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ほし太の日向ぼっこ

&パン十色


以前から気になっていたパン屋さん
「&パン十色」さんに行ってきました。
営業日は木・金・土(第一木曜日は定休)
なのでなかなか行くのにハードルが高いお店でした。
静清バイパス唐瀬インター近くで、
こじんまりとした可愛らしいお店です。
何度か横を通ったことがあり、
一度行ってみたいと思っていました。

自家製の天然酵母と国産小麦、他にもこだわりの材料を使用していて、
見るからに美味しそうです。
十色食パンはきめ細かく持つと意外とずっしりとしていました。
そのまま食べるとふんわりもっちりとして、
何もつけなくても美味しいです。

いちじくとクリームチーズのパンです。
形も可愛い。

切ってみたら中に丸ごとのいちじくと、
クリームチーズが入っています。
こちらも生地がもっちりとしていて食べ応えがあります。

シナモンロールです。
シナモンロールが大好きなので、
見るとつい買いたくなってしまいます。

切ったら中にはレーズンが入っていました。
そういえばレーズン入りと書いてあったような・・・。
シナモンがしっかり効いていて、
シナモンロール好きにも大満足!
お値段も手ごろでした。
まだまだ食べてみたいパンがたくさんあるので、
次からは通りかかったら絶対に寄ることにします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月10日 08:06

手作りジャム

友人から手作りジャムをいただきました。
見た感じが「キウイのジャム」?
と思って聞いたらなんと「きゅうりのジャム」なんだそう。
よーく見ると確かにきゅうりの種らしきものが見えました。

きゅうりでジャムが作れるなんてビックリですが、
おそるおそる(笑)食べてみると、
確かにきゅうりの味ですが、
甘いので頭の中でメロンと錯覚してしまいそうでした。
メロンをジャムにするのは勿体ないけど、
きゅうりでメロン味のジャムができるならこれはいいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月08日 08:21

スイカパン

歌舞伎座の地下一階にある売店で販売しているパンが、
前からとても気になっていました。
お弁当の販売と同じところだったので常に会計が混んでいて、
パンだけを購入するために列に並ぶ気にはならなかったのですが、
久しぶりにのぞいてみたら、
エスカレーター横のお店で販売していたので買えました。
レジで一つ一つに歌舞伎座のシールを貼ってくれました。
ワニバーガーは完売してましたが、
夏限定のスイカパンはまだ買えました。
実際にスイカ果汁も使用しているようで見た目もスイカそのもので、
とってもかわいいです。
後でレシートを確認したら、
ヤマザキスペシャルパートナーショップとなっていたので、
デイリーヤマザキのスペシャルなお店だったのかな?

再現度がとっても高いです。
チョコチップで種らしきものもあり、
皮はクッキー生地でスイカのメロンパンでした。
一つ娘にあげたら美味しかったと言っていました。
過去には歌舞伎座内のお食事処「花籠」の人気メニュー、
歌舞伎座アフタヌーンティーでも出たことがあるようです。
この歌舞伎座アフタヌーンティーは一度味わってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月07日 09:45

カマンベールソフト

有楽町交通会館内にある新潟県物産店「雪國商店」で、
娘のおすすめカマンベールソフトクリームを食べました。

佐渡島にある佐渡乳業の大人気商品で、
食べることが出来るのは佐渡の直売所「みるく・ぽっと」と、
雪國商店だけなんだそう。

濃厚なチーズのコクとミルクの味わいが絶妙でした。
ちなみに近くには北海道や沖縄のアンテナショップもあり、
それぞれにソフトクリームを販売していますが、
ここは意外と穴場で並ばずにすぐに買えました。
また東京に来たら食べたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月06日 08:19

八月納涼歌舞伎 男達ばやり 猩々 団子売

八月納涼歌舞伎の第一部を観劇しました。
演目は新歌舞伎の男達(だて)ばやり。
約30年ぶりの上演だそうです。
町奴の朝比奈三郎兵衛(坂東巳之助)と
旗本奴の三浦小次郎(中村隼人)が、
上野不忍池で身投げする老人を助けたことをきっかけに、
意地の張り合いと互いの侠気をぶつけあうという話。
派手な身なりや奇抜な髪形で奇矯なふるまいをするのが奴で、
意地や面目を保つためなら命も惜しまないという、
傍から見たら面倒くさい輩たちのお話でした。

猩々は、能の演目で水の中に住む酒を好む妖精が
酒を飲んで次第に酔いが回る様子を
様々な舞踊で表現します。
幸四郎さんと勘九郎さんの踊りは、
軽やかで見ているこちらも自然と笑顔になるような、
可愛らしい猩々でした。

だんご売りは、
大阪天神でだんごを売り歩く仲の良い夫婦を
幸四郎さんと勘九郎さんが息のあった舞踊でみせてくれました。
人形浄瑠璃では観たことがありますが歌舞伎では初めて。
とても楽しくおめでたい、
観ていてとても楽しい舞踊でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月05日 15:58

第89回 静岡県版画協会展

静岡県版画協会展が今年も7月30日~8月3日まで、
静岡県立美術家に・県民ギャラリーで開催されています。
講師の大久保先生の作品と、
長田木版画教室の仲間も出展しています。
今年のポスターには大久保先生の作品:風紋47が使用されているので、
いつも以上に楽しみでした。
静岡県版画協会展には毎年100点を超える
様々な技法を凝らした版画作品が出展されていて、
今年も、木版画、ドライポイント、シルクスクリーン、エッチング等、
105点の作品が展示されていました。
抽象も具象も一同に鑑賞できる貴重な機会です。

静岡県知事賞は下田氏の高橋泰嗣さんの木版画
「陽光との対話」という作品でしたが、
教室の仲間も二人受賞されていてとても嬉しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月02日 15:26

漫画 マチネとソワレ 大須賀めぐみ著

娘が今推しているという漫画を持ってきてくれました。
それがこの「マチネとソワレ」で、
タイトルからもわかるように演劇の話ですが、
そこにSF要素が加わり、
ぶっ飛んだキャラクター達に翻弄されながら、
主人公である三ツ谷誠が役者として成長していく物語。

5年前に亡くなった天才役者の兄・御幸と常に比較されてきた誠が、
やっと掴んだ大役の制作発表の場でも、
聞かれるのは兄のことばかり、
兄が亡くなったショックで意識混濁している母からも兄と間違われ、
失意のまま乗った水玉模様のタクシー。
渋谷で降りると街頭ビジョンには死んだはずの兄・美幸が、
自分の演じるはずだった役について語る姿が…。
いつの間にか紛れ込んでしまったこの世界は、
自分が死んで兄が生きているパラレルワールドでした。

キャラ強めの魅力的な登場人物と美しい作画、
演劇シーンの没入感はとても漫画とは思えないほどで、
1巻から最新刊の17巻まで一気読みでした。
続きが楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年08月01日 16:59

のどぐろだし塩

イトーヨーカドー静岡店で見つけた「のどぐろだし塩」
知らなかったのですが、
少し前にSNSやテレビで話題だったようです。
原材料を見たら、
食塩・かつお粉末・砂糖・のどぐろ粉末・酵母エキス
粉末昆布・椎茸エキスパウダー・調味料(アミノ酸等)
紅麹色素(原材料の一部に、大豆を含む)
と書かれていました。

裏に書かれていたお勧め汁物のレシピで作ってみました。
お湯、のどぐろだし塩、エノキタケ、油揚げ
だけで出来ました。
ネギがなくて彩りはあまりよくないですが、
ちゃんと魚の風味豊かなお吸い物ができました。
塩おむすびもおいしくできるようなので、
次はおむすびに挑戦です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月31日 16:50

はっさく大福

静岡市葵区にあるKOマートに行ったら「はっさく大福」を発見!
久しぶりに食べたくなり購入。
広島県福山市にある創業400年を超える老舗「虎屋本舗」さんの商品。

シロップ漬けのはっさくと甘さ控えめの白あんを、
柔かい求肥で包んだもちもち食感の大福。
爽やかな酸味と苦みがいいアクセントになり、
苺大福と同じくらいとっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月29日 17:32

映画「国宝」 監督:李相日

ずっと観たかった映画「国宝」をようやく鑑賞しました。
吉田修一氏の原作小説を李相日監督が映画化。
3年間歌舞伎の黒子として経験を積み書き上げたという原作は、
上下巻800ページを超えるものでした。
それを映画化するのは本当に大変だったと思いますが、
3時間近い上演時間も全く長く感じないほど、
とても見応えのある映像でした。
吉沢亮さん、横浜流星さん二人の踊りは
どれほど練習を積んだんだろうかと、
想像もできないくらい素晴らしかったです。
また劇中の、娘二人道成寺、曽根崎心中、鷺娘は、
よく知っている演目だったのでとても楽しめました。
ただ鷺娘に関しては、
玉三郎さんの鷺娘の印象が強く残っているので、
そこはなるべく比べないように目をつぶりました。

田中泯さんが演じられた万菊というお役は、
いかにも大御所の女形さんの風情で、
こういう役者さんいるなあと愉快でした。
また、主役二人の少年時代を演じた役者さんが、
二人にとても似ていて違和感なく頭の中でスイッチできました。
評判通りの映画でした。
これをきっかけに本物の歌舞伎も盛り上がるといいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月28日 16:17