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驚異的な味と価格でした。

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東京へ用事で行ったついでに、
前から行きたかった『俺のイタリアン』に行ってきました。
場所は新橋本店、
土曜日の夜なので混んでることは覚悟の上で、
9時ちょっと前に並び始め、入店までに45分ほどかかりました。

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中は想像以上の混雑でまるで満員電車の中のようでした。
でも、メニューの価格はほとんどが3ケタの安さ。
でも驚いたのは実際にお皿が来た時。
写真は、自家製カモの燻製なんと580円!!
とっても美味しい上に安い!!

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ピザは注文が入ってから生地を一まい一まい伸ばして焼くそうで、
トリュフのビスマルクピザは、
大きさも直径30センチ以上で980円!!

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ラパン(うさぎ)のソテー・パプリカソース
サフランライスがしいてあって980円。
本格的な味でした!!

他にもバーニャカウダ680円、
真鯛の香草バター焼き980円、
本日のドルチェ280円などを頼み、
三人でワインを4杯飲んで、お腹がいっぱいになり8568円。

噂に違わずコスパが非常によかったです。
ここまでの味と値段を考えると、狭さは帳消しになります。

今度は『俺のフレンチ』にも行きたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

竹林の手入れ

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土曜日に竹林の手入れがありました。
毎年、春に美味しいタケノコを掘らせていただくお礼に、
この時期にみんなで手入れをします。

竹を切るのは男性陣、
女性陣は枝を切り落とし重ねて平らになるようにします。
これも中々大変で、ナタや竹用のノコギリを使いますが、
あちこち切り傷だらけになってしまいました。

でもほっておくとすぐに竹がぎっしりはえてしまい、
放置された竹林は、各地で問題にもなっています。

4人で20本以上切り、足場にしたり隅にまとめます。
ここ数年毎年手入れしているので、
周りの竹やぶに比べるとここはかなり綺麗になりました。

最後に青竹踏みにするため40cm位に竹を切り、ナタで半分に割ってもらいました。

これで今年もタケノコ掘りができます。楽しみです。

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【きらくな寝床】

居酒屋『六六魚』

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タツマの店頭のすぐご近所にある居酒屋『六六魚』
大将はとっても元気なお兄さん!!
だって、冬でも半そで半ズボン♪
「寒くないの?」って聞いても「ぜんぜん」と答えてくれます。
(写真は何故か長袖長ズボンに帽子までかぶっていて、全く見慣れない姿です)

他の店にはないオリジナルメニューを日替わりで出してくれます。
平日ならメニューになくても「こんなものが食べたい!」
という要望にも応えてくれるかも…。

大将はとってもユニークでフレンドリー
彼だけ見ていると「ここは沖縄?」と勘違いしてしまいそうな雰囲気の持ち主です。

タツマのお客様へのニュースレター3月号に、
この六六魚さんが2度目の登場です。
「タツマのニュースレターを見た」と言ったら、
平日ならおススメ料理を一品サービスしてくれるそう。
(一テーブルに一品)
ご近所の皆さん、ご近所じゃなくても、
3月の平日には合言葉「タツマのニュースレターを見た!」
と言って美味しい料理をゲットしてね。

追伸
2/22から、「丸干し芋5種セット」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
丸干し芋5種セット

【ほし太の日向ぼっこ】

富士山♪

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沼津の配達の帰りに写した富士山。
ここのところ、雨降りか曇りのときばかりの配達だったので、
大きい富士山を見たのは久しぶり。

往きは山頂付近に雲がかかっていたのに、
帰りはスッキリ晴れていました。
だんだんと日が長くなってきたので、
夕方17時過ぎまで明るくなりました。

今年は寒いので、
雪が半分くらいまでかぶった富士の姿は、
もう少し長く見られそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お雛さま

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まだまだ寒い日が続いていますが、お雛様を飾ると気分はもう春。
18日の雨水の日フジテレビの天達気象予報士が
「今日お雛様を飾るといいことがあるかも…」と話しているのを聞きました。

雨水とは『雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる』という意味。
草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。
またお雛様の起源も「形代を作って水に流し厄を祓う」ことから、
雨水とは関係深いということで、地方によっては、
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるという言い伝えもあるそう。

ただ、残念ながら今年の雨水は雨の日だったので、
我が家では、3日遅れで雛飾りを出しました。
(お天気はあまり関係ないんだろうけど、気分の問題で…)
我が家のお雛様とお内裏様は、実物はけっこう大人っぽい顔立ちなのに、
写真に撮るとなぜか少し幼く見えます♪

【ほし太の日向ぼっこ】

JAグループ国産農畜産物商談会

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2月19・20日、東京の丸の内にある「東京国際フォーラム」で開催された、
第7回 JAグループ国産農畜産物商談会。
ここで、干し芋用に開発された新品種「ほしこがね」の干し芋が
実際に試食できるということで、
仕入れ担当の福井が行ってきました。

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現在産地で主流の品種「玉豊」は、
夏が酷暑の時に「シロタ」という品質障害が起こりやすく、
今年もその傾向があることから、
玉豊にかわる新しい品種は,
品質障害が起こりにくいということで期待がかかります。

「ほしこがね」は糖度が玉豊より高く、
干し芋に加工したときの外観は黄色みを帯びた飴色で風味もよく、
収量も多いということで期待値大です。

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ほしこがねの干し芋。
評判どおり見た目が美しいです。
食感はモチモチしていて、甘みもありました。
今年はほしこがねの苗が争奪戦になりそうです。
自社農園でも、少し手に入る苗で作ってみたいと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

山田錦

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菊姫酒造は日本で一番原価の高い酒づくりを行なっています。

その一番の理由が、酒米にこの「山田錦」を使用していること!

普通山田錦を少しでも使っていれば、どこの産地のものでも、
ラベルに「山田錦使用」とのせて他の商品と差別化できます。
それほど山田錦は、酒米の最高峰に位置しています。

菊姫は一升1,700円の普通酒「姫」から50,000万円の吟醸酒「菊理姫」まで、
ほとんど全ての酒の仕込みに100%山田錦を使っています。
それも兵庫県吉川町の最高Aランクのお米です。
あえてラベルに謳うこともしません。
吉川の山田錦が最高の酒造りに欠かせないものだから使うのです。

それは今から30年ほど前、現社長の柳達治氏が蔵を継いでから、
産地まで何年も通い、
20年ほど前からようやく手に入るようになったのだそうです。

この米袋は、先日の蔵見学の時に製造部の井出さんから戴きました。
袋には『至高の日本酒を生み出す最高の原料』と書かれています。
菊姫の酒は、最高の原料を使い、最高の施設で、
最高の蔵人とマイスターが醸す、最高の日本酒です。

(現在日本中で作られる山田錦は、全清酒量の1割程度の量だそうです)

【ほし太の日向ぼっこ】

木楽名会

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2002年に結成した「木楽名会」は丸10年。
名前の意味「木を楽しむ名人の会」のとおり
10年間、楽しみながら作品づくりに取り組んできました。

最近は会員も減り、
それぞれ忙しくなってきたこと、やりたいことが色々ある。
ということで10年を区切りにアイセルでの活動は3月をもって終了となりました。

会は終了しても仲間とは今後も付き合いが続いていきます。
最後の記念、というわけではないでしょうが、
会長の山口さんが、会員みんなに米とぎ用の竹ザルをプレゼントしてくれました。

この一年毎週河口湖のザル学校に通い、腕を磨いた作品です。
これから毎日お米とぎに使いたいと思います。
山口さん、ありがとうございます。

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毎回楽しみなのが町田家の手作りお菓子。
「みかんのパウンドケーキ」は、
バターも卵も白砂糖も使わない素朴な味わいです。

追伸
2/18は「雨水」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水

【きらくな寝床】

なんかガラ悪そう…

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久しぶりに家に帰ってきたら、
さっそく猫たちにエサを催促されました。
(いつもおじいちゃんがエサをあげているんだけど、
夕方5時にはあげるみたいで、夜にはまたお腹が空くみたい)

ご飯を食べて満足気味に毛づくろいしていた姿が、
どうみてもおっさん!!
カメラを構えたらこっちを見る目つきがガラが悪いです…。

【猫とお昼寝】

もうひとつの楽しみ♪

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菊姫会には毎年車で行きます。
そうすると他にも色々な楽しみがあります。

まず初日、会場に行く前に北陸道の女形谷PAの名物「大揚げうどん」
この日はバレンタインデーの前日だったので、
大上げもハートの形です。

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二日目菊姫の蔵見学に行く途中、
昼食場所として昨年から寄っている小松市の「木場潟道の駅」
そこでは「四季菜膳(600円)」を食べます。
すり身の揚げたてと、豆腐、野菜サラダ、漬物、味噌汁、炊き込みご飯です。
安くて美味しいです。

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ここでお土産も買いますが、
自分用に手作りシュークリーム(2個で150円)も買いました。
中にはホイップクリームと芋餡、小豆餡が入っています。

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これは「ブロッコリーコロッケ(2個で150円)」
小松市は農業が盛んな土地柄のようで、
ブロッコリーのほかにも、トマトや大麦などお土産の加工品も充実していました。

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これは帰りの最後に寄った新東名浜松SA。
楽器メーカーが多いので建物もピアノの形です。

【ほし太の日向ぼっこ】