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ぐりとぐらの切手

経理担当者が請求書を送るために、
毎回貼るのが楽なシール切手を買っているのですが、
今回は絵本の世界シリーズ第3集として出ていた『ぐりとぐら』でした。
それがとっても可愛いので、
私もすぐに郵便局に走り自分用に購入しました。

ぐりとぐらは、娘が小さいときお向かいに住んでいた、
男の子二人兄弟がいるご家庭から、
二冊あるからと頂いたのが初めての出会いでした。
それからは大好きな絵本になって毎日読んでいました。
物語の中に出てくる歌には、
勝手に節をつけて歌っていて、
それは今でも歌えるほど、お気に入りの絵本でした。
その後のシリーズも全部家にあります。

ぐりとぐらの切手は以前にも購入したことがあります。
それは絵本原画展をやっていた美術館のミュージアムショップで見つけました。
もう5年くらい前だと思います。
それは今でも使えずにとってあるのですが、
今回の絵柄はまた違っていてどちらも可愛いので
きっとこれも勿体なくて使えないでしょう。

娘に話したらやっぱり「欲しい!」と即答でした。
いくつになっても『ぐりとぐら』が好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

カーネンション

姉が母の日に毎年もらうカーネンションの花。
5月のその時には、すぐに花が終わってしまい、
いつもそのまま枯らしてしまっていて、
勿体ないなぁと思っていました。

ところが、スタッフの一人が鉢を植え替えて育てていて、
見るとこの寒空の中花を咲かせていました。

てっきり春の花だと思って調べたら、
多年草で四季咲性の花でした。
主には4月~6月だけど、10月~11月にも咲くのだそう。
静岡は暖かいので12月に咲いていても不思議ではないよう。
耐寒性も耐暑性もあり、こんなに可憐な花なのに、
実はたくましい花だったんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

金継ぎ

漆塗り同好会で金継ぎをやっている人がいるので、
ちょうどうまく割れたカップを継いでみようと思い、
教えてもらいました。
これを見せるとあまりにうまく割れているので、
「わざと割った?」と言われてしまいましたが、
ヒビが入っていたカップを洗っていたところ、
パカッと二つに割れました。
それ程思い入れがあるカップではないけれど、
初心者にはやりやすいのではと思いやってみることにしました。

張り合わせる前に、
先ずは割れた断面をやすりで丁寧に研ぎます。
漆を塗ると厚みが出るのでその分を削っておくのが目的だそうです。

そのあと断面に生漆を塗っておきました。
そうすると接着がいいのだそう。

いよいよ継ぐ作業です。
最初に麦漆を作ります。
小指の先ほどの強力粉にほんの少しの水を混ぜてヘラでよく練ります。
まるでパン生地を作っているように粘りと艶が出るまで練ります。
そこに生漆を少しづつ混ぜながらひたすら練ります。
だんだんと粘りが出てきて、
まるでトルコアイスのようによーく伸びるようになったら完成です。

できた麦漆を、断面に薄く塗り貼り合わせます。
ここでしっかり合わせておかないと後で段差になったりします。
セロテープで固定したら、
はみ出た漆をテレピンできれいにふき取っておきます。

内側はまだ漆がはみ出ています。
これもきれいにふきとっておきます。
カップは、割れる前よりも派手になって風格が出ました。

この後漆が乾いたら上から筆で漆を塗り、
金粉や銀粉、チタンの粉などを撒いて完成です。
どんな風に仕上げるかけっこう楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

月イチ歌舞伎『人情噺 文七元結』

今月のシネマ歌舞伎は落語原作の『人情噺 文七元結』。
落語の人情噺の中でも好きな噺なので、
それが歌舞伎になってどうなるのかとても楽しみでした。
監督:山田洋二さん、主演:十八世中村勘三郎さんです。

左官の長兵衛は毎晩のように博打通い。
借金も膨らみ家の中も荒れ果てています。
そんなある日帰ると家じゅうが真っ暗な中、
女房のお兼が娘のお久がいないと訴えます。
長屋中で手分けをして探してもらっても見つからない。
そこへ吉原から遣いがやってきて娘のお久が、
家の難儀をみかねて吉原に身売りしたとの話。
慌てて迎えに行くも、置屋の女房お駒に諭され、
一年で借金を返済すれば、
お久は店に出さずに帰すと50両を貸し与えます。
必ず迎えに来ると誓って帰る長兵衛ですが…。

とにかく長兵衛とお兼の掛け合いが面白かったです。
お人好しで江戸っ子気質の長兵衛を、
勘三郎さんがとてもチャーミングに演じていて、
最初から最後まで笑いっぱなしでした。
ところどころに歌舞伎ならではの見得を切るポーズが入り、
やっぱり歌舞伎だなぁと感心しました。
勘九郎さんとの親子共演も観られて、
改めて勘三郎さんのあまりにも早すぎる死が残念でなりません。

私は最近歌舞伎を見始めたばかりなので、
勘三郎さんの生の舞台を観た事はありません。
けれどシネマ歌舞伎でこうして映像でも観ることができるのは、
とても幸せだと思いました。
本来なら仕事が忙しい時期でとても映画どころではないのだけれど、
これだけは私のわがままで観に行かせてもらいました。
やっぱり行ってよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ムーミンの時計

雑誌インレッド2020年1月号に
セブンイレブン限定で『ムーミンの壁掛け時計』が付いていました。
直径18㎝なので、けっこう存在感があります。

薄いアクリル板なのですごく軽かったです。
壁掛けにしても、置いてもいいかな。

我が家の昭和な下駄箱の上に置いても可愛かったです。
秒針はないので、最初電池を入れても動きがわからなかったけど、
しばらくしたらちゃんと動いていました。
よかったー。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作りビール

10月にキリンビール横浜工場で参加した「手作りビール教室」。
6週間の熟成を経て完成したビールが届きました。

IPAタイプなので「かなり苦みが強いですよ」と言われていました。
呑んでみると確かに苦いけれど甘さもかなりあり、
あの時味見した麦汁の味を思い出しました。
熟成によってコクも旨みも出て、
とっても美味しいビールになりました。

お正月のみんなにふるまいます!

【ほし太の日向ぼっこ】

唯一無二の柿

今年一個だけしかならなかった我が家の甘柿。
その柿の木全部のエネルギーをこの一個に集中させたんだろうから、
美味しくないわけがないです。

1人で食べるのはもったいなくて仏壇に上げておいたけど、
もうこれ以上は置いとけないと思い、
旦那様が出張から帰ってくるのを待って食べました。

ちょっと柔らかくなりかけていて皮をむくのが大変でした。
とろけるような甘さで、これぞまさしく完熟の柿。
どんな高級ブランドの柿にも負けない美味しさでした。

せっかくなので、菊姫の長期熟成酒と合わせて戴きました。
11by山廃吟醸と山吟原酒と合わせたら、
どちらの味も引き出し、際立ってさらにおいしく感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2019 収穫祭

12月8日、田んぼで収穫祭を行いました。

みんなが集まるまでは、それぞれ自分たちの作業をしています。

遠くに見えるのは、脱穀した籾コメを唐蓑にかけて、
ゴミをとばしているところです。

天日干ししていた大豆の鞘から豆を取り出しています。
これも大変な手間です。

みんなで食べるご飯を釜で炊いています。

炊きあがって蓋を開けると、カニ穴ができていました。
美味しそう~。

毎年この会は、一品持ち寄りでみんなで食事会をします。
私は、去年好評だった『丸干し芋のサラダ』を作りました。
他にも二品『玄米の五目チラシ』と『芋がらと油揚げの煮物』を持っていきました。

他のメンバーは、畑で作った黒豆や大豆、里芋、野沢菜のお漬物。
地元産の椎茸の含め煮、野菜のおでん、お味噌汁、しょうがの佃煮、
豆腐の味噌漬け、切り干し大根とカイワレのサラダ、米粉のパウンドケーキなど、
少しづつ食べても全部食べ切れないほどお腹がいっぱいになりました。

食事の後、我が家の田んぼで収穫した新米の籾摺りをしました。

籾摺り機に少しづつもみ米を落としていかないと、
すぐに詰まってしまいました。
結構時間がかかり大変です。

一回通したところです。
まだまだ籾米がたくさん混ざっています。
去年は一回しか通さなかったらしく、
前日に玄米を研ごうとしたら、
たった5カップの玄米に500粒以上の籾米がありました。
それを取り除くだけでもかなり時間がかかるので、
今年はちゃんと2回通します。

2回通したお米です。
まだ籾米もありますがかなりきれいになりました。
ここまでやって重さを計ったら、7.805㎏でした。
ほぼ去年と同じ数量です。
これでやっと新米が食べられます。

【きらくな寝床】

野菜のおかず

月曜断食が3週間目に入った姪。
よく頑張って続いています。

頑張っているので私もできるだけ協力してあげようと思い、
ワンプレートやどんぶりものはやめて、
野菜中心の(しかも芋もNG)おかずを作っています。

これはワサビ菜という葉物で、少しピリッと辛いそうです。
配達スタッフが配達途中の無人販売で買ってきてくれました。
百円です。

ワサビ菜は甘くない胡麻和えにしました。
納豆のグラタンはいつも下にジャガイモを入れるのですが、
芋はNGなのでブロッコリーに変えました。
厚揚げの酢豚風は、大根、人参、玉ねぎ、ピーマンを入れて、
残り一品は、蕪と豚肉の塩昆布炒め。
蕪の実と葉っぱは塩でもんでから炒めるので、
出来上がったら少ししょっぱめでした、
どうしようか考えて、
水菜を炒めて味をつけずに混ぜたらちょうどよくなりました。
私も頑張ってます。

【ほし太の日向ぼっこ】

すぬーどる

姪がお土産に戴いたスヌーピーのカップうどんを一つ
ブログネタにとくれました。
ユニバーサルスタジオのお土産だったようです。
イラストのスヌーピーがとっても可愛いです。

製造しているのは日清食品で、
ゆず香る和風だしのおうどんと書かれています。

蓋も可愛いです。

出来上がったおうどん。
スヌーピーとウッドストックのなるとがたくさん。
油揚げもたくさん入っていてとっても美味しかったです。

ここのところ忙しくてちょっと疲れていたけど癒されました。

【ほし太の日向ぼっこ】