ほし太の日向ぼっこ
ししピー

しし唐とピーマンのいいとこ取りの野菜、その名は「ししピー」。
辛味がなく、種ごと食べられるミニピーマンなんだそう。
スタッフが、3本100円で苗を買ってきて店頭で育ててくれました。
実を全部収穫してしまった後に写真をとったので、
何にもついていませんが、
まだ花が咲いているのでこの後もなりそうです。

取りたてをさっそく頂くことにしました。
小さいのはそのまま、大きいのは半分に切ってヘタを取り、
油でさっと炒めて塩を振っただけ。
瑞々しくて甘みもあり、とっても美味しかったです。
娘は普通のピーマンでも種ごと使っていると前に聞きました。
意外と種って気にならないものなんですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
お弁当二つ

芝川の姉が、土・日続けて夜9時までお仕事になり、
帰りが遅くなってしまうので我が家に泊まることになりました。
土曜日は家から二つお弁当を持ってくるので、
日曜日は私が二つお弁当を作ってあげました。
最近毎日作っているお弁当は大人数なので、
会社でお皿に人数分盛り付けするので、
久しぶりにお弁当箱に詰めるのが楽しかったです。
メニューは肉巻き2種(大葉と梅、ししピー)、
かぼちゃの含め煮、紫ジャガバタベーコンチーズ、筒菜のガーリック塩炒め、
ミニトマトと梅干し、ゆかりご飯。

もう一つは夕ご飯用のちらし寿司。
糠漬け人参とプチトマトをのせてみました。
それにしても、
二日連続で朝から夜の9時まで仕事は大変だにゃ。
お疲れ様。
【ほし太の日向ぼっこ】
長砂有機農園草取り

8月4日長砂の有機農園の草取り応援に行ってきました。
前回よりも芋の葉が茂っていて一安心。
このところの雨でぐんと育ったようです。

ツルが伸びて葉が茂るのは嬉しいのですが、
畝を飛び越えていくのが一苦労です。
なるべくイモを踏まないように行きたいのですが…。

ツル返しといって、一度根が張ったツルをはがして草取りをします。
そうすると芋が良く育つのだといいます。
返されたツルはまたしばらくすると元に戻るのだそう。
不思議です。
葉が茂るとそれを狙って、芋虫も出始めていました。
人が手助けできることはごくわずかです。
後はサツマイモに頑張ってもらうだけ。
虫にも草にも負けないで、
がんばって今年も美味しいお芋を沢山作ってね!
【ほし太の日向ぼっこ】
再びポテトサラダ

長砂の有機農園で作った紫のジャガイモ「シャドークイーン」で、
またポテトサラダを作ってみました。
前回作ったときは、ジャガイモをつぶしたら、
色が微妙な感じになってしまったので
今回はつぶさないように、角切りにしてみました。
具材は、前日にゆでておいたサラダミックスビーンズと、
玉ねぎ、人参、きゅうり。

マヨネーズで和えるとちょっと地味になってしまったので、
さらにりんごも入れてみました。

で、今日のお昼のお弁当のメニューです。
煮豚、茄子の揚げびたし、ポテトサラダ、厚焼き玉子、胡瓜の水塩の浅漬け。
煮豚のたれを煮詰めて餡にして煮豚と玉子焼きにかけてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
マニジュ 佐野元春&コヨーテバンド

佐野元春&コヨーテバンドによるオリジナルアルバムの新作『マニジュ』が、
7月に発売され、毎日聴いています。
コヨーテバンド名義のアルバムは本作で4枚目。
一枚目の『COYOTE』、二枚目の『ZOOEY』、三枚目の『BLOOD MOON』、
どのアルバムも大好きでしたが、
今回の『マニジュ』は、どのアルバムともまったく違う印象を受けます。
曲調は明るくポップで、今の若者世代を意識して作っている気がしました。
(oldファンは、昔を思い出すようなウキウキした気持ちになれます)
でも、歌詞は現代社会に警鐘を鳴らす鋭い描写が佐野元春らしさを感じます。
生きづらい世の中だけど大丈夫。
『明日になったら心のシャツを着替えて
確かな場所まで手を取ってゆくよ』
いつだって佐野元春の歌は人生の応援歌。
あー、早くライブで聴きたいです!!
【ほし太の日向ぼっこ】
マジカ×リサ・ラーソン

マジカの詰め替え用に、リサ・ラーソングッズがおまけに付いたキャンペーン。
また新たなシリーズが始まっていました。
いつも行ったことのないスーパーに寄ったら見つけてしまいました。
今回は、マグネットとスプーン、クリップに加え、箸置きが加わり、
これは絶対欲しい!
と思い、赤と青を一つづつゲットしました。
可愛くて使いやすいので毎日使っています。
これを見るだけでご飯の時に癒されます。
他に黄色のハリネズミとライオンもありました。
見ると欲しくなるのでなるべく見ないようにしています。
でも、マグネットも可愛いんだよね。
【ほし太の日向ぼっこ】
塩まくら

去年から気になっていた「塩まくら」。
塩には熱を吸収する働きがあり、
マイナスイオンも発生するため、
安眠効果やリラックス効果、血行促進で肩こりにもいいということで、
慢性肩こりの私にはもってこいなのではと思いました。
でも買うとけっこう高い。
ということで手作りすることに…。
塩は湿気を吸収しやすいので、
中に入れる塩は絶対に焼き塩がいいということでしたが、
焼き塩の1kgはなかなかスーパーにはありません。
休日になるのを待って、
世界の食材市場ニッショクに買いに行ったら、1kg400円弱で買えました。

焼き塩が手に入れば、後は袋を作って塩を入れるだけ。
晒しで25cm×18cmの袋を作ります。
何しろ中の塩が外に出たら大惨事になるので、
同じところを二回塗ってから端ミシンもかけました。
開きどまり5cmほど残して表に返し塩を入れ口を塞ぎます。
これでまくらは完成!

使用していると湿気でベタベタしてくるらしいのでカバーも必要。
100円ショップで買ったかわいい手ぬぐいでカバーを作りました。
これでやっと使えます。
かかった費用は塩+手ぬぐい代だけで約500円。
さっそく昨晩まくらの上において寝たら、
確かにヒンヤリして気持ちがいいし、
頭の形にへこむので収まりもいいです。
首の頚動脈のところに当てて寝るのがいいそうです。
一晩だけではまだ湿気た感じはありませんでしたが、
とりあえず起きたら干してみました。
しばらく夜寝るのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
梅干し

姪が去年から漬けはじめた梅干し。
今年も出来上がったと持ってきてくれました。
先週晴れの日が続いた4日間、
毎日天日干ししていました。
「上手に出来たね」と一つ試食。
食べたらびっくり!
無農薬の南高梅だからなのか、
種が大きくて実が思ったよりちょびっとでした。
塩分は12%ということで、低塩のはずなのに意外としっかり塩気を感じました。
というのは、赤紫蘇が18%の塩分で揉んであり、
沢山もらったからと、3倍くらいの量が入っているからみたいです。
だからかえって私にはちょうどいい塩梅でした。
手間隙かかっているからホント美味しいです。
干してるときの画像がメチャきれいでマチウケにしたいくらい。
来年は私も梅干しつけようかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
トマト

姪が掛川の道の駅で買ったトマトの苗から、
最近トマトが15粒くらいとれたようです。
2粒貰ったので食べてみたら、なかなか美味しかったです。
レッドオーレという中玉の品種だそう。
でも取れたのは15粒くらいで、
8粒くらい尻腐れ病でダメになっちゃったんだって。
貴重なトマトでした。

で、我が家にもトマトの苗を植えてあるので見てみたら、
ようやく花が4つくらい咲いたところでした。
自然農の田んぼの仲間に貰った無農薬のトマトの苗なので、
いつ実がなるのか楽しみにしています。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡クラフトビール&ウィスキーフェア 2017

日曜日グランシップで開催された、
静岡クラフトビール&ウィスキーフェア 2017 に行きました。
この会に参加するのは初めてでしたが、
2015年から毎年開催されているようで大盛況。
会場の入り口でまず、10枚つづりのチケット(2000円)を購入。
それぞれのブースで必要な枚数を使い飲食します。
クラフトビールは12蔵、クラフトウィスキーは6蔵が参加。
他におつまみを販売しているブースがいくつもありました。

グランシップ6階展示ギャラリーはけっこう広い会場でしたが、
かなりの人数が訪れていて会場内はイモを洗うようにごった返していました。
まずはまだ飲んだことのない「南信州ビール」へ、
ここは小サイズがチケット1枚という良心的価格のため、
アルプスヴァイツェンとアンバーエールを飲みました。
どちらも美味しい~。
次が「いわて蔵ビール」ここはチケット3枚。
苦味のあるIPAビールを選びました。
次が志賀高原ビール。
まだ蔵出し前の先行発売のビールをチョイス(チケット3枚)
苦味のある人生とカップにシールで貼ってあるように、
IPAではないけど、グレープフルーツのような苦味があるビールでした。
そろそろお腹の中もチャプチャプしてきたので最後の1杯。
箕面ビールでスタウトを飲みました。
チョコレートやコーヒーを思わせるフレーバーでした。
クラフトウィスキーにも、美味しそうなおつまみにも目もくれず、
チケット10枚分全てクラフトビールを味わいました。
1時間弱くらいしか会場にはいませんでしたが、
熱気が充分に伝わった会でした。
【ほし太の日向ぼっこ】