新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

2016年11月

くりの和の紅茶 竹沢製茶

201611090.jpg

友人の後藤さんから珍しい紅茶をいただきました。
その名も『栗の和の紅茶』。
袋を開けると紅茶と栗のとってもいい香りがします。
まるでスイーツのよう。
キャッチフレーズも
「飲むマロングラッセ?…スイーツ好きな乙女心を遊びましょ!」

201611091.jpg

一人で飲むのは勿体ないので会社に持って行ってみんなでシェア。
お勧めの飲み方が、この紅茶にマシュマロをプラスするというもの。

マシュマロを入れたところの写真を撮るのを忘れましたが、
だんだんとマシュマロが溶けてきて、とってもお洒落なお茶になりました。
スタッフにも大うけでした。
今度お茶屋さんに行ったら私も買いたいです。

【きらくな寝床】

日時:2016年11月10日 16:43

メダカ

201611080.jpg

最近配達のスタッフがお客様からメダカを頂いてきました。
家からブルーの素敵な器を持ってきてくれて、
メダカを店頭に置いてくれました。

泳ぐ姿が可愛いくて毎日眺めるのが楽しみです。
なんと、成長したら一匹1000円くらいで販売される貴重な種類とのこと。

201611081.jpg

メダカは日本固有の淡水魚ですが、
西欧諸国に伝えたのはなんとシーボルトということ。
シーボルトは日本の様々な文化を世界に広めていますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月09日 13:39

姪のパン「ライ麦パン(ゴールデンベリーと胡桃入り)」

201611070.jpg

久しぶりに姪がパン教室で作ってきたパンを貰いました。
ライ麦パンに、
ゴールデンベリーと胡桃が入ったしっかりしたパンです。

見た目もきれいで本職のパン屋さんが作ってくれたパンみたい。

201611071.jpg

断面もきれいです。
軽くトースターで炙るとライ麦の香ばしさと、
ゴールデンベリーの甘さが引き立って、
そのまま何もつけなくても美味しいパンでした。
画像を見るとまた食べたくなります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月08日 17:39

美意識

201611060.jpg

親子ほど年の離れた年上友人宅を久しぶりに訪問。
女子トークが3時間にも及びました。
(自分で女子トークと言うのはおこがましいものの内容はまさにそう)

彼女は見た目も内面もかなり若いのですが、
その秘密がわかりました。

というのも最近秋の花粉で鼻がグシュグシュするらしく、
マスクを直用していたのですが、
そのマスクは勿論小顔効果のある美フィットマスクなるもの。

201611061.jpg

普通のマスクは真四角なのに比べ、
下側があごのラインに沿って丸みを帯びています。

201611062.jpg

それだけでも充分と思いきや、
彼女は自分でひと手間加え、
さらに小顔効果抜群のマスクに作り替えていました。
私にも一つ作ってくれたのがこれ。
下側をさらに丸く切り落とし、
真ん中あたりをダーツのよう折りこみホチキスで止める。
という手の凝りようです。
より立体的になって口元もゆったりし、
口紅も付かなくて本当にいいです。

年令を重ねてもいつまでも若々しく美しい人は、
小さなことでも妥協せず美を追求するのだと感心し、
とてもいい刺激になりました。
ちなみに他の話題は最近始めたという筋トレの話題。
これにも脱帽です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月07日 14:43

百目柿

201611054.jpg

先日大きな熟柿を買ってきたスタッフに、
熟していない柿があったら欲しいと言っておいたら買って来てくれました、。

小ぶりの茄子の倍くらいある大きさの百目柿です。
一個250gくらいありました。
全部で8個400円。

201611056.jpg

さっそく皮をむいて干しました。
大きいので皮をむくのも大変。
重いので一本のひもに一つだけ吊るしました。

我が家の渋柿も干してから約1週間。
だいぶ萎れて来ましたがもう少しでしょうか。
こんなに大きな柿だと三週間~1か月はかかりそうです。
朝晩涼しいので気温はもう大丈夫と思いますが、
お天気が心配です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月06日 05:42

芋ガラ

201611050.jpg

あまり食べた記憶は無いのですが、
里芋の皮を干したものを「芋ガラ」とか「芋茎(ずいき)」と言って、
食べられるということは知っていました。

ところが昨日スタッフの一人が配達途中で見つけたと、
その芋茎を買って来てくれました。
長さは60~70cmもあります。
簡単なやり方の説明も付いてたので早速やってみました。

201611051.jpg

まずはピーラーで皮をむきます。
茎が3本だったけど、中で数本に分かれていて意外と数がありました。
皮をむくだけでも30分~40分かかったでしょうか…。
皮をむくとけっこう少なくなりました。
そのかわりむいた皮がどっさりと出ました。
そして、なんとなんと手が痒くなってしまいました。
里芋と同じなんだね。

201611052.jpg

細めの茎は説明の通りカラカラに干すことにしました。
大体1週間から10日くらいだそう。

201611053.jpg

太い茎は酢水で茹でてアクを抜き、
酢味噌で和えて食べます。
シャキシャキとした食感が楽しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月05日 12:47

何者 朝井リョウ 著 新潮文庫

201611040.jpg

「桐島部活やめるってよ」でデビューした作者による、
直木賞受賞作であり、今回映画化もされ興味があった本作品。
友人の息子さんが持っていたので借りて読みました。

物語は主人公(二宮拓人)の目線によって進行していきます。
ツイッターやフェイスブックを駆使し、
就職活動を進める大学生たち。
エントリーシート(ES)の提出やWEBテスト、
集団面接、グループディスカッションなど、
イマドキの就活の大変さが本当によくわかりました。

内定が出ないことで自分の価値が否定されたように感じてしまう。
順調な仲間には嫉妬する。
自分は人とは違うとツイッターでつぶやく。
相手は自分より価値の低いものとして分析するなど、
負の感情は誰にでもありますが、
それを目の前に差し出されてしまうと居心地が悪いものです。

読みながら、そんな居心地の悪さと、
SNSなどの独特な文体にも馴染めず、
なかなか物語に没頭できなかったのですが、
半分を過ぎたころからようやく慣れました。

今までは小学生、中学生、高校生、大学生と、
自動的に何者かになれていた自分。

この先、何者になれるのか、何者になるのか…。
いつまでたっても何者にもなれないのか…。

「痛くても、格好悪くても、あがき続けること、
自分は自分にしかなれないのだ」
そんな焦りと葛藤が痛いほど伝わってきました。

読み終わるまで、映画の配役をチェックしなかったので、
今から誰がどの役柄なのか調べるのが楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月04日 14:25

豆腐麺

201611030.jpg

好きな豆腐メーカーの相模屋さんから、
また新商品が出ていました。
その名も「豆乳 ズンドゥブ麺」
何とお豆腐で作った麺というのです。

201611031.jpg

中のお豆腐麺を容器に入れて軽く混ぜ、
500ワットの電子レンジで3分温めたら出来上がり。
添付のズンドゥブスープとキムチをトッピングしたらよくかき混ぜていただきます。

お豆腐でできているけどちゃんと麺になっていて、
素麺の柔らかいヤツみたいな食感でした。
カロリーも少ないので夜小腹がすいた時でも大丈夫。

最近大好きな「マスカルポーネのような豆腐」が近所のお店から姿を消してしまい、
寂しく思っていたのでちょっと嬉しいです。
もう1種類、「豆乳坦坦豆腐麺」というのも購入済み。
近々楽しみに試食します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月03日 18:15

ビストロ風ハンバーグサンド ケンタッキー

201611020.jpg

クーポン付の広告を見てスタッフがかなり盛り上がり、
みんなでランチに食べようと、
久しぶりにケンタッキーに行ってテイクアウト。

その名も「ビストロ風ハンバーグサンド」。
お店のスチームオーブンでじっくり焼き上げた肉厚のハンバーグに、
デミグラスソースとマッシュポテトとチーズを合わせた「アリゴ」風
(フランス中南部の郷土料理)ソースを添えたハンバーガーとのこと。

実際のハンバーガーは意外と小ぶりでしたが、
食べごたえ充分な厚みでした。

201611021.jpg

ハンバーグサンドに、クリスピーチキンとポテトのSサイズが付いて、
890円のところ780円になるというクーポンを使ったセット。

これだけだと野菜が足りないと思い、
お野菜いっぱいのスープも作ったのですが、
これもけっこうお腹に溜まりかなり満腹に…。
キャベツ、白菜、人参、玉ねぎ、豆苗、じゃがいも、里芋、大根の葉、
スープというより野菜のごった煮状態でした。

スープとハンバーグサンドを食べて、
みんなが美味しい!と喜んでくれました。
期間も数量もお店も限定のメニューとのこと。
たまにはこういうのも楽しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月02日 12:49

静岡酵母の酒まんじゅう飴

201611010.jpg

姪から、日本酒の会でもらったという珍しい飴を貰いました。
写真は静岡市駿河区豊原町にある「鈴木酒店」様のブログより。

藤枝にある蔵元志田泉の大吟醸の酒粕を贅沢に使用しているのだそう。
17粒入って216円。

201611011.jpg

艶のあるまん丸の飴。
口に入れた瞬間に酒粕の香りと味が広がります。
大吟醸の酒粕ということで上品なやさしい香りです。
とても美味しいので近々鈴木酒店さんに買いに行こうと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年11月01日 08:00