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ストーブ時々ちゅうちゅう

愛猫のアシュくんこのところの冬に逆戻りしたような寒さで、
またもやストーブの前が定番の場所になりました。

我が家でエックスと呼んでいるのが、
顔の前で腕をクロスする形。
それの変形の片手エックスで寝ています。

片手を前に伸ばすのもお気に入りのポーズ。
いつもは左手が多いけれど、
今回は右手でした。

事務所のお気に入りの場所は座布団の上。
そこで腕(袖)をくわえてフミフミするのが好き!
これをちゅうちゅと呼んでいます。

顔も背中もお尻も、
ストーブにくっつきそうなくらいの近さで寝ています。
(これはまだ距離がある方)
毛が焦げないか心配になります。

【猫とお昼寝】

手作り味噌

2019年に仕込んだ手作り味噌がまだ一つだけ残っていたので、
それを使い始めました。
自然農の畑で作った在来の豆を使った味噌です。

5年たつのでかなり熟成しています。
もともと在来の豆は緑がかっているので、
出来上がりの色が濃いのですが、
色だけ見るとまるで八丁味噌のようです。

大根と菜の花のお味噌汁を作りました。
赤だしみたいですが味はいつもの我が家の味噌の味です。

【ほし太の日向ぼっこ】

焼き芋

姪が日曜日に「おいもフェスSHIZUOKA2024」に行って、
珍しい焼き芋を買ってきてくれました。
それは紫芋の品種「福紫」でした。
兵庫県の「神戸屋志のもと」
というお店だったそう。

自社農園でも紫芋は作っていますが福紫はありません。
どんな味なのか興味深々でいただきました。

紫芋といえば色はきれいだけど甘みはほとんどなく、
製菓用というイメージでしたが、
福紫はしっかり糖化させてあり甘みがちゃんとありました。
この紫芋なら干し芋にしても美味しいかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡おでん祭り

3月1日~3日まで青葉通りで開催されていた
「静岡おでん祭り」に行ってきました。
昨年よりも参加店舗がかなり多くなっていました。

友人と2日(土)の19時に待ち合わせ。
すでにものすごい人の数でした。

全国のおでん屋ゾーンは毎回人気ですが、
今回もやはり長蛇の列なので、
諦めてファミリーゾーンへ行ってみることにしました。

開催時間は21時までですが、
既に売り切れで閉店してしまったお店もかなりありました。
屋台形式でその店に滞在して飲みながら食べるか、
テイクアウトして好きな場所で食べるかでしたが、
席はどこもいっぱいなので
友人ととにかく一軒ずつでも手分けしておでんを買おう!
とようやくテイクアウトできたのが、
駅南酒場餃子研究所の、
おでん気まぐれ5本セットと餃子チーズボールです。
チラシには「出汁は食べ歩きできるよう泡状で提供する」
と書かれていましたが既にそれもなく普通のおでんの出汁でした。

友人が買ってきたのは「ふるはし」というお店の、
4種(昆布・いわし・さば・とびうお)の出汁を使った
おでん盛り合わせと、E-REX豚バラの酒煮でした。
空いているベンチを見つけて座り、
菊姫のワンカップを持参していたので、
ここで乾杯してようやくおでんにありつけました。
友人が温かい白飯をおにぎりにして2個ずつ持ってきてくれたので、
おでんの出汁に入れ汁まで残さずいただきました。

適度にほろ酔いになりお腹もいっぱいになったので、
私たちのおでん祭りはここで終了。
もっと早い時間から参加しないと
お目当てのおでんにはありつけないと悟りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

芹沢銈介の収集 海外篇

芹沢銈介美術館は静岡で私の一番好きな場所です。
芹沢銈介氏は、
型絵染の重要無形文化財保持者(人間国宝)としての活動とともに、
世界の工芸品の収集家としても広く知られています。
そのコレクションは6000点以上と言われ、
そのうちの4500点を静岡の芹沢銈介美術館で所蔵し、
氏の作品を展示するとともに、
毎回の企画展ではその収集品の展示もされています。
現在開催中の「芹沢銈介の収集~海外篇」を鑑賞してきました。

収集の特徴は「徹底して自分が好きだと思うもの、よいと思うものだけを集めた」
ということでそれは「もうひとつの創造」と自ら呼んでいたそうです。
ジャンルも時代も国籍も様々な収集品ですが、
芹沢氏の審美眼に触れることができ、
またそのエネルギーに圧倒されました。

【ほし太の日向ぼっこ】

かつお節削りごはん

知り合いの日本料理店に行ったら、
カウンターから見える場所にかつお節削り機が設置されていました。
一月に導入したそうで前回はなかったもの。
それほど大きい訳ではないのに存在感がすごくありました。
聞けば、0.01ミリの厚さから削れるそうです。
途中で削りたての鰹を出してもらいましたが、
かつお節の芳しい香りがたち、
口の中では一瞬で溶けてしまうような繊細な食感でいながら、
その旨みの余韻が長く感じられて
今まで味わったことがないような美味しさでした。
大阪の会社に発注したと聞いたので調べたら、
すぐに有限会社エムズネットヤマキタという会社だとわかりました。
そうそうたるお店がこのかつお節削りを導入しているということも。

〆のご飯にこの削り節ご飯をいただきました。
山形産つや姫の炊き立てご飯のうえに九条ネギとパセリのみじん切りがのり、
その上から極薄のかつお節削りがどっさりとのせられていて、
とても贅沢な味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

オレンジのタルト

東京駅にある帝国ホテルのショップ「ガルガンチュワ」で、
旦那様がオレンジのタルトを買ってきてくれました。
ガルガンチョワのタルトはブルーベリーが有名ですが、
あえてオレンジタルトなのね。
直径は7~8㎝なので一人でも食べきれる大きさですが、
半分ずついただきました。
さすが帝国ホテル、見た目も美しく味も間違いない美味しさ。
ちなみに、
ガルガンチョワという名前は16世紀のフランスの作家、
フランソワ・ラブレーの小説に登場する
巨人の美食家で大食漢の王様の名前なんだそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

一目でわかる

スタッフからお土産のお裾分けをいただきました。
机の上に載せてあったのを一目見て、
山梨の桔梗信玄餅のお店の商品だとわかりました。
イメージが定着しているってすごいことですね。

袋から出してみるとこういう形でした。
武田信玄の軍配の形だそうでその名も「信玄軍配」でした。

なぜか裏側のサブレは一回り小さめでした。

断面はこう。
サブレにもきな粉が練りこんであるとのこと。
信玄餅と同じ黒みつとお餅かと思いきや、
黒みつを使ったマシュマロでした。
マシュマロでお餅が表現されていて
やっぱり信玄餅のイメージ通りの味でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ひとあし早く

今年のひな祭りは日曜日なので、
今日はひとあし早く事務所のお弁当にちらし寿司を作りました。

先日の土曜日高校の友人4人との集りに持って行くため
ちらし寿司を作ったので余分に具を煮ておきました。
今朝は錦糸卵と菜の花を茹でて、
すし酢を作り、紅ショウガを刻んだだけで楽ちんでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

きれいに咲きました

友人から戴いたハイビスカスの鉢植え。
事務所の窓際に置いたら日当たりがよくて暖かいので、
よく花が咲きます。
親木からとった枝を挿し木にしたそうですが、
なぜか親よりこちらの方がよく花が咲くようです。
(先日ようやく一輪咲いたと連絡がありました)
まだ次々蕾が出てきているので、
このあとも5、6輪花が咲きそうで楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】