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白和え

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この前からずっと白和えが食べたくて、
いつ作ろうかと思っていたのだけど、
なかなか手が出なくて、今日ようやく作りました。

まずは絹ごし豆腐に重石をして水切りします(2時間くらい)。
その間に具を煮ます。
戻した干し椎茸と人参、糸こんにゃくを、
だし汁と醤油、砂糖で少し濃い目に味付け
(煮汁がちょうどなくなるぐらい煮含めます)

そして一番肝心なのは胡麻。
贅沢に、祇園むら田の白胡麻をたっぷり。
焦がさないようにフライパンで炒ったら山椒のすりこ木ですりつぶします。

肝心のお豆腐も美味しくなくちゃ。
男前豆腐をつかいます。

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全部を合わせて、最後塩で味を調えます。
色目が地味なので枝豆をトッピングして完成。

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で、これが今日のお昼のメニュー。
白和え、茄子とピーマンの味噌炒め、イノシシ肉の塩豚
水菜とおかひじきの卵とじを作ったのだけど、
スタッフから、鯵の南蛮漬けをもらったので、
写真は南蛮漬けを盛り付けてあります。

そしてショウガご飯。

白和えは地味だからスルーかな?
と思ったら意外と「美味しい!」と気づいてくれる数人のスタッフ。
やっぱり手をかければわかってくれるんだー。

【ほし太の日向ぼっこ】

事務所前のミニ菜園

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事務所前のプランターと鉢植えで、
スタッフがちょっとした薬味と葉っぱ物を育ててくれています。

これは、大葉とバジル。
友達の後藤さんのようにバジルソースを作るほど大きくないですが、
お昼ちょっと薬味が欲しい時にあると嬉しいです。

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これはサンチェっていうのかな、
緑の葉っぱはお弁当を盛り付けるときにかなり重宝しました。

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去年収穫したサツマイモから芽が出てツルがのびたので、
苗を切って植えてありました。
サツマイモができるといいな!

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これは散々食べ尽くしたサニーレタス。
3株植えれば、二人家族なら充分なくらい葉っぱが沢山とれました。

ついにこんな状態になってしまい、
後は来年のために種をとるんだそう。

お世話になりました。

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これも去年頂いた宇宙イモという珍しいお芋。
食べるの忘れてしまい気づいたらツルが1mくらい伸びていました。
かなり生命力の強いお芋です。
空中に不思議な形のお芋がなります。
葉っぱは元気なのでまた宇宙イモがなるかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

甘甘娘

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遠州森町のブランドとうもろこし「甘甘娘(かんかんむすめ)」は、
糖度が18度~20度もある、
生でも食べられるという、とっても甘いとうもろこし。

朝採りで早朝6時15分から販売するということですが、
開店前から大行列になり、午前中には売切れてしまうのだそう。

一度は食べてみたいけれど、
早朝に森町まで行くのは至難の業。

と思っていたら、市内の野菜直売場で「甘甘娘」を買ったと知り合いから頂きました。

もちろん森町産ではないようですが、同じ品種ということでしょう。

小ぶりの胡瓜くらいの大きさで、ヤングコーンと間違えそうな大きさだったけど…。

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皮をむいてみると、粒粒が白いのと黄色いのが混じりあっています。
これ絶対美味しいヤツだ!

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その方に「レンジで1分チンすればいいよ」と教わったので、
軽く塩を振りラップをしてレンジでチン。

あっという間にふっくらツヤツヤの茹でとうもろこしの出来上がり。
本物と比べてないのでわかりませんが、
かなり美味しかったです。

あっという間に2本完食してしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2017 草取り

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6月24日、黒米の田植えから3週間、
自分たちの田んぼの田植えからは2週間たちました。

そろそろ草が目立ってきたので、
苗の周り10cmくらいにはえている草を全部とります。

まずは共同の黒米の田んぼから。

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3人で一時間かけて約半分の草取りをしました。
この田んぼはクローバーの根がかなりしっかりと張っていて大変。

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次は自分たちの田んぼの草取りです。
クローバーとスギナ、こなぎが目立ちますが、
田植え前の草刈りを丁寧にやったお陰で、
クローバーの根はそれほどしつこくありませんでした。

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2人で約2時間かけて何とか終了。
草を刈ると稲がはっきりとわかります。
去年より生長がよさそうでほっとしました。

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この後、共同の田んぼの残り半分を、4人で草取りをしました。

最後に、自分たちの苗床だった場所に
赤米の苗を少し植えて本日の作業は終了。

正味4時間ほどの作業ですが、
水の中で中腰でやる草取りは大変でした。。

【きらくな寝床】

近頃のアシュくん

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テレビで、外来種の毒を持ったアリが神戸港で見つかったというニュースを見ました。

「そういえばウチにも、外来種の血が混じった猫がいるなぁ」
と旦那様が言いました。

そうです猫のアシュは長毛種なので、
あきらかに日本猫とは違っています。
毛がふさふさなので、暑いのは苦手そう。

それでも、今年の夏はまだそれほど猛暑ではないので、
窓を開けた会社の休憩室で、
快適そうに日がな一日お昼寝三昧。

時々様子を見に行くと、
今までは丸まって寝てることが多かったけど、
最近は伸びてることが多いです。
やっぱり暑いからかな。

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私が見ても大きくなったと思うので、
身体測定してみたら、
頭の先から尻尾の先までが82cm、
前足を伸ばした先から後ろ足の先までは86cmもありました。

そして体重はなんと、4.65kg。
歴代の猫の中で一番です。
でも、まだあばら骨は触れるので肥満検査は大丈夫。

もっともっと大きくなりそうなので、
どこまで大きくなるのか楽しみです。

【猫とお昼寝】

姪のパン 「コーンポタージュバトン」

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姪がパン教室で習ってきたパンをもらいました。
コーンがたっぷり入っている「コーンポタージュバトン」という名前だそう。

コーンクリーム缶とコーン缶の両方が入っています。

見た目と違い一口かじるとふわっふわでちょっとびっくり。
コーンスープのような味で、とっても美味しいです。

玉子は使わず、バター、牛乳、小麦粉も意外と少なくカロリー控えめな感じです。
1回に8本も出来るそうですが、
生地がべたべたでまとめるのが大変みたい。

これはちょっと作ってみたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

梅シロップ

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友人の後藤さんから梅シロップをいただきました。
しかも、「まだ発酵途中のものと、火入れしたものどちらがいい?」
と聞いてくれて、
発酵途中のをわざわざお願いして持ってきてもらいました。

今年も10kgの梅を漬けたんだって!
これぞまさに梅仕事。

で、さっそく原液のままいただきました。
甘くて、酸っぱくて、そして微炭酸!
なんて美味しいんでしょう。

これを飲めば雨のじとじとした日も気分爽快になること間違いなし!

でも近日中には火入れして発酵を止めなくちゃ。
シュワシュワが楽しめるのもわずかな間です。

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一緒に、カリカリ梅漬けと、バジルソースもいただきました。
カリカリ梅をすぐにそのままカリポリかじると、
口の中に甘酸っぱい味と気持ちいい食感が広がります。
ヨーグルトに入れてもいいし、カレーの付けあわせにも合いそうです。

バジルソースは、パンに塗ってよし、料理につかってよしと、
とっても重宝。
いつも手作りの美味しい物を沢山持ってきてくれる、
すごーく有難い友人です。

【きらくな寝床】

冷やしタンタン麺

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姪がテレビで見てからずっと食べたかったという、
揚州商人というお店の「冷やしタンタン麺」。

この前茨城の農園にみんなで出掛けた帰りに
目黒駅近くのお店に寄って食べてきました。

それをなぜ今このブログに書いているかというと、
お店でもらってきたニュースレターを最近読んだら、
けっこう面白くて、その時のこともどんどん思い出したから。

まず驚いたのがメニューの多さ。
でも姪が食べたかったのは冷やしタンタン麺なので、
そこは迷わず注文。
そして麺の太さが3種類から選べました。(私たちはみんな細麺)
大盛りが無料というのも嬉しいです。

味がけっこう濃い目で、最初はちょっとびっくりしましたが、
食べているうちに慣れてきて、今はもう一度食べたい気分。

ニュースレターに出ていた、
期間限定の、黄金雲丹冷やし麺というのも気になります。

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そしてこちらがお店一番人気という「スーラータン麺」。
酸味のあるさっぱりとしたスープで、
とろみがついているのでとにかく激熱、そしていつまでも冷めない。

これを娘と一緒にシェアしました。
熱いのと冷たいのとでバランスが良かったです。

そしてお腹が空いていたので、点心も色々頼みました。
最初に出てきたのが皿蝦ワンタン。
汁汁餃子に、小龍包3種盛り、春巻き。

その中でも、トリュフ入り小龍包がかなり美味しくて、
これだけでも食べに行ってもいいくらい。

このお店、
姪と姉もかなり気に入ったようでまた行きたいと言っています。
次はいつかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

トウモロコシの季節がキター

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どうもトウモロコシが大好きなんだと去年気づいた私。
去年までは、毎年当たり前のように、
父が畑でトウモロコシを作ってくれていたので、
それこそ、
採れたて!茹でたて!のトウモロコシが食べられました。
父に感謝です。

今年はもう父のトウモロコシは食べられないけど、
お店屋さんに並んでいるのを見ると買わずにはいられません。
だって毎日食べたいんだもん。

で、茹でたトウモロコシもいいですが、
会社のみんなにもおすそ分けということで、
お昼にトウモロコシの炊き込みご飯にしました。
お米6合にトウモロコシが2本。
昆布茶一袋と、塩小さじ3杯、酒約1/2カップ。

それを8人でいただきました。
初めて食べたと言ってくれたスタッフもいて喜んでくれました。

おかずは、イカと里芋の煮物、モヤシと韮の卵とじ、
茄子の揚げ浸し、茨城農家さんの摘果メロンの糠漬け。

糠床は、過発酵と塩分不足のためか中々セメダイン臭が抜けなかったけれど、
塩を足して一度冷凍し(その後自然解凍)、
お茶がらや山椒の実を混ぜるなどの解決方法を色々試し、
真ん中の姉から分けてもらった糠床と混ぜたらかなりいい状態になりました。

これで毎日美味しい糠漬けが食べられるなーって思ったら、
嬉しすぎてたくさん漬け過ぎちゃいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

おとなのうんこ漢字ドリル

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「うんこ漢字ドリル」なるものの存在を知った時、
「そりゃあ絶対に子供は喜ぶよね~」と、
このコンセプトを思いついた方のセンスに脱帽でした。

そしたら案の定、
日経MJ新聞の上半期ヒット商品にしっかり入っていました。

小学1年生から6年生まで、各学年のレベルに合わせて、
『予約したうんこを取りに来ました(予の読みが出題)』
なんていううんこの問題がてんこ盛り。
面白くてゲラゲラ笑いながら漢字も覚えられるという一石二鳥な代物で、
あーうちにも小学生がいたら絶対に買い与えて一緒にやるのにー。
と思っていたら、
現在発売中の某女性誌の付録に
「おとなのうんこ漢字ドリル」が付録に付くという記事を発見!

さっそく近くのコンビニで購入。

「引っ越してきた隣人が菓子折りとうんこを持って(あいさつ)に来た。」
という大人向きの問題が約50問。

超難しい漢字以外はけっこう書けるものですが、
(超難しい漢字は、薔薇とか葡萄とかでした)
やっぱり問題の楽しさは、小学生向けのに負けた感じがいなめず。
ただの漢字テストのように粛々とこなしてしまいました。

やっぱり小学生ドリル買おうかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】