新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

恵方巻き

201702040.JPG

昨日の節分では、かなり前から恵方巻きの話題でもちきりでした。
娘から、昨年は自分で作ったという話も聞いていたので、
それならお昼のお弁当は恵方巻きにしてみようと前日から準備して当日トライ。

201702041.JPG

巻く具材はオーソドックスにしようと思い。
かんぴょう、しいたけ、厚焼き玉子、
きゅうり、カニカマ、桜でんぶにしました。

前日に準備といっても、干ししいたけを戻し、
寿司酢をあわせておいたくらいで、
かんぴょうと厚焼き玉子、しいたけも当日作りました。

お米を5合炊いたら、恵方まきが全部でちょうど8本。
姉たちと姪、義母、社内スタッフ、友人へとおすそ分け。
けっこう喜ばれました。
買うと一本千円くらいする恵方巻きですが、
意外と簡単にできるんですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

新しいおもちゃ

201702030.JPG

アシュくんの暴れん坊っぷりが日に日に激しくなってきました。
噛み付かれるほうもたまったものではありません。

姪が100円ショップで見かけた、
ワンちゃん用のおもちゃが、もしかしたらいいかも。
というので見つけて買ってきました。

201702031.JPG

すると、今まで以上の喰いつきを見せています。
何しろカメラを向けただけでも、
獲物をとられると思うのか、
今まで聞いたことのない「ウー」という声まで出ました。

一人でずっと遊んでいるのでかなり疲れると思います。

ちょっとおもちゃをとろうとしただけで、
引っかかれてしまいました。

【猫とお昼寝】

これだけ塗り

201702020.JPG

美容院で読む雑誌でよく目にして気になっていた、
「マダムジュジュのこれだけ塗り」。
中々買う機会がなくようやく手に入れました。

どこか懐かしく感じたのは私が子供の頃からあるクリームだから。
それもそのはず、
発売から65年間もずっと作られているロングセラー商品です。

その特徴は、
皮膚表面の皮脂に類似している、
卵黄から取り出した「リポイド」による肌なじみのよさ。
中油性クリームのステアリン酸が含まれたバニシング(消える)クリーム。
(それを皮膚上に塗ると薄い膜になり、皮膚の通気性をそこなわず、
水分の蒸発を防いで保湿するのだそう。)
21日間熟成させて生まれたパール感。

なのだそう。
ネットでレビューを見てみると、
「使用感はいいけど、匂いがだめ」という意見がありますが、
私はそれほど嫌ではなく、どこか懐かしい昔っぽい匂いです。

そのマダムジュジュのクリームをマスカット1~2粒分くらい手にとり、
顔が白くなるくらい塗ります。
そのまま5~10分ほどおいて気になるところを、
ティッシュやコットンで拭き取るだけ。
という簡単さ。
私はぬるま湯で洗い流しちゃったりしますが、
とにかくその後はしっとりすべすべになります。

これひとつで700円というコスパもいいので、
ここしばらくは続けてみようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日のアシュくん

201702010.JPG

最近はますます暴れん坊っぷりに拍車がかかり、
起きてるときの写真を撮るのは至難の業。
だから自然と眠っているときの写真ばかりです。

生後3ヶ月目に突入したアシュくん。
今日は週に一度の耳掃除の日。

心優しい『まんまる犬猫病院』の先生が無料で診てくれます。
おかげで、耳の中はすっかりきれいに。
もう痒そうな仕草はしなくなって
耳掃除は今日で終了となりました。

先週は体重が1.58kgで一日約15gの増加。
理想的だと言われましたが、
今日はなんと1.80kgと220gも増加していて、
一日に30g以上増えている計算に…。

下痢をしてなければそれほど心配ないけれど、
子供のときから肥満傾向だと
大人になっても肥満な猫になってしまうので、
少しご飯は控えたほうがいいとご指導いただきました。

そういえば今週は食べたいだけご飯をあげてしまったり、
姪の家でおでんの肉を盗んだりと少し食べ過ぎだったのかも。
かわいそうだけどご飯の量は少し減らすね、アシュくん。

【猫とお昼寝】

アシュハウス

201701311.JPG

アシュくんの家がまたまた進化。
周りに100円ショップで買った布のシールを貼ったら、
カラフル、ポップな家になりました。

下から獲物を狙って飛び出たり、
トンネルの奥に潜んで通るヒトを狙ったり、
後ろ側にある隙間から手を出したりと、
楽しく遊んでいます。

でも遊び場として認識しているのか、
この中で眠ることは今のところないようです。

【猫とお昼寝】

映画「ヒッチコック/トリュフォー」

201701300.jpg

世界の名だたる映画監督が教科書にしたという
「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」は、
1962年に、フランソワーズ・トリュフォー監督が、
アルフレッド・ヒッチコック監督に行った7日間のインタビューが本となったもの。

今回、その当時の貴重な肉声テープと写真を使い、
ヒッチコック映画のシーンを織り交ぜながら、
ドキュメンタリー映画として編集されました。
新聞でそのコラムを読み是非ともみたいと思い鑑賞。

このインタビューのために、
映画1本分くらいの準備をしたというエピソードがあり、
トリフォーのヒッチコック愛がとても感じられました。

マーティン・スコセッシ、デビッド・フィンチャー、黒沢清、
ウェス・アンダーソン、リチャード・リンクレイターなどそうそうたる名監督たちが、
ヒッチコック映画について語る場面も、とても興味深かったです。

鑑賞後、当たり前ですがヒッチコックの全作品をみてみたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

奇跡的な…

201701290.JPG

ペットショップにおいてあった猫のガチャ。
全部で8種類のうち現在6種類まで揃いました。

しかも、
一度も同じのがかぶっていないという奇跡的な結果。
これでも十分満足しているのだけど、
残り2個となると欲しい気も…。
次このガチャを見かけたらどうしようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

チョコ焼きそば

201701280.JPG

姪が近所のドラックストアで、
明星一平ちゃんの「謎チョコキューブ入りチョコソース焼きそば」を購入。
その直後に私もぺヤングの「やきそばチョコレート」を発見。

せっかくなので食べ比べしてみようということになりました。

201701282.JPG

まずは一平ちゃんの方。
焼きそばソースとチョコソース、
あとのせチョコキューブが入っています。
麺にもココアパウダーが練りこんであるという徹底さ。

201701285.JPG

出来上がりがこれ。

焼きそばの味とチョコの味がして、
意外にもそれほどまずくなく、かえってびっくり!

201701281.JPG

次はぺヤング。
パッケージはこちらの方が好みです。
価格は少し高めでした。

201701283.JPG

こっちは焼きそばソースと後のせかやくの2つだけ。
麺は通常のぺヤングの麺を使用しているようでした。

201701284.JPG

見た目はあまり変わらないけど、
焼きそばソースは、完全に甘いチョコレート味。
後のせかやくは、クルトンと苺パウダーで、
クルトンはサクサク、苺は甘酸っぱい味でした。

結果、これは焼きそばではなく、
焼きそば風のスイーツといった感じ。

軍配は一平ちゃんの方に上げたいかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

ついに鑑賞!

201701270.jpg

話題作なのでみたいと思いつつも、
中々映画館に行けなかったのですが、ようやく鑑賞できました。

巷の評判どおり、何といっても映像の綺麗さに感動。
配役と声のイメージもぴったりでした。

ストーリーはテレビで何度も取り上げられているので、
なんとなく知ってしまっていましたが、
日本の風土や四季の美しさが、
とても丁寧に素敵に描かれていました。

ありえないような設定だからこそ、
アニメで描かれた方が物語の世界感に入れる気がしました。

ラストは賛否両論ありそうですが、
私はよかったと思います。

無理しても映画館に行ってよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

北杜夫 マンボウ文学読本 別冊宝島編集部

201701260.png

昨年公開された「僕のおじさん」という映画。
原作は北杜夫氏が書いた児童文学で、
モデルは自分自身なんだそう。
とても見たかったのですが、
行けなくて残念に思っていたらこんな本を見つけました。

高校時代「どくとるマンボウ航海記」を読んで大好きになった、
北杜夫さんの生涯と作品、交友関係や家族について、
この本を読めばわかります。

旧制松本高校時代に、トーマス・マンに傾倒し、
愛読書のトニオ・クレーゲルから杜夫というペンネームを
とっているということも始めて知りました。

壮年期から躁うつ病を患い、
チャップリンのような喜劇映画を作る資金稼ぎに株の売買を頻繁に行い、
かなりの負債を作ったり、
自宅を突如独立国にして「マンボウ・マゼブ共和国」と名乗り、
国旗や国家、通貨、国家表彰なども行ったなどの逸話も興味深く読みました。

奥様やご家族は大変な苦労をされたことと思いますが、
離婚は考えたことが無いそうで娘さんからも好かれていたようです。
辻邦生さんという生涯の友にも恵まれ、
とても幸せな人生を歩まれたんだなぁと感じました。

この本を読んで、ますます北さんが好きになりました。
いつか読みたいと思っていた「楡家の人びと」も近日中に読もうっと!

【ほし太の日向ぼっこ】