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干し柿

干し始めてから7日たった干し柿です。
丁度娘のところに荷物を送るので一緒に入れてみました。

干し柿作りが上手な友人のGちゃんに、
「どのくらい干したら完成?」と聞いたら、
「柔らかくなってきたら、食べて判断してる」とのこと。
今朝触ったらかなり柔らかくなっていたので一つ食べてみました。

周りが乾いて干し柿状態になり、
中身は熟した柿のようでした。
まだ遠くに渋味があるような気がするけどかなり甘いので、
食べられないことはないけど、もう少し干した方が好きだなぁ。
ということで注意書きを添えて送りました。

毎日一個づつ食べて変化を楽しむのも面白いかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おまちバル 2020

久しぶりに静岡おまちバルが開催され、
友人のGちゃんと楽しく参加してきました。

今回は、静岡の街中と清水区の草薙、清水の街中と合同で、
期間も10月30日から11月8日までと長いので、
参加しやすかったです。

まず一軒目は、昔からあるピザのお店『ハイホー』さんへ。
昭和チックな店内で、選べるメニューはピザかシーフードドリア。
ピザも食べたいけど、ドリアは久しく食べていないのでこちらを選択。

可愛いサイズでしたが、
サラダもついてグラスビールと一緒に美味しく戴きました。

2軒目は、新規参加のお店『ビストロ・ザ・ファーム』さんへ。
ここはランチで来たことがあります。
美味しい野菜とワインを楽しむことができるとのこと。
キッシュ、紫キャベツのマリネ、キャロットラぺ、カブのフリットが
キレイに盛られていました。
キッシュとカブは温かいものをサーブしてくれました。
飲み物はスパークリングワインの白。
ちょっと待ちましたが美味しかったです。

けっこうお腹もたまってきましたが気になっていた、
新規参加店『麺とマグロのスパイシーダイニング あねタン』さんへ。
ここでは「あねタンラーメン」が食べられます。
Gちゃんは塩ラーメン、私は辛麺の大辛を。
飲み物はウーロン茶にしました。

太麺で、けっこう固めでしたが、
食べているうちにだんだん丁度良くなります。
辛いので気をつけないとむせてしまいそうなので、
気をつけて最後まで美味しく戴きました。
5階にあるお店ですが、エレベーターを降りるとそのまま店内なので、
最初はちょっとびっくりしました。

4軒目は「おでんBARラボーナ』さんへ。
ここは前回入れなかったので一度行ってみたかったお店です。

無添加にこだわったおでんが食べられるのだそう。

というわけでドリンクも『だし割り』というのを頼みました。
目の前でおでんの鍋から出汁を注いでくれました。
ベースのお酒は焼酎のようでした。
塩っ辛いかと思ったけど、出汁が効いて香りもよく美味しかったです。
あったまりそうでした。

出てきたおでんの盛り合わせも充実してました。
黒はんぺん、牛すじ、大根、白菜、なると巻、ウインナー、こんにゃく。
上にのせてある大葉がいいアクセントでした。
ほっとする味わいで美味しかったです。

最後はいつも絶対に外せない『ルモマン」さんへ。
本当ならここで2枚使って、
三点盛りと洋ナシのタルトを食べる予定でしたが、
何しろお腹がいっぱいで、デザートで精一杯でした。
ちなみに若いGちゃんは両方に挑戦してました。

ズッキーニのキッシュ、パンプキンサラダ、グリーンカレー、
紫キャベツの盛り合わせは、思わずお腹がいっぱいでも
「私も食べる!」といいたくなるくらい美味しそうでした。
デザートのお皿は、
洋ナシのタルトと、バニラアイス・ラズベリーソース、葡萄と、
コーヒーとともに締めには大満足でした。
楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

フルーツ大福

旦那様が東京駅の期間限定店で買って来てくれたフルーツ大福。
賞味期限が当日なので少しだけ買って来たそうです。

フルーツ大福は、お餅と餡、フルーツとのバランスが結構難しいので、
本当に美味しい!と思うものは少ないです。
これは、京都祇園仁々木の『果実の福』というお菓子でした。

見た目はいたってシンプルなので、
ちょっと期待できそう。

中身はシャインマスカットでした。
フルーツの風味を殺さないように、
白あんとホイップクリームが薄く入っていて、
とっても好みの味でした。

もう一つはハロウィンバージョン。
見た目がとっても可愛いですが、
中身は何かな?

ホイップクリームと南瓜の餡。
甘さもけっこう強めなので、
最初はフルーツは入っていないのかと思ったら、
後から、ラ・フランスの味わいがありました。
季節ものなのでこういうのもアリかとは思いますが、
私は断然シャインマスカットの方が好みでした。
他のフルーツも食べてみたいですが、
調べたら11月3日まででした。
もし京都に言ったら買ってこようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

大人気の映画

大人気の映画『鬼滅の刃 無限列車編』に行ってきました。
とにかく上演回数が多いので、
仕事終わりのちょうどいい時間に観られました。

鬼滅の刃は、
つい最近テレビで再放送されたアニメ版をとびとびに見ただけですが、
わかりやすい設定なのですんなり物語の世界観に入っていけました。
映像の美しさと、声優陣の演技力の高さに感動しつつ、
物語も今までのジャンプ発のアニメとは違う奥の深さを感じました。

主人公の炭治郎は鬼に家族を殺され、
唯一生き残った妹の禰豆子は鬼になってしまい、
妹を人間に戻す方法を探すために鬼殺隊に入ります。
それでも「鬼はかつては同じ人間だった」と、
倒した鬼に対しても心を寄せる強く優しい心をもっています。

今回映画化された「無限列車編」は、
コミック原作の8巻あたりの物語のようですが、
厭夢(えんむ)という鬼がつかう血鬼術により、
夢の世界に取り込まれてしまった炭治郎が、
夢から覚めるために行った方法にはとても驚きました。

これは公開初日に観に行った姪がもらってきた来場特典の冊子です。
これはすぐに品切れとなって今ではもらえないものです。

今回の主役「煉獄郎杏寿(れんごくきょうじゅうろう)」さんの、
書き下ろし読み切り漫画が載っていたり、
声優陣へのインタビューなど盛りだくさんの読み応えある内容でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

枝豆の収穫

10月28日の夕方、
暗くなる前に棚田にやってきました。

着いたのは16時過ぎでしたが、まだ日が残っていました。
ほとんどの田んぼで、ほぼ稲刈りが終わっていました。

最初に稲刈りから10日たった稲の様子を確認。
このところ秋晴れのお天気が続いたので、
順調に稲が乾いています。
この様子なら来月の8日に脱穀ができそうです。

先日、1本だけ収穫した大豆を枝豆で食べたら、
すばらしく美味しかったのでまた少し収穫していきました。

この前よりも実のつき方が少なかったので、
5~6本収穫しました。
畑で豆だけ取って葉も茎も置いていきます。

これだけ収穫できました。
田んぼにいたのは40分ほどでしたが、
みるみる暗くなってきました。

家に帰ってすぐにお湯を沸かし、
沢山だったので3回に分けて茹でました。
採れたて、ゆでたての枝豆はやっぱり最高に美味しかったです。

ちなみに今日のお昼ご飯でみんなにもおすそ分けしたら、
美味しいと喜ばれました。

【きらくな寝床】

キャンペーンに弱いです。

イトーヨーカドーで、
キリン午後の紅茶のペットボトル4本買うともらえる、
ディズニーキャラクターデザインのティーマットが可愛いです。
全部で4種類あるそうですが、
気づいた時にはミッキーマウスデザインのはなくて、
くまのプーさん、美女と野獣、不思議の国のアリスの3種類でした。

これは姪に頼まれた美女と野獣バージョン。

私は迷った末に、不思議の国のアリスにしました。
ポロエステル製なので、汚れてもすぐに拭けるし、
おまけとしてのクオリティは高いです。

本当は3種類全部欲しいけど、
午後の紅茶を一人で12本も飲めないからなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

特等席

しばらく姿を見せなかった鳩が最近またくるようになりました。
アシュはお気に入りのピンクの爪とぎの中に納まって、
鳩の食事風景を眺めています。

しっぽがゆっくり動くので、
とてもリラックスして機嫌がいい状態のようです。
アシュにとって鳩は狩りの対象ではなくて、
私たちが猫動画をみるように、
癒し動画でもみているようなものですかね。

【猫とお昼寝】

渋柿

我が家には柿の木が3本あります。
一本は甘い柿ですが毎年実がなるのは数個だけ。
二本は渋柿で、どちらもたくさん実をつけますが、
数年前植木屋さんに入ってもらってからは、
あまり実がならなくなりました。
かなりバッサリ切ったからでしょう。

それが今年は一本の木に実が沢山なりました。
でも高いところになっているのでとても手が届きません。
芝川の姉に言ったら「高枝切りばさみを持ってくるから、日曜日にとろう」
ということになりました。

姉は仕事に行く前に20個ほど取り、
その後は旦那様に頼みました。

とれた柿は葉っぱを切り、吊るしやすい形に枝を整えます。
高いところは届かないので残してしまいましたが、
数えたら83個もありました。
落として割れてしまったり熟してしまった柿を除くと残りが72個でした。
芝川の姉に40個あげて、32個を長女の姉と半分づつ分けました。

午前中、お弁当を作りながら皮むき。
1人で16個くらいが丁度いいです。
友人のGちゃんは毎年100個単位で皮むきしてるけど、
手が痛くならないか心配になります。

ベランダに吊るしました。
16個でもずっしりくる重さです。
数日はお天気が続きそうなのでよく乾きそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2020 共同田んぼの稲刈り その2

稲の束を手分けしてどんどん縛っていきます。

稲架にかけていきます。
縛った結び目が手前になるようにして左右交互に一束と二束にし、
結んだ藁の先を稲架のうえで次の稲束でおさえるようにのせます。
一束の方の稲は地面と垂直になるように掛けます。
そうすると一束の稲だけ見ると、やじろべえのように傾いて見えますが、
結び目がかみ合ってしっかり止まるので最後に紐で縛らなくても大丈夫なんだそう。

何年もやっているけど忘れていたことをたくさんまた教わりました。

稲刈りの後、大豆の話になりました。
今なら枝豆でまだ食べられるそうなので、
仲間と一緒に大豆畑に行きました。
作っている黒豆の枝豆を一株いただきました。

この前見た時、葉っぱと茎が育ちすぎて豆のつき方が少ないと思ったら、
奥の方にはたくさん豆のさやがついていました。

左が黒豆、右が我が家の在来の豆です。
夜、茹でて食べたらとても美味しくて、
もっととってくればよかったと後悔したくらいです。

これは仲間が直播で育てた古代米です。
何とか穂はできていましたがそれほどいい育ちではなかったようです。

となりで作った同じく直播のイセヒカリという品種はまずまずの出来のようなので、
直播にも、むく品種とむかない品種があるようです。
有機のサツマイモ栽培と同じです。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2020 共同田んぼの稲刈り

10月24日、共同の田んぼの稲刈りがありました。
棚田についた時、ちょうど稲架づくりが始まったところでした。

長い木を上手に組み合わせ、みるみる立派な稲架ができました。
稲が豊作だったら2段にも3段にもできる稲架です。

まずは黒米から稲刈りを始めました。
草をよけて根元から刈ると簡単に稲と草に分けられます。
我が家の田んぼよりも草が少なく楽です。

6人で刈るとあっという間です。

昨日の雨で稲がまだ湿っているので、
すぐに縛るのはやめてシートの上で乾かしておきました。

来年の種もみにする株を町田さんが選んで印をつけました。
まだ青々としているので刈らずにもう少しおいておきます。

シートの上に乗りきらなかった稲は畔に並べました。

こちらは後から刈った緑米です。
緑米は香り米といって炊いた時の香りがとてもいいお米です。

お昼ご飯の後、並べて置いた稲を三束づつ重ねていきます。
稲架にかけるときに右と左が交互になるよう、重ね方を変えます。

稲わら3本で縛ります。
これは仲間内でも意見が分かれるところで、
藁で縛った方が楽という人と、紐の方が縛りやすいという人がいます。
私は、藁の方が縛りやすくて締めやすく、
脱穀の時に解くのも楽だし、
解いた藁の始末もそのまま田んぼに置いていけるという利点で断然藁派です。

縛っている時に切れてしまう時もありますが、
予め湿らせておくと切れにくくなると教わりました。
それもいい藁があればで、
今年の我が家の稲の状態では来年使えるかどうかわかりません。
つづく

【きらくな寝床】