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漆塗りの会

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昨年暮れに漆塗りの教室に通ってから、
すっかり漆塗りにハマッてしまいました。
月2回の同好会に入り、
先生からお箸と二段のお弁当箱の生地を譲っていただき塗り始めています。

なかなか月2回行けることがないので、
月1のペースだと作業が進みません。
やっと昨日3回目の下塗りをしました。

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一晩お風呂場においておくと、
朝にはかなり乾燥が進んでいました。
昨晩塗った直後より色が濃くなり艶も増したようです。

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こちらはお箸。
先生が箸用の台を作って下さいましたが、
最初から短く切ってある箸(友人から頼まれたもの)は、
挿して立てている部分の塗りが剥げてしまいました。

次回はこれに黒漆をかけてその次に貝殻で模様を貼ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

お土産

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娘が『三鷹の森ジブリ美術館』のお土産をくれました。
オープンしたのは2001年で、
オープン直後に友人と「行きたいね~」と話していたことを思い出します。
入場は予約制で、当時1ヶ月だか2ヶ月先もいっぱいで断念しました。

今はさすがにそんなことはないでしょうが、
入場券は相変わらずネットの予約制なんだそう。

館内は撮影禁止なので、
お馴染みの「ラピュタの巨人兵の像」の前で写真を撮っていました。
ミュージアムショップも入場した人しか入れないそうなので、
ここのお土産は結構貴重かも。
ミュージアム内の建物が刺繍されたタオルハンカチ、
娘らしい実用的で可愛らしいお土産です。
袋に印刷された顔は宮崎駿監督の顔でしょうか?

【ほし太の日向ぼっこ】

シロの居場所

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我が家には猫が4匹います、母親猫のケミコとその娘が3匹。
でも血のつながりがあるとは思えない程、毛並みも性格も違います。

ケミコは三毛なのに、娘たちは白黒、灰色トラ、キジトラ。
だけど見た目よりもっと違うのは性格。
中でもシロは家の中より外が大好きで、真冬でもへっちゃら。
アウトローなのに、エサを食べる時は必ず一番にちゃっかりとせしめます。
トイレの躾もいい加減なのでちょっと困ったヤツ。
だけど見た目が可愛いのでけっこう得をしてるみたい。

【猫とお昼寝】

ミズノエタツ公演『鷹の井戸』 スノドカフェ

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清水区にあるオルタナティブスペース・スノドカフェにて、
劇団SPACの派生ユニット“ミズノエタツ”の『鷹の井戸』を観ました。
およそ30名の観客の中にもSPACの俳優さんがチラホラ…。

そもそもミズノエタツのことが何もわからず、
SPACの武石さんが出演するということだけで友人と観ることを決めました。

結成の理由もメンバーも当日の前説でお話があり、
SPACメンバーの結びつきの強さがわかり、始まる前から感動。

狭いスペースながら、
中央に置かれた彦坂玲子さん作のオブジェが、空間に広がりを与えていました。
50分間、暗示的、象徴的な動きと最小限の台詞と音楽で表現された
神話と伝説の世界に浮遊しているような感覚でした。

観ていて日本の古事記の世界観とも重なって不思議な気持ちになりましたが、
『鷹の井戸』は、アイルランドの詩人イエーツが書いた舞踊劇だけれど
もともと日本の能を意識して書いたものだということが、
観終わった後ネットで調べてわかり納得しました。

前日には、愛知県の太平寺というお寺で披露されたそうですが、
お寺の本堂は、まさにピッタリだったのではないかと思います。

ミズノエタツのみなさん、これからの活動も楽しみにしています。

【ほし太の日向ぼっこ】

駿府公園の桜

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東京では観測至上2番目の早さで桜が満開になったようですが、
静岡でもあちこちで桜が満開に咲き誇っています。
これは23日の駿府公園のお堀の桜。

奥に見えるブルーシートは、震災の時の地震で崩れた石垣の後。
2年たっても中々進んでいないように見えます。

昔の人が作った石垣は、
形も大きさもバラバラの石を組あわせてあります。
現代の工法で修理するのはとても大変なんでしょうね…。

【ほし太の日向ぼっこ】

木楽名会 最終日

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2002年にアイセル主催の講座「自分の椅子を作ろう」に集まった仲間と一緒に、
木工の同好会「木楽名会」を初めて今年で11年目です。
最近は参加できるメンバーも減り、
ここらで一区切りということで、
アイセルでの活動は今日が最終回となりました。

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最終日でも普段と変わらず、
メンバーそれぞれがやりたいことをやる。
私は途中になっていた竹ざるを仕上げたいと
会長に材料も何もかもお任せで、また一から教えてもらいました。
残念ながら完成しなかったので続きは家で…。

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誰かが切り落とした木切れで鳥のブローチを作っていたメンバー。

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木のマグカップを削っていたり、
靴ベラを作るメンバーも…。

この11年の間、
卓袱台や本箱、紙芝居の舞台、椅子、etc、…色々作りました。
いい仲間との本当に楽しい時間を過ごせました。

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メンバーの中には、マクロビオティックのスイーツ作りの名人がいて、
毎回のお茶の時間に美味しいお菓子を戴く事も楽しみの一つでした。

この時間が4月から無くなってしまうのは寂しいけれど、
メンバーとはタケノコ掘りや田んぼですぐに会えるので、
つながりは続きます。

【きらくな寝床】

さば三昧寿司

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イトーヨーカ堂で販売している、
このサバ寿司にハマっています。
〆さば高菜太巻きと、〆さば押し寿司が3切れづつ入って500円。

太巻きには、かなり厚切りの〆さばと玉子焼きと胡瓜、
生姜の甘酢が入っていて、周りは高菜でくるんであります。

押し寿司の方は、こちらもかなり肉厚の〆さばがのっていて、
間に高菜と生姜がはさんであり、
かなりのボリュームで全部食べるとお腹がいっぱいになります。

イトーヨーカ堂にはたまにしか行かないけれど、
毎回あるわけではないらしいので、
たまに見つけるとすごく食べたくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

RDG6巻ー星降る夜に願うことー 荻原規子著カドカワ銀のさじシリーズ

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和製ファンタジーを書かせたらこの人に右に出る人はいないでしょう。
デビュー作の「空色勾玉」からずっとファンです。

そして最近ずっとハマっていたレッドデーターガールのシリーズも
ついに完結となってしまいました。

最後、泉水子と深行の将来も予感させて、
なんとも可愛らしいラストに思わず顔がニヤケました。

本当はもっともっと続けて欲しいけど、
あとがきに「泉水子のはじめて物語はこれで終了です」
と書かれていて、
確かに泉水子頑張ったなあと…。
母親のように娘の成長物語を見守った気分です。
次回作にまた期待します。

【ほし太の日向ぼっこ】

えんどう豆の花

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今年も庭のプランターにまいたえんどう豆の花が咲きました。
父親が、畑にまいたエンドウはとっくに花が咲いたのに、
プランターにまいたのは中々花が咲かないと心配していましたが、
去年と比べてもだいたい同じ頃でした。
でも、今年の花は白。

昨年のは赤エンドウ豆だったので、
紫色でスイトピーのようでしたが、
今年は白くて大きめの花でした。

このエンドウ豆のご飯を食べると春だな~♪
と感じます。

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【ほし太の日向ぼっこ】

食べるのがもったいな~い♪

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ちょっと前の話ですが、
娘の彼からホワイトディのチョコを戴きました。
ゴディバの「ムースダムール」というホワイトディ限定のチョコです。

ゴディバのショコラティエ、ティエリー・ミュレ氏が、
ハイメ・アジョン氏のパッケージデザインからインスパイアされて作った、
ナッツとムースのチョコなんだそう。

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見た目も可愛くて、1人で食べるのがもったいないです。
娘が来たら二人で半分こにして味わって食べようかしら…

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こちらは会社のスタッフからお返しに貰った、
成城石井のバーニャカウダのディップ。
最近の男の人はお返しのセンスがよくて
毎年感心してしまいます。

【ほし太の日向ぼっこ】