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PINO × DARS

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イトーヨーカドーに買い物に行ったら、
とっても目立つ場所にPINOが…。
箱の色がカラフルな、赤、紫、黄色、グレーの4種類あるんだけど、
中身は同じDARSとのコラボのミルクチョコ味。
その日の気分で選べるカラーコレクションとのこと。
ということで、
あまり見たことのない色が可愛くて、
PINO なら一度に全部食べなくてもとっておけるしと思い、
グレーを買ってみることにしました。

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2月1日から3月までの期間限定商品とのこと。
買い物してゆっくり帰ったら、
少し溶け気味のチョコアイスが何とも言えず美味しかったので、
一つか二つ食べてとっておこうと思ったのに、
気が付くと完食。
夜にこんなに食べてしまいちょっと後ろめたい気分になりましたが、
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

魚のへそ

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友人のPiroと「わが星」鑑賞後一緒にランチに行きました。
静岡科学館は、静岡駅南口にあるので、
駅南銀座にある「魚のへそ」というお店に行ってみました。

ここは前に友達から「美味しい」と聞いていたお店です。
「とても混んでいる」とも聞きましたが、運よく入れました。

ランチメニューが色々とあり悩みましたが、
Aランチセットを頼みました。

最初に豆腐やモズクがのった三点盛りが出てきて、
三種類のお刺身(天然ブリ、鮪、しめ鯖)と、
鯖と大根の煮つけ、天ぷら(かぼちゃと白身魚)、アオサのみそ汁、ご飯がついて、
950円(「税抜)という安さでした。

彼女もとても喜んでくれて、
今度お母さんを連れて来たいと言っていました。
私も娘が帰ってきたら来ようかな。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

るくる劇場 劇団かいぞく船「わが星」

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長年の友人Piroから、
「子どもたちが演じるミュージカルだけど、
昨年の夏に観て、思いのほか感動したけどいっしょにどう?」
とお誘いがあり、
初めて静岡科学館るくるに行ってきました。

『演劇界の芥川賞といわれる「岸田國士戯曲賞」を受賞した大人向けの戯曲を、
小中学生だけで上演しよう』と、
昨年8月に上演された作品の再演ということでした。

市民文化会館から、この科学館に場所を移して、
一つだけ舞台装置が加えられたそうで、
それが「ラジックアース」という地球の模型でした。

この話は、人が生まれてから死ぬまでの約100年、
星が生まれてから消滅するまでの約100億年という時間を、
団地で暮らす家族と、星の一生とを重ねあわせて表現されていました。

12人の小中学生と一人の大人が、
一つの家族を、次々と役を変え演じているので、
時間の流れと、連続性がとても視覚的に感じられました。

地球(ちーちゃん)と月(つきちゃん)の友情と、ままごと遊びのシーンや、
遠くの星から一家を眺めている少女が、
未来へと向かって進んでいくことを決意したシーンはとても感動的でした。

約80分間の100億年の旅。
昔の自分を思い出したり、
今の頑張っている自分も愛おしい気持ちにさせてくれて、
とてもとてもよかったです。

そして、静岡科学館るくるは、
子供を連れて来たら一日中楽しめそうな、
色々な体験ができる楽しい施設でした。
また是非来たいです。

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帰りにPiroが渡してくれた『アポロチョコ』は、
印象的なシーンで使われていました。
こういう素敵な演出ができる彼女のセンスがとても好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間

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最近のクラフトビールブームで、美味しいビールが増えています。
私自身、それほどビールもお酒も飲むわけじゃないけど、
美味しいのは大歓迎。

中でも、 ジョエル・ロブション監修のこのヱビスビールは、
毎年のように発売されていて楽しみなシリーズです。

一口飲んだ瞬間に、フルーティな香りとヱビスらしいコクのある苦味が感じられて
「やっぱり美味しい!」と思いました。

『フランス・シャンパーニュ地方産の上質な麦芽を使用し、
厳選された3種のホップのそれぞれの個性を引き出し、
調和させることで、口に含んだ瞬間に広がる華やかな薫りと、
ヱビスらしい上質なコク、清々しい味わいに仕上げました。』
サッポロビールHPより

麦芽やホップの組み合わせで色々な味わいが出るんですね。
そういえば、よく手作りのビールを頂く知人のビールも、
その時その時の味わいが全然違って面白いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

鶏卵素麺

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前に娘が福岡にいたことがあり、
その頃よく遊びに行っていました。

博多駅でお土産を見ると、
いつもこの鶏卵素麺がけっこう高くて、
博多の名物なんだろうなという印象でした。

ポルトガルから伝来したお菓子ということで、
300年以上も前から作られているようです。

見るからに美味しそうで、
どんな味なのか一度だけ食べてみたくて買ったことがありました。

その時食べた印象は、良くも悪くも想像した通りでした。
原材料が卵黄と砂糖だけなんだからそりゃあそうです。
ただすごおく甘かったので一度食べたら気がすんでしまいました。

私の人生でもう二度と口にすることはないと思っていたそのお菓子を、
旦那様が博多に出張して、お土産に買って来てくれてビックリ!

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前に買ったのは長いまま箱に並べられていて、
本当に黄色の素麺のような形でしたが、
今回のは短く切られ昆布で束ねられ、食べやすくなっていました。
が、やっぱりかなり甘くて一個食べたら充分でした。
これはお抹茶と一緒に食べるお菓子なのかなぁ?

【ほし太の日向ぼっこ】

揚げないコロッケ

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前にテレビで見て(確か平野レミさんだったと思うけれど)
なんちゃって料理というのをやっていました。

その時に揚げないコロッケとか、
包まない餃子というのが美味しそうでやってみたいとずっと思っていました。

で、今回お弁当にやってみたのが揚げないコロッケ。

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ジャガイモを蒸してから皮をむき、つぶします。
そこに具を混ぜるのだけど、
今回は、そぼろ丼にした残りが余っていたので鶏のそぼろを混ぜてみて、
和風コロッケっぽくしました。

耐熱容器に作った種を入れて上にパン粉を散らし、
オリーブオイルを回しかけてオーブントースターで5分ほど焼いたら、
パン粉がカリッとなって中々美味しくできました。

パン粉と一緒に粉チーズをふったのと二つ作ってみたけど、
粉チーズがない方がよりコロッケ感がありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ロイズのコラボチョコ

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昨年、ロイズとコラボしたチロルチョコが美味しかったので、
これを見つけた時にすぐに買ってみました。

グリコのカプリコーン9本入り、アーモンドプレミオ、ポッキー7本入りです。
箱はロイズのイメージカラーの青で高級感があります。
金額も、ちょっと割高で一律409円。

ロイズ感があるかどうかはわかりにくかったけど、
とりあえずどれも美味しかったです。
特にポッキーが好きかな。
一人じゃ食べきれないので娘んとこに送りました。
娘がなんて言うか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

タツマくん

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干し芋を買いに来店して下さったお子さん連れの若いご夫婦。
なんと息子さんのお名前が「たつまくん」というのだそう。
そしてお父さんがタツマの地元、清水で生まれ育ったというのです。
運命的な出会いを感じます。

新聞で弊社の広告を見つけて、
わざわざ牧の原から来て下さったのだとお聞きし、
思わず「ニュースレターに載せてもいいですか?」と言ってしまったら、
お父様から、こころよく「いいですよ!」と言っていただきました。
盛り上がっている大人を尻目に、
マイペースなたつまくんに、干し芋を持ってもらい、
2枚の写真を写すことに成功!
と思いきや一枚はピンボケでした。
で残る一枚がこの写真。

どうですか?
将来はジャニーズで活躍できそうなイケメンくんではないでしょうか。
ちなみに「達馬」くんという字を書くそうでお年は5歳。
達馬くん、よかったらまた是非遊びに来てくださいね。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画「ステーキ・レボリューション」 監督:フランク・リビエラ

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友人のGちゃんから映画のお誘いが…。
それが「ステーキ・レボリューション」との出会いでした。

この映画の存在は全く知らなかったし、
もし知っていたとしてもたぶんみるという選択肢にならなかったと思います。

だからかえって面白そうだなぁと思いました。

地元の上映は静岡東宝会館一館だけ、
上映初日の1月23日夜。
20時10分~の観客は、私とGちゃんと、もう一人だけ。
なんとも贅沢です。

映画の内容はというと、
監督のフランク・リビエラと、
パリでいちばんの精肉店の店主イヴ=マリ・ル=ブルドネックと共に、
2年間の「世界最高のステーキを見つける旅」に出るというもの。

世界20カ国、200を超える有名・無名のステーキ店を食べ歩き、
牧場を訪ねてインタビューするというドキュメンタリーのような映画。

アメリカでエリート達が牛肉の生産者になるという現象や、
スウェーデンで、「和牛」を育てて高額で取引している元物理学者やら、
(その和牛をどうやって輸入したのかも物議を醸しそうですが…)
最近日本でも聞くようになった「アンガス牛」の純潔種を育てているおっかさんやら、
20代のうら若きフランス女性が、ワインの有名産地で牛を育てていたり、
まるで哲学者のような大富豪が、コルシカ島で地産地消の牧場経営をしていたりと、
ランダムなランキング形式で進む、2時間ひたすらお肉と牛の話。

日本の松坂牛も第3位という高位置ながら、
輸入された穀物飼料を与えられ、
まるでドラム缶に短い足がついたような牛の姿を見ると、
疑問を持たずにはいられませんでした。

そして第一位にランキングされたコルシカ島の牛は、
実に健康的にのびのびと育てられていて、
たぶんこれこそが美味しい牛なんだろうなと思いました。

鑑賞後Gちゃんと「どのお肉が食べたい?」と話しました。
いつもは素通りするスーパーの牛肉売り場をまじまじと見て、
「アンガス牛あるじゃん!」と思わぬ発見をしたりと、
私にとってもステーキ革命が起きそうでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

スモークソルトご飯

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娘からお年賀でもらったスモークのお塩。
何か面白い使い道がないかなぁと考えて、
炊き込みご飯にすることにしました。

それというのも、美味しいベーコンがあり、
ベーコンもスモークの香りがあるので相性がいいのではと思ったからです。

人参、ベーコン、ひよこまめ、シメジを適当に、
水加減したお米の中にいれ、
スモークソルトと塩を、米一合につき、
合わせて小さじ1になるように入れて炊くだけ。
出汁になるかと思い、野菜ブイヨンも少しだけ入れてみました。

思ったとおり、炊きあがりにとってもいい香りがしました。
ご飯を盛り付けたお皿に、
トマトソースで煮込んだ鶏肉とブロッコリー、りんごを一緒に盛り付けたら、
なんとなくカフェ風のご飯になりました。
またやってみようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】