ケンカのあと
突然、なんの前触れもなく猫のケンカが始まります。
それも、我が家の敷地内によその猫が入りこんできて…
というケンカならわかるのですが、
我が家の猫は母猫とその娘たちなので、
何で急にケンカになるのかまったくわかりません。
今日のケンカはかなり派手だったので、
シャッターチャンス!!と思いかばんからカメラを出したら、
残念、終わってしまいました。
その後は何事もなかったようにいるので、
野生の血を忘れないように、たま~にケンカするのかな?
突然、なんの前触れもなく猫のケンカが始まります。
それも、我が家の敷地内によその猫が入りこんできて…
というケンカならわかるのですが、
我が家の猫は母猫とその娘たちなので、
何で急にケンカになるのかまったくわかりません。
今日のケンカはかなり派手だったので、
シャッターチャンス!!と思いかばんからカメラを出したら、
残念、終わってしまいました。
その後は何事もなかったようにいるので、
野生の血を忘れないように、たま~にケンカするのかな?
静岡市在住のサカイトモコさんから送られてくる“風のたより”
初めて作品展に行った時にお願いしてから、
もう6~7年はたっているでしょうか?
毎月、綺麗な版画のカレンダー(切り取るとポストカードになります)と
昔なつかしいガリ版刷りのお便りが入っています。
時々お便りが、からくり仕立てのおもちゃになったり、
豆本になったりと最近では楽しみが更に増えました。
昨年は二十四節気と七十二候の講座もあり、
ミニチュアの地球儀と月が付いてきて勉強になりました。
今月はかわいい苺のカレンダーと、
~春カラクリ~「ドライブ」
というのが入っていました。
小さな箱の横に付いているつまみを回すと、
春の風景が回転して、車が本当に走っているようです。
サカイさんが見せてくれる世界は、
いつも私にささやかな幸せをもたらしてくれます。
先日主人とTVを見ているとき、
確か「秘密のけんみんショー」だったと思いますが、
茨城県の特集のコーナーで「野菜をよく戴く」と言ってましたが、
まさしくその通り!!
特に仕入れ担当は農家さんを直接回るので戴く機会が多いのです。
今回は葱でした。
こんなに立派な葱だと、どうやって食べようかとワクワクします。
今日のお昼はすき焼き丼にしよう!!
と、昨晩帰りに、牛肉、白菜、豆腐、しらたき、きのこを買って帰り、
さっそく調理。
これってよく考えるとかえって出費?
でも農家さんから戴く野菜は、いつも“こうして食べたい!!”
と思わせてくれる、スーパーではけして買えない貴重な野菜です。
今日は久しぶりにすっきりと晴れて気温もかなり上昇しています。
たぶん5月上旬の陽気ということで、
ブラウス1枚でも充分です。
でも、昨日までは冬に逆戻りしたような寒さでした。
寒さに一番反応するのが猫たち。
どこにいたのかというと…、
こたつの脇で丸まっていたのは「シロ」
風呂場の蓋の上で丸まっているのが、
「ケミコとユカ」
(デブ猫たちが乗るので、我が家の風呂の蓋は数年で壊れます)
写真に写っていない「ハト」はストーブの前。
今日のように暖かな日でも、
直射日光が燦燦と当たる日向に固まって寝ていました。
主人が「ほうれん草を貰ったよ~」
と茨城から持って帰ってきたのがこれ。
最初に見たときには「これ、ほうれん草じゃないよ」
と思わず言ってしまいました。
中国野菜かな?
と思いネットで植物図鑑を調べたけど、どれも違う?
やっぱりほうれん草かな~?
たった3カブ茹でただけでも大きなザル一杯になりました。
見た目と違い、けっこうみるく(柔らかく)て美味しい♪
鍋にしたり味噌汁に入れたり、胡麻和えにしてたくさん楽しめました。
そういえば夏になると、隆夫さんからも巨大なきゅうりを戴くので、
茨城の農家が育てると、野菜が大きく育つのかな!!
まだ学生時代にバイトしていたステーキハウスで、
初めてオニオンスープというメニューを知りました。
それはスープの上にフランスパンがのっていて、
とろけるチーズがかかっていました。
それが本当に美味しそうだったことを覚えています。
でも、実際にそれを味わった記憶が無いので、
たぶん自分でコンソメスープを使ってオニオンスープらしきものを作ったのでしょう。
今回たまたまフリーズドライのオニオンスープの話題をメールマガジンで読み、
買ってみたくなって購入したのが「あわたまオニオンスープ」です。
“あわたま”というのは淡路島の玉葱という意味で、
たしかに淡路島は玉葱の産地だったな~。
そのあわたまを4時間煮込んだスープでとっても美味しいとのこと。
せっかくなので8個入りを注文。
頼んで翌日に着きました(早い)
届いた箱はこんな感じ♪
蓋を開くとポストカードと、あわたまスープの歌までついていました。
タイトルが「うんと健康あわたま百面相」とあり、
作曲はなんと堀江 淳さん!?
一つ一つに愉快な顔が描かれていて楽しいです。
娘と半分づつ分けてさっそく試食。
かなりペッパーが効いて刺激的な味!!
化学調味料が不使用なので安心です。
今度はパンにチーズをのせて焼いてみようかな~。
8個入りで1200円くらいです。楽しめました。
干し芋の仕事は冬が忙しいので、
なかなか家族で外食する機会が持てなくて、
やっと、半年ぶりに治作さんに行きました。
まず最初は『若狭のわかめ』
これを食べると春が来たな~と感じる磯の香りです。
そして治作の定番『胡麻豆腐』
ここの胡麻豆腐を食べたら他のでは満足できません。
ここで稚鮎ご飯(蒸しもち米)
ほろ苦い味にまた春を感じます。
お造りは、赤貝、鰹のたたき、鯵、そしてウニ。
ウニも貝も、どちらかというと苦手なのですが、
治作さんのお造りは新鮮で甘く、
雑味がないので美味しく食べられます。
酒飲みにだけイカのワタ焼きが出ました。
私も新鮮なイカが手に入ったときはよくやりますが、
香ばしくて塩味と潮味が何とも言えず美味しい!!
写真の八寸。
九条葱とあさり、帆立のぬた、
鱈の白子、白バイ貝、大根(蛸の柔らか煮の中の)、
タケノコのアボカドと明太子のせ、サヨリの棒寿司、セロリのマリネ。
目で見て美しく、食べて感動の一皿です。
メインはまる鍋。
電話で予約した時に「どうですか?」と聞かれ、
即答でお願いしますと頼んだもの。
一番最初に食べたときには見た目が怖くて、ちょっと躊躇しましたが、
今では家族全員の大好物!
コラーゲンたっぷりで、翌日の化粧のりも違います。
まる鍋の前に焼き物で、
それぞれ、鴨、甘鯛の若狭焼き、赤ムツの煮付けをチョイス。
3種類も食べられてとっても満足♪
いつもなら最後はお食事なのですが、
お腹がいっぱいになってしまいご飯は断念して、デザートをお願いしました。
オロビアンコという柑橘と、トンプソンという葡萄、苺が入った白ワインゼリー。
さっぱりとして爽やかな酸味と甘味にまた春を感じました。
春から秋はもうちょっと頻繁に食べに来られるかな~?
次回も楽しみです。
家のすぐ近所にあるツインメッセで、
3月23日から31日まで世界の菓子祭りが開催されました。
全く興味がなかったんだけど、
たまたまチケットを頂いたので最終日に行ってきました。
最終日だけあって駐車場に入る車が渋滞、
チケット売り場も並んでいてかなり盛況。
入り口近くにあった「駿府城天守閣と大御所花見行列」
大作で見ごたえがありました。
有名パティシエが作ったピエスモンテは、
それぞれ工夫が凝らされていて、
ウエディングケーキコンテスト入賞作品の展示などもありました。
目玉となっていたマカロンタワーと、
7種類のチョコレートファウンテンは思ったよりも小さくて、
しかも体験するのには有料で500円かかります。
あとはお菓子の売店が並んでいるだけなので、
特に目新しいものはなかったです。
タツマのスタッフの小学生の子供たちはとっても喜んで見ていたそうなので、
春休みのイベントとしてはいいのかな?
それにしてもこの混雑ぶりに、
つくづく静岡は娯楽が少ないんだと感じました。
落語会の後、静岡市内のお花見スポット駿府公園の夜桜見物に…。
少し散り始めていましたがまだまだ満開でとっても綺麗!!
この夜は十六夜の月と一緒に眺める夜桜が楽しめました。
前から気になっていた、
夕方から開店する近くのケーキ屋『スイング洋菓子店』でケーキを2個づつ買い、
コンビニで珈琲を買って公園へ…。
ぽかぽか陽気でたくさんの花見客が盛り上がっていました。
でもテレビで見る上野公園のような混雑ぶりとは大違いで程よい人数です。
1杯130円~180円をレジで払うとポーションを渡され、
機械にセットすると入れたて珈琲が出てきます。
平日の夜なのに、けっこうひっきりなしに売れていて、
コンビニの珈琲需要の高さを知ってびっくり!!
お腹も満足して家に帰る途中、
スイング洋菓子店が店じまいの仕度をしていました。
どうやら午後4時か5時開店で22時ころ閉店のよう。
昔懐かしい、サバランやバタークリームのケーキがあり、
シュークリームやエクレアは売り切れだったので、
コンビニスイーツとはまた違う、夜の洋菓子屋さんの需要も高いんだね~。
前から不思議に思っていた店だったので、
今回初めて購入できて満足しました。
毎年この時期に行なわれる全労災の寄席は、
友人が自力で当てて誘ってくれました。
今年は『三遊亭円丈 独演会』
恥ずかしながら私は知らなかったのですが、
友人に聞いたら、新作落語の得意な噺家さんだそう。
まずは前座の“三遊亭ふう丈”さんの『やかん』から、
元気がよくて聴きやすく、楽しめました。
次が二つ目の“三遊亭天どんさんの『釜どろ』
(これも友人から教えてもらいました)
天どんさんの噺はさわりから面白くて、
たくさん笑わせてもらいました。
ここで円丈さんが登場して、
最初は“お笑い小噺 ツボ体操”なるものをみんなでやり、
体もほぐれたところで『強情灸』へ
古典ながらアレンジしてありとっても面白かったです。
中入り後にもう一席、
これも友人に教えてもらったのですが、
おそらく唯一のおでん落語『ぐつぐつ』。
元ネタは、柳家小えんさんの新作落語なんだそう。
おでん鍋の中の具たちの会話が楽しい、珍しい噺でした。
落語を聴くのは久しぶりでしたが、
やっぱり笑うのはいいな~と思いました。
円丈師匠も噺の中で言ってました。
“笑うだけでナチュラルキラー細胞が活性化して、健康になる”
本当にそうだと思います。
終演後、市民文化会館の入り口前の桜が満開で綺麗だったので…。