遅ればせながら…
2月は色々とスケジュールが立て込んでいて、
お雛様を飾ることもできていませんでしたが、
遅ればせながら今日ようやっと飾れました。
毎年思うことですが、今年もいいお顔です。
うちのお雛様が一番素敵!
と思うのは親ばかと同じでしょうか。
短い期間ですが、
1週間は飾っておこうと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
2月は色々とスケジュールが立て込んでいて、
お雛様を飾ることもできていませんでしたが、
遅ればせながら今日ようやっと飾れました。
毎年思うことですが、今年もいいお顔です。
うちのお雛様が一番素敵!
と思うのは親ばかと同じでしょうか。
短い期間ですが、
1週間は飾っておこうと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
会社に行ったらパソコンの前に一つチョコンとおいてありました。
スタッフからのプレゼントです。
そのまま食べてもいいんだけど、
焼くともっと美味しいらしいと、姪情報。
他のみんなはもう焼いて食べたと聞いて、
私も挑戦。
パッケージをむくとこんな感じ。
銀紙だけ残してオーブントースターで2分ちょっと。
焼き上がりはあまり可愛くないんだけど…。
食べてびっくり!
本格的なベイクドチーズケーキでした。
レモンの風味がきいているところとか、
細かいところまで、再現してあってすごいなぁ。
ちょうど昨日日経MJで、
「ミニチュアの料理(食べ物)が流行っている」という記事を読んだんだけど、
1/12のスケールで、食品サンプルや紙粘土で作ったり、
実際に食べられる食品で作ったりするみたいです。
ある意味チロルチョコも、ミニチュアのお菓子と言えるかも。
タツマのスタッフにはチロルチョコ愛好家がけっこういます。
【ほし太の日向ぼっこ】
自分を女子と言っていいかどうかは別にして、
女子に人気が高いメニューと言えば『キッシュ』。
前から姪が料理持ち寄りの飲み会の時にキッシュを持って行く。
と聞いていて、いいな~と思っていたら、
「今回は人数が少なそうだから一切れあげる」
とくれました。
定番のベーコンとホウレンソウのキッシュ。
昨晩遅くまでかかって2枚焼いたんだって。
私は冷凍のパイシートを使っちゃうんだけど、
姪は生地も小麦粉から手作り。
見た目もさすがパン教室に通っているだけあってきれい!
お弁当の後にレンチンして頂きました。
美味しかったぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨晩会社帰りに杏林堂に寄ったら山積みになっていたチョコパイ。
よく見たら「ロイヤルミルクティ」と書いてあって、
これ珍しい!と思ったので即買い。
会社に持って行ってスタッフと試食したら、
生地とクリームの両方ともロイヤルミルクティの味がしました。
『まるでおとぎ話の中にいるような気分を楽しめるチョコパイシリーズ』
第一段の「ふしぎの国のアリス」がモチーフなんだって!!
ちょっぴり大人の味わいで、
スタッフにも大人気でした。
第二弾は6月ごろ発売らしいですが、
次はどんな物語なのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
前の職場で一緒だった方と今も親しくさせてもらってます。
出し汁を取るための鰹厚削り(だしせん)を焼津に買いに行ってもらったので、
取りに伺ったら「ラーメン食べていかない?」と嬉しいお誘いを頂きました。
お言葉に甘えて待っていたら、出てきたのがこれです。
まるでお店屋さんのラーメンみたい。
味はあっさりとした醤油味。
麺がつるんとしてとっても美味しかったです。
ゆで卵にほうれん草にメンマまでトッピングしてありました。
「戴き物だけど美味しかったから」と、
「八王子ラーメン」という名前も聞きました。
美味しかったのでネットで調べてみると、なんと出てくるのはカップ麺!
そういえば詳しく聞かなかったけど、
彼女には前に静岡の「桜えびラーメン」というカップ麺も、
ちゃんとした丼に移し替えて出してもらい、
すっかり生のラーメンだと騙されたことがあります。
今回もそうだったのかも。
だって八王子ラーメンカップ麺の特徴に、
刻み玉ねぎ入り…と書いてあって確かに玉ねぎらしきもの入ってましたよ。
【ほし太の日向ぼっこ】
ここのところ体調不良で、
じっくり料理をしたくない気分。
お昼は簡単に済ませたいということで、
前日には、そぼろ丼。
本日は残ったそぼろをもう一度活用してビビンパにしてみました。
昨日は和風なのできのこ汁。
今日は、キャベツとコーンのトマトのスープも一緒に作りました。
大根と人参のなますを作って。
ホウレンソウの胡麻和えを作ったら。
お土産にいただいた筍と、キムチとそぼろを一緒に盛り付け、
コチュジャンをのっけたら出来上がり。
いつものように手早くできないのでこんなでも1時間以上かかってしまいました。
手抜きでもけっこう喜ばれたのよかった!
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年セブンイレブンで発売された「チロルチョコ ロイズ」。
娘が買って来てくれたので、食べることができたけど、
地元のセブンでは売り切れで一個も買えなかったです。
1個45円という、チロルチョコでは破格の金額ながら、
ロイズのチョコが上手に再現されていて、とっても美味しかったのを覚えています。
その時に買えなかったスタッフが30個予約して、
発売日の20日に買って来てみんなにくれました。
ホワイトチョコは、もともと甘さが強いんだけど、
濃厚なミルクの味が二層になっていて、
今回もさすがロイズという感じでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
1月の終わりごろ、TVを見ていたら「今年絶対に流行るもの」として、
野菜が麺のように切れるという商品を紹介していました。
それが、「スパイラルスライサー」です。
普段、すぐに飛びつくということはない私ですが、
番組放送中にすぐにネットで調べて注文しました。
それくらい「欲しい!」と思ったのです。
届くまでにしばらく時間がかかりましたが、
やっと届いたのでさっそく使ってみました。
まずは人参。
一本をストッパーで押さえてくるくるさせると、
確かに細長く麺のように切れ、あっという芯だけになりました。
ここまではいいとして、
出来あがったものをどう調理するかまで考えていなかったので、
単に野菜スープに入れてしまったら、
人参が多めの野菜スープになってしまいました。
今度はパスタ風にしてみようかしら…。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎月2回、漆塗りの同好会に通っています。
今回は細田先生が、お客さんからの注文で制作した、
「バレリーナ」の貝を貼った漆のお弁当箱を見せて下さいました。
カッターで切ったらしいのですが、
細かいところまで丁寧に作られていました。
娘さんがバレエを習っているというお母様からの依頼だったそうでが、
いいですね。
私はこの前からやっている、漆のはげかけたメンパの修理と、
写真立ての塗りの続きをやりました。
金継ぎが上手な仲間が最近手がけた豆皿を見せてくれました。
「このお皿は、金は塗らずにこのままの方がいいねー」
「継いだ方がお皿の格が上がったみたい」
「狙って割っても、こんなに上手くは割れないよ」
など、ひとしきり盛り上がりました。
こんな会話が楽しいです!
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫会二日目の17日早朝、まだ雪が降り続いていました。
車のボンネットやウインドーには10センチほどの雪が積もっていましたが、
前日は20センチだったそうです。
仕入れの関係で旦那様は朝食もとらずに茨城に帰りました。
(ゆのくに天祥の朝食は、麦とろごはんでとっても美味しいのですが…残念)
午前9時より、昨日の夕方到着した菊姫会会長のご挨拶が始まりました。
その後、中小企業診断士 宮坂 芳絵 さんによる
「“感動”を伝え、人の心を動かす店に…お酒の伝道師として…」の講演。
最初に場を和ますためか、
隣りの方と「最近感動したこと」を2、3分話し合ってくださいとのお題が…。
私は、昨日呑んだばかりの菊姫新酒の美味しさを、
お隣の柏次さんは、この場にいることがすでに感動とお話しされました。
魅力ある店に必ずあるものとして、
〇〇“接客”、〇〇“売り場”、〇〇“商品”
の3要素がありますが、〇〇に入る言葉は?
との問いかけに、柏次さんはすべて「感動」と言っていましたが、
確かにお客様は感動(感じて動く)時、商品を購入されるのではないでしょうか?
ちなみに栃木県宇都宮市にある柏次酒店さんの店内写真を見せてもらいましたが、
とっても素敵で、お店に行くだけでワクワクしそうでした。
また、お客様が購入を決める時には、
感覚や感情(素敵!よさそう!面白そう!手に入れたい!)という思いと、
理性(本当に良い商品?値段は?損をしない?)とが交互に現れるのだそう。
ちなみに、お客様が一番ドキドキする瞬間というのは、
商品を買って帰る時なんだそうです。
その時に、「いいものをお買い求めになりましたね」の一言が大切。
酒は、瓶とラベルのみの商品だからこそ、
イメージづくり=変化を魅せる ことが大切とのこと、
酒は季節と密接に関係のある商品なのだから、
季節を先取りして変化を付けたり(色の変化)や、
BGMの活用も必要です。
そして接客の基本中の基本は、
お客様との信頼関係を作ること。
信頼関係は、相手からの期待に対する貢献の積み重ねでできるもの。
一朝一夕に築けるものではないですね。
タツマはいかに何もやっていなかったか、痛切に感じました。
菊姫の酒は本当に素晴らしいけれど、
それを果たして飲み手であるお客様にきちんと伝えられているのかな?
販売するだけなら、それは単なる運び手であって、
私たちは、伝え手(伝道師)にならなければ意味がないと思いました。
最後に質疑応答で、
「宮坂先生なら、菊姫をどんな言葉でお勧めしますか?」との質問に、
「ゆっくり語りたいときに呑むお酒」とのお答えでした。
お客様はそんなに何本もお酒を買えないのだから、
一本で、冷酒から冷や、燗酒まで楽しめる菊姫だからこそお勧めできる言葉だと感じました。
菊姫の価値を正しく伝える、
伝道師にタツマもならなければと心新たにした菊姫会でした。
【ほし太の日向ぼっこ】