2011年05月
菊姫からの来社。
石川県にある日本酒の蔵元『菊姫』から、
営業の和田さんと製造部の井出さんが来社されました。
和田さんは営業なのでよく顔を出してくれますが、
井出さんは初めてです。
兵庫県の吉川町に酒米「山田錦」の田植えに行った時には
大変お世話になりました。
それ依頼親しくしていただき、
菊姫会でお会いすると、
酒造りについて様々な質問にいつも丁寧に答えてくれます。
焼酎の「加賀の露」や「加州剣」を造った方でもあり、
若いのに、その博識には感心します。
今回は他にも回られる予定があり、
詳しいお話を聞くことは出来ませんでしたが、
菊姫に惚れ込んで酒販免許をとった福井と、
最近菊姫が大好きになった社長、
酒担当の石月とともに記念の写真を一枚撮らせてもらいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりの試写会♪
今回の試写会は女性ペア限定なので姪っ子を誘い、
姪は初めての試写会ということでとっても喜んでいました。
「試写会よく当たるね~」と感心されたけど、
たくさん応募してるから外れるのも多いんだけどね。
主演はマット・デイモン。
予測ができないストーリーは
まさに『ボーン・シリーズ』と重なります。
ヒロインはエミリー・ブラント。
本物のバレエダンサーの様なダンスシーンが素晴らしかったです。
ところどころにドキッとするシーンがあり、
最初から最後まで目が離せません。
ドラえもんのどこでもドアと同じようなのが出たり、
立ち向かうのが人間の運命で
MIBみたいな組織や、
マトリックスみたいな感じがしたり、
ちょっと前に流行った映画を色々思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
プリンセス・ダイアナ
島田のバラの丘公園に連れて行ってもらいました。
路地は2割程度の開花、温室は見ごろということでしたが、
平日にもかかわらず多くの人が訪れていて、
やっぱり薔薇の花って人気があるんだなぁ~!
個人的には、野に咲く名前も知らないような花が好きですが、
バラの香りは大好きです。
小さなバラがたくさん咲いているのも可愛らしいけど、
大輪の花が一輪だけというのがなんだかバラらしい気がします。
写真は、元イギリス皇太子妃にちなんで作られた品種。
白の花弁のふちにピンクの色がほんのりとして、
在りし日のダイアナ妃の美しさを思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
農作業の後のお楽しみ
友人宅から6キロくらいの場所に、
市営の「湯の島温泉」があります。
信号がないので車で走れば10分ほど、
農作業の後に寄るのを楽しみしていました。
隣には地元のお母さんたちがやっている「玄国茶屋」もあり、
手打ちのお蕎麦で腹ごしらえしてから温泉へ…。
ここはナトリウムー炭酸冷泉と書いてあり、
ぬるぬるとしたいいお湯です。
温泉につかりながら、地元の方にお話を聞くと、
3月の震災のあとから、
温泉が濃くなったといってました。
地脈が変わったのかしら?不思議な話でした。
市営だからなのか、入浴は16時半までで、
1時間だけの温泉浴でした。
もう少し遅くまでやってるといいな~。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ
1週間前に籾まきをした田んぼ。
まだ全部ではないけれど
少しづつ芽が出始めていました♪
もう少ししたら草取りをして
苗の成長を助けてやります。
苗床の隣の田んぼでは
レンゲが綺麗に咲いています。
自然に種が飛んできて増えたのだそう。
色々な植物が育つ自然農の畑や田んぼは、
私達が幼い頃、
あちらこちらで見かけた風景を思い出させます。
【きらくな寝床】
自然農のお茶つみ
日曜日、自然農の友人のお茶つみのお手伝いに…。
9人で三ヶ所のお茶ばたけで作業しました。
お天気がよすぎて、日向の作業は少し暑かったけど。
新緑の中、川のせせらぎと鳥の声を聴きながら
気持ちのいい時間を過ごしました。
【きらくな寝床】
寒作里(かんずり)
新潟県の妙高山あたりで作られている辛味調味料。
極寒のころ唐辛子を雪にさらし、
糀と柚子・塩で漬込み、三年以上熟成発酵させる。
我が家ではこういう手間隙かけた伝統的な食品が大好きなので、
もちろん新潟にいったら必ず買います。
今回は、タツマのホームページを製作してくださった担当の方が
はるばる上越から来社して下さり、お土産にいただきました。
静岡ではあまり見たことがないので、
スタッフはみな興味深々でした。
私もかんずりに種類があるのは知らなかったので、
今回は紫蘇の実入りや山菜、するめ入りもあり、
どんな味か食べ比べるのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
またまたお弁当ネタで…
SEが来る日だと勘違いして、
お弁当を3つ作ってしまったので
やっぱりブログにするしかないと、今日もお弁当ネタです。
メインはなんといっても筍ご飯。
今年は少なかったのでどうやらこれで食べおさめになりそうです。
おかずは生椎茸に餃子の具を詰めて焼いたもの。
きんぴらごぼう。
蕪の煮浸し。
アボカドと豆のサラダ。
静岡おでん。
おでんはお茶摘みのとき義母につくってもらった汁に、
また練り物を買ってきて足しました。
静岡おでんはお店でもこうして継ぎ足ししながら使っています。
餃子の具も義母の手作りなので、
今日のお弁当は義母に感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
玄米菜めし
生活クラブから届く大根はいつも葉っぱつきです。
そして今回の葉っぱは、とても立派で美味しそうだったので、
迷わず菜めしにしようと決めました。
玄米は雑穀を入れて普通に炊き、
大根葉はみじん切りにしたらごま油で炒めて、
最後に醤油をひとまわし、
醤油は焦がして香りをつけました。
それを炊き立ての玄米ごはんに
ゆかりと一緒に混ぜて出来上がり♪
私のマクロビオティックの先生が
よくまかないで作るそうで、
カルシウムもとれるし無駄なく大根が使える美味しいレシピです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ひよこ豆ごはん♪
春になると美味しいのが豆ごはん!
父親がえんどう豆を作っているので
採れたてのえんどう豆をつかった豆ごはんは
毎日食べても飽きないくらい絶品です。
でも玄米だと白米よりも圧力をかけたり、
長時間火にかけるのでえんどう豆は無理だと思う。
そこで思いついたのが前に雑誌でみたことがある
このひよこ豆のごはん!
いつも、ひよこ豆は一晩浸水させてから
圧力鍋で2~3分圧をかけていたんだけど、
ご飯と一緒に炊き込むならそのまま浸水なしでも大丈夫!
ちょっと塩味をつけて炊いたら、
とっても美味しい、玄米で豆ごはんができました。
【ほし太の日向ぼっこ】