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またまた「すいとん」♪

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友人から「玄米をたくさん貰ったから、精米機が欲しいんだけど…」と相談されました。
ウチでは玄米のまま食べてしまうので、
自宅用に精米機を買ったスタッフに聞いてみました。

「横棒が回転するタイプがいい」ということと、
彼女が買ったメーカーと型番、金額も教えてもらい
ネットショップで探したら運よく希望通りの精米機を見つけました。

それを夜届けに行ったら、
友人お得意の「すいとん」をご馳走してくれました。
夜ちょっと遅い時間だったので、
こういう食事が本当に有難かったです。

精米機のことも感謝され、
久しぶりの会話にも花が咲き、楽しい時間を過ごしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

恵方巻き

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立春当日ではないけれど、
義母がたくさん恵方巻きを作ってくれました。
その数、なんと15本!!

写真はすでに私が1本食べた後に、
「そうだ!写真!」
と思い出して撮ったものなので1本少ないのです。
(それでもこんなに大量、しかも後ろの方には焼きそばもありました)

中には干ぴょうときゅうり、カニかま、玉子焼き、おぼろが入っていて、
まさに太巻きの定番。
私は義母の定番太巻きが大好きなので、ホントにしあわせ~♪

1本食べればお腹がいっぱいになるこの恵方巻き。
考えたら15人分ということに…。

我が家の家族4人で10本ぺろり。
残りはタツマのスタッフが美味しく食べました。

【ほし太の日向ぼっこ】

今月の定期干し芋セットのおまけ♪

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1月に続いて2月の定期干し芋セットにつくおまけ干し芋は、
薪で蒸かした玉豊の平干し芋と聞き、
うらやましく思いました。

薪で蒸かした蒸気でサツマイモを蒸かす農家さんは、
今ではかなり希少です。

ボイラーで蒸かしても同じ蒸気。
物理的には変わりはないんでしょうが…。

でもなぜでしょう?
薪で蒸かした干し芋は、どれも本当に美味しそうです。

薪を燃やして蒸かすことだけじゃなくて、
全てにおいて、手をかけて作られているからこその
美味しさなのだと思います。

農産物にも作り手の性格が出ることを、
干し芋に係わるようになって知りました。

薪蒸かし干し芋は、出来上がる数量が少ないので、
私達スタッフもおいそれと食べることは出来ません。
この時期ばかりは、
本気で自分用に「薪蒸かし干し芋セット」を買おうかと考えます。

追伸
昨日は「立春」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春

【ほし太の日向ぼっこ】

映画 「ペントハウス」

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NYマンハッタンの超一等地にそびえ立つ、
最高級マンション「ザ・タワー」。

一流マンションのコンシェルジュは、
住人の一人一人の要望に、こんなことまで対応するんだ~
ということが色々興味深かったです。

その超高級マンションのペントハウスに住む
大富豪アーサー・ショウに、
自分たちの全財産を騙し取られてしまい、
それを取り返すために立ち上がった、
タワーの管理マネジャー ジョ・シュと従業員たち。

ハラハラドキドキの展開と、
ウィットに富んだ台詞まわしが面白かった♪

突っ込みどころもあるけれど、
最後にスカッとして、観終わった後もじんわり心温まる映画でした。

追伸
昨日2月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

毎月お届けの「今月の干し芋」の直接ページはこちら
今月の干し芋

【ほし太の日向ぼっこ】

石油ストーブ

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夏の暑さは、冷房がなくても扇風機で乗りきれましたが、
この冬の寒さはさすがに身にこたえました。

電気のストーブはあるけれど、
父親が自分専用に抱えてるだけなので
部屋は暖まらないし電気代はかさむしで…。

やっぱり石油ストーブが必要!!
と倉庫を探したけど「無い??」
そうでした、

昨年の大震災の後、
被災地の取引先から、電気を使わずに暖をとれる
石油ストーブを探して欲しいと頼まれ、
あちこち売っているところを聞いて探し回ったけれど、
どこも売り切れで、
我が家で使っていたストーブを送ったんだった。

今年はインターネット上でも買えたので、
頼んだらすぐに届きました。
よかった~♪
意外とコンパクトで邪魔にもならず、
給油も点火も楽チン。

ストーブの上でお湯も沸かせるし、
部屋全体が暖まるから、ホント買ってよかった~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

かぼちゃまんじゅう。

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旦那様が茨城で農家さんを回っているときに戴いたおやつです。
洗濯物と一緒に静岡に送られてきました。
お菓子や飲み物がたくさん入っていましたが、

栄養ドリンクや缶コーヒー、ビールは父親へ、
おまんじゅうやおせんべいは、娘と私と父親の三人で食べます。
普段目にしないお菓子が多いので嬉しいのですが、
その中でもこの「かぼちゃまんじゅう」美味しかった~♪

岩手県一関市の扇屋さんのです。

一関はもう十数年前に平泉中尊寺に行ったときに通りました。
磐井川という川の渓谷「厳美渓」に寄って、
そこで「郭公だんご」という珍しい、
ロープによって反対側のお店から団子が渡ってくるお店を見ました。
中尊寺もとっても綺麗で、もう一度行きたい場所だなあ…。
なんて、おまんじゅう一つでも色々な思い出がよみがえってきますね~。

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【ほし太の日向ぼっこ】

メシとも

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最近のお気に入りの「ご飯の友」は、
これ「ゆかりのふりかけ」。
前から好きなんだけど、
買ったのだと細かすぎたり、塩分が強かったりして、
あんまり毎日食べたいとは思わないんだけど、
これは違います。

まず、昨年の秋(?)もしかしたら夏(?)に、
友人の後藤さんから梅干の紫蘇をたくさん貰いました。
それはそのまま刻んでおむすびにしたり、
料理にも使ったりもしたけど、
やっぱりこれ♪
ふりかけにしたくてほとんど取っておいて、

晴天が続いて乾燥する冬になってから、
父親が天日に干してカラカラに乾いた紫蘇を、
すり鉢ですってふりかけにしてくれました。

塩分も申し分なくまさに丁度いい塩梅で、
細かすぎずところどころ大きさが違うところがいいんです。

娘も「これがあれば、おかずがいらないね~」というくらい
大のお気に入りです。

【きらくな寝床】

竹ざる作り

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これは「鈴竹」という竹ざるを編むのに適した竹。
あまり近所で見かけることはなく、
山の上のほうに自生している竹らしいです。

木工のサークル(木楽名会)で、
「今年の大晦日には自分が編んだ竹のざるで年越し蕎麦を食べよう」
という話が持ち上がり、
メンバーの町田さんが、山から「鈴竹」をとってきてくれました。

そして現在、竹ざる職人への修行中の原田さんが指導してくれて、
まずは、材料作りです。

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原田さんが持参してくれた道具いろいろ。
自作のものもありました。

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まずは竹の皮をむき、
金のたわしでこすると青々とした綺麗な竹になりました。
その竹を、上の細い方からまずは二つに割っていきます。
中々まっすぐに割れないので曲がってしまったら、
途中で修正しながら割ります。
二つに割れたらまたそれを
今度は太い方から、二つか三つに割っていきます。

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割った竹を、
今度は皮の部分だけを残して薄く削ぎます。
ここまでで、やっと編む前の段階の材料ができあがります。

竹を取ってきたらここまではすぐにやっておかなければならないけど、
ここまでしておけば、しばらくは置いておけるそう。

メンバー全員が編むためには150本くらい必要になるので、
まだまだ次回も引き続き同じ作業をしていきます。

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これは原田さんの作品。
大きい方は「梅干を干すためのざる」
小さい方は「お蕎麦のざる」

こんなに大きいのは大変だけど、
一人用のざるなら、
年越しそばには間に合うかしら…。

【きらくな寝床】

「日本の紅茶」竹沢製茶

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先日久しぶりに会った友人から、
竹沢製茶の「日本の紅茶」というのを貰いました。

まずパッケージがレトロでとっても可愛い♪

そして、知覧のやぶきたと金谷緑を使って作った紅茶に、
河津産の食用の桜葉を混ぜてあるという珍しいお茶。

だからお茶のお供には、
和菓子屋さんが作った洋菓子をあわせてみました。

ほんのり桜庭の香りがして、甘みのある美味しい紅茶でした。
美味しいお茶とお菓子があると、
それだけでもかなり幸せな気持ちになりますね♪

ここ何年か、私のまわりでは
「自分で摘んだお茶の葉を紅茶にする」というのが流行っていて、
やぶきたの葉でも美味しい紅茶になるのは知ってたけど、
とうとう、地元のお茶やさんも緑茶だけじゃなくて、
紅茶も作リ始めたんですね~。
かわいいパッケージだから、
誰かへのプレゼントにもいいなって思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

焼津バーガー

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お昼に、近くのスーパー「しずてつストアー」に行ったら、
パンコーナーに「焼津バーガー」というのが売ってました。
焼津は静岡市の西隣りの市で、
焼津港は全国有数の鰹と鮪の陸揚数を誇る港。

だから焼津バーガーというのは、
マグロのカツをはさんだハンバーガーらしい。

醤油ベースのタレをからめたまぐろカツとキャベツの上に
タルタルソースがのって、
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」みたいかなと思ったら、
このバーガーのカツは、メンチカツでした。
魚の臭みはなく、ハンバーガーには向いていると思う。

でも私的には、少しソースの味が濃いかな~
マグロカツの味がもうちょっとわかるといいと思う。

社内のスタッフにも少しおすそ分けしたら、
みんな「美味しい♪」と言ってたので。
またこんな地元のシリーズがあったら買ってみようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】