人(にゃん)体切断マジック
今年も「雑誌 ねこのきもち」継続特典の、
フォトブックを作る時期になりました。
手のひらフォトブックとはいえ写真が33枚入るので選ぶのも一苦労。
姪にも協力を頼んでもらった画像の一枚がコレ。
箱に入るのが好きなアシュですが、
暑かったのか、体が大きすぎたのか、
気づけばこんなことに・・・。
まるでマジックショーの人体切断の道具みたい。
実際に切ったら切れちゃうけどね。
今年も「雑誌 ねこのきもち」継続特典の、
フォトブックを作る時期になりました。
手のひらフォトブックとはいえ写真が33枚入るので選ぶのも一苦労。
姪にも協力を頼んでもらった画像の一枚がコレ。
箱に入るのが好きなアシュですが、
暑かったのか、体が大きすぎたのか、
気づけばこんなことに・・・。
まるでマジックショーの人体切断の道具みたい。
実際に切ったら切れちゃうけどね。
約一年前に沖縄のお土産として頂いたパッションフルーツ。
とっても美味しく食べたのですが、
種を蒔いたら芽が出るかな?と思い、
4粒だけ食べずに蒔いてみたら、なんと4粒とも芽が出ました。
その後、最後に出た芽は枯れてしまいましたが
3本は元気に冬も越せました。
夏が近づくにつれ、
小さなポット鉢ではいつまでたっても大きくなれないと思い、
やっと大きい植木鉢と土を買ってきて植え替えました。
蔓が巻き付くよう支柱も立ててこれでOKと一安心。
その後ネットで育て方を調べたら
かなり大きな苗を一本だけ同じくらいの鉢に植えている映像が見つかり、
もしかして3本一緒はまずいかもと心配になり、
近々また鉢を買ってきて1本ずつに植え替えようか、
もう少し大きくなるまで待とうか迷っています。
先日友人のGちゃんからたくさん梅をいただきました。
それを見た時、
今月の歳時記は「梅仕事」にしようと決めました。
「梅仕事」とは今の時期に梅干しや梅酒を仕込む、
今しかできない季節の手仕事です。
梅の実のいい香りに包まれながら、
一つ一つヘタをとりきれいに水気を拭く作業は、
2~3㎏だととても楽しく終わります。
友人はそれを10㎏以上するというのだからひと仕事です。
それでも青梅をそうやって仕込むことで、
一年中楽しむことができるのだから、
昔の人の知恵は本当にすごいです。
干し芋を葉っぱのお皿に並べる時、
丸干し芋を輪切りにして紫陽花をイメージしてみました。
ちょっとコミカルにしすぎたでしょうか。
たまにはいいかな。
以前NHKあさイチで見た人参ご飯を作ってみたくて、
今日、ようやく会社のお昼ご飯用に炊いてみました。
人参1本は皮つきのまま、油揚げ一枚は細く切ります。
お米2合に料理酒100㏄が元のレシピでしたが、
お米は3合に変更、料理酒は200㏄弱を目分量で投入。
足りない分は水を入れてそのまま炊飯します。
炊きあがったところ。
炊く前と見た目は同じ(笑)
人参をしゃもじでほぐして混ぜるのですが、
思った以上に人参がしっかりしていて大変でした。
料理酒には塩分が入っているので味付けは無用とのことでしたが、
3合にした分、少しだけ塩を混ぜて塩分を足しました。
人参がきれいなオレンジ色でとっても甘くなりました。
歯ごたえはしっかりあるので賛否は分かれそうですが、
なかなか好評でした。
友人のGちゃんと静岡おまちバルに参加しました。
毎回事前に行きたいお店を出し合って作戦を練ります。
今回は19時に抽選会が終わってしまうのでまずは
抽選会場で待ち合わせ。
そして前回から気になっていたお店、
「タコス&バーCOYOTE」さんへ。
ドリンクは500円以下のメニューから選べましたが、
ビールは、コロナとバトワイザー(各600円)もOK。
タコスには絶対合うと思いコロナビールをチョイス。
Gちゃんは弱気なノンアルコールで、
トロピカルフルーツとサボテンの入ったジュース。
タコスは、鶏、豚、牛から選べますが、鶏を選択。
中身はよく見えないけどアボカドやトマトも入っていて、
具だくさんで美味しかった!
付け合わせにナチョスと酢漬けのサボテンもついてました。
サボテンは柔らかくてインゲンマメみたいな食感でした。
次に向かったのは駅南地区。
ここには行きたいお店が何軒かあるけど、
人気店なので早めに終わってしまう可能性大。
まずは初参加の「すし・魚処のへそ静岡本店」さんへ。
同級生との飲み会で行ったこともある人気店なので、
かなり混んでましたが、
外のテーブルで相席ならOKということですぐに座れました。
こういう時は情報交換したり、
知らない人と会話するのもおまちバルの醍醐味。
刺身3種類、握り2かん、玉子焼き、煮魚、魚フライという豪華なメニュー。
ドリンクは生ビールにしました。
その流れで同系列店のASTY静岡東館店に行ってみましたが、
ここは早くも終了(まだ一回も入店できたことがありません)
そして以前に行ってよかった「すし酒場あるよ。宴のへそ」さんへ。
ビールが2回続いたので、
ここはソフトドリンクの静岡三ヶ日みかんジュースにしてみました。
バルメニューは「バル特製おつまみ酒肴盛り」ということで、
天ぷら3種(蓮根、お魚、長芋)、チャーシューが2枚、あずき煮
わさび味の枝豆、玉子焼き、生麩、お刺身、から揚げ、大根、海苔巻き2種。
という盛沢山な内容。
やっぱりジュースじゃない方がよかったかな。
ここまででかなりお腹はいっぱいになりました。
駅南でもう一軒「魚TO畑(駅南銀座店)」へ、
お通し、スムージー 串揚げ2本。
ドリンクは今夜初の日本酒「初亀」と「喜久酔」
健康居酒屋というコンセプトでスムージーが付きます。
バナナとキウイのスムージーでした。
お通しはさっぱりとした和え物で、
串揚げは、ズッキーニとお魚。
オカラ粉をまぶし米胚芽油で揚げてあるそうで、
カラっとしてしつこくない串揚げでした。
最後はやっぱり一番好きな「le momento(ル・モマン)」さんへ。
ここではチケット2枚使います。
まずは、自家製パイのキッシュとグリーンカレー
キッシュはズッキーニがたくさん入っていていつも通りの美味しさ。
グリーンカレーはスパイスが効いた辛みが強い味わい。
一気にエスニック気分になりました。
ドリンクはこれも定番の自家製サングリアの白。
檸檬がさわやかでした。
デザートの一皿は2種類のタルト(桃と甘夏)から、
桃のタルトをチョイス、自家製ジェラートとぶどう付き。
ドリンクは泡の白ワインをいただきました。
今回もいいお店ばかりで大満足のおまちバルでした。
最近大葉が安くなりました。
沢山入っているので、
ついつい使いきれずに最後の方は萎れてしまいます。
そこでちゃんとした保存方法がないかと調べてみたら、
大葉の茎の先を1ミリほどカット(水の中で切るのがいいみたい)
そのまま容器の下に水をため、
茎を下にして立てて保存(できれば蓋をする)とありました。
葉っぱは水に浸かると痛むのであくまで茎だけを水にさすこと。
そこでひらめいたのが、
ちょうどファミマで買ったばかりのスフレプリンの容器。
大葉が15枚くらい入って蓋もできました。
これを野菜室で保存して果たして何日もつか楽しみです。
飼い猫のアシュくん6歳。
お父さんが大好きで、特に臭いフェチの模様。
お風呂に入る時に脱いだTシャツを上からかけられました。
てっきりすぐに出てくるかと思ったら、
そのまま落ち着いてしまいました。
大好きなお父さんの臭いに包まれて、
しかも体は完全に隠れている(と思っているだけの)アシュくん。
しばらく出てこなかったので至福の時だったみたい。
漆塗り同好会で金継の上手な友人に指導してもらい、
割れたお茶碗を修復しています。
割れたところがしっかりと付いたので、
仕上げの段階に入ります。
麦漆で貼り合わせた上に漆で線を描いていくのですが、
釉薬がかかっていると漆がうまくのらないため、
そこを金属やすりでガリガリしていきます。
百円ショップで買ったネイル用の細いやすりを使いました。
次に内側から面相筆という細い筆を使って線を描いていきます。
二度、三度重ねるので最初はかなり細く描くのだと教わりましたが、
手が震えてなかなか細くうまく描けません。
内側が引けたら次は外側。
内側よりは描きやすいけど難しいです。
やっと描き終わったと思って見たら、
内側の線が太すぎて漆が垂れてしまいました。
綿棒にテレピンをしみ込ませて、
垂れた漆を拭き取ります。
ついでにはみ出た部分や汚れも拭き取っていったら、
まあまあきれいになりました。
漆が余ったので砥の粉を混ぜて錆漆を作り、
水が漏れてしまうお猪口の穴に塗り込みました。
外側からも塗り込みます。
乾いたらまた水を入れて漏れないか実験です。
友人のGちゃんから戴いた新にんにく。
掘りたてだから少し干してと教わり晴れた日に天日干ししていました。
しっかり乾いたので何に使おうか考えました。
香味や薬味として使ってもいいけれど、
それだとすぐに食べて終わってしまうので、
『にんにく醤油』にすることにしました。
『にんにく醤油』は大学生の時に家庭教師先で、
お料理上手なお母さんに教えていただいた万能調味料です。
から揚げの下味に使うと絶品だし、
チャーハンの味もこれだけで決まります。
我が家では欠かすことのできない調味料でしたが、
最近楽することを覚えてしまい、
ガーリックパウダーやチューブのにんにくを使っていました。
でもせっかく貴重な無農薬のにんにくを頂いたのだからと、
今朝仕込んできました。
にんにくは一片づつ丁寧に皮むきします。
準備はこれだけ。
とはいえ、薄皮を丁寧にむくのは結構手間です。
後は醤油を注いで二、三日~1週間ほど置けば、
醤油に、にんにくの風味がついた美味しい調味料が出来上がります。
これ、使い終わっても醤油を継ぎ足せば何回か使えるので、
にんにくの風味と旨みを長いこと楽しめます。
最後すっかり醤油色に染まったにんにくは、
刻んでチャーハンの具や餃子の具にして、
無駄なく最後まで使い切ります。
久しぶりに仕込んだにんにく醤油、出来上がりが楽しみです。
東静岡アート&スポーツ/ヒロバで不定期に開催される、
アートのイベントが好きです。
6月3日から始まった、
平川渚さんによる『流路の庭』を鑑賞してきました。
頂いたチラシに書かれていた
『都市に生じた空白のようなヒロバの
地面から感じる多層的な「流れ」のイメージ。
開発された東静岡の現在の景色を借景に、
見えない水の流れを作品として見立ててみたいと思います』
という言葉通り、
水の流れのような空間に浮かんだ白い糸が張り巡らされています。
美しいです。
係りの方にお聞きした話では、
南側にあるグランシップの基礎工事の際、
土壌から川の石がたくさん出て来たことから
太古の昔この場所には安倍川の支流が流れていたと
考えられていること、
また東海道の往来にも思いをはせこの作品が作られたそうです。
今週の土日(10日、11日)には、
ヒロバあそび!石のもようデザイナーになろう
という体験イベントも企画されています。
東静岡アート&スポーツ/ヒロバには、
現在アリーナ建設の計画がありますが、
この豊かな何もない空間はとても貴重です。
出来ればこのままの形で残してもらいたいものです。