熟成干し芋達磨庵2月の歳時記

熟成干し芋達磨庵の歳時記の画像を撮影しました。
予定では節分で画像を撮るつもりだったのが、
タイミングを逸してしまいました。
そうなると2月の題材が少ないので今月はけっこう難儀でした。
干し芋を盛りつけたのは、
自然農の田んぼの仲間のYさんに戴いたツル編みの鍋敷き。
しばらくやかんを載せて便利につかっていましたが、
可愛いので干し芋をのせてみたところいい雰囲気になりました。
春かんきつは興津のみかん農家さんから戴いたスイートスプリングで
これを食べた時の驚きから今回の歳時記のイメージができました。
もう一つ場を華やかにしてくれている寒さくらですが、
季語としては冬になるそうなので今が満開なんだけどなぁと、
泣く泣く文章ではふれるのをやめました。
同じく、先日の漆塗りの同好会の時仲間からもらった椿のがく。
これも調べても季語としては出てこないので触れていません。
いつか漆を塗って箸置きにしたいと思ってます。
けっこう厚みがあって形も面白いです。























