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飲むプリン

「ローソンに行く」と言ったら、
姪が「飲むプリンを買って来て!」というので、
面白いので私も買ってみました。

昔、自動販売機にも缶入りの飲むプリン的なものがありました。
確か何回か振って飲む仕様でした。
先に姪が飲んで「本当に柔らかいプリンだー」と言ってました。
飲む前にどんな形状なのか開けて見たかったのですが、
シール部分が固くてとれなかったので、
仕方がなくストローをさして普通に飲みました。
確かにプリンっぽい味と食感はしますが、
私はプリンのカラメルが好きなので、
カラメルが入っていないのは、プリンと認めたくはないなぁ。
けど飲み物でカラメルを入れるのは大変なのかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

公園の工事中

昔、娘のお友達が住んでいたマンションが、
しばらく前に取り壊され更地になっていました。
またマンションが建つのかな?と思っていたら、
工事が始まりました。
何と公園になるようです。
毎日出勤途中で通るのですが、だんだんと形が整ってきて、
築山が出来たり、あずま屋やトイレが先に形になり、
ブランコや滑り台も入りました。
公園が新しくできるところを見たのは初めてです。
後ろ側には住宅があるので、
今までマンションの影だったのが、、
公園ができて広々していいなぁ、羨ましいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

すき焼き

旦那様が、なんと”松坂牛のすき焼き用”のお肉を買ってきました。
丁寧に一枚づつ包まれたお肉が2枚入って83gくらいのパック。
定価はなんと100g3580円。
さすが松坂牛です。
それを7割引き位の金額で安く買ってきました。
とはいえそれでも私なら絶対に買わない金額です。

2枚しかないけど、せっかくなのですき焼きにしました。
すき焼き鍋を出すほどじゃないので小さめのフライパンで、
まずはネギを焼きます。
次にお肉を焼き、割り下を注いだら、
糸こんにゃくと椎茸、エノキ、豆腐を入れてグツグツすると、
牛肉の出汁のいい香りがしてきました。
割り下は、キッコーマンのサイトで調べた、
醤油100㏄、みりん100㏄、砂糖大さじ4、水100㏄という簡単なものでしたが、
本格的なすき焼きの味がしてとっても美味しかったです。
味が濃い目なので、生卵をといてつけながら食べました。
お肉が二枚でも十分でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ミスド×ピエールマルコリーニ

ミスドがピエールマルコリーニとコラボしたドーナツが、
大人気ということでなかなか買えませんでした。
朝9時半に旦那様を駅に送ってから図書館に寄り、
その足で近くのショップに行きました。
開店の10分くらい前に行ったのにすでに10人以上並んでいてびっくり。

購入は一種類につき2個まで。
販売も時間が決まっていて10時と14時とのこと。
ハートの形のドーナツは75個、それ以外は150個限定でした。
ということでほとんどの人が全種類を2個づつ購入していました。
6種類全部買うと1360円、中々の金額です。
でも結局一人で全部を食べるのは無理なので姉にあげたり、
旦那様にも手伝ってもらい何とか完食。
見た目も味も、
もはやドーナツとは言えないようなクオリティでした。
一度は食べたかったので買えてよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お雛さま

今日、娘のお雛さまを飾りました。
明日の日曜日にやろうかなって思ってたけど、
本当は雨水に飾るのがいいので、
雨水は18日で過ぎちゃったけど、
一日でも近い方がいいかなというのと、
今日はとっても良く晴れて暖かくていい日なので、
こういう日に出してもらったらお雛さまも喜んでくれるでしょう。

幸い土曜日のお弁当は3人分でいいので簡単に作って、
仕事に行く前にさっとやりました。
内裏雛だけなので簡単に飾れるのもありがたいです。

この時期になると、
あちこちでお雛様を見かけますが、
やっぱりウチのお内裏雛が一番可愛いと思うのは親バカかしら。
そんなに高価なものでもなく、お道具もほとんどないけれど、
毎年飾って眺めると、お顔も衣装も本当にいいなぁと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

木版画展

静岡銀行呉服町支店のしずぎんギャラリーで、
1月8日から3月29日まで開催されている『愉しんで50年 笠間昌史 木版画展』

木版画の会の仲間から教えてもらったのですが、
チラシに載っていた猫の版画をみたくて行ってきました。
他にもユーモラスでかわいい猫や、
53年間の年賀状と静岡の情景を描いた黒一色の版画など、
50点以上展示され、
小さなスペースですがとても見応えがありました。

受付に置いてあった葉書に自分の名前と住所を書いておくと、
後日、笠間さんが版画を刷って送って下さるとのこと。
それが、昨日我が家のポストに届いていました。
猫のように のんびり 暮らそうよ
のメッセージ入りの笑っているような猫がとても可愛いです。
先日行ったときは前期の展示で、
後期の展示が2月18日から始まりました。
もう一度猫ちゃんたちに逢いに行かなくっちゃ!

【ほし太の日向ぼっこ】

豚肉でジーパイ

台湾屋台風の唐揚げジーパイ。
本来は鶏むね肉を薄ーく叩いて、
五香粉やニンニク、ショウガで風味付けしてパリパリに揚げたもの。
先日一度作ってみたけど、
何しろ胸肉を薄くするのが大変なので、
今日は豚ロースのスライス肉を代用にして作ってみました。
そうしたら大正解!
作るのが簡単な上に美味しい!
けど、平牧三元豚を使ったのでちょっと勿体なかったかな。
ジーパイは、本来のお肉の美味しさを味わうというよりも、
スパイスの香りとパリパリ食感を楽しむものだから。
でも、買ったはいいけど中々使い道がわからなかった、
五香粉の使いどこができてよかった~。

ということで本日のお昼のメニューは、
豚肉のジーパイ、ブロッコリーとベーコン・マカロニのミルク煮、
ポテトサラダ、白菜とカニカマ・ほうれん草の煮びたしでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める。
というキャッチフレーズの雑誌「サライ」3月号を購入。
理由は付録がとっても欲しかったから。
それは、「俺、つしま」×「歌川国芳」の猫づくし マスクケース。

「俺、つしま」も「歌川国芳」の猫も大好きな上に、
それが布マスクの形状にぴったりの形となれば、
買わない手はありません。

実際の付録がコレ。
ポリエステル製で内側は抗菌仕様というクオリティ。
国芳のこの猫づくしの絵柄は特に好きで、
絵葉書はもちろん、手ぬぐいも持っています。
ここにマスクケースも加わってなんだかとっても嬉しいです。
特集も日本酒だったから興味ある内容でよかった。

【ほし太の日向ぼっこ】

MOE 3月号

お買い物のついでに寄った本屋さんで、
ぱっと目についたのが「月間MOE 3月号」でした。
表紙がそのままミヒャエル・エンデさんの「モモ」だったからです。
ミヒャエル・エンデさんは私の最も好きな作家さんで、
これは内容を見ずとも即買いでした。
特別付録に『モモ』史上初のクリアファイルというのも感涙ものです。

「月間MOE」は、絵本のある暮らしを提案する月刊誌で、
毎月人気の作家さんや絵本・人気キャラクターをテーマとしていて、
昔から好きで時々購入しています。

モモが書かれたのはおよそ50年前ですが、
「時間」とは何か、「生きること」は何か?
という現代社会でも通じる普遍的な内容が、
小さな女の子モモと周りの人びととの関わりで描かれます。

時間を節約する人々から灰色の男たちが時間を盗み出し、
人々はどんどん不幸になっていく中、
時間どろぼうは、モモからは時間を盗むことができません。
それは何故かというと、
『モモは時間を節約したりため込んでいないからで、
今ここに流れている時間しかないのだから盗むことができなかった』
ということに気がついた時、この物語が動き始めたのだと、
28年前のエンデさんのロングインタビューにありました。
エンデさんは「一番大事なのは遊び」だと言っています。
読者と一緒に遊ぶことを目的に書いたのだと。
何かを示唆したり教訓を書こうとしたのではないから、
モモはこんなにも長く世界中で愛されているのかもしれません。
読者は遊びの中で勝手に何かを感じ取るのですね。

黒姫童話館所蔵の資料もたくさん掲載されていて、
読み応えのある内容でした。
モモをまた読み返したくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

版画展

木版画を教えて戴いている大久保先生が、
お仲間とともに、焼津版友会 版画展を開催したので、
休日に観に行ってきました。
例年は、焼津の「柳家ギャラリー」での開催でしたが、
コロナの影響で会場が使用できず、
「藍画廊」という初めての場所でした。

焼津市役所のすぐ近くということで、
iPhoneに住所を入力しナビを使って行ったのですが、
中々場所が見つかりません。
仲間が画廊の前を行ったり来たりしていた私を見つけて、
電話をかけてくれてようやくたどり着いた次第。
思った以上にこじんまりとした画廊でした。

先生たちの作品は、
それぞれの個性が感じられ見応えあり、
仲間の教室生5人の作品も12点飾られていましたが、
額装されると教室で見ているよりも一段も二段もよくなって、
私も頑張らなきゃって気になりました。

画廊のご主人に美味しい珈琲をご馳走になりました。
ご主人お手製の珈琲カップで、
陶芸ではかなり有名な方ということでした。
大久保先生の木版画の花のしおりを頂き帰途につきました。
いい時間でした。

【ほし太の日向ぼっこ】