お味噌の仕込み その4
いよいよ仕込みの前日。
毎回茹でた大豆をつぶすのが一苦労なので、
今年は姪にミンサーを借りて「家で大豆をつぶして持って行く」
という作戦にしました。
ミンサーが想像していたよりも小さかったので、
茹でた大豆を5㎏もつぶせるのか心配でした。
結果4時間半ほどかけて全部つぶし終わりました。
大豆が温かいうちにつぶすと楽につぶれる、
というのに終わりごろに気付きました。
来年はつぶす前にもう一度温めてからやります。
これで準備完了です。
いよいよ仕込みの前日。
毎回茹でた大豆をつぶすのが一苦労なので、
今年は姪にミンサーを借りて「家で大豆をつぶして持って行く」
という作戦にしました。
ミンサーが想像していたよりも小さかったので、
茹でた大豆を5㎏もつぶせるのか心配でした。
結果4時間半ほどかけて全部つぶし終わりました。
大豆が温かいうちにつぶすと楽につぶれる、
というのに終わりごろに気付きました。
来年はつぶす前にもう一度温めてからやります。
これで準備完了です。
月曜日から浸水を始めた大豆4㎏を、
水曜日から煮はじめ、
木曜日の深夜までかけて全部茹で終わりました。
その後に新豆の浸水を開始。
自分で鞘からむいたので、
ゴミや汚れを取り除くのに少し手こずりました。
(昨年も同じことを書いた気がします)
地元の在来の豆なので少し小粒ですがきれいな緑色です。
そして仕込み前の大事な作業がもう一つあります。
昨年仕込んだお味噌をカメから全部取り出して、
カメを空けることです。
そのカメは洗わずにまた今年仕込んだ味噌玉を入れます。
昨年も大豆5㎏と糀5㎏を仕込んだので、
出来上がりのお味噌は20㎏近くになっていると思います。
全部取り出してタッパーに入れていくのですが、
これも結構手間です。
カメを二つ使って仕込みましたが、
大きいカメの味噌(左)と小さいカメの味噌(右)とは、
出来上がったお味噌の色が少し違っていました。
熟成の差でしょうか。
まだまだ熟成が進むのでこれからどんどん色が濃くなっていきます。
木版画の同好会で先生から提案された静岡百景。
サイズを合わせ、周りに黒の枠をつけることとして、
県内の風景や風物などを、
白黒の一版(もしくは二版)で制作するというものでした。
私は昨年9月、
大井川鉄道のトーマス列車を見に行った時のスナップをもとにして、
トーマス列車の版画にしましたが、
少々漫画チックになってしまいました。
1月末でいったん締め切りとなり集まったのは21枚。
一人で2枚3枚と作った方もいました。
版画は20枚摺って提出したので、
参加者は全員の版画を一枚づついただけました。
(それが欲しくて下手ですが私も頑張りました)
どれも力作ぞろいで、
島田の帯祭りや、白糸の滝、日本平夢テラス、大崩れ海岸、焼津港、富士山など、
それぞれ素敵でとても見ごたえがありました。
月刊 ねこのきもち3月号付録は、
三角の猫用おこもりテント。
入口がネコの顔になっていて、
可愛いので事務所に持ってきてみました。
着いてすぐ机の上に広げて置いたら、
見つけたスタッフがさっそくアシュを投入。
最初は嫌がってすぐに出そうになったみたいだけど、
しばらくしたら落ち着いて顔を出したままウトウト。
サイズ的にはなんとか大丈夫ですが、
それ程居心地がよかったわけでもないらしく、
気づくと外に出ていました。
今年のお正月に衝動買いしたスヌーピーのデコカレーセット。
ちょうど会社のお昼用にカレーを作ったのでやってみました。
お皿とスプーンとパーツを切り抜く型が入っています。
今回ウッドストックや足型はやめてスヌーピーだけに挑戦。
耳、鼻、目、首輪は全て昆布。
(本当は口もあったけどのせるの忘れました)
簡単に可愛く出来上がりました(スタッフにも可愛いと好評でした)
子供用だと思ってたけどけっこうしっかり量があって、
お腹がいっぱいになりました。
山形県産有機大豆4㎏は昨日から浸水をはじめましたが、
せっかくなら自分で作った地元産の大豆でも作りたいので、
ベランダで箱に入れたまま乾燥させていた大豆の皮むきを始めました。
糀は5㎏お願いしてあるので自作の大豆はあと1㎏は欲しいです。
枝豆でたくさん食べてしまったとはいえ、
まだまだたくさんあります。
夜7時くらいからやりはじめ、気づくと10時になっていました。
3時間ぶっ続けでやった割にはたいしてたまっていません。
はかりにのせたら630gでした。
目標は1㎏だったので、また今夜も3時間コースです。
2月11日に友人と一緒に手作り味噌の仕込みをします。
今年の糀は友人が手配してくれて9日に出来上がるそうです。
今日から乾燥大豆4gの浸水を始めました。
今年は大豆5㎏と糀5gで仕込む予定なので、
残り1㎏は新豆の皮をむいて準備します。
友人から「出光美術館に若冲展を観に行く」と聞きサイトを見てみたら、
プライスコレクションによる「江戸絵画の華」という企画展でした。
第一部が若冲と江戸絵画と題して2月12日まで、
第二部が京都画壇と江戸琳派で2月21日~3月26日まで。
一部はもう間に合わないけど二部なら行けるかもと思い、
展示作品を観ていたら円山応挙の「虎図」がありました。
そこで、昨年福田美術館で開催されたトラ時々ネコ展の企画で、
無料ダウンロードさせていただいた『ねこ様用顔ハメ』を思い出しました。
その時一度アシュくんにやって貰いましたがあまり上手くいかなかったので、
姪にも協力してもらい、再度挑戦!
結果、虎図に負けない迫力のあるいい表情のアシュくんを撮影出来ました。
もちろんこの後すぐに嫌になって抜け出してましたが、
今回は大成功でした。
昨日はお弁当に恵方巻を沢山作ったのですが、
夕方友人のKさんから「今日太巻作るから帰りに寄って」と嬉しい連絡が、
その時正直に「私もお昼に作ったんだけど…」と伝えましたが、
「欲しかったら寄ってね」と嬉しいダメ押し。
私のはお昼に終わっていたので遠慮なく寄らせてもらい、
旦那様の分と合わせて2本もいただきました。
もともとKさんにはちらし寿司をよく戴くので、
美味しいのはわかっていましたが太巻きは初めてでした。
食べてみて私の作った恵方巻より数段美味しくてびっくり!
酢飯はもちろんのこと、
椎茸も干瓢も、おぼろもしっかり味がついていて、
とてもバランスがよくお店で売っているのみたいでした。
それに比べて私のは全体的に味がボケていたような気がします。
スタッフに数人にもあげてしまってちょっと申し訳なかったかも。
上手な人のを食べて反省しました。
今日は節分。
お弁当は恵方巻にしました。
具は、厚焼き玉子、カニカマ、干瓢、椎茸、
人参、きゅうり、田麩(でんぷ)の7種類。
火曜日から干瓢を戻して煮はじめ、
具は昨日までに作っておきました。
昨晩練習で一度作ってみたら、
しいたけや田麩のような細かいものは、
先に置くと巻きやすいというのがわかったので、
今日は上手く巻けました。
総勢8人分の恵方巻、積み上げたらけっこう壮観です。