って聞いたけど、
ちょうど生活クラブで頼んだきのこのセットがあったので、
一緒に『きのこ汁』にしました。
この秋最初のきのこ汁、美味しかった~!!
(娘は一年中作るみたいだけど)
秋はやっぱりきのこが美味しい!!
これからしばらくの間食卓に上る頻度が高いでしょう。

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一緒に戴いた『大根の抜き菜』
これはすかさず糠漬けに。

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『シカク豆』と『しし唐』
いい艶ですね。
これは明日のお弁当のおかずになります。

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細ねぎも頂きました。
味噌汁の薬味に重宝です。
ネギ好きの姉にも少しお裾分けしました。

Gちゃん、いつも美味しいものたくさんありがとう♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月17日 07:16

コルチカム

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最初にみたときに玉ねぎが芽を出して大きくなったものかと思いました。
社長が珍しいので内職さんから、借りてきてくれました。

コルチカムは60種ほどの原種があるそうで、
欧州、中東、北アフリカの地中海沿岸が原産なんだそう。
土に植えなくても花が咲くという珍しい植物です。

玉ねぎに似ているけど、球根には毒があるらしいので、
注意が必要ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月16日 07:23

試食販売

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10月の声を聞くとともに干し芋の美味しい季節になってきました。
地元スーパーの『しずてつストア』さんで、
毎週末、干し芋の試食販売をしています。
5日の初日は田町店さんと新静岡セノバ店さんで、
朝から夕方まで行いました。

今年はヨーグルトに干し芋を混ぜた、
干し芋ヨーグルトも試食をご用意しました。

召し上がっていただいた方ほとんどに、
「おいしいね~」「こんな食べ方があるんだね」とおっしゃっていただき、
たくさんの方に干し芋をご購入いただきました。
疲れたけどやってよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月15日 07:38

栗の渋皮煮

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芝川の義兄から栗を少しもらったので初めて渋皮煮に挑戦してみました。
①まずは鬼皮をむくために栗がかぶるくらいの水を入れて鍋で沸騰させ、
冷めるまでそのままおく。
②包丁で渋皮を残して鬼皮をむいていく。
(下の写真)乾燥すると割れやすくなるそうなので、むいたら水につけておく。
③栗をきれいにしたら、新しい水に重層を大さじ1くらい入れて10分煮る。
(途中アクは丁寧にすくう)10分たったらきれいな水にとる。
④爪楊枝などで渋皮の筋をきれいに取り除き、水がきれいになったら、
もう一度重層を入れて10分煮る。
※本当はこれを3回繰り返すと書いてあったけど、2回でかなり柔らかくなったので、
2回で終了。
⑤栗がかぶるくらいの水を入れて砂糖400gを入れて15分くらい煮る。
⑥火を止めて、ブランデー小さじ1を入れて一晩おく。
⑦三日目くらいが食べごろなんだそう。

初めてにしてはうまくできたかな(自画自賛)
少しづつ友達におすそ分けしました。

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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月14日 06:29

ソリストの思考術『松井久子の生きる力』 六耀社

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松井久子さんは、映画「ユキエ」「折り梅」「レオニー」をつくった監督です。

この本は一貫して自律について書いています。

松井氏は言います。
自立は単なる「状態」で、
そこに「精神性」や「理性」といった意味を加えたものが「自律」といい、
経済力を持ち、自力で生活ができる状態が「自立」で、
自立を果たした後に「自律」しなければ、
社会の中で、自分の存在と価値観を、周囲に説得を持って伝えることはできない。と、
そしてイサム・ノグチの母レオニーは、
他者に依存せず、貧しくても精神の気高さを失わず、
自らの信念を決して曲げなかったからこそ、
息子に大きな影響を与えることができたのだと述べています。

レオニーは私自身3年前にみました。そしてその時の感想を読み返すと、

『イサム ノグチは数多くの作品を残したけれど、
そのイサムは、レオニーが創りあげた最大の作品なのだと思います。

松井 久子監督の撮る映像と音楽はとても美しくて、
彼女の人生を浮き彫りにして見せてくれました。』
と書いてありました。

レオニーは有名な芸術家ではないけれど、
息子を立派に育て上げたこと、
それこそが素晴らしいことなのだと、映画をみて感じたことを思い出しました。

この本を読むと、様々な困難にぶつかっても最後まで諦めず、
信念をもって映画を作り上げた松井氏の生き方を知ることが出来ます。

自律した人間にしか、他者に影響も感動も与えることはできません。
私たちは必ず誰かの子供であり、
また誰かに影響を与える可能性が高い立場にいます。
だからこそ、みな自律した人間になる努力が必要だと強く感じました。

著書の最後に、日々を生きているうえで守っていることとして、

他人と自分を比較しない。
社会の常識や、既成概念にとらわれない。
自己嫌悪に陥りそうになったら、ダメな自分を許してやる。
そして、時を待つ。

とありました。全く同感です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月13日 08:00

五郎島金時芋

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義弟の実家から送ってきたという『五郎島金時芋』をもらいました。
石川県で作られているブランドのサツマイモです。
お土産のお菓子に使用されているのはよく見かけますが、
このあたりで生の五郎島金時は売っていないので、
どんな味か楽しみです。

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1本は4つに切って蒸し器で蒸かし芋に、
もう一本は、アルミホイルで包んでトースターで焼き芋にしてみました。

切ったとき、以外と白っぽいお芋だとわかりました。
トースターで45分くらい焼いたら、
ホクホクとした食感で控えめな甘さです。
それは、サツマイモの性質上掘りたてはまだでんぷんが糖に変わっていないからで、
このまま寒くなるまでおいたら、
きっと美味しいお芋になるだろうという潜在能力を感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月12日 07:25