自家製紅ショウガ
友人のGちゃんから畑で収穫した新生姜をいただきました。
洗って周りをきれいにしてから、
天日に少し干して薄くスライス。
それを今年作った梅酢に漬けました。
午前中作って冷蔵庫に入れて置いたら、
夜には美味しい紅ショウガが出来上がり!
色もきれいで食欲をそそります。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんから畑で収穫した新生姜をいただきました。
洗って周りをきれいにしてから、
天日に少し干して薄くスライス。
それを今年作った梅酢に漬けました。
午前中作って冷蔵庫に入れて置いたら、
夜には美味しい紅ショウガが出来上がり!
色もきれいで食欲をそそります。
【ほし太の日向ぼっこ】
台風13号接近に伴い、
ベランダに置いている植木をリビングに避難させました。
こちらはジャボチカバ。
大きくなったなぁとは思っていましたが、
部屋の中で見るとさらにその大きさに驚きます。
もっと驚いたのはパッションフルーツです。
ベランダで見ているよりかなり大きく感じます。
高さは150㎝くらいになるでしょうか。
これ以上大きくなってしまうと、
台風が来ても部屋の中に避難させられないかもしれません。
【ほし太の日向ぼっこ】
これ、何かわかりますか?
陶器ですが上の方にはところどころ穴が開いています。
ひっくり返すとこういう感じ。
実はこれ、糠床の水を抜く道具です。
野菜を糠漬けしているとだんだんと糠床がゆるくなってきます。
もちろん糠を足すのも必要ですが、
これを沈めておくと糠床の余分な水分だけが底の方にたまるので、
たまった水を捨てれば糠床は元の固さにもどります。
父はよく小さめのガラスのコップなどを、
表面ぎりぎりのところにフチを合わせて埋め込み水を抜いていました。
それでももちろん用は足りますが、
専用の目的で作られた物にはとても心惹かれます。
生活クラブのカタログでみつけて数年前に購入しました。
今ではとても重宝しています。
【ほし太の日向ぼっこ】
我が家の愛猫アシュくんにとまたたびの木をいただきました。
東北のお土産で、販売者はマタギの里 道の駅「あに」
となっていて、この名前もちょっと気になります。
前にキウイの木もマタタビ科だと聞いて、
義からもらってあげたことがありますが、
その時はあまり反応はありませんでした。
このまたたびの木もそれほど強い香りがあるわけでもないです。
さっそくあげてみました。
最初は普通に「クンクン」臭いをかいでいましたが・・・
だんだん顔つきが変わりました。
いつものアシュとは全然違います。
まさに酔っ払いのよう。
グイグイきます。
顔をこすりつけたり、
そのにおいを顔じゅうに広げるみたいに手で顔をこすったりと、
とにかく忙しく動きます。
またたびの木を離したらしばらくして落ち着きましたが。
夜中に部屋中を走り回っていました。
いつもはウンチの後や遊んで欲しい時に走り回ることはあります。
でもこの時はウンチはしていないし、
遊んでほしそうなアピールもなく、
ただ全力疾走で部屋や廊下を走り抜けていきました。
これってやっぱり、またたび効果でしょうか?
【猫とお昼寝】
種から育てているパッションフルーツが大きく育っています。
一つの実から種を4つとって蒔いたら全部発芽しましたが、
最後に遅く芽を出した苗だけは小さすぎて冬を越せずに枯れてしまい、
残った3本の苗は、
長い間種まき用ポットのままだったのを7月に大きな鉢に植え替えました。
それから2か月、
今では3本ともすっかり大きく成長しました。
写真は一番大きく育った苗です。
何本もツルを伸ばして今では一番上の支柱よりも大きいです。
こちらは2本一緒にプランターに植えた苗。
なかなかツルが出ませんでしたが、
今では2本とも勢いが止まりません。
不思議なのは同じ実からとれた種を蒔いたのに、
葉っぱの形が違うことです。
最初に大きく育った方は、
朝顔の葉を大きくしたような形です。
こちらはプランターの方の葉っぱ。
ここまで書いてからネットで調べたら、
「若い時季はたまご型で、年数がたつと葉の形が変わり先が3つにわかれる」
と書いてありました。
両方の苗に年数の差はないんだけれど、
どうもそういうことみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
8月25日~9月3日まで恵比寿ガーデンプレイスで開催された、
YEBISU BEER HOLIDAY 2023に行ってきました。
最終日で入り口には長蛇の列ができていましたが、
それは当日受付の入場待ちで、
予約していたのですんなり入場できました。
ビールは未発表の2種類「シークレットタップ」と「エビスオランジュ」
を含めた全部で8種類。
まずは一人一杯限定の「シークレットタップ」から乾杯!
味わい深くコクも苦みもきいていてとても美味しかったです。
ビールを取りに行くのとおつまみ調達とを手分けして行いましたが、
キッチンカーの数が少ないのと、オペレーションがあまりよくないので、
おつまみ調達にはけっこう待ち時間がありました。
写真は、鰹のたたきと唐揚げ。
出店していたお店はどこも、
恵比寿ガーデンプレイスにお店があり、
受賞歴のあるところだったようで量は少な目ですが美味しかったです。
二杯目はもちろん「オランジュ」(画像は撮り忘れました)
最近流行りのIPAとは違ったアプローチを感じましたが、
苦みが効いています。
三杯目からはシェアして飲みました。
パーフェクトエビス、エビスプレミアムブラック、琥珀エビスです。
これは別のキッチンカーのおつまみ。
全部のせで「イベリコ豚のチョリソー」「スペアリブ」
「テリーヌ」「夏野菜のマリネ」が一皿になっています。
最後に「ハーフ&ハーフ」「エビスプレミアムエール」
「エビスマイスター」でコンプリート。
制限時間が70分なのでなかなか忙しかったけれど楽しかったです。
また来年も開催したらぜひ行きたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
9/2、前回田んぼに来てから2週間。
そろそろ出穂もしているかどうかと、様子を見にやってきました。
先日の大雨で上流の諸子沢で大規模地滑りがあり、
川に土砂が流入したので、
田んぼにも泥が混じった濁った水が入っています。
水路にも泥が溜まり流れが悪くなっている場所もあるので、
一度確認した方がよいとの連絡がありました。
石灰質が混じった白い泥だということで、
水も白く濁っています。
これが稲にどう影響するのかはわかりませんが、
稲刈り後には水路にたまった泥を取り除く必要があります。
幸いにも我が家の田んぼには上から水がよく入り、
滞っている場所はありませんでした。
稲は草に負けずよく育っていました。
いつもの年以上に背の高さがマチマチで、
あさひと赤米以外にも様々な種類の稲が育っていそうです。
まだ田んぼに入らない方がいいので、
石垣と水路の草刈りをしました。
畔から届く範囲の草も刈りました。
穂も出始めていますが、
まだ出そろった感じではありません。
田んぼの次は大豆畑です。
またさらに大きくなっています。
草にも負けていませんが、また大豆周りを除草しました。
花も咲いていました。
何故か一本だけ黄色の花が咲いていました。
色も違いますが花の大きさも違うので不思議です。
どんな豆ができるのか楽しみです。
雨が少なくカラカラなので、
刈った草は大豆の根元にしいておきました。
少しは保湿になるでしょうか。
農作業は1時間半ほどで終了。
この日も暑かったです。
【きらくな寝床】
イトーヨーカドーで販売された北海道産とうもろこしの食べくらべ。
去年も購入して美味しかったので、
今年も楽しみにしていました。
三種類は「わくわくコーン」「雪の妖精」「ドルチェドリーム」
という品種で去年も同じでした。
どれもあまり聞いたことのない名前なので、
北海道でしか作られていない品種でしょうか。
食べくらべてみました。
全部が黄色の粒が「わくわくコーン」
とっても甘くてびっくりしました。
次に食べたのは白い粒の「雪の妖精」
甘さはわくわくコーンに及ばないものの、
とても粒が大きくみずみずしくて、
収穫直後に食べているような感覚になります。
最後は白い粒と黄色の粒の混ざった「ドルチェドリーム」
ちょうど「わくわくコーン」と「雪の妖精」を合わせたような感じですが、
これが一番トウモロコシの風味が強くて旦那様は、
「昔食べたトウモロコシの味」だと言っていました。
普段違う品種を食べくらべることはないので、
面白かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
8/19、月に一度の共同草刈りがありました。
自然農の田んぼでは、
毎年一番早く出穂する仲間の黒米に穂が出ていました。
すぐ隣の慣行栽培の田んぼの穂は、
もう色づき始めていました。
共同作業は石垣周りの除草です。
一か月ですっかり草ぼうぼうになっています。
暑い日ですが、
曇っていたので石垣がそれほど熱くならなかったので、
まだよかったです。
三人がかりで石垣、猪よけネットの表裏の除草を、
一時間ほどやりました。
それ以上は体力が続きません。
すっかりきれいになりました。
共同作業の後は自分たちの田んぼの草刈り、
といきたいところですがそろそろ穂が出る頃は、
根を傷めてしまうので田んぼに入らない方がよいとのこと。
よく見ると茎が丸みを帯びていて中に穂ができつつあるのがわかります。
畔から手を伸ばして届く範囲のヒエだけを刈りました。
草は多いけれど稲も元気なので、
そのまま見守ることにします。
田んぼの次は大豆畑。
大豆も順調に育っています。
花が咲き始めていました。
紫色の可愛い花です。
大豆の根本周りの草だけを刈って今回も終了。
稲と比べると大豆はとても気が楽です。
【きらくな寝床】
久しぶりにミステリー小説も読みたいと思っていたところ、
ミステリーランキングに数々ランクインしているという
雑誌の書評を読んで興味がわき、
図書館でリクエストして読みました。
この作者さんの作品は初めてです。
大学時代の友人と従兄の7人で山奥にある地下建築を訪れた柊一は、
偶然出会った、道に迷って困っているという家族三人と、
地下建築(地下三階建て)の中で一晩を過ごすことに。
翌日の早朝、地震が発生し扉が岩でふさがれ、
さらに地盤に異変が起こり地下三階から水が流入し
このままではおよそ一週間で地下建築は水没し全員が死ぬ運命となる。
けれど誰か一人が残り岩を地下二階に落とせば脱出は可能。
その役を誰がやるのか・・・。
そんな矢先、殺人が起こり、
その犠牲になる一人は犯人がなるべきであると全員が思う。
物語は柊一の目線で進行し、
推理役となった従兄の翔太朗とともに犯人の手がかりを捜していく。
そのうちに第二、第三の殺人が起こり・・・。
地下建築の閉そく感で読んでいると息苦しく感じ、
全員が怪しい状況で誰にも共感できませんでした。
最後のどんでん返しは予想もつかない結果で伏線も回収され、
謎は全てすっきりはします.
が、読後の気分があまり良くなかったのが残念でした。
【ほし太の日向ぼっこ】