新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

誉の陣太鼓

熊本の銘菓「誉の陣太鼓」を、今月歌舞伎座で買ってきました。
夜の部の演目「松浦の太鼓」にちなんだお土産ということです。

若いころは粒あんがあまり得意ではなかったので、
このお菓子をお土産に戴いても手が出ませんでした。
でも、年とともに粒あんの美味しさに目覚め、
むしろ、こし餡よりも好きになってきました。
久しぶりに自分で買って食べてみようと思ったわけです。

すっかり忘れていましたが、
誉の陣太鼓は、中にナイフが入っていて、
フィルムのまま食べやすい大きさにカットして食べるという方式でした。
ナイフも地球環境を配慮してプラスチックから紙製に変わっていましたが、
紙でもしっかりちゃんと切れました。

原材料は、
「砂糖」「北海道産大納言小豆」「麦芽糖」「もち米」「水あめ」「寒天」「食塩」
の7つだけなんだそう。
中に入った求肥が柔らかく、とろりとしていました。
個人的にはもう少ししっかりした食感が好きですが、
万人受けするにはこちらの方でしょうね。
求肥もかなりこだわって作られているようです。
甘すぎず大きさもちょうどよい感じで一人でペロッと食べられました。

【ほし太の日向ぼっこ】

便利グッズ

ネットに上がっていたので購入してみたら
とても便利だったのですごく助かっています。

スライドジッパーという商品で、
袋を開けて、また保存したいときに、
差し込むだけで簡単に密封ができるという優れもの。

例えばキャットフードの袋をこれで密封するとこうなります。
袋の先の方を二つに折り、
折り曲げた袋の端からスライドジッパーの棒を差し込んでいきます。
袋の端までの大きさによってサイズも色々あります。
写真のはMサイズで16㎝の幅の袋まで対応できます。

【ほし太の日向ぼっこ】

ちいかわクリップ

イトーヨーカドーのちいかわフェアで、
地味にちいかわ商品を買っていたら、
事務所スタッフから、ちいかわ好きと認識され、
ガチャガチャで、
うささんがかぶってしまったと持ってきてくれました。

自立するクリップになっているので、
愛猫のアシュくんの写真をはさんでみました。
パソコンの上に置いたらどちらも可愛くて時々眺めています。
○○好きが認識されると、こういうことがあるので嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

桜えびとしらすのピザ

由比港にある由比漁協直売所は、桜えびやしらすなど、
由比の特産品を販売しているお店。
桜えび漁は期間が決められていて、
春漁は3月中旬~6月初旬、
秋漁は10月下旬~12月下旬までの年2回。
現在は秋漁の真っ最中なので地元のスーパーでも生の桜えびが買えます。

その猟期でないときに冷凍の桜えびを使った商品を開発したのが、
この桜えびとしらすのピザなんだそう。
これも先日アップルパイと一緒にいただいたもので、
普通のピザのようなトマトソースではなく自然な塩味でした。
桜えびとしらすの味がして美味しかったです。
インターネットで調べても出てこないので
行かなければ買えない貴重なものでした。
ご馳走様です。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 唐箕かけと大豆の収穫

先日脱穀した籾米に混じったゴミ(稲わらや草など)を飛ばして
きれいにするための唐蓑(とうみ)です。
手でハンドルを回すと中で羽が回って風が起こり、
そこに少しづつ籾米を落としていきます。
米が詰まった重たい籾は下へ、
軽い籾とつながったままの籾が風にあおられて隣の二次選の方へ落ち、
藁やゴミはもっと飛ばされてそのまま田んぼへ落ちる。
という、とてもよく考えられている道具です。

ここに籾米を置きます。

一回通した籾米です。
藁はかなり飛ばされてきれいになりましたが、
まだまだ3回は繰り返して通します。

唐蓑をかけ終わった籾米は、
袋込みで、あさひが11.64㎏、赤米が1.56㎏でした。

次は大豆の収穫です。
葉がすっかり枯れ落ちていて収穫期になっていました。

今日は全部刈り取ります。

空いた稲架にかけていきます。

天日干しで乾いてくるとサヤがはじけて大豆が落ちるので、
下に落ちた大豆を受け止めるため不織布をかけておきます。

全部で5時間半の作業でした。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ2023 共同作業草刈り

11月12日に共同作業の草刈りがありました。
地元の友人の稲架は二段になっていて、壮観です。
彼は今年三反(900坪)の田んぼで稲を作ったと言っていて、
家族三人一年分のお米が収穫できたそうです。

共同作業は、
しばらくやっていなかったところの石垣と畔の草刈りと、
休耕田の草をみんなで踏み倒すことです。

長い石垣ですが手分けしてやります。

きれいになりました。

と、ここで仲間の一人が田んぼの草を倒すのにちょうどいいと、
昨年の台風で河原に流れ着いた流木を見つけてみんなで運ぶことにしました。
重たいのでチェーンソーで運べる長さに切ります。

スイバを先に鎌で刈ってから、
他の草は丸太を足で転がしながら草を倒しました。

見事にきれいに倒れました。
来年の田植えの時もやってみようかと思います。

【きらくな寝床】

アロマレッド

友人から、とっても甘くて美味しいと「アロマレッド」
という人参をいただきました。
色は鮮やかなオレンジ色で北海道産とのこと。
いつも生活クラブで買っていたのは、
黒田五寸という在来種ですが、これは西洋人参。

ネットで少し調べたら一番の特徴は名前にあるように香りで、
香水の原料にもなる「ブルガリアン・ローズ」の香りの成分の一つである、
「ダマセリン」の含有量が他の人参に比べて多く、
食べると口の中に、フルーティな香りが広がるため
「バラの香りの人参」と呼ばれるんだそう。
楽しみです。
まずはそのまま生で戴きました。
実際に他の人参と食べくらべてみないとわかりませんが、
たしかに甘みはありますが香りはそこまでわかりません。
歯ごたえはしっかりしています。
火を通した方がわかりやすいかもしれないので、
次は加熱調理してみます。

【ほし太の日向ぼっこ】

アップルパイ パイの家エム・ワン

山梨県北斗市にあるパイの家エム・ワンは、
八ヶ岳の天然水と国産ふじりんごを原料に作られた
美味しいアップルパイのお店。

十年ほど前は山梨に行く機会が多かったので、
よく買って食べていましたが、最近は忘れていました。
久しぶりにお土産に戴き、とても嬉しいです。
お店ではなく中央道のPAで買ったそうです。
包装紙も当時と変わっていません。

そう、これこれ。
アップルパイといえばよく紅玉を使いますが、
このお店は通常はふじで、
期間限定で紅玉のアップルパイがあるようです。
紅玉よりも手に入りやすいからでしょうか。

切ってみると、
ぎっしり入ったりんごとシナモンのいい香りがします。
今風の凝ったアップルパイとは違った素朴さで、
久しぶりに食べたらやっぱり美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

しっぽばなし 世界文化社

生活クラブの本の花束で紹介された、
世界で最も美しいと言われるハンドメイド絵本
「しっぽばなし」が届きました。

インドのチェンナイにある出版社タラブックスは、
古くから少数先住民族に伝わる芸術を、
一冊一冊手作りで美術品のような絵本にしているのだそう。

「しっぽばなし」は、
自分のかけがえのない価値に気付く、小さな猫の物語で、
アヌーシュカ・ラビシャンカール作
ツシャール・ワイエダ マユール・ワイエダ絵
谷川俊太郎訳で、
世界文化社から今年4月に日本語版が発売されたということでした。

その制作過程がYouTubeで紹介されていて、
紙を漉き、染め、一色ずつシルク印刷を施し、
最後は手作業で製本している様子を観ることができました。

厚みのある優しい手触りの紙に、
ワルリ族にルーツをもつ芸術家ワイエダ兄弟が
青・白・黄で表現した美しい挿絵が印刷されています。

子どものための絵本ではなく、
大人のための絵本といっていいでしょう。
リビングのいつでも手に取れる、眺められる場所に飾りました。

裏表紙には一冊ずつ手書きでシリアルナンバーが記載されています。
大切な宝物になりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ルンバくん

今日は週に一回のルンバくんのお掃除日。
アシュの抜け毛が激しいこの頃は、
ルンバくんに頑張ってもらいたいところです。

ここはアシュが好きでよくいる場所。
特にここは頑張ってもらいたいところだったのですが、
ルンバくんが2回通ってもこの状態・・・。
やっぱりアシュの毛は手ごわかったです。

【猫とお昼寝】