新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

絵本 ちいさなものとおおきなもの 

友人からLINEで教えてもらったデジタル絵本
「ちいさなものとおおきなもの」
同級生の娘さんが描いたそうで、
書籍化のクラウドファンデングを行っていたので、
寄付をしたら昨日絵本が送られてきました。

疫病により世界中で緊急事態宣言や、
ロックダウンの状態が続いている中で作られたこの本は、
もちろん強くそのことを意識せざるを得ませんが、
パンデミック後の希望も感じられます。

落ち着いた色調の絵は
何がいいとか悪いとかではなく、
淡々とあるがままを描き、
心の落ち着き場所を探しているようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2021 最後の共同作業

12月12日に今年最後の田んぼの共同作業がありました。
仲間の田んぼも脱穀が終わり、
稲が外された稲架には大豆が少し残っているだけでした。

作業は休耕田の草刈りです。
枯草がぼうぼうになっていて、
石垣周辺も草がはびこっていました。

三人で3枚の休耕田をきれいにします。
他の仲間は一週間前の5日に草刈りしてくれました。

枯草はすぐに草刈り機の刃にからまってしまい、
その都度取り除くのでけっこう手間取ります。

石垣は鎌で手取りです。
枯れているのでそれほど力はいりませんが、
石垣が延々と続き時間がかかりました。

1時間半かけてきれいになりました。

石垣もすっきりしました。

共同の草刈りの後、
残っていた大豆の殻向きをしました。
カラカラに乾いているので手で握ればすぐに中から豆が出てきますが、
カラとゴミと豆を選別するのに時間がかかりました。
合計4時間ちょっとの作業。
暖かい日で、草刈りの時は汗ばむほど、
大豆作業の時はぽかぽかでよかったです。

【きらくな寝床】

マサラチャイアイス

「マサラチャイアイス」というのが珍しいと思い買ってみました。
そしたらローソン限定だったようです。

一つ食べてみたら、
「シナモン」「カルダモン」「クローブ」3種類のスパイスが効いて
本当にマサラチャイの味がしました。
発売は8月だったようですが今まで気づきませんでした。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

銀杏

姪からJAのお店にあったと銀杏を貰いました。
「生の銀杏は紙袋に入れてレンチンすると簡単」
と前に教わっていましたが、
姪はフライパンで炒ったほうが美味しいというので、
炒ってみることにしました。
ネットでやり方を調べたら金づちで軽くたたいて殻を割ってから
と書いてありました。
一つづつ叩いて数を数えたら89個ありました。

鉄のフライパンでじっくり炒っていると、
とってもいい香りがして殻がパチパチはぜてきました。

一つむいてみると、翡翠色のきれいな色になっています。
もちもちしてとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

葬送のフリーレン 原作:山田鐘人 作画:アベツカサ

2021年マンガ大賞受賞の「葬送のフリーレン」を、
姪から借りて読みました。
冒険ファンタジーですが読んでびっくりしたのは、
ロールプレイングゲームの定番のように、
勇者一行が魔王を倒す物語ではなく、
魔王を倒した一行が帰国することころから物語が始まるからです。

一行は、勇者ヒンメルと僧侶ハイター(人間)、戦士アイゼン(ドワーフ)、
と魔法使いフリーレンです。
魔法使いのフリーレンだけは千年ほどの寿命をもつため、
勇者たちとの10年の冒険は一瞬ほどの時間。
50年後にまた会う約束をして再び戻ってきたフリーレンですが、
ヒンメルもハイターも年老いていてその後すぐに亡くなります。
もっとヒンメルたちのことを知っておけばよかったと後悔するフリーレンは、
冒険の旅の時は気が付かなかった勇者の気持ちや思い出を辿るため、
ハイターとドワーフに託されたそれぞれの弟子とともに再び旅を始めます。
フリーレンの過去や、人を思いやる感情が芽ばえる場面、
時間の経過を示すセリフのないシーンなど、
奥行きと余韻を感じるエピソードに心が温まります。
とてもいい漫画なので私も購入したくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵歳時記12月

達磨庵の歳時記は毎回テーマを考えるのに苦労しますが、
最近は先に俳句を見つけて、
そこから写真や文章をイメージして作っています。

今月は、『白葱の ひかりの棒を いま刻む  黒田杏子』
という句がとても気に入りました。

ちょうど共同購入で注文していた泥付きの葱が届き、
甥から、とても立派な椎茸と大根の抜き菜を貰ったので、
それを素材に写真撮影しました。
とここまではサクサク進んだのですが文章でまた悩みました。

自分の中にないものはいくら絞っても出てこないので、
最近感じていることをそのまま文章にするように心がけ、
何とか今月も無事UPできました。
拙い写真と文ですがご興味がありましたら、
熟成干し芋達磨庵のHPをご訪問下さい。

【ほし太の日向ぼっこ】

ぬくぬく

あんなに厚い毛皮を着ているのに寒がりのアシュ。
今日もストーブの前が定位置でした。
ぬくぬくして気持ちよさそうです。

【猫とお昼寝】

力作揃い

版画の仲間と毎年カレンダーを作っています。
来年2022年のカレンダーが出来上がりました。
一人がひと月を担当して12枚の版画カレンダー、
どれも力作揃いです。
これは1月~4月

5月~8月

写真の撮り方が悪くて12月が入ってなかったので、
8月~11月です。
それぞれが自分の好きなものを版画にしているので、
作風は違いますが、
並べてみると不思議とトーンが同じで、
とってもバランスよくできたような気がしました。
全部で30部作りそれぞれが2部づつもらって、
余った分は欲しい方に販売しましたがすぐに完売でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

椎茸 その2

立派な椎茸を2日間干したらかなり小さくなりました。
まだ完全な干し椎茸にはなっていないので、
これがセミドライということなんでしょう。
とりあえずジップ袋に入れてこれ以上乾燥しないようにしました。
どう調理するかはこれから考えます。

2枚だけとっておいた生椎茸は、
鶏ひき肉を詰めて焼いて今日のお弁当にしました。
二枚しかないので7等分にしましたが、
肉厚で大きさも申し分なく美味しかったです。

ちなみに他のおかずは、人参とごぼうのきんぴら、
里芋の含め煮、長ネギとちくわの炒めあわせ、小松菜の胡麻和えでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

巨大な椎茸

甥からとても立派な椎茸を貰いました。
取引先で購入したようです。

リンゴの大きさと比べてもわかるように、
大きいのは手のひらくらいありました。
昨晩さっそく鍋に入れて食べましたが、
一枚で八等分するとそれで充分でした。

夫婦二人で食べるのには多いので、
ベランダで干すことにしました。
ちょうど干し野菜の本を図書館で借りてあったので、
それを参考にしました。
セミドライくらいで食べたら栄養価も上がり、
食感もいいと思います。
楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】