ほし太の日向ぼっこ
ごぼうとナッツの胡麻味噌漬

いつも行くスーパーアンドウさんに、
「日本一T-1グランプリ 法人の部 全国決勝大会グランプリ獲得!」
と書いてあった“ごぼうとナッツの胡麻味噌漬”なるものが売ってました。
『お漬物日本一決定戦』なるものがあることも知らなかったけど、
お漬物大好きな我が家なのでついつい手が出ます。
70g入りで確か380円くらいだったような…。
器に出すとこんな感じで、味も名前の通りかな!
胡麻とナッツと甘味噌とくれば好きな組み合わせなので、
今度は自分でも作ってみようと思いました。
この日本一T-1グランプリ 、ネットで調べたら2011年と2012年が出てきました。
このごぼうとナッツ…は2012年の法人の部のグランプリでした。
あと個人の部というものあるみたい。
審査委員長が、
全日本漬物協同組合連合会常任顧問兼宇都宮大学名誉教授:前田安彦氏
特別審査員に、
野菜ソムリエ:KAORU氏
らでぃっしゅぼーや株式会社代表取締役社長:緒方大助氏
タレント:はるな愛氏
芸能リポーター:井上公造氏
といった豪華な顔ぶれ。
でも2013年の結果が出てこなかったので、2013年はあったのかな?

これがパッケージ、残念なのは量がちょっぴりなことかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
肉巻きおにぎり

娘に“ちょくちょく作る”と聞いてから、
とっても食べたくなって先日作った肉巻きおにぎり。
その時は初めてだったので要領もよくわからず、
写真も撮らなかったので再度挑戦しました。
勝手なレシピですが、おかかのおにぎりを少しだけ小ぶりに作って、
周りに豚のももスライスを巻いていきます。
豚肉はもちろん、生活クラブの平田牧場三元豚。
前回作ったときは隙間ができてしまい、そこからご飯が崩れたので、
今回は隙間なくぴっちりと巻きました。
できたおにぎりをフライパンでまんべんなく焼きます。
私はまん丸にしたけど娘は俵型にすると聞きました。
お肉に火が通ったらしょうが焼きの要領で、
お醤油、みりん、酒、すりおろししょうがで味付け。
汁が煮詰まっていい照りが出たら完成!!
たまたま家に帰ってきていた娘にも食べさせたら、
“美味しいね”と言ってくれたので、これからもこのレシピでいってみます♪
【ほし太の日向ぼっこ】
しょうが酵素

毎年お茶摘みに参加して下さる義兄の友人は酵素作りの名人。
この前は、柚子の酵素としょうがの酵素を持ってきてくれました。
材料は、しょうが:砂糖が、1:1.1
新ショウガをスライスして、分量の1.1倍の白砂糖を混ぜて、
毎日手でかきまわして1週間から10日ほどで出来上がりなんだそう。
持参して下さったのはもう4~5ヶ月程たっていて、
生姜は辛味と甘さがほどよくそのまま食べても料理に使っても美味しそう♪
汁は薄めて飲んだら美味しいとのこと。

さっそく生活クラブの炭酸水で割ってジンジャーエールにしてみました。
でも…シロップのように甘い酵素ジュースなので、
炭酸はできれば無加糖のほうがよかったな~。
ちょっと甘味が強すぎました、反省。
新ショウガが出る時季にはぜひ作ってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
新茶の味

この前家族みんなで摘んだ新茶が届きました。
生で50キロ弱だったお茶の葉ですが、
乾燥させると10キロ弱になってしまうそう。
さっそく入れてみました。
沸騰させたお湯を70度くらいまで冷まし、
たっぷりめのお茶の葉を入れて40秒ほど蒸らしたら最後の一滴まで絞りきる。
きれいな緑色と、さわやかなお茶の香りが立ちます。
渋みも苦味もほとんどなく、お茶の甘みを感じます。
二煎めは熱めのお湯でさっと入れると、
色は黄味がかって少し渋味がでます。
それもまた美味しい~。
三煎くらい充分美味しく出ました。

茶葉は、まるで新芽に戻ったような綺麗な緑色。
ちょっとつまんで食べてみたら苦くて甘いお茶の味がしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
にんじんのカップケーキ。

写真は、姪がこの前貸してくれた「にがくてあまい」というコミック。
作者は小林ユミヲさんでマッグガーデンという出版社でした。
“食ライフラブコメディ”ということで、
主人公はアラサーの仕事バリバリのマキと、
ゲイでイケメンの男子高校教師の渚。
ひょんなことから同居生活をすることになり、
そこから様々なエピソードが生まれます。
食に対する作者の思い入れが感じられて、
渚が作る料理が玄米菜食でとっても美味しそう♪
巻末にはレシピも付いているので作ってみることに…。

最新刊の6巻に付いていた人参のカップケーキのレシピで、
さっそく作ってみました。
材料は、人参、薄力粉、全粒粉、アーモンドプードル、甜菜糖、菜種油、
豆乳、胡桃、ベーキングパウダー。
薄力粉はないので地粉に、胡桃がなかったのでミックスナッツに変更。
人参は蒸かしてからフードプロセッサーでペースト状にし、
全部の材料を混ぜて160度のオーブンで30分ほど焼いて出来上がり。

付いていたレシピ。
人参の風味は殆ど無いから人参嫌いな人にも食べられそう。
でも私にはちょっとそれが物足りなく感じたので、
次回は、人参を生のまま刻むか、すりおろして使ってみようかしら。
とっても簡単でよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
グァテマラのお土産♪

友人がマヤ文明の遺跡を訪ねてグァテマラに行ってきました。
そのお土産に戴いたのが生のコーヒー豆とチョコレート。
チョコは外国製のチョコらしくかなり甘いけど、
クランキータイプのサクサクした食感が美味しい~♪
そして何よりも嬉しかったのが生のコーヒー豆。
少し緑がかった色でこのままだと少し青臭いような香りがしました。

焙煎の仕方は教わっていたので、
連休に入りさっそくやってみました。
土鍋で根気良く炒っていきます。
焙煎の仕方を教わったといっても…。
「豆がパチパチはぜてきて、二回目にはぜたら出来上がり」
みたいな簡単なアドバイスだったので、
やっているうちにだんだん不安になってきました。

30~40分、すぐに色づいてくる豆と全然変わらない豆があって
あのきれいな褐色にはなかなかなりません。
焦げてしまった豆もあり味に不安が残りました。
焙煎したてはあまりよい香りとはいえず本当に心配…。
焙煎したら一日置くというのは教えられていたので、
次の日まで置いておいたらとってもいい香りになっていました。
先に飲んでみた娘が
「ちょっと苦味はあるけど、酸味は殆どなくて美味しいよ!」
と言ってくれてひとまずほっ。
それにしてもこの友人が参加したツアーは、
“少人数でテントに寝泊りしトレッキングをしながら遺跡を回る”
という、なんとも贅沢で過酷なものでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
まぐろのお刺身。

静岡市清水区にある“清水港”は、日本一のマグロの水揚げ量を誇っています。
そのためスーパーにも美味しくてお手軽な金額で、
マグロのお刺身がたくさん並んでいます。
でも、義弟が清水港でまぐろの買い付けの仕事をしているので、
時々我が家にも美味しいマグロのお裾分けを戴きます。
昨日もとびきり美味しいマグロを戴いたので写真を撮ってみました。
中トロ部分と赤味の部分が両方楽しめて、
やっぱりスーパーのマグロとは全然違う!!
Eくん美味しかったです、いつもありがとう。
【ほし太の日向ぼっこ】
お弁当がいっぱい

毎日、旦那様、自分、姉、姪と4人分のお弁当を作ります。
それにSEや、税理士さん、有機の検査員などの分も加わり、
4人~6人くらいの人数を作る日も…。
この日は5人分。
まず、ご飯はナシゴレン(昨日アップしたブログはこれでした)
メインは、黒はんぺんとじゃが芋のフライ(静岡では定番のおかず)
ひじきの煮物と、キャラ蕗。
チリビーンズとマカロニサラダ、サニーレタス添え。
いぶりがっこの沢庵。
何品かは義母から貰ったおかずを使って楽をしたけど、
人数が多いとそれなりに時間もかかるので手際が肝心です。
最近あまりお弁当の写真を撮っていなかったので、
久しぶりに書いてみました。
明日はどんなお弁当にしようかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
ナシゴレン・スパイス

ナシゴレンはマレーシアのチャーハン。
そのスパイスをマレーシア帰りの友人から貰いました。
書いてあることは何もわからないけど、
裏面の絵のとおり、チャーハンを作ってこれで味付ければ完成ということで、
さっそく作ってみました。

これが裏面。
ちょっと心配なので半分の量で試してみました。
面白いのはAJINOMOTOと表記されていること。
まさか日本製???ではないと思うけど…。

これが出来上がり。
見た目はまったく普通のチャーハンでした。
口に入れたときはわからないけど、後から辛さがきます。
これで一袋全部使ったらどんな辛さだったんだろう。
【ほし太の日向ぼっこ】
お茶摘み

静岡県内ではこのゴールデンウィークがお茶摘みの最盛期。
毎年、芝川の義兄が一年間丹精こめたお茶を、
自家消費用に、兄弟みんなで摘みます。
今年は急に暖かくなり、新芽がぐんと伸びたので、
例年より早めの日程となりました。
日を決めた時にはちょうどいいと思われたのが、
ここへきて冷え込む日が続いて、
思ったよりも新芽が伸びなかったのが残念でした。
朝のうちは寒かったけれど日が高くなるにつれて気温も上昇し、
タイムリミットの12時ごろには汗ばむくらいでした。

13人で50キロ弱。
例年より少なめでした。
午後はみんなで宴会。
一年に一度兄弟姉妹が全員集まって楽しい時間を過ごします。
今年の新茶はどんな味かな~♪
【ほし太の日向ぼっこ】