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アサヒ飲料

イトーヨーカドーでアサヒ飲料のペットボトル製品を買うと貰える
『アンパンマン ミニナップザック』。
孫がちょうど今アンパンマンが大好きなので、
頑張って3種類貰いました。
娘からはバイキンマンが欲しいと頼まれていましたが、
バイキンマンはどこにもいませんでした。
最初にもらったのは青いナップザックで、
アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマンの、
主要キャラがプリントされています。
その次に主要キャラといえばバイキンマンとドキンちゃんですが、
敵キャラなので採用されなかったんでしょうか、残念です。

今度来た時に喜ぶ顔が見られるかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

椎茸のお菓子?

友人がコストコで買ってきたという椎茸のお菓子をくれました。
コストコ通がこぞって買う商品なのだそう。
見た目は椎茸そのままです。
どんな味かとこわごわ食べたら、
カリカリしたスナック菓子そのもので、
甘さと塩気があり遠くで椎茸の味がしました。

調べたら『しいたけマッシュルームクリスプ』という名前の商品で、
原材料は、しいたけ、植物油、食塩、麦芽糖、香辛料のみだそう。
初めて食べました。

【ほし太の日向ぼっこ】

烏骨鶏の雛

義兄の家に産まれたばかりの烏骨鶏の雛がいました。
ふ卵器で卵からかえしたそうです。

全部で四羽。
産まれた順番で1.2.3.4.
と背中にマジックで書かれていました。
1番と4番のひよこでは大きさも元気さも違います。
こんなに小さいと、
産まれてくる時間の差とそのあとの育ちの違いは思った以上に大きそうです。
ニワトリのひよこよりも小さいので恐々触らせてもらい、
手のひらを差し出すと上に乗ってきてとても可愛かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

みかんの花

毎年、義兄の山でお茶摘みをする日、
お茶畑の横に生えているみかんの木に花が咲いています。
そのみかんの花は何とも言えないいい香りがします。
ジャスミンの香りにも似ていて、
ずっとその匂いに包まれていたいと思うほど好きです。

本当はずっとそこにいたいのですが、
お茶畑は広いのでその木の横の新芽を摘み終わったら
名残惜しいけれど他の場所に移動しなければなりません。

一年に一度、
この花に会えるのもお茶摘みの楽しみの一つです。

【ほし太の日向ぼっこ】

たなくじ

Eテレの番組「0655」で毎週月曜恒例の「たなくじ」は、
爆笑問題の田中さんが出演する「おみくじ」。
高速で変化する画面を携帯のカメラモードで撮影して、
一週間のお守りにするというもの。

普段の画面は田中さんで、太田さんはナレーションですが、
ごく稀に太田さんが出演することもあると昨日知りました。
それは絶対見てみたいと思い、
試しにいつもよりシャッターを切るタイミングを遅くしたり、
本当は一枚だけのところを何枚か撮ったりというズルもしました。

ところが見返すと、
一番最初のタイミングの一発で撮れていたので、
これは今週かなりラッキーなことになりそうな予感。
この画面は携帯の待ち受けにしようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

一年に一度の楽しみ

お茶摘みの終わった後に、
夜のお楽しみ用にお茶の葉を摘んで帰ってきました。

お茶の新芽はけっこう取りつくされているので、
なるべく“みるい”葉っぱを探して摘みました。
(みるい というのは静岡弁で柔らかいこと)

お茶の葉を天ぷらにして、
ちょっといいお塩をつけていただきます。
春のほろ苦さとお茶のさわやかな風味が感じられ、
とっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お茶摘み

ここ2年コロナ過でいつものようなお茶摘みが出来ませんでしたが、
久しぶりの行動制限なしのゴールデンウィークとなり、
親戚と友人が集まり義兄の山でお茶摘みをしました。

義兄が手入れをしている茶畑は完全無農薬で、
摘んだお茶はすべて自家用。
お茶摘みをするのも一年に一回だけなのでとっても貴重です。

ゴールデンウィーク前半は雨が多く、
日程決めがとても大変だったと思いますが、
それ程暑くも寒くもならず農作業日和でした。
摘んだ葉はすぐにお茶工場に持ち込み製茶してもらいます。
今年は大人15人+子供2人で50kg以上摘めたそう。
美味しいお茶が出来てくるのが今から楽しみです。

久しぶりにお茶摘み後の宴会もできました。
手打ちそばに、餃子、お刺身、手羽元の柔らか煮、タケノコのお刺身等々、
ごちそうが並びます。

我が家は恒例の静岡おでんを持参。
これもみんな楽しみにしてくれています。

【ほし太の日向ぼっこ】

達磨庵歳時記 5月

田んぼで咲いていたアヤメを少しいただいて帰り、
達磨庵の歳時記の写真を撮りました。
歳時記用に生活クラブで購入した粽と、
旦那様が東京駅で買ってきた『こいのぼりのクッキー』も
一緒にレイアウトすると、
端午の節句は過ぎてしまったけれど、
五月らしい雰囲気になったと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

アヤメ

田んぼの脇にきれいなアヤメが咲いていました。
仲間の一人が株分けして増やしてくれたとのこと。
つい菖蒲(しょうぶ)と呼びたくなりますが、
調べたら「菖蒲」と「アヤメ」は別の種類でした。

蓬(よもぎ)もたくさんはえています。
少し摘んで帰り、夜のおかずにすることにしました。

舞茸と一緒に天ぷらにしました。
ちょっといいお塩をつけていただきます。
独特の風味がありますが、とても美味しかったです。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2022 もみまき

5月3日、雨で延び延びになっていた籾まきをしました。
籾米の浸水を始めて6日たち、
発芽している籾はもちろん、
根を5ミリほど伸ばした籾もありました。
今年も直播と苗床のいいとこどりのハイブリット方式でやるので、
しっかり発芽させた籾をまきます。

お隣の慣行栽培の田んぼは早くも田植えが終わっていました。
一面に水が入るとすぐにカエルの大合唱が始まります。
カエルの声を聞きながら自然農の田んぼは籾まきです。

約2週間前に準備のため田んぼ半分の場所を草刈りしました。
そのあとは雨が多かったので、
土はしっとりと湿っていて籾をまくにはいい環境です。
田植えと同じように紐で一列づつ、
筋まきしていきました。

表面の土を少しほぐして宿根をとりのぞき、
大体2㎝間隔で籾を置いていきます。

その上に薄く細かい土をかけます。

田植えと同じくらい時間がかかる作業なので、
一列まくのに二人でだいたい30分かかりました。
今年は発芽率がよくないことを想定して畝間は30㎝にしました。
昨年の45㎝と比べると1.5倍になります。

籾に土をかぶせたら、さらにその上に草をかぶせます。
保水と保温のためと、鳥対策です。

朝の10時半から始めてお昼ご飯をはさみ夕方17時に終了しました。
全部で15列植え、6時間の作業でした。

苗床を作っていたときは最後に不織布で覆っていましたが、
田んぼ半分の面積を覆えるほどの不織布は持っていないので、
あるだけの不織布で一部だけ覆ってみました。
かけない部分とどれだけ違いがあるか実験です。

仲間たちは15時過ぎに帰っていきました。
かなり広い部分を不織布で覆ってあり、
保険のため苗床も作ってありました。

【きらくな寝床】