2021年01月
ほうとう
牡蠣で味噌鍋を食べた後に、
締めでほうとうを作りました。
ほうとうは山梨の郷土料理で、
小麦粉で作った平たい生の麺を茹でずに汁に投入します。
地元では「旨いもんだよ、かぼちゃのほうとう」というくらい、
かぼちゃははずせないので、
鍋の具が終わった後の汁にかぼちゃと太ネギを足しました。
ぐつぐつ煮ると少しとろみがつきます。
山梨の友人は次の日の朝、
「どろどろになったほうとうを食べるのが好き」と言っていましたが、
私はほどほどがいいので作ったらすぐに食べる派です。
久しぶりでしたが美味しいし体が温まって冬には最高です。
またやろうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
イチゴ大福
今年も苺大福の時季です。
苺大福は大好きなのですが、
旦那様が買ってきてくれるとこんなに大量になります。
しかも普通の苺大福だけじゃなくて、
塩豆大福、イチゴミルク味、チョコレート味、カスタード味、みかん味、
と色々ありました。
このお店のはお餅の部分がとても厚くて、
ノーマルの以外はかき氷のシロップのような香料が効いていて、
せっかくの苺とお餅のハーモニーをあまり楽しめなくてちょっと残念。
娘と半分こづつにして二日かけて食べました。
私の好きな苺大福は、
苺は大きめで、白あんか味噌餡で薄く包まれた上に、
お餅が薄くかぶさっているようなのがいいなぁ。
書いていて美味しい苺大福がまた食べたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
新年最初のお弁当
仕事始めは5日からでお弁当作りもその日から7人分。
何を作ろうか迷いましたが、
お正月にはみんなご馳走を食べたでしょうから、
エスニック料理にしようと思い、
カレーと迷ったけどチリビーンズ丼にしました。
大豆は前の晩に浸水させて、朝圧力鍋で柔らかくし、
合いびき肉は800gくらい使って大量に作りました。
中々好評で、スタッフの一人は、
「お正月明けで初めてご飯を食べました。」って言ってました。
お餅やらご馳走ばかりで、案外そうかもね。
【ほし太の日向ぼっこ】
漆塗り同好会
2021年の漆塗り同好会が6日から始まりました。
私は何も作業の準備ができていなかったので、
仲間の作業を見学しました。
丁寧に仕上げをしていたこれらの器は、
外側は朱合い漆、内側は紅柄の赤で塗ってあり素敵です。
お皿の淵をきれいに塗るのが大変だったそう。
これは沖縄の焼き物のとっくり。
ふちが欠けていたため安く購入できたそうで、
自分で金継ぎでなおしたもの。
職人さんがやったようにきれいにできていて、
金継ぎはうまくすると器の格が上がるなぁと感心しました。
他にもお箸をたくさん塗っていた仲間や、
何年越しで塗りかけていたお弁当箱を仕上げていたり、
色々刺激を受けました。
私も今年は漆塗りをもっと真面目にやりたいです。
【きらくな寝床】
七草がゆ
毎年1月7日の朝、七草がゆを作ります。
スーパーで七草がゆ用のセットが売られているので、
手軽に作れて助かります。
毎年だいたい三島市産のものです。
中に作り方や七草の説明も入っていますが、
どの草が何なのかがよくわかっていないので、
取り出して並べてみました。
たぶん、上の段の左から「せり」「なずな」「ごぎょう」
下の段の左から「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」
ですが、
種類によって入っている量が全然違うのは育ち方の違いでしょうか。
お米は前日の夜に洗って水に浸けておきます。
お米の5倍の水を入れて弱火にかけ、
お湯が沸いたらひと口大に切ったお餅を2、3個入れます。
そしてコトコト40分~50分、
あまりかき混ぜないようにゆっくり煮ます。
七草には熱湯をかけてから細かく刻み、
最後におかゆに混ぜてひと煮たちしたら完成。
塩少々で味付けします。
今年も美味しくできました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年も一緒にご出勤
5日に仕事始めとなり、
アシュもまた一緒に出勤しています。
年末年始はお留守番で放っておかれることが多かったけれど、
事務所に来ればみんなに可愛がってもらえるので、
アシュもなんだか嬉しそう。
年末からお気に入りの椅子の上にホットマットを置いてあるので、
連日の寒さの中でもぬくぬくと、
のんびりくつろいで日がな一日お昼寝ざんまいです。
【猫とお昼寝】
みかん大福
静岡のブランドみかんの産地三ケ日の、
「みかんの大福」を頂きました。
イチゴ大福ならぬみかんとは、
ちっとも知らなかったけど美味しいに決まってます。
2個戴いたので半分こにして4人で食べました。
断面もきれいです。
みかんの酸味と白あんがマッチしてとっても美味しかったです。
近くにお店があったら買いたいけど、
三ケ日はちょっと遠いなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
たなくじもう一回
4日から始まったEテレの「0655」で、
2021年のたなくじにもう一回チャレンジ。
なんと「金・銀・銅ひとり占め大吉」でした。
年越しの時は今思えばただの「吉」、
今回は「大吉」ということで、
2021年の運勢はいい方を採用することにします。
まあどっちもよかったんだけどね。
【ほし太の日向ぼっこ】
おせち
治作さんのお節が6~7年ぶりに復活しました。
我が家では毎年治作さんのお節を食べながら年越ししていましたが、
娘が結婚してからは、
娘の旦那様のご実家にお邪魔して美味しい料理をご馳走になり、
毎年楽しく過ごさせてもらっているので、
家でお節を食べるのは二日の夜になりました。
治作さん曰く、涼しいところにおいておけば、
ちょうど2日くらいに食べると味が落ち着いてくるのだそう。
久しぶりのお節との対面。
やっぱり感動ものです。
今年も期待を裏切らない、
美味しくて手のかかった料理。
お節でしか食べられない鴨の松笠や、河豚の竜皮巻き、
定番ともいえる蛸の柔らか煮など、どれも絶品でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
テディベア
Daisoでシールを集めて買ったテディベアのバックパック型。
初孫の峻ちゃんに背負ってもらったら同じくらいの大きさでした。
後ろ姿も可愛いです。
歩けるようになったら自分の荷物を入れて背負ってね。
【ほし太の日向ぼっこ】