キャベツの糠漬け
キャベツの外側にある濃い緑色の葉っぱは、
生で食べると固くてあまり美味しくないので、
糠漬けにすると柔かく食べやすくなります。
緑が濃いところは栄養価も高そうなので
無駄なく食べられてお勧めです。
【ほし太の日向ぼっこ】
キャベツの外側にある濃い緑色の葉っぱは、
生で食べると固くてあまり美味しくないので、
糠漬けにすると柔かく食べやすくなります。
緑が濃いところは栄養価も高そうなので
無駄なく食べられてお勧めです。
【ほし太の日向ぼっこ】
生活クラブのカタログに生の落花生が載りました。
市販の茹で落花生は、
塩気が強すぎたり食感が柔らかすぎてあまり好きではないけれど、
自分で茹でれば好みの味と固さにできるので早速注文。
届いたのは千葉県産有機落花生500g。
そんなに高くなかったので
まさか有機とは思っていなかったのでビックリしました。
粒もしっかりとしてきれいな落花生でした。
さっそく塩をひかえめにして40分茹でてからいただきました。
落花生の風味が強く甘くてコリッとした食感がたまらなく美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今週月曜、
突然アップルウォッチのアクティビティが全く記録されなくなりました。
ネットで色々調べて、
ウォッチやiPhoneを再起動してみたり、
ウォッチアプリからもできそうなことはやってみましたが全くだめでした。
毎日頑張ってリングを完成させていたのに、
ウォッチに記録されないというだけで、
何となく張り合いがなくなってしまいました。
それでも5キロのランニングは欠かさず走っていましたが、
ウォッチがこのままだと困るので
アップルケアサービスに電話をかけてみることにしました。
受付時間が9:00~21:00と長かったので、
帰宅してからでも十分電話をかけることができました。
たまにサービスセンターなるものに電話をしても、
なかなかつながらないことが多いので、
今回も多分すぐにつながらないだろうなぁと思ったら、
最初はAIでしたがすぐに担当の方につながったことにまず驚き、
「それでは遠隔でつなげて中を見てみます」と言われたことに
二度びっくりしました。
そして「センサー異常となっているので、同じ機種の物と交換となります」
とのこと。
念のため(というのは機種が無料交換対象でなかった時のため)
クレジット情報を入れればこの電話ですぐに手続きができるとのこと。
ヤマト運輸さんが届けてその場で引き取りとなりました。
アップルのショップに行くこともなく電話で済んだこと、
また交換機の発送が翌日というスピードにも驚きました。
昨年の6月から一年2か月余り一緒に過ごした
ウォッチとお別れするのは寂しいですが、
アップルの対応にはとても驚かされました。
【ほし太の日向ぼっこ】
静鉄ストアで見つけた大きなキャラメルコーン。
よく見ると怪獣レモン味とあって興味がわき購入。
レモン味が強すぎずキャラメルコーンの良さもそのままあり、
夏らしい爽やかな味わいでした。
ブランドサイトを調べると、
今年の7月から期間限定で販売され現在は終売となっていました。
サイズが通常のキャラメルコーンより6倍大きいそうで
確かに一つが大きくて食べ応えあります。
瀬戸内産「怪獣レモン」使用ということですが、
怪獣レモンというのは初めて聞きました。
通常のレモンより2~3倍大きくゴツゴツした見た目からなんだそう。
開発者の方はYouTubeチャンネルで怪獣レモンのことを知り、
いつかコラボしてみたいと思ったこと、
見た目とは裏腹に爽やかな香りと強すぎない酸味で食べやすいこと、
怪獣というキャッチーな名前が
お菓子に求められる価値観と親和性ががあり
開発したのだと説明が書かれていました。
大手メーカーの開発担当の方も色々なところからヒントを得ているんですね。
常にアンテナ高くしているんだろうなぁと感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
世界的ダンサーで俳優の田中眠さんが
山梨日日新聞に連載中のエッセイを編集した本書。
オドルように文章を書きたいと思った眠さん
2Bの鉛筆でまず初めの一行を書く、
調子が良ければ次へ次へ、
良くなければ鉛筆をいつまでもいじくり廻したり
永いストップモーションに留まる。
オドっている時の心の、感覚の、動きそのままのような文章。
子どもの時の心持のまま大人になり、
農業をしながら世界中でオドっている眠さん。
農業もオドリも、
私が行ったことのない世界、見たことのない景色も、
一緒にオドっているような感覚で体験させてくれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ちょっと前までは毎日のように無人販売で見かけたイチジクが、
最近はすっかり見かけなくなりました。
もう時季が終わってしまったのかもしれませんが、
探していた理由は9月の歳時記の撮影に使いたいと考えたからです。
あちこち探しても見つからないので、
仕方なく(というのは無人販売の方が新鮮なので)
スーパーで購入しようと思いましたが、
スーパーにもなかったので、
これはいよいよ歳時記には不向きということで諦めました。
その日の夜、
我が家で数少ない外食に訪れるお店の日本料理治作さんで、
イチジクを使ったお料理の中で私が一番美味しいと思っている、
『イチジクのクリームがけ』が出ました。
親方がその時「これが今年最後のイチジクです」とおっしゃっていたので、
ああやっぱりもう終わりなんだと納得しました。
さて今月の歳時記はどうしましょう。
【ほし太の日向ぼっこ】
漆塗りの同好会に入っています。
仲間だった一人は今や立派な伝統校工芸家になり、
仲間の一人は生涯学習センターで
漆塗りの講師ができるくらいの腕がありますが、
私はやっている期間は長いものの、
家ではやっている時間がないため、
月二回の同好会でした漆にさわらないため完成品があまりありませんが、
それでも少しづつ楽しみながら継続しています。
最近は簡単なので拭き漆で仕上げることが多くなっていましたが、
久しぶりにお箸と木製ボールペンに生漆を塗りました。
ミニ木皿は最初漆を塗ったのですが色が濃くなりすぎたため、
やっぱり拭き漆に変更しました。
金継途中のお茶碗は貼り合わせた線を漆で書きました。
本来は金粉を蒔くのが金継ですが、
普段使いのお茶碗だし、
金は高くて買えないので線描きしただけにします。
【ほし太の日向ぼっこ】
お昼ご飯はいつも作ったおかずを
4分割のお皿に盛りつけているので、
あまりお弁当感はないのですが、
今日は旦那様が出張なので
久しぶりに一人分だけお弁当箱に詰めました。
まずご飯は鯛めし。
先日生活クラブの長崎県産真鯛のカマを
塩こうじに漬けて焼いて食べましたが、
二切れだけとっておいて炊き込みご飯にしました。
お米2合に切昆布を一つまみ、昆布茶と酒、塩少々入れて炊きました。
メインのおかずは梅しそカツ。
ゴーヤちゃんぷるーと切り干し大根、
肉じゃがと茄子の揚げ浸し、
プチトマトと千切りキャベツ。
漆塗りのお弁当箱に詰めるだけで美味しそうに見えます。
【ほし太の日向ぼっこ】
日曜日にマークイズ静岡のスーパー「フードウェイ」で見つけた、
パスコスペシャルセレクションというシリーズ。
1995年から販売されていて、
「品質の高いパンを届けたい」という強い想いのもと
原料や製法を見極めて仕上げたPASCOのプレミアムバージョン。
限定店舗のみで販売されているそうで今まで知らなかったのが残念です。
購入したのは『サバラン レーズン』というパン。
サバランはブリオッシュ生地に洋酒シロップをたっぷりしみ込ませ、
生クリームをトッピングしたお菓子で、
もともとサバランが好きというのもありますが、
なかなか販売しているケーキ屋さんが少なく、
さらに200円弱で買えるのはとっても嬉しいです。
PASCOはもともと好きなメーカーでしたが、
さらに好きになりそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今週と来週は事務所の駐車場がいっぱいなので、
車を減らす為電車通勤しています。
最寄駅から事務所まで約30分の道のりを楽しみながら歩いています。
「久能寺観音道」と書かれています。
車で通れない道なのでこんな道標があることは全く知りませんでした。
1778年に妙音寺村の若者の寄進によって造立されたと書いてあります。
今から246年前です。
説明がとても興味深いです。
道標のある平川地から有東坂・今泉・船越
矢部・妙音寺・久能寺に至る有度山麓を通る道のことだそう。
久能寺は明治維新で廃寺となり、
その後明治16年(1883)に
山岡鉄舟が再興したため現在は鉄舟寺と呼ばれています。
まさに今からこのルートを通って事務所に向かいます。
楞厳院(りょうごんいん)という立派なお寺の前を通りました。
看板だけはよく見ているので
名前は知っていましたが実際に見たのは初めてです。
建立は室町時代、弘治元年(1555)
開山道白禅師は、野州(群馬県から栃木県)の生まれで、
相州小田原で剃髪、
諸国を遍歴修行したのち武州青梅で認可。
各地を行脚ののち駿河の国へやってきたとかかれています。
今川水軍の武将岡部忠衛貞綱公が道白禅師の徳に深く感銘し帰依、
この地に寺を建立し寄進したのが起こりだそう。
ちなみにその後は甲斐武田氏の駿河侵攻により、
忠衛は武田氏に臣従したそうです。
その時道白禅師はどう思ったのでしょうね。
ひっそりと佇むお寺にも様々な歴史とドラマを感じました。
もう一つ誓願寺という立派なお寺もありましたが、
看板もなくネットにも情報がないので詳細はわかりませんでした。
同名の有名なお寺がいくつもあり、
静岡市駿河区丸子にある誓願寺は、
源頼朝の創建で、大坂冬の陣の発端となった(方広寺鐘銘)事件を、
徳川家康に弁明した豊臣家の家臣、片桐且元のお墓があるそうです。
ここにもドラマがありました。
【ほし太の日向ぼっこ】