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ほし太の日向ぼっこ

きれいに咲きました

友人から戴いたハイビスカスの鉢植え。
事務所の窓際に置いたら日当たりがよくて暖かいので、
よく花が咲きます。
親木からとった枝を挿し木にしたそうですが、
なぜか親よりこちらの方がよく花が咲くようです。
(先日ようやく一輪咲いたと連絡がありました)
まだ次々蕾が出てきているので、
このあとも5、6輪花が咲きそうで楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月27日 16:51

映画 PERFECT DAYS 監督 ビム・ベンダース

ずっと「観たい!」と思っていたパーフェクト・デイズを
ようやく鑑賞しました。ロングランに感謝です。

数年前、渋谷の街(公園)に、
世界的な建築家やアーティストがデザインしたトイレが設置された
というニュースを耳にしたことを思い出しました。
この映画はそのPR動画として始まったようです。

トイレ清掃員の平山(役所広司)は古いアパートの一室で、
毎朝、神社前を掃き掃除する老婦人のほうきの音で目覚める。
布団をたたみ、歯を磨き、ひげの手入れをし、植木に水をやり、
玄関前の棚の上にある鍵、携帯電話、小銭を持って家を出る。
空を見上げ、自動販売機でお気に入りの缶コーヒーを買い、
仕事用の清掃道具がぎっしり積まれた車に乗り込む。
お気に入りのカセットテープで70年代の音楽を聴きながら、
いつもの首都高速を走って清掃先へと向かう。
着いたのは前述のお洒落で最先端のトイレ。
そこを自作の掃除用具を使い、淡々と丁寧にきれいにしていく。

お昼は神社の境内でサンドイッチを食べ牛乳を飲む。
大きな木を見上げ木漏れ日をフィルムカメラに収める。
そこでたまに見つけた芽吹いたばかりの木の苗を丁寧に移植し育てている。
毎日会うOLや不思議な動きのホームレスの老人(田中泯)と、
寡黙な平山は言葉を交わすことはないが、
心は何となく通じ合っている。

仕事が終わると自転車で銭湯へ行き一番風呂に入ってから、
行きつけの居酒屋で食事と晩酌を済ませ、
夜は文庫本を読みながら眠りにつく。
毎日繰り返されるルーティン。

ある日玄関前の棚の上に並べられていた時計を手に取り、
自転車で向かったのはカメラ屋と古本屋とコインランドリー。
最小限の動きでそれが休日だとわかるのはとてもうまいと思いました。
その後は行きつけのスナックへ、
歌の上手なママ(石川さゆり)とのやり取りに
少しばかり幸せを感じているようにも思えました。

繰り返される日常にもたまに波風が立ちます。
それは同僚とその彼女とのやりとりや、
家出してきた姪のニコと過ごす数日、
ニコを迎えに来た妹との再会などで
平山の生きてきた人生を垣間見させ想像させます。

平山の日常は私自身の日常とも重なるところがありました。
先日体調をくずしてしまい日常生活に支障があったとき、
淡々と繰り返すことのできる日々がどれほど幸せなことかと身にしみたからです。
そんな繰り返される日々をベンダース監督が
パーフェクト・デイズと呼んだ意味もだからこそよくわかります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月26日 14:52

バニラージュ

旦那様が出張帰りに東京駅の期間限定出店のお店で、
よくお土産を買ってきてくれます。
今回のお店はバニラスイーツ専門店「バニラージュ」の、
「リコ・カタラーナ」という冷凍のお菓子でした。
箱がとっても可愛いです。

中身はこんな感じ。
冷凍なので解凍時間によっていろいろな食感が楽しめたそうでしたが、
(中に解凍時間と食感の違いのリーフレットがありました)
食後のデザートで戴いたので完全解凍されてました。
それはそれで一番香りが引き立つようです。
クリーミーで濃厚なプリンのような味と食感でした。
北海道産の純生クリームとミルクを使用し、
ブルボンバニラのバニラビーンズで香りづけされているとのこと。

ブルボンバニラはバニラの王様と呼ばれるマダガスカル産。
農薬や化学肥料は一切使わずに自然の力で栽培し、
アメリカのオーガニック認証を受けたバニラビーンズを使用だそう。
更に希少で世界で10%ほどしか流通していない「タヒチバニラ」
使用のリコ・カタラーナもあったようです。
香りの違いが判るかな?
バニラビーンズに特化したお菓子は今まであまり聞いたことがないので、
ちょっと興味深いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月25日 16:30

田子の月 富士山頂

富士市が本店の田子の月さんですが静岡市にも何店舗かお店があり、
和菓子も洋菓子も美味しいです。
特にみんな大好きなのが富士山頂というお菓子。
カスタードクリーム入りのスポンジ生地にホワイトチョコがかかって、
てっぺんにはコーヒービーンズチョコがのっています。

友人から苺ミルク味の富士山頂をいただきました。
静岡紅ほっぺ苺のジャムを使用した苺カスタードクリームが入っているそう。
こんなのがあるとは知りませんでした。
けっこう前から販売していたようですね。

ホワイトチョコもうっすらピンク色で可愛いです。

カスタードクリームは苺みるく味。
いつもの富士山頂も美味しいけど苺みるく味もとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月24日 16:28

今日のお弁当

毎日スタッフ6~7人分のお弁当を作っています。
盛りつけるお皿が4分割なので4品のおかずを作りますが、
メニューを決めて買い物をするわけではないので、
ある食材を見て何を作るか毎日決めています。
すんなり決まると早いけれど、
何にしようかなかなか決まらないと時間がかかってしまいます。
今日はだしがら昆布の佃煮を作ったのですが
それだけだとパンチがないので、
干し芋農家さんから戴いた沢庵を
薄いいちょう切りにして合わせてさっと煮てみました。
かつお節と七味を入れてちょっぴりピリ辛にしたら、
ご飯のお供によさそうです。
次にかぼちゃが買ってあったのでかぼちゃサラダを作り、
ブロッコリーと豚ひき肉で肉団子にしました。
さて、最後の一品が決まらないうちに時間が残り少なくなりました。
そういう時のために、
いつでもある材料を使って簡単に作れるレシピをいくつかストックしてあります。
今日はその中からジャガイモのきんぴらを作りました。
これ、けっこうスタッフからも好評で喜ばれます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月22日 16:03

ローソン盛りすぎチャレンジ

今週もローソン盛りすぎチャレンジが継続中。
姪に頼まれ昨日も仕事帰りにローソンへ。
姪が一番欲しいといううカスタードシュークリームをゲット。
どうも帰りの時間帯がちょうどいいようです。

ぱっと見普通サイズでは?と思いましたが、
姪に渡すとズッシリ重い!
カスタードクリームがあふれ出る!
と大満足でした。
自分のは買わなかったけど喜ばれたからこちらも嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月21日 16:00

簡単で豪華

モッツァレラチーズとマッシュルーム、トマトがあれば、
簡単に豪華なサラダが作れます。
モッツァレラチーズは一個あれば、
半分づつ2回は使えるし、
マッシュルームもスライスするので2~3個あれば大丈夫。
今回はダメ押しに平牧の金華豚のハムをのせたので、
いつも以上に豪華になりました。
美味しいオリーブオイルと塩コショウをパラりとかけていただきます。
(旦那様は何もかけません)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月20日 16:43

熟成干し芋達磨庵2月の歳時記

熟成干し芋達磨庵の歳時記の画像を撮影しました。
予定では節分で画像を撮るつもりだったのが、
タイミングを逸してしまいました。
そうなると2月の題材が少ないので今月はけっこう難儀でした。

干し芋を盛りつけたのは、
自然農の田んぼの仲間のYさんに戴いたツル編みの鍋敷き。
しばらくやかんを載せて便利につかっていましたが、
可愛いので干し芋をのせてみたところいい雰囲気になりました。
春かんきつは興津のみかん農家さんから戴いたスイートスプリングで
これを食べた時の驚きから今回の歳時記のイメージができました。

もう一つ場を華やかにしてくれている寒さくらですが、
季語としては冬になるそうなので今が満開なんだけどなぁと、
泣く泣く文章ではふれるのをやめました。
同じく、先日の漆塗りの同好会の時仲間からもらった椿のがく。
これも調べても季語としては出てこないので触れていません。
いつか漆を塗って箸置きにしたいと思ってます。
けっこう厚みがあって形も面白いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月18日 14:04

ローソン盛りすぎチャレンジ

事務所のスタッフたちが騒いでいた、
ローソンの盛りすぎチャレンジ。
「買えた、買えない」と毎日のように話題になるので、
昨日の仕事帰りにローソンに寄ってみると、
何とバスチーが大量にありました。
すぐに姪に連絡したら「買って欲しい」というので自分用と2個購入。
事務所近くの店舗では1グループ1個限定だったそうですが、
聞いたら2個購入もOKでした。
ぱっと見、そんなに大きくないのでは?と感じましたが、
そもそもオリジナルのバスチーを食べたのはずいぶん前のことなので、
姪に見せたらこれは「充分大きいよ、一人じゃ全部食べきれない」
と言われました。
お値段はそのまま(265円)で47%も増量とはローソンさん、
太っ腹ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月17日 10:57

小楽園

桃源郷のお菓子屋というコンセプトの『小楽園ティーサロン&ブティック』
というお店で娘が買ってきたチョコレートを持参してきました。

異国情緒あふれる店内にチョコレートで作られた大きな山脈があり、
始めにオーダーシートに記入して渡すと、
好きな山脈2種類から金づちでチョコを割り出し瓶詰めしてくれるのだとか。
同時に蛇口から出るホットチョコレートの飲み放題というイベントもあったそう。

出来上がった瓶はからくり人形が運んできます。
動画もみせてもらいましたが独特な雰囲気でした。

岩石のようなチョコレートは、
1、火山-地獄のフュージョンキュイジーヌー
はじけるキャンディと甘酸っぱいサクランボ、蔓苔桃の真っ赤なショコラと、
ほんのり効かせた唐辛子入り。
2、熱帯雨林ー神々の密林ー
ほろ苦い抹茶とカカオニブでスパイスアップした南国の芳醇な果実に
ミルキーなチョコ、抹茶と黒胡麻味の古代遺跡。
という2種類のコンセプトのチョコでした。

コンセプトを理解するだけでも大変なカフェですね(笑)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年02月15日 15:37