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2016年03月

こひごろも

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2月、三越様逸品会に出店させていただいた折に、
お隣の「紫野和久傳」さんで購入したバレンタインチョコ「こひごろも」

冷蔵庫に大事にしまってありましたが、
賞味期限が近くなりあわてて食べました。

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料亭がチョコレートを作ると、
見た目は、普通にトリュフチョコですが…。

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これは「蕗の薹」(チョコレート)
白あんとふきのとうの苦味が周りのチョコと調和しています。

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これは「若摘山椒」(ホワイトチョコレート)
小豆あんの中にピリリとした山椒が練りこまれ、
ホワイトチョコでコーティング。
口の中でほろりとほどけます。

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「桑の実」(カカオパウダー)
中心に桑の実のゼリーを置き、酸味と甘味のハーモニーを楽しみます。

大人が楽しむチョコ。
こんな贅沢もたまにはいいですね!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月11日 15:43

もでらあと ライブ

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毎月第二水曜日は、もでらあとクラシックライブ。
3月10日は、フルート、サックス、ピアノの演奏を楽しみました。

最初にプログラムを受け取ってびっくり!!
今夜は前半後半ともに10曲づつという盛りだくさんな内容となっていました。

第一部
1、あなたの声に心は開く/サン=サーンス (F)
サムソンとデリラの中から、稀代の悪女デリラが歌う歌ながら、
とてもきれいな旋律です。

2、シシリアーノ/バッハ(F)
フルートソナタ2楽章、大バッハ作とされていたけれど、
現在は息子たちの作品とわかっているようです。

3、組曲より/ゴダール(F)
アレグロ・ワルツ

フルートの技法を駆使して演奏される、とても楽しい曲でした。

4、アラベスク/ドビュッシー(P)
大好きなドビュッシーのアラベスク。
ピアノソロの演奏も聴き応えありました。

5、美しい夕暮れ/ドビュッシー(S)
ここからはサックスソロの演奏。
旋律が美しい曲を選んだとのお話の通り、
夕焼けが目に浮かぶような曲調でした。

6、サマータイム/ガーシュイン(S)
もとはオペラ「ボーギーとべス」の中のアリアとして作曲された曲ですが、
今ではジャズのスタンダードナンバーとして有名です。
素敵な演奏でした。

7、ハーレムノクターン/ヘイゲン(S)
演奏者の北山さんの生家の裏に映画館があったそうで、
そこから流れてきたこの曲が思い出に残っているとお話され、
確かに古い映画で流れて来そうなノスタルジーな曲でした。

8、チャールダッシュ/イトゥラルデ
有名なモンティのチャールダッシュとは別の曲。
小さなチャールダッシュと呼ばれていて、
サックスの曲の中では1,2位を争う人気曲らしいです。

9、2つの間奏曲/イベール(トリオ)
元はフルートとバイオリンとハープの曲
1楽章と2楽章が全く違う曲調で楽しかったです。
フルートとサックスのハーモニーもなかなか素敵です。

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第二部はピアノソロの演奏から。

1、即興曲 No.1 /プーランク(P)
2、即興曲 No.15 (エディット・ピアフに捧ぐ)/プーランク(P)

1は、いかにも即興曲らしい現代曲っぽい感じでしたが、
エディット・ピアフに捧ぐ即興曲は、
ピアフの曲のフレーズが使用され情緒たっぷりに演奏さました。

ここでサックスソロに交代
3、アヴェ・マリア/シューベルト(S)
お馴染みのアヴェ・マリアもサックスで聴くとまた一味違いました。

4、私のお父さん/プッチーニ(S)
私の好きなオペラのアリアの中で1、2位を争う曲です。

5、母が教えてくれた歌/ドヴォルザーク(S)
いつの時代でも母は特別な存在なんですね。

6、ヴェニスの謝肉祭/ドゥメルスマン(S)
ヴェニスの謝肉祭は多くの編曲がされているそうです。
サックスの技巧を駆使しての演奏は圧巻でした。

7、ソナタ ハ長調 第1・2楽章/バッハ(F)
演奏者の佐藤さんが、
この年になるとバッハの曲に癒されると言ってましたがわかる気がします。

8、椿姫による幻想曲/ジュナン(F)
有名なオペラ「ラ・トラヴィアータ」の曲のモチーフで、
様々なフルートの超絶技法がかなりの聴き応えあり。
10分の大曲。

9、ジーン・ハーロウの墓碑/ケクラン(トリオ)
10、ラグ・タイム・マーチ(トリオ)
11、オーバー・ザ・レインボウ(トリオ),アンコール

このトリオは昨年に続き、2回目の出演だったそうですが、
私は今回初めてでした。
美しい演奏をとても堪能しました。

不思議なメンバー構成でしたが、
国立音大卒業生が所属する、静岡県の同調会メンバーということで、
トリオ名は「同調会トリオ」となりそうです。
サックスの北山敦康さんは、副会長。
フルートの佐藤充一さんは、事務局。
ピアノの服部慶子さんは、新入会員なんだそう。
年令も全く違うメンバーなのに息がピッタリでとても素敵な演奏会でした。

盛りだくさんなので、ライブチャージが安すぎるんでは?と思ったほど。
また次回も楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月10日 16:50

パール柑のジャム

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先日頂いたパール柑がとても美味しかったのと、
皮が厚くて捨てるのが勿体なかったので、
ジャムにすることにしました。

一個分の皮でも刻むとけっこうな量になりました。

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ちょうど甜菜糖のグラニュー糖があったので、
それを使って、種もお茶用の不織布の袋に入れて一緒に煮込みました。
そうするとトロみがつくようです。

パール柑の実のように透き通る艶のいいジャムが出来ました。
甘さ控えめだけど、爽やかな酸味と苦味がヨーグルトによく合います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月09日 18:30

しまなみ海道と道後温泉ツアー 二日目の3

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ツアーの最後は、瀬戸大橋記念公園に立ち寄りました。
ここは、瀬戸大橋が完成した1988年に行われた瀬戸大橋博覧会の会場跡地なんだとか。

そんな博覧会があったこと、知りませんでした。
公園として綺麗に整備されていますが、平日ということもあり、
私たち以外の観光客は見当たりません。

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時間が30分あるというので瀬戸大橋タワーに登ることにしました。
地上108mまで、ゆっくりと回転しながら上昇し10分間で降りてくるというもの。
二十年ほど前ならかなり先進的だったことでしょうが、
今は維持費が大変なんだろうなぁと、いらぬ心配までしてしまいました。
入場券800円(団体割りで720円)

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高所恐怖症なので、観覧車の類も普段は敬遠しますが、
旅先なのでもう二度と来ることはないと思い乗ってみました。
回転式のタワーとしては世界一の高さなんだとか。

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瀬戸内海と瀬戸大橋はきれいに見えました。
お天気がよかったことが一番です。

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頂上で2周しました。

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この場所を最後にツアーも終了。
岡山駅発18時16分ののぞみ に乗り、名古屋へ。
名古屋からは、こだまに乗り換え(19時56分発)
静岡着は21時14分でした。

1泊2日で盛りだくさんの旅。
友達は一週間休暇がとれるので、
本当は二泊三日の旅行がよかったと思うけど、
スケジュールがとれなくて申し訳なかったなぁ。
それでも旅行は久しぶりなので楽しく行って来ました。

お天気が良くて、暖かくてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月08日 06:56

しまなみ海道と道後温泉ツアー 2日目の2

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金毘羅神社をお参りの後、ガイドさんと別れて、
旧金毘羅大芝居(金丸座)を見学に行きました。

写真は途中にあった「琴平町公会堂」
登録有形文化財と書いてありました。
現役だそうです。

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公会堂の横の坂道を登って行くと、
左側に「旧金毘羅大芝居(金丸座)」がありました。
入場料500円を支払い中へ…。
入口は思った以上に低かったです。

天保6年(1835)に建築された、
現存する日本最古の本格的芝居小屋ということで、
前から一度来てみたかったところ、願いがかなって嬉しかったです。

この場所では、現在も毎年4月に歌舞伎が上演されています。
上演中は内部の見学ができないため、
この機会に見学できてよかった。

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入ってすぐに階段を下りて「奈落」へ。
人力で舞台を回転させる装置や、
下からせり上がる場所などが見られました。

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舞台上から客席を見るとこんな感じ。
江戸情緒があります。

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舞台裏には、楽屋として使われた部屋がいくつもありました。
囃子方部屋、座頭の部屋、女形部屋、大部屋など、
帰りがけに入口の方に聞いたら、
今でも楽屋として使用したいと役者さんが希望するんだそう。

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さすがに今は使用されていないけど、お風呂場。

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トイレも風情あります。

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花道から舞台をみるとこんな感じ。
平成15年には耐震構造補強工事が行われ、
調査の結果、江戸時代の仕掛け「ブドウ棚」「かけすじ」の痕跡が発見され、
復元がなされたため、さらに本来の姿に近づいたようです。

「ブドウ棚」は、天井に竹を格子状に組み荒縄でしめたもの
「かけすじ」は、役者が宙吊りするのに使用する演出装置のことだそうです。

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見学を終えもう一度外から見たところ。
いつかここで歌舞伎を観てみたいものです。

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金毘羅神社の参道には讃岐うどんの店がたくさんありますが、
添乗員さんの情報で、うどん学校の隣のお店へ。
トッピングは、チクワ天と、ジャコ天のフライ(合計600円)

静岡県民としては、やっぱり黒はんぺんに軍配が上がります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月07日 08:18

しまなみ海道と道後温泉ツアー 2日目の1

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二日目の朝8時半にホテルを出発し向かうのは、
このツアーのもう一つの目玉、金毘羅宮です。

金毘羅宮は参道に785段の石段があり、
大変なので籠で登る人もいるというのをテレビで見たことがあります。

専門のガイドさんがついていよいよお参りです。
添乗員さんから無事に登るための秘訣は「ガイドさんから離れないこと」
と教わり、みんな必死についていきます。
まずは最初の石段。
ここから785段のお参りが始まります。

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途中いくつかの見どころがあり、
そのたびにガイドさんが丁寧に説明してくれるので、
けっこう順調に登れます。

365段目の大門。
ここをくぐると神域ということで、
5人百姓と呼ばれる特別に許された5軒だけが
大きな傘をさして加美代飴というべっこう飴を販売しています。

往きはガイドさんについていくため、飴が買えなかったので、
帰りに買いました。
小さな金槌がついた8cm×3cm位の扇型の飴が5枚入って500円。

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宝物館へ向かう横道沿いに、
小林一茶の 『おんひらひら 蝶も金比羅参哉』の句碑がありました。

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書院には円山応挙の有名な襖絵など、
多くの重要文化財が展示されているらしいです。
ここも時間がなくて寄れません。

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とても立派な建物ですが、
旭社は、帰路にお参りするところです。
628段目。

森の石松が、清水の次郎長の代参としてお参りに来た時に、
ここを本宮と勘違いして刀を奉納してしまったという逸話が残っています。
そのためか、森の石松は帰りに闇討ちにあい命を落としたのだとか…。

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実は金毘羅さんの石段は全部で786段あるそうなのですが、
それが「786(なやむ)」につながるということで、
ここで一段引いてある(下がる)のだそう。
それで「785段」となり、悩みを落とすということらしいです。

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最後の石段652段~785段。
登りきると正面に御本宮があります。

ここは往きの参道で、帰りは神様にお尻を向けないよう、
別の石段を降りるのだとガイドさんが教えてくれましたが、
知らずにそのまま降りてくる参拝者もいました。

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ようやく御本宮に到着。
海抜251m、御祭神は、大物主神と崇徳天皇。
立派なお社です。

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眺めがよく、富士山のような形の山「讃岐富士」がよく見えました。

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実は金毘羅宮の神域に、資生堂パーラー「神椿」があります。
ランチやディナー、カフェの利用もできるそうで、
今度もし来ることがあったら寄ってみたいです。

結婚式の披露宴なども行われるようです。

ちょうど石段500段目にあるのですが、
もちろん利用者はここまで車で登ってくることができます。

その後ガイドさんと別れて、
旧琴平大歌舞伎「金丸座」の見学をし、
参道で昼食に讃岐うどんを食べました。
その様子は明日に…。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月06日 06:03

しまなみ海道と道後温泉ツアー 1日目の2

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来島海峡を渡っていよいよバスは四国へ上陸。

松山の市内に入ると路面電車が走っていて、
ちょうど松山城の下あたりで、
蜷川実花コラボのラッピング電車と、坊ちゃん列車が続けて走ってきました。
添乗員さんも、なかなか見ることができないと言っていたのでとてもラッキーです。

17時ごろ、宿泊場所の道後温泉グランドホテルに着きました。

夕食は18時半からということで、先に周辺の散策に出かけました。
前に来た時に足湯がたくさんあったと記憶していたので、
寒いけどタイツは脱いで、足袋ソックスと下駄で行くことにしました。

ハイカラ通りの入り口も、蜷川実花コラボ提灯が沢山飾ってあります。
道後温泉と蜷川実花とのコラボは、
2015年5月1日~2016年2月29日までというこで,
今回の旅行がちょうどギリギリセーフでした。

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道後温泉駅前には、坊ちゃん列車も飾られています。

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駅前にあるカラクリ時計。
普段は1時間ごと、日曜日は30分ごとに動くそうです。
ボランティアで説明してくれる人が常駐していました。

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カラクリ時計の横にあった足湯。
寒くて冷え切ってしまったのでここで温まれてよかったです。

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道後温泉本館。
夕方から灯りが灯り、とても綺麗でした。
添乗員さんから、来年改修工事が始まり、
最低でも7年間は道後温泉本館での入浴ができなくなると聞きました。
全然知らなかったけど、そうなると周辺観光地は痛手ですね。

日曜日なので観光客でかなり混みあっていました。

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足湯のマップみたいなのがどこにもなかったので、
結局足湯が見つけられず、
入れたのは駅前と、ここ「大和屋本店」前にあった湯桁風足湯のみ。
ここは豪華ですごくよかったです。

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道後グランドホテルは、名前からも想像がつくようにかなり古い建物でした。
が、食事は中々美味しかったです。
特にごはんが鯛めしで、おかわりしたいくらい美味しかったけれど、
料理が沢山なのでお腹がいっぱいになりました。

他にも、岩盤浴が6台あり一人20分間入れたり、
アメニティも充実していて、古いぶん頑張っている印象です。

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夕食後は、ホテルで湯かごを借り道後温泉本館へ。
ツアーには1階の「神の湯」の入浴券だけはついていたのですが、
2階、3階には上がれないとのことで、両方のお風呂に入浴ができ、
休憩室利用と、浴衣とお茶、おせんべいが付いたセット券1250円を購入しました。

2階のお風呂「霊の湯(たまのゆ)」は小さな家族風呂のようでした。
1階の「神の湯」は大きくてまさに公衆浴場という雰囲気。
女湯には脱衣所が二か所ありました。
内部は本当にレトロでした。

珍しい皇室用のお風呂「又新殿(ゆうしんでん)」や、
漆塗りのトイレも案内していただき、3階の坊ちゃん部屋も見学できました。

道後温泉の浴槽は深くて、お湯の温度も高いので、
あまり長湯はできませんが、
風情があって何とも言えない雰囲気が味わえました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月05日 05:48

しまなみ海道と道後温泉ツアー 1日目の1

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友達と二人で、JR東海ツアーズ主催の
「しまなみ海道と道後温泉ツアー」に行ってきました。

一日目、静岡駅6時05分発のこだまに乗って名古屋へ(7時10分着)

名古屋でのぞみに乗り換え時間が25分あったので、
朝ごはんは、駅ホームにあるきしめんを食べました。

前から「名古屋駅のきしめんは美味しい」と聞いていたので、
ひそかに楽しみでしたが、噂通り出汁が効いて美味しかったです。
シンプルな「かけ(350円)」。
これでも、油揚げと葱、おかかがのっていて十分満足しました。

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名古屋からは、のぞみ7時35分発岡山行きに乗り、岡山駅着が9時09分。
ここでバスに乗り換えて、
まずは一か所目の観光地「倉敷美観地区」へ。

倉敷川沿いに、大原美術館を代表とする美しい建物や蔵が並び、
歩いて散策するのがとても楽しいのですが、
時間があまりなくて、大原美術館に入ることもできずとっても残念。
もっとゆっくりと来たいところです。

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添乗員さんからは、お昼を食べる時間がとれないので、
「倉敷のコンビニか、しまなみ海道のSAでお弁当を買ってバスで食べて下さい」
との案内がありましたが、
せっかく遠くまで来て、コンビニやSAでは味気ないので、
倉敷にあった「カモ井」という和食のお店に、
持ち帰りの折りを頼んで作ってもらうことにしました。

「代官寿司(1080円+折り代21円)」
待っている間にはお茶も出して下さり、嬉しかったです。
お弁当とは違う、ちゃんとした美味しいちらし寿司が食べられました。

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バスはいよいよ瀬戸内海を渡るしまなみ海道へ。
思ったよりも、一つ一つの島が大きくてびっくり。

二か所目の観光地、大三島にある「大山祇神社」へ。
ここは勝負事の神様ということで、
戦国時代の武将が、武具や甲冑を奉納したんだそう。

全国の重要文化財クラスの武具のうち、
実に4割がここの宝物館に収められているのだといいます。
残念ながら、ここでも宝物館へは入る時間なかったです。

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樹齢1000年以上のご神木があり、
一緒に写真を撮ると寿命が延びると言われ、みんな撮影していました。

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売店で、ここにしかない「レモンソフトクリーム」を買いました。
瀬戸内の島々ではレモンなどのかんきつ類の栽培が盛ん。
さっぱりとした酸味で美味しかったです。

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三か所目の立ち寄り観光地、大島へ。
バスは細いくねくね道を登って、高さ307.8mの「亀老山展望台」へ。
とてもいいお天気で、瀬戸内の島々と来島海峡大橋がとても綺麗に見えました。

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100段ほどの階段を上るのですが、
とても体格のよい添乗員さんがすいすいと登るのにはかなり驚きました。

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この展望台、東京オリンピックでメイン会場になる、
国立競技場の建築デザインに決まった「隈研吾氏」によるものなのだそう。
ちょっと変わったデザインの素敵な展望台でした。

このあとはいよいよ今夜の宿となる道後温泉に向かいます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月04日 06:45

パール柑

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和製グレープフルーツのような、
直径12~13cmもする大きな「パール柑」というのを頂きました。

初めてだったのでどんな味か興味津々です。

前に生協で文旦というのを買ったのですが、
皮がものすごく厚くて実はほんのちょっぴり、
だったと記憶しています。

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むいてみると、思ったより皮は厚くなくて、
普通の甘夏みかんくらいです。
パール柑という名前は、
果肉が真珠色にきらきらしていることと、
熊本の天草パールラインにちなんで熊本県産のみに許された名称なんですって。

思ったとおり、グレープフルーツの親戚で、
文旦からつくられたそう。
でも酸味は少なくて苦味もなく、
さわやかな甘さでとっても美味しかったです。

せっかくなので皮もジャムにしてみようかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月03日 07:45

セロリの葉っぱのふりかけ

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この前人参の葉っぱで作ったふりかけが好評だったので、
今度はセロリの葉っぱで同じように作ってみました。

浜松でセロリを作っている友人が、
昨日朝のとれたてを持ってきてくれました。

沢山貰ったので、
セロリの好きなスタッフにもおすそ分け。
でも思っていたよりも、セロリが苦手という人もけっこういました。

セロリの葉っぱはさっとゆがいて細かく刻み、
フライパンにごま油をしいて、ごまと一緒に炒めます。
火が通ったら、塩麹大さじ1とみりん大さじ1を加え、
たっぷりの鰹節も入れてさらに炒めます。

これをセロリが苦手のスタッフにも食べてもらったら、
「美味しい!」と言ってもらえました。
あんまりセロリっぽくないからかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年03月02日 17:21