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ハイビスカス

友人が沖縄で苗を買ってきて育てたというハイビスカスを、
越冬させるために、切り戻した枝を挿し木にしたら、
こんなに大きくなったそうです。
親木とほぼ変わらないくらいみたい。

冬は部屋に入れて越冬させなければならないので、
「誰かもらってくれる人いませんか?」とグループLINEにあがりました。
事務所で相談して頂くことに。
窓際にちょうどよく収まってよかったです。
日当たりがいいのできっと冬の間も元気でしょう。
蕾がたくさんついていて、今朝も可愛い花が一りん咲きました。

しっかりした幹なので、
どれくらいたっているのか聞いたら5年くらいということでした。
まるで盆栽のように年月かけて育てたハイビスカス、
枯らさないように気をつけます。

【きらくな寝床】

漆塗り

割れた訳ではないけれど台の端のところが欠けてしまったぐい吞みを、
錆漆で埋めてなおしました。

昨晩、2000番の紙やすりで表面をきれいに研いでから、
拭き漆で仕上げました。
今朝見たらすっかり乾いて艶があり、
丁度ところどころに黒い釉薬がかかっている器だったので、
ほとんど欠けが目立たなくなりました。
よかったです。

これは自作の木製ボールペンの軸の部分。
何回か拭き漆をしていますが、ようやく艶がでてきました。
これからまだ何回か拭き漆を繰り返します。

木のお椀の底の部分に亀裂が入ってしまったところも、
錆漆で埋めました。
昨晩全体を拭き漆しました。

艶が出たのでお椀はこれでまた使っていこうと思います。

【きらくな寝床】

絵本の世界シリーズ 切手 第7集

毎回大人気の絵本の世界シリーズの特殊切手。
今年で第7集となり今回はヒグチユウコ作『せかいいちのねこ』。
本日12月6日発売開始なのでさっそく購入しました。
限定250万シートだそうで思ったよりも発行数多いです。
絵本の世界シリーズは『はらぺこあおむし』や『ぐりとぐら』も買いました。

発売記念の押印サービスもありとっても可愛いスタンプでしたが、
郵頼は11月22日の消印有効で、窓口押印は12月6日一日限定。
窓口は静岡中央郵便局のみなのでけっこうハードルが高いです。
娘も私もファンなのでとりあえず2シート購入しました。
かわいすぎてとても使えません。

【ほし太の日向ぼっこ】

キッチンタイマー

キッチンでタイマーをよく使います。
パスタを茹でたり圧力調理をする時には絶対必要ですが、
この前から画面が真っ黒で全く動かなくなってしまいました。
もともと百円ショップで買ったタイマーです。
また百円ショップで買えばいいと思いましたが、
裏を見たら電池を入れ替えられるようにフタになっていました。
ダメもとで蓋を取り中に入っていたボタン電池と
同じ型のを買ってきて入れ替えると見事に復活!
電池も100円ショップで買ったので買い換えても同じことですが、
まだ使えるものは壊れるまで使いたいと思います。
なお裏に付いているマグネットも取れてしまったので、
マスキングテープで補修しました。
これでまたしばらく使えます。

【ほし太の日向ぼっこ】

パン2種類

旦那様が東京駅の期間限定店で買ってきた、
生クりームパン ずんだシェイク風味。
ずんだ茶寮という宮城県のお店で冷凍での販売でした。

パンの部分は薄くて八天堂を感じさせました。
冷凍のパンだとみんなこうなるのかな?
ずんだ餡は大好きですが、
シェイク風味ということでミルク感が強く、
ずんだがあまり全面に出ていませんでした。
個人的にはパンにしっかり厚みのある、
ずんだ餡だけのあんパンがよかったな。

こちはイトーヨーカドーで販売していたパスコの
ゴディバとのコレボパン。
毎年出ますがなかなかの完成度です。
3種類ありましたがけっこう高いので、
プラリーヌショコラを一つだけ買ってみました。

サイトを調べたら、
チョコペーストを練りこんだ国産小麦の生地で、
ヘーゼルナッツ、ヘーゼルナッツプラリネ入りのガナッシュを包み、
仕上げにベルギー産チョコレート入りのショコラクリームを入れました。
と書かれていました。

割ってみるとこんな感じ。
濃厚なチョコのクリームとトッピングのココアそぼろがカリカリとして、
香りも食感も味わいも楽しめて美味しかったです。
パンじゃなくて立派なスイーツでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

SPAC演劇「お艶の恋」演出:石神夏希

石神夏希さんの演出によるSPACの演劇「お艶の恋」を観劇しました。
アフタートークでお話がありましたがこの「お艶の恋」は、
鈴木忠志さん、宮城聡さん、平田オリザさん、中島諒人さんという
日本を代表する演出家が
次世代の日本の演劇人と共同で作品を創造するために設立した、
「桃太郎の会」の活動によるものということでした。
原作は谷崎潤一郎の「お艶殺し」
谷崎潤一郎といえば「細雪」や「春琴抄」を映画で観たことがありますが、
女性の描き方や情景描写が美しく耽美派と呼ばれている作家です。
お艶殺しは知りませんでしたがきっとそういう演劇なんだろうな、
と予想していました。

はじまると舞台は熱帯雨林の奥深くを流れる川。
舞台中央の船の上で役者たちが眠っています。
それは、日本から地球の反対側まで百年かけて旅をしてきた
江戸の町で生きていた魂たちです。
オウムの声で、目を覚ましたお艶や新介の魂たちは、
どうやら旅をしながら百年前の出来事「お艶の恋」を演じ続けてきたようです。
また今日もお艶の恋が動き出します。

蓄音機から日本の昔の音楽が流れますが、
役者はラテン系のカラフルな衣装をまとい、
進行役はなぜかオウムというぶっとんだ設定にまずはとても驚かされます。
そして次々繰り返される殺人シーンですが、
陰惨な感じは受けず、歌舞伎や舞踊を観ているような感覚でした。
原作をどう料理するかは演出家にかかっている訳ですが、
今回の演劇も石神夏希という方の腕の見せ所を感じた体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

シュトーレン

旦那様が出張帰りにいつも買ってきてくれる東京駅のパン屋さんで、
(ブルディガラというお店だとようやく判明)
クリスマスシーズンに販売されるシュトーレンを買ってきてくれました。
昔からシュトーレンは憧れの食べ物でした。
(高いので自分ではなかなか買えない)

シュトーレンはドイツのドレスデン地方に伝わる、
クリスマスの伝統菓子で、起源は1400年なんだそう。
真っ白な外見は産着にくるまれたキリストを表すとも、
キリスト降誕の日の雪を表すとも伝えられているそうです。
(同封のカードに記載されていました)

シュトーレンは12月の一か月間に、
少しづつ熟成が進み味わいが変化していきます。
薄く切って少しずついただきながら楽しみたいと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

パッションフルーツ

2022年の7月に沖縄のお土産でいただいたパッションフルーツ。
その種を蒔いて芽が出たこが、
植木鉢を植え替えた今年ぐんぐん成長しました。
もしかしたら実もなるかな?と楽しみにしていたのですが、
けっきょく寒くなってきて花も実もつきませんでした。
来年に期待ですが、
そもそも暖かいところで育つ植物が冬を越せるかが心配です。
去年の冬は小さかったのでリビングに入れて越冬させましたが、
こんなに大きく育ってしまったため部屋の中に入れるのは無理だし・・・。
と毎日考えていたら、
北風にあおられて二日連続ベランダで倒れていました。
これはもう何とかして部屋に入れるしかない、
と腹をくくり仏間の窓際に置くことにしました。

あと2本のパッションフルーツは細長いプランターに植えてあるので、
さらに場所をとります。
このこたちはどうしたらいいかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

今年は柿が豊作だったようで、
戴いたり、無人販売で買って毎日楽しんでいます。
今は3種類の柿があります。
小さい柿は茨城の農家さんの庭先になった柿。
平たい柿は自然農の田んぼに行く途中の富沢で買った次郎柿。
大きな先のとがった柿は義妹からもらった柿。
形も大きさも色々です。

興味がわいて調べたら、
柿は中国や日本など東アジアが原産で、
欧米には日本から伝わったため学名にも「kaki」と記され、
世界には1000種近くの柿があるとみられているそうです。

日本では全国で栽培されているので品種も地方により、
様々な在来種がありますが、
甘柿の種類は少なく20種ほどしかないのだそう。

大きな柿をむいてみました。
形を見ると山梨の百目柿に似ているのでひょっとしたら渋柿?
と恐る恐る食べてみたらとっても甘くて美味しかったです。

個人的には硬めの食感の柿が好みなので、
品種では次郎柿が一番好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 番外編 大川収穫祭

田んぼがある静岡市葵区大川地区の収穫祭がありました。
ちょうど田んぼに来た日だったので立ち寄ってみることにしました。

会場は大川中学校の校庭。
大川小中学校は、小規模特認校という指定を受けていて、
自然豊かな環境に恵まれた小規模校で、
特色ある教育を展開して、学区外からでも入学できるんだそう。

ステージでは全校児童生徒による秋メドレーの演奏や、
地元の人たちによる演奏も披露されていました。

作品展示や物販、百年蕎麦の会による蕎麦の販売、
ふるさと茶屋と玄国茶屋の出店もありとても賑わっていました。

地元産の生シイタケとりんご由比のイワシ削りを買って帰りました。

【きらくな寝床】