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ほし太の日向ぼっこ

クリームあんみつ

生活クラブのあんみつにアイスをのせたらきっと美味しいと思い、
先日買っておいたハーゲンダッツのアイスにしました。

ミニカップのアソートの中の、
ストロベリー&ミルクです。

付属の寒天にあんこをのせ、
ストロベリー&ミルクを半分づつのせてから、
これも付属の黒蜜をかけました。
甘ったるくなっちゃうかな?と思いきや、
そもそも寒天には味がついていないのと、
あんこも甘さ控えめだし、甘酸っぱいストロベリーのソルベが、
ちょうどいいアクセントになりました。
まだ違うフレーバーが二つ残っているので他のでも試してみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月29日 15:44

メロンパン

2024年8月3日にTBS系サタデープラスで放送された、
ひたすら試してランキング。
メロンパンおすすめ第5位にランキングされた
ファミマのメロンパンを買ってみました。
このメロンパンは、ビスケット生地の味第一位でした。
水分の吸収を抑える独自製法で作られていて、
さっくりとした焼き上がりの上、
フランス産発酵バターで香りとコクを出し、
隠し味にレモン果汁を加えて焼き菓子のような風味を実現したそう。
これで138円とは企業努力の賜物といえますね。

ちなみに、4位はシャトレーゼの焦がしバターのメロンパン
3位はPascoの国産小麦のクラウンメロンパン
2位がデイリーヤマザキのこだわりのメロンパン
はえある1位はフジパンの特選メロンパンでした。

食べたことのあるのはPascoのクラウンメロンパンだけでしたが、
これもとっても美味しくて何度かリピートしています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月28日 17:46

スイカ

義兄が作った立派なスイカをいただきました。
しばらく仏壇にお供えしてから切ったので、
中がスカスカになってないか心配でしたが、
真っ赤な果肉がとっても美味しそうです。
このままでは到底冷蔵庫には入らないので、
皮を取り除いて一口大にカットしてからタッパーに移して入れます。
大きいタッパーに4つ以上になりました。
白いところギリギリまで甘くて美味しいです。

せっかくの無農薬栽培なので皮も糠漬けにしていただきました。
たくさんあるのでお昼のお弁当にも持ってきました。
今日は、ピーマンの肉詰め、ゴーヤちゃんぷるー、
きのことミョウガの酢の物、卯の花。
スイカの糠漬けが食べられるのは夏だけなので、
あるうちは無駄にせず食べたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月27日 15:28

Comado

サントリーウェルネスのアプリCmadoは、
毎日の運動やサプリ、スキンケアの習慣をポイントで応援してくれます。
一日4000歩歩くや、暖かい湯船に浸かるとか、
朝起きたら太陽の光を浴びる、朝食をとるでもポイントが付きます。
ズームでフィットネスのレッスンを受けられたりもするので、
無理なく楽しみながら続けられるのでとてもいいと思います。
そのComadoから日頃の感謝を込めて、
「ザ・プレミアム・モルツ 神泡感動体験」をプレゼントという企画があり、
抽選で4000名に神泡サーバーとビール数種のセット、
オンライン工場見学が当たるに応募したら見事当選!
さっそく神泡体験しちゃいました。
過去にも様々な神泡サーバーがありましたが、
今回は電池を使用し缶の外側に当てて振動させ神泡を作るというもの。
ビールに直接触れないので使用した後もきれいなままなのがいいです。

まずはコップに7分目ほどビールを注ぎ、
缶に神泡サーバーをセットしスイッチオン。
ちょっと最初に入れたビールに泡があったので泡が多めですが、
シュワッシュワと音がして、
お店の生ビールのようなクリーミーな泡ができました。
美味しかったです。
オンラインビール工場見学も楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月26日 16:16

海を破る者 今村翔吾 著 文藝春秋

かつては源頼朝から「源 北條に次ぐ」と言われた、
伊予の名門・河野家ですが、
承久の乱で京方に加担したことで所領のほとんどを失い、
また、一族の内紛により見る影もなく没落しています。
河野家の現当主、河野六郎道有は、
領地の立て直しや伯父との微妙な緊張関係に悩まされる中、
海の向こうから元が侵攻してくるという知らせを受けます。

本書は、六郎率いる河野一族が水軍として、
襲来してくる元軍と戦う史実をもとに、
元に滅ぼされ奴隷として売られてきた「るうし」という国の、
金髪碧眼の美少女「れいな」と
高麗人の「はん」との交流により、
六郎や河野一族の人々の心が変化していく様子が描かれます。
また実際に一族の出身である、
踊念仏を広めた一遍との繋がりも興味深いものでした。

『人は己の知らぬものに関してはひたすらに無関心である。
理解しようとするからこそ慈しみ、理解できぬからこそ憎しみあう』
本当にそうだなあと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月24日 16:08

黒柿

漆塗りの仲間から、
端材を購入して自分で漆を塗った黒柿をいただきました。

今まで知らなかったのですが、
黒柿というのは木の種類ではなく柿の木と同じで、
木が大きく育ち、古くなっていく中でごく稀に色素異常をきたして、
黒い色が沈着したものなんだそう。
何故色素異常をきたすのかはわかっていないようでまさに偶然の産物。
古くから装飾品や美術品、茶道具などに利用され
非常に高価なものなんだとか。

これは1センチ×3センチほどの大きさでした。
端材なのでそれほど高いものではなかったとのことですが、
丁寧に拭き漆されているのでこれはこれで価値が上がります。
ちゃんとした鎖をつけて大事に使います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月23日 15:51

サンショウウオの四十九日 朝比奈秋 著 新潮社

第171回芥川賞受賞作品「サンショウウオの四十九日」
を読みました。
朝比奈秋さんの著作を読むのは初めてですが
なんと現役のお医者様でもあるそうです。

冒頭から主人公の父親が
伯父の胎児内胎児として出生したという過去が語られ、
手塚治虫さんのブラックジャックを想起しました。
現実とは思えないような設定だなあと読み進めていくと、
さらに主人公はなんと結合双生児。
体や臓器は一つだけ、
顔は違う二つの顔が少しずれてくっつき、
はたから見れば一人に見えるけれど、
それぞれ別の人格をもつ「杏」と「瞬」
二人の意識や言葉が違和感なく語られるので
初めは全く気づきませんでした。
5歳の時に瞬を発見した杏のエピソードや、
一つの体を共有しているがために、
それぞれの得意な場面で人格が入れ替わるなど、
印象的な場面がいくつかありました。

一年間父に栄養を送り続けた伯父は、
別々になっても体が弱いまま50代で亡くなり、
父は病気ひとつせず丈夫に育つ。
杏と瞬を完璧に見分けられる父と一緒に
伯父のお葬式に参列した時、
杏と瞬は自分たち姉妹の死について考え始めます。
あまり身近にはない設定でありながら、
内容は普遍的でとても哲学的でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月22日 16:05

最速の5キロ

ほぼ毎朝、室内ランニングで5キロを走っています。
昨年の6月からなので先日365回を超えました。
ムーブゴール
(自分で決めた消費キロカロリーで現在は500キロカロリーにしています)
の365回更新の時はアップウォッチからバッジをもらい褒められましたが、
ランニング5キロの365回達成時はなぜかスルー。
こっちの方がはるかに大変なのになと思いつつ
それなら500回目指して頑張ろうと思いなおしました。
ところがこのところ続けて最速の5キロを更新。
タイムを更新した時だけゴールドのバッジがもらえます。
(毎日の5キロ完走時はシルバーのバッジです)
前回更新したのは今年の2月だったので約半年ぶりでした。
単にウォッチを左手から右手に付け替えたせいかもしれませんが、
素直に嬉しいです。
タイムは26分57秒で、これを更新するのはかなり大変かも。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月21日 15:21

チーズにかけるオイル

イトーヨーカドーでチーズのお楽しみ袋を買ったら、
チーズにかけるオイルのおまけが付いてきました。
「マリアージュ」という名前のオイルで、
ブラックオリーブをアクセントに、
ローストアーモンド、乾燥たまねぎ、アンチョビエキス、
ガーリックをブレンドしたものだそう。

スライスしたトマトにモッツァレラをちぎってのせ、
その上からマリアージュをかけました。

香ばしいナッツとガーリックの香りがアクセントに、
ちょっとした甘味がチーズの塩気と合い、
見た目がリッチで味もとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月20日 16:49

自然農の田んぼ2024 番外編「自然農を理解する」

8月17日、「自然農を理解する」というテーマで、
田んぼの仲間たちと学び合いの場がありました。
自然農をやっている今の気持ちと、
目指していることを話しあい、
それぞれが自然農を始めたきっかけや、
出会いがあったことがわかりました。
また、始めたきっかけは違っても
自然農に対する思いは似ていると感じました。

慣行栽培やほかの農法は、
自然界をこちらの意図した方向に操ることで、
草や虫を敵としますが、
自然農は、外から何も持ち込まない、持ち出さない、土も耕さないので、
草や虫とも共存します。
敵を作らないのがいいというのが皆の気持ちでした。
そして自分の心と体と鎌一本ですぐに始められる手軽さと、
畑や田んぼに行くことで日々学びがあり、
幸せになる術を学びに行っているような気持になる
という意見もありました。
土に触っていると自然や大地と一体化していく感覚になり、
ストレス発散やデトックス効果がある。
こういうことをやっていると何とか生きていける気持ちになる。
など、皆の話を聴きながら心の中で頷く自分がいました。
こういう学びの場があると、
何となく漠然としていたものが言葉になって入ってくるので、
とても有意義な時間でした。

学び合いの後、
「黒豆に花が咲いたよ」と教えてもらったので、
畑を見に行ったら確かに可愛い花が咲いていました。

いい一日でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年08月19日 17:45