ほし太の日向ぼっこ
赤ワイン煮込み

お取引先様から頂いたカタログに掲載されていた、
鶏むね肉の赤ワイン煮込みのレシピが簡単そうだったので、
さっそくやってみました。
写真は煮込んでいる途中なので
あまり美味しそうに写っていませんが…。
レシピは、お弁当用なのでかなり多めです。
材料
鶏むね肉…2枚(約600g)、しめじ…1パック
玉ねぎ…2個、にんにく…一片、赤ワイン…600ml
★ケチャップ…大さじ6、蜂蜜、醤油…各大さじ2、
ウスターソース…大さじ1、塩・胡椒…適宜
①、鶏肉は一口大に切り塩・胡椒で下味をつける。
玉ねぎはスライス、シメジは石づきをとる、ニンニクはスライスする。
②、鍋にオリーブオイルをしいて、ニンニクを炒め、
香りが立ったら玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。
③、②に鶏肉を加え、焼色が付いたらワイン、シメジを入れる。
④、沸騰したら★を入れ、煮汁が半分以下になるまで煮詰める。
最後に塩胡椒で味を調える(私は胡椒だけで大丈夫でした)
赤ワインは、アルパカのフルボディを使用。
それでも600円くらいなのでお手軽簡単にできます。

最近鶏むね肉はヘルシーだし値段も安くて、お弁当には大助かりです。
今日のメニューは、
赤ワイン煮込み、イタリアンオムレツ、舞茸と蕪のバター醤油炒め、
大根とカニカマのサラダでした。
赤ワイン煮込みはみんなに評判がよくて、レシピを聞かれました。
それと、舞茸と蕪の炒めものも美味しいと言われました。
あと一品に困って、簡単にサッと作ったので意外でした。
何でもアリだなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
お金では買えない物

友人のGちゃんに頼まれた干し芋の福袋を届けに行ったら、
手作りの食材をどっさり頂きました。
まずは干し柿。
どっさり50個もありました。
これだけ皮を剥くのはかなり大変です。
申し訳ないです。
一年中お世話になっている「柚子胡椒」
しかも昨年作って冷凍していたものと、
今年作ったものの2種類。
「今年のは柚子の香りがすごくいいけど辛いです」とのコメント付き。
さっそく今晩鍋で使うのが楽しみです。
柚子ジャム二瓶。
お湯にといて柚子茶にしても美味しい!
甘さ控えめだそう。
疲れたときにはとってもありがたい代物。
そして柚子の絞り汁と乾燥した柚子の種。
この種を見ただけでも、
どれだけ柚子の皮をむいたのか想像してしまいます。
生の柚子までいただきました。
どれもこれもお金ではけして買えないお宝です。
Gちゃんいつも本当に本当にありがとうございます。
ご馳走様。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日のお弁当は

毎日何を作ろうか考えるのがひと仕事。
メニューが決まっていれば早いのですが、
なかなか決まらない時は、
時間ばかりが過ぎてしまいます。
だいたい自分が食べたいものを作るのですが、
しばらく納豆を食べていないので、お弁当にしちゃおうと思い、
久しぶりに納豆グラタンを作りました。
じゃが芋はゆでて1cm角に切り塩コショウで味付け。
それをアルミカップに入れて、
上にカラシとタレを混ぜた納豆をのせます。
マヨネーズをかけたらとろけるチーズをのせてトースターで5分。
チーズが溶けたらできあがり。
数が多いので2回転させます。

で今日のお弁当のメニューは、
エリンギで作ったチリソース(エリチリ)、
芋がらとさつま揚げ、人参、油揚げの煮物。
大根と柿のなます。
納豆グラタンでした。
エリチリは特に人気あります。
【ほし太の日向ぼっこ】
食品の安全・安心セミナー

お取引先の会社が納品業者を集めて開催した、
食品の安全・安心セミナーに出席しました。
今年の8月に埼玉県内で発生したポテトサラダによるO157食中毒事件や、
静岡市で数年前に発生した冷やしきゅうりでの事例などを交え、
食中毒について、
最近の傾向やその防止について1時間半お話を聞きしました。
最初は「タツマは干し芋だから食中毒の心配はあまり関係がないかなぁ」
と安易に考えていましたが、
「刻み海苔」によるノロウィルス感染の事例もあり、
従事者が有症時に素手で作業を行ったために感染が起きていました。
このような事故を防ぐためには、
・決められた通りにやっているか
・あれ?と思ったら、止まって確認
・問題が否定できなければ、やり直す
ことが大事ということでした。
それは食中毒に限らずとても大事なことだと思いました。
休憩を5分挟み、
食品表示法「原料原産地表示の拡大」についてのお話もありました。
こちらは、茨城産干し芋100%のタツマは気楽に聞ける話でしたが、
様々な国から輸入した原料を使用した加工食品を扱う会社は、
表示が複雑になり、またその表示の根拠も保管しておかなければならないそうです。
大変ですね。
消費者にとってはいいことなんでしょうが…。
【ほし太の日向ぼっこ】
ひとあし先に

まだ餅つきには早いけど、
ちょっと寒い日が続いたのでお雑煮が食べたくなりました。
お餅はパックの切り餅だけど、
トースターで焦げ目が付くほど焼いたら、
出汁に、大根、里芋、白菜、
鶏ひき肉に生姜とごま油を混ぜたお団子を入れて
仕上げに小松菜をのせて出来上がり。
私はこれに、友人お手製の柚子胡椒をのせて頂きます。
こういうのが美味しく感じる季節ですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
けっこう人気でした!

お弁当のおかずとしてはどうかなぁと思ったけど、
娘が小さいころによく作って懐かしくなり作ってみた
「ミニアメリカンドック」
ウインナーに楊枝を刺し、
ホットケーキミックスで生地を作って回りにつけて油で揚げます。
今まではホットケーキと同じように生地を作っていましたが、
袋の裏にアメリカンドックの作り方が出ていたので、改めて再確認。
それによると、
玉子も入れないし牛乳の量もホットケーキの時より少なめでした。
レシピに沿って作ると、確かに周りの生地がふっくらして、
まさにアメリカンドックができました。
今までは生地がちょっと薄いなあと思っていたのでよかった!
ホットケーキの生地より扱いは面倒でしたが、なんとか15本完成。
大人もみんな好きらしくけっこう喜ばれました。
他のメニューは、
五目ひじき、きのこと人参のマリネ、
サツマイモとジャガイモのバター炒め。
アメリカンドックがおかずにならない分、
他はちょっと味付け濃い目にしてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
大根づくし

茨城の有機農園でスタッフが作った大根を沢山頂いて来ました。
さっそくお昼のお弁当の材料にして大根尽くしのメニューにしました。
まずは、大根の葉っぱご飯。
大根の葉はゆでてから細かく刻み、ごま油で炒めます。
胡麻を入れて、塩で味付け。
最後に醤油を回しいれて香りをつけます。
それを、炊きたてご飯に混ぜこみます。
おかずは、大根と鶏そぼろの煮物。
大根とカニカマのサラダ。
大根の皮と人参のきんぴら。
最後の一品も大根を使いたかったけれど時間がなくなり、
竹輪の2種揚げ(磯辺と、チーズカレー味)

まだ使い切れなかった大根は酢漬けにしました。
昨年版画の仲間から頂いてとても美味しかったので、
漬け方を真似してやってみました。
美味しくできるといいな!

残った葉っぱは茹でてから冷凍に、
これでいつでも葉っぱご飯が作れます。
近所のお店で、頂いた大根の半分以下の大きさのものが、
一本180円で売ってました。
お野菜が高くなってきたので、無駄なく使いたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
試し蒸かし

今年最初の干し芋の試し蒸かしを行いました。
まずは、紅はるか。
充分に蒸かしてから熱々の状態で皮むきします。

もう少し糖化させたい感じはしましたが、
甘さはけっこうのってきていました。
中くらいの大きさの芋は、平干し芋に、
大きな芋は、角切り芋に加工しました。
試し蒸かしは、今年の芋の状態を知り、
蒸かし方や糖化の進み方を決める大事な作業です。
まずは委託されたお芋から加工し始めます。
いよいよ加工シーズン突入です。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋の取材

静岡朝日テレビの番組「とびっきり!しずおか」の人気コーナー、
ぶらチャリで、タツマのお店が取材されました。
北陽・伊藤さおりさんが自転車にのってタツマのお店を訪問。
その様子が11月24日金曜日に放送されました。

伊藤さおりさんが、干し芋を見て「冬って感じしますねー」とコメント。


いずみの平干し芋と紅はるかの丸干し芋を試食して「あまーい」
「お茶と干し芋最高!」と言っていただきました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日はすごく頑張りました!

いつものお弁当作り。
メニューは、回鍋肉、切り昆布と人参、さつま揚げの煮物、
里芋とイカの煮物、大根と柿、りんごの膾。
里芋は20個以上むきまくり、
鶏の挽肉が少しあったので、
コーンと生姜を入れてつくね焼きも作りました。
版画の会の集まりがお昼からあったので、
お弁当もいつもより多めに、14人+7人分。
明日、茨城でサツマイモの試し蒸かしをやるので、
今夜車で移動するため。
道中のお弁当用にお稲荷さんを26個。
そして明日のお昼用に猪肉でハヤシライスを作りました。
昨晩は深夜2時まで、そして今日の午前中かけてずっと台所仕事でした。
だんだん飲食店の人みたいになっています。
【ほし太の日向ぼっこ】