ほし太の日向ぼっこ
農園スタッフの野菜♪

茨城の農園スタッフには、仕事で毎日畑に出て、
家庭でも畑をやっているという強靭な体力の持ち主がいます。
そのスタッフから、草取り応援に行くと必ず野菜のお裾分けを戴きます。
ミニトマトは、「二、三日前から貯めておいた」と、
山ほど戴き、昼ごはんに皆で食べて、
残りは4家族で分けた我が家の分が写真です。
いかに沢山かわかると思います。
つやつやしてとっても美味しいトマトでしたが、
スタッフは「先週収穫したものの方がもっと甘かった」
と言います。最近の暑くならない天候の加減でしょうか…。
(茨城は毎日涼しいので)
ゴーヤもとっても立派です。
さっそくゴーヤチャンプルーにして頂きました。
野菜を戴くのはとってもありがたいです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
有機マンゴー

御中元に『沖縄産有機マンゴー』を戴きました。
高級食材で嬉しいです♪

二つに割って切込みを入れて反らせると食べやすくなります。
豪華に一人で半分食べる幸せを味わいました。
甘くてなめらかで濃厚な味わいはさすがです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ブラックベリィ

長砂の有機農園にあるブラックベリィ。
一週間たったら黒く熟した実がたくさんあったので、
摘んできて酵素にしました。

やわらかい実なので、つぶさないようにそっとざるに受けて
重さを量ってから優しく洗いました
全部で650ぐらいありました。

砂糖は、重さの1.1倍なので715gを量って、
そっと混ぜて一日たったところです。
もうかなり水分が出ています。
暑いからすぐに発酵が始まりそう。
どんな味になるのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
富士宮ソース焼きそばふりかけ

いつも面白いものを販売している“スーパーアンドウ”に、
富士宮ソース焼きそばのふりかけがありました。
ちゃんと『富士宮焼きそば学会』の承認付きで、
ふりかけの具に、あげそば、紅しょうが、肉かすが入って、
富士宮焼きそばの味が再現されています。

「炊き立てのご飯に混ぜ込めばそばめし風にもなる」そうで、
前から『わさびふりかけ』を出している株式会社トーノーさんの商品でした。
父親がふりかけ好きなので、たまにはこんな変り種も喜ぶかな~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
初メロン

干し芋農家さんが作っているメロンはとっても美味しくて毎年人気です。
先日戴いたメロンが、そろそろいい感じで熟してきたので、
今日切ってみました。
今年の初メロン♪
見た目は高級なメロンに劣りますが、
味だけだったら決して負けない美味しさだと思います。
夏は美味しいものがいっぱいで嬉しいな~♪
草取りは大変だけど、合間に食べるメロンは最高です。
【ほし太の日向ぼっこ】
キュウリの顔?

父が自分で作ったキュウリを糠漬けにし、
夕方糠床から出して、切ってタッパーに入れて冷蔵庫にしまってあった漬物。
夜食べようと出してきたら…
キュウリの断面がニヤリと笑った顔になっていました!!
それもちょっと不気味でスカルのよう。
面白いから一番に食べてみたら、
残念、ちょっと苦味があってあんまり美味しくなかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
茨城のお蕎麦

茨城は知る人ぞ知るお蕎麦の名産地。
特に『常陸秋そば』はかなり有名。
静岡の知り合いのお蕎麦屋さんも
このそば粉を使っておいしいお蕎麦を出しています。
というわけで、茨城に草取りに行ったとき、
あまりの寒さに温かいものが食べたくなり、
スーパーで娘が買ったのがこれ『茨城けんちんそば』。
レトルトの具が付いていて一口もらったけど、なかなか美味しかったです。
最近のインスタントはよくできているな~。
でもやっぱり本物のそばが食べたい!
ということで次の日はお蕎麦屋へ…。
『そば石』さんはとてもよく行くお店で、
ひたちなか市から那珂湊へ行く途中の畑の中にあります。
近くに干し芋の農家さんがあり夏はメロンを作っています。
ブルーベリー農園もあります(お店でもブルーベリーを売っていました)
普通盛りでもしっかりお腹にたまりますが、
大盛りは100円追加なだけなのでもちろん大盛り。
私と娘は芝エビ天ぷら付きの大ざる(850円)
最後はそば湯も飲んでお腹がいっぱい!!
静岡のお蕎麦屋さんでは考えられないほどの安さとボリュームに、
(もちろん味も)大満足です♪
写真を撮り忘れて見せられないのが残念…。
【ほし太の日向ぼっこ】
詩集『行きと帰り』詩:谷郁雄/写真:本城直季

初めて本城さんの写真を見たとき、
ミニチュアの箱庭を撮った写真なのだと思いました。
どこか懐かしくてそして不思議な風景は、
空の上、雲の隙間から覗いているような視点で、
どこの国のいつの時代かもわからなくなる感覚になりました。
でも本城さんが撮る写真はすべて本物の風景なのだと知って
驚いたと同時にとっても嬉しくなりました。
“嬉しい”というのは、あの世界が本当に実在しているんだという嬉しさです。
谷郁雄さんの詩は、
「おはよう」「おかえり」「ありがとう」「おやすみ」という、
何気なく繰り返される日常の幸せな一コマを切り取って
それぞれが持っている、大切にしたいものを思い出させてくれます。
今日
あなたは
どのような行きと帰りを
思い出に加えましたか
の言葉が印象的でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ブラックベリーの実

長砂農園に草取りに行ったら、
また今年もスタッフが育てた花がたくさん咲いていました。
中でもブラックベリーは、
昨年より一回りも二回りも大きくなって実がたくさんなっています。
まだ赤い実が多くて黒く熟したものは少なかったけれど、
もうすぐ熟しそうな実がぎっしり♪
ためしに一つ食べてみると、
すっぱくて、しぶ~い!
熟していてもとても食べられませんでした。
これはジャムにしたほうがいいですね。
来週また草取りに行くので、
その時収穫してジャムにしようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
サツマイモ畑の草取り

毎年7月に有機サツマイモ畑の草取り応援に行きます。
この畑は、サツマイモ用の畝の間に春小麦を蒔き、
育ったところでその場に倒して敷き詰めて草を抑えています。
この麦間(ばっかん)栽培は、抑草の効果があると確認できましたが、
肝心のサツマイモのツルも伸びがいまいちなので、少し心配です。
麦の隙間をぬってしぶとい草も生え始めていたので、
その草取りに5人で半日かかりました。

他の畑にはひばりが卵を生んでいましたが、
雛がかなり大きく育っていました。
ちょうど親鳥が餌でも探しに出かけたのか、
巣には雛だけしかいなかったので様子がよく見られました。
もうすぐ巣立ちかな~♪
【ほし太の日向ぼっこ】