またまたバジルソース!
本日のお昼ご飯は、焼きカレーとマカロニサラダ。
いつものマカロニサラダは、
マヨネーズで和えるだけ。
それはそれで美味しいけど、
今日はちょっと変化をつけたいなと思い、
バジルソースで和えてみました。
玉ねぎ、人参、きゅうり、ツナ缶、りんご、チーズを入れて、
大人のマカロニサラダになりました。
またまた、後藤さんのバジルソースが大活躍でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
本日のお昼ご飯は、焼きカレーとマカロニサラダ。
いつものマカロニサラダは、
マヨネーズで和えるだけ。
それはそれで美味しいけど、
今日はちょっと変化をつけたいなと思い、
バジルソースで和えてみました。
玉ねぎ、人参、きゅうり、ツナ缶、りんご、チーズを入れて、
大人のマカロニサラダになりました。
またまた、後藤さんのバジルソースが大活躍でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
お盆期間中はいつも見かけない食材もスーパーに並んでいました。
生の殻付き鮑は、高級スーパーでもないかぎり、
普段使いのスーパーでは見かけません。
このお店も、バイヤーさんが売れると見込んで仕入れたのでしょうか、
夕方行ったらけっこう売れ残っていて、半額の見切り品になっていました。
半額なら普段やったことない料理で食べてみようと、
鮑のステーキに挑戦!
漠然とバターと醤油で焼けばいいかな?
と思っていたら旦那様から「バジルソースがいい!」とリクエスト。
そうか洋風もいいかも、とやってみました。
もともとお刺身用だからそんなにしっかり火が通らなくても心配ないし、
気軽にフライパンにバターをしいて焼きました。
どのくらい火が通ったのか見た目ではわかりづらいので、
少し縮んできたところで火からおろし、
食べやすく切ってバジルソースをかけました。
一緒についていた肝は、お酒をふりかけてレンチンしました。
フライパンに残ったバターの油で生椎茸も焼いて付け合せに。
思っていたよりも柔らかくてとても食べやすかったです。
肝のソースを付けて食べるとさらに美味。
友人の後藤さんが作ってくれるバジルソース、
本当万能でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
72年目の終戦記念日に合わせ県護国神社の万灯みたま祭に行きました。
戦没者の御霊を慰めるため境内には数多くの提灯に明かりがともされます。
幻想的で美しい光景ですが、
その灯一つ一つに御霊が宿っているのだと思うと
とても悲しい気持ちにもなります。
数年前、地元SPACの「隊長退屈男」という演劇を鑑賞しました。
日仏合作のこの一人芝居の演劇は、戦争の悲惨さの一面をよく表していました。
戦線で一人生き残りジャングルをさまよう男イワタニの、
最後まで誇りを持って戦い抜こうとする姿が今でも忘れられません。
国のため、家族のため、命を懸けて守ろうとしたもの…。
そのお陰で今の私たちがあります。
とても疎かに生きることはできないと、このお祭りに来ると思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
父が昨年畑に植えてくれて春に収穫した玉ねぎ。
美味しく食べて来ましたが、
そろそろ終わりが近づいて来ました。
暑くて腐ってしまうものもあり、
もったいないので娘にも送ることに。
普通に考えたら、東京で買ったほうが安いんだろうけど、
おじいちゃんが作ってくれた玉ねぎは
もう二度と食べられないから…。
お父さん、美味しいお野菜をありがとう。
毎年本当に有難かったです。
天国でも畑仕事してるのかな?
【ほし太の日向ぼっこ】
宝島社文庫 『このミス』大賞、昨年優秀賞を受賞した、
「京の縁結び 縁見屋の娘(三好昌子著)」を、
お盆休み中に読みました。
京で口入業を営む縁見屋の一人娘お輪。
縁見屋の娘は、男児を生まず、みな26歳で亡くなるという
祟りつきの娘と言われていました。
輪は幼いころからある悪夢にも悩まされていました。
ある時縁見屋にやってきた行者帰燕(きえん)により、
次第にその悪縁の秘密と、繰り返し見る夢の意味を知ることになります。
それには悲しい母子の物語と、先祖が犯した罪が隠されていました…。
登場人物の心情が丁寧に描かれ、
季節の移ろいや描写、時には香りまで感じられる表現は、
とても好ましく、読みやすい文体で最後まで一気に読みました。
ミステリーというよりは時代小説であり、
伝奇ファンタジーのようでもあり、
とても面白かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘が帰省してきたので二人でロコモコ丼を食べました。
ハンバーグは作ってあったんだけど、
アボカドを買い忘れ、代わりに半熟玉子を作りました。
野菜を刻んでのせてから、
これも作ってあったカポナータとポテトサラダもトッピング!
ハンバーグソースとチーズドレッシングもかけたら、
意外と豪華なロコモコ丼の出来上がり!
ちょっと欲張りすぎて、
お腹が苦しくなってしまいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
イトーヨーカドーのパンコーナーで見かけた、
チョコミント味の蒸しパン。
もともとチョコミントはあまり得意じゃないけど、
「メディアで話題沸騰!」みたいなポップに釣られて買ってしまいました。
一人で食べるには勇気がいるので会社へ持っていってみんなで試食。
先に「チョコミント好き?」と聞くと、
「31ではチョコミントしか食べない」とか「好き」という返事が多くて、
ちょっとびっくりでした。
そうか世間ではチョコミント味は人気なんだね。
で6等分して6人で試食。
蒸しパンなのに食べると、ものすごい清涼感が…。
でチョコミント好きな二人のスタッフの感想はというと、
アイスと蒸しパンは違う!との答え。
ネタにはいいけど、リピートはなさそうです。
でも、この記事を書くときに調べたら、
数年前から販売していたそうで、
それなりに需要はあるみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
スタッフから「直ぐに読めちゃうよ」と借してもらった、百田さんの新作本。
タイトルを見て「百田さん、考え変えたの?」と思ったら、中身を読んで納得。
1910年から始まった日韓併合時代の35年間、
日本はまっさきに朝鮮半島全土に小学校を建設する。
日韓併合前は40校ほどだったのが、実に4000校以上という。
そして、韓国国民にハングル文字を教え、
鉄道を敷き、橋をかけ、近代農業を導入するなど、
韓国のインフラ整備に力を注いだ。
そのため、韓国の人口が倍増したけれど、
それは韓国国民が望んだことではなく日本が勝手にやったこと。
隣国の反日感情は、
全て日韓併合時代に日本が行った大きなお世話に原因があるという解説でした。
様々な文献と資料を読み込み、
よくぞここまで調べ上げたものです。
韓国国民の方達にこそ読んでもらいたい本でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨日のお弁当に(量が少なすぎて)使わなかった農園野菜がまだあったので、
今日のおかずにしました。
先日草取り応援の帰りに寄った中華屋さんで頼んだ「台湾風炒め物」が、
数種類の青菜の炒め物(見た目は緑一色)だったので、
それを真似してみることに…。
農園野菜は、ツルムラサキと空芯菜、
それに、おかひじきとモロヘイヤ、小松菜を足して、
5種類の青菜を使います。
洗ってそれぞれ3cmくらいの長さに切ったら、
しっかりと水切りをします。
フライパンに胡麻油をしいて、スライスしたニンニクを炒め、
香りが出たら青菜を投入。
しんなりとしてきたら、先日作り置きしておいた水塩で味付けしました。
出来上がりは、けっこう上手く再現できた気がします。
で、これが今日のメニュー。
竹輪の磯辺揚げと、きんぴらごぼう、台湾風炒め物、
干し芋入りペンネアラビアータ(これも青木さんのレシピ)、
それと、冬瓜の中華風サラダ。
おかずを配る時「5種類の青菜だよ」と言ったら、
みんな興味を持ってくれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
草取り応援で茨城の有機農園に行ったときに、
スタッフが育てた無農薬野菜をもらって来ました。
長茄子、白茄子、ズッキーニ、ピーマン。
これをどうしよう?
と考えて、スタッフミーティングの時のお弁当にしてみました。
茄子とズッキーニとピーマンといえば、
青木敦子さんに作ってもらった、
熟成干し芋のレシピ「カポナータ」がぴったりです。
我が家にあったパプリカとトマト、玉ねぎ、にんにく、干し芋も使います。
まずは野菜と干し芋をオリーブオイルで炒めてから取り出します。
みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出し、
同じくみじん切りの玉ねぎとトマト、トマトペーストを加えしんなりするまで蓋をします。
野菜をフライパンに戻したら、塩コショウして味を調え、
最後にワインビネガー大さじ1を回しかけて出来上がり。
これは前の日の夜に作って冷蔵庫で冷やしておきました。
出来上がったお弁当がこれ。
『蓮根入りハンバーグ』、『紫じゃがいもシャドークイーンのポテサラ』、
これも青木さんのレシピ、『干し芋入りイタリアンオムレツ フリッタータ』と、
『カポナータ』。
何だかご飯のおかずにはイマイチなラインナップになってしまいちょっと反省。
それと、スタッフ13人分作るのは、
思ったよりも時間がかかってびっくりしました。
【ほし太の日向ぼっこ】