芋ガラ
あまり食べた記憶は無いのですが、
里芋の皮を干したものを「芋ガラ」とか「芋茎(ずいき)」と言って、
食べられるということは知っていました。
ところが昨日スタッフの一人が配達途中で見つけたと、
その芋茎を買って来てくれました。
長さは60~70cmもあります。
簡単なやり方の説明も付いてたので早速やってみました。
まずはピーラーで皮をむきます。
茎が3本だったけど、中で数本に分かれていて意外と数がありました。
皮をむくだけでも30分~40分かかったでしょうか…。
皮をむくとけっこう少なくなりました。
そのかわりむいた皮がどっさりと出ました。
そして、なんとなんと手が痒くなってしまいました。
里芋と同じなんだね。
細めの茎は説明の通りカラカラに干すことにしました。
大体1週間から10日くらいだそう。
太い茎は酢水で茹でてアクを抜き、
酢味噌で和えて食べます。
シャキシャキとした食感が楽しいです。