寒緋さくら
このところの暖かさで、会社の近くの桜が満開になりました。
今まで避寒桜と呼んでいたら、
近頃は彼岸桜と区別するために“寒避桜”と呼ぶのだそう。
ソメイヨシノの前に満開になる、ソメイヨシノよりも濃いピンク色のこの花は、
山の上のほうにあってもよく目だって
春の訪れを感じる花の一つです。
【ほし太の日向ぼっこ】
このところの暖かさで、会社の近くの桜が満開になりました。
今まで避寒桜と呼んでいたら、
近頃は彼岸桜と区別するために“寒避桜”と呼ぶのだそう。
ソメイヨシノの前に満開になる、ソメイヨシノよりも濃いピンク色のこの花は、
山の上のほうにあってもよく目だって
春の訪れを感じる花の一つです。
【ほし太の日向ぼっこ】
またまた東京へいったついでに、
先日驚きのコスパだった俺のイタリアンに続き、俺のフレンチへ行ってきました。
本当は銀座店に行く予定だったけど、
一足先に並んでくれた娘から、
銀座店のほうは長蛇の列だったからこちらに並んだと連絡があり、
行くと私たちの前に4組が並んでいました。
午後5時くらいから並び始め30分ほどで店内へ…。
このお店は、ジャズの生演奏があるのでミュージックチャージがついていましたが、
テーブルに着いたときには殆ど演奏が終わりかけの頃だったので少し残念。
ネットには各店それぞれにメニューが違うとありました。
ここはフレンチといっても、創作メニューっぽい感じ。
飲み物と共にきたのは、お通し“自家製オリーブのオイル漬け”(300円×3)
これは“ほろほろ鳥のガランティーヌ”(580円)
中にフォアグラとごぼう、里芋がまいてありました。
“鴨コンフィとクリームチーズ塩キャベツの春巻き”(580円)
揚げて温かいので、鴨の味をより強く感じます。
“生ウニのエスプーマ~オマール海老とキャビアのジュレ”(1280円)
中で層になっているのでスプーンですくって食べます。
ウニの味とオマール海老・キャビアのジュレがいいアクセントとなったお洒落な料理。
“帆立貝とポルチーニ茸のキャベツ包み”(780円)
大きくて厚い帆立が何枚も入っていました。
ソースはトマトと柚子ということでちょっと和風っぽいメニューです。
“淡路産玉葱のグラタン”(380円)
びっくりするほど玉葱だけの甘さが際立つグラタン。
安いです!!
“マスカルポーネアイスのアフォガート”(300円)
アイスに熱々のエスプレッソコーヒーをかけて、
エスプレッソの苦味とアイスの甘味が絶妙です。
周りのテーブル殆どが頼んでいました。
“エスプレッソと栗のプリン”(450円)
容器が変わっていて栗の味が楽しめるプリンでした。
飲み物はエビスビール2杯、白と赤のグラスワイン、ミモザ
を頼んで3人でお腹がいっぱいになり10000円弱。
やっぱりコスパがいいですね~。
楽しめました。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎年必ず行っているアジア最大の食品見本市、
“FOODEX JAPAN 2013”の最終日に行ってきました。
今年は国内1000社、海外1300社、67カ国の国と地域の出展参加があり、
いつもより海外ブースが広く取られていることが印象的でした。
毎年何か象徴的なブームというものがあるのですが、
今年はそういうものがあまりなかったように感じました。
県別のブースでは、
勢いがある県とそうでない県との差もはっきりとしていました。
初めて見るもの、口にするもの、新商品やアイディア商品…。
5時間ほど歩き回ってかなり疲れましたが、
多くの勢いがある企業の努力を、
実際に見て体験でき、よい刺激を受けました。
【ほし太の日向ぼっこ】
お米のお客様から、手作りのつるし飾りを戴きました。
沢山の小さな“さるぼぼ”が吊るされています。
さるぼぼの顔は、なんと“ふうせんかずら”の種なんです。
ふうせんかずらの種には、ハート型の白い部分があって、
それを顔に見立ててあります。
スタッフの1人が昨年グリーンカーテンで作った、
ふうせんかずらの種を差し上げたので、
お返しにこんなに素敵な飾りを作って下さいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
最近ハマっている、笑う哲学者“土屋賢治”氏の本。
考えさせない! アドバイスがない! 意味がない!
という3拍子そろった本。
今月特定保険検診があり、
健康保険センターでの長い待ち時間中に読んでいました。
どこで名前を呼ばれても続きが気にならない、
思わず顔がにやけてしまう面白さで、
もし私の表情をずっと観ている人がいたら
きっと体の検診じゃなくて脳の検査をしたほうがいいと思ったかも…。
楽しい本です♪
【ほし太の日向ぼっこ】
昭和20年8月16日、爆撃機の音と墜落音。その後…
無人島に1人の朝鮮人と日本人が、それぞれ別のいかだに乗ってたどり着く。
最初は言葉も通じない敵国の二人はいがみあうが、
次第に心が通じ合い、友情をはぐくみ、
無人島をこの世の楽園とするべく、協力し合って家を建てる。
この演劇は、韓国のイ・ユンテク氏の演出によるものであり、
ロビンソン・クルーソという有名な物語のエッセンスを
あえて別の二人の人間に置き換えて、よりコミカルに、
そしてヒューマニズムに富む芝居に仕立ててあり、
現実社会の竹島問題の解決策をも示唆しています。
朝鮮人役の俳優は3拍子の動きで表現し、
日本人は2拍子ということで、
最初は違いが際立つけれど、
国を思い、家族を思う気持ちは一緒であり、
それをそのまま身近な相手に対する友情へと発展させます。
物語は、ユーモアあふれるテンポのよい二人芝居で進み、
最後は感動的に終わります。
楽しくて、最後は泣ける後味のよい演劇でした。
この演劇は、中高生観劇事業として上演されていて
この日も中学校の生徒が沢山劇場を訪れていました。
若いうちにこのようなレベルの高い演劇を鑑賞できることは
本当に素敵なことだと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
月2回の漆塗りの会。
でもなかなか行けなくてまだ3回目。
ようやく生漆を1回だけ下塗りした状態です。
漆をテレピンという薬品で薄めて塗るのですが、
薄め方がその時その時でまちまちになってしまうので、
色も濃かったり薄かったりです。
先生がみんなに筆箱を作って下さったので、
それにも塗ったのだけど、
お弁当箱に比べてかなり濃い色になってしまいました。
この後どんな風に変化していくのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
先日山口さんから頂いた米とぎようのザルを毎日使っています。
今まで、といだお米はそのまま浸水させていましたが、
このザルにあげて、炊くときにまた水を計って入れて炊く。
という手順にすると、
なんだか今まで以上にご飯が美味しく炊けるきがします。
そもそも、山口さんちでも我が家と同じ方法で炊いていたのが、
ザル学校のある河口湖ではこうやってザルにあげて置くのだと聞いて
やってみたら美味しかったということを教わり真似したら、
本当に美味しい気がします。
やる前はちゃんとお米に水が浸水するか心配でしたが、
以外にちゃんと水は吸っていました。
何で美味しくなるのか不思議です?
【きらくな寝床】
3月1日19時より新静岡セノバ5階で、
~pray~祈りをテーマにフルート&ハープの演奏があり、
同級生5人で聴きに行きました。
こんなに間近にコンサートグランドハープを見て聴けるのは贅沢だと思います。
まるで装飾品のように素敵で、
足元に7本のペダルがあることも初めて知りました。
演奏した曲は、
バッハ、カッチーニ、シューベルトそれぞれの「アヴェ・マリア」
グルック、間奏曲「精霊の踊り」
サンサーンス「白鳥」
カヴァレリア・ルスティカーナ、カルメン、イベールそれぞれの「間奏曲」
ビゼー「アルルの女よりメヌエット」
ジョン・デンバー「アニー・ソング」
「見上げてごらん夜の星を」
「星に願いを」…。
全部で15曲も演奏したそうです。
久しぶりにクラシックの珠玉の名曲を堪能しました。
とっても素敵な企画なので、
セノバでは是非これからも続けて欲しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ちょっと前になりますが、新東名の浜松SAで買ったお土産。
ここは建物もピアノの鍵盤になっていましたが、
それにちなんでお馴染みの源氏パイが、
ピアノの箱に入ってチョコレート味になっていました。
源氏パイは、静岡県民ならお馴染みのお菓子。
最近はミニがでたりしてましたが、
このピアノブラックとなづけられたチョコ味は初めてです。
娘に送ったら、彼氏が特に気に入ってくれたみたい♪
中身も可愛くてよかったからまた買いたいな~♪
追伸
3/2に、3月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅はるか角切り芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【ほし太の日向ぼっこ】