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暴れん坊将軍

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生後2ヶ月目に突入の猫の「アシュ」。
事務所でも元気いっぱいに飛び回り、
あっちへ行ったりこっちへ行ったり。

外にも出てしまいそうになるので、
入り口に100円ショップで金網を買ってきて取り付けました。
人間は出入りするときにここをまたいで通らなければならないので、
不自由を強いられています。
これで一時安心ですがいつまでもつことやら…。

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買い物袋の中に入っても大暴れ。

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いつまでいたずらが続くのかと思っていると、
コロリと眠ってしまいました。
寝ているときは天使のようです。

【猫とお昼寝】

七草がゆ

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父親が大好きな「七草がゆ」。
前の日から言われていたので朝ご飯に作りました。

七草は三島産の七草がゆ用セットを
スーパーで前の日にゲット。

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一応気になるので七草を確認します。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
せりはたくさん入っているけど、
他の葉っぱはちょっぴり。
育ち方に差があるのでしょう。

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中に作り方や七草の説明も入っていて助かります。

七草は、洗ってから熱湯でさっと湯がいて刻んでおきます。

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我が家の七草がゆはお餅入りなので、
一合のお米に5倍のお水を入れて火にかけ
沸騰したら弱火にし、お供え餅を割って入れます。

30分くらい煮ておかゆができたら、
そこに七草を入れてひと混ぜ。
好みの塩加減をして出来上がり。

お米は1合だけどお餅が入るのでこれで4人前くらいできます。
美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいますが、
消化もいいのでぜんぜんもたれません。

【ほし太の日向ぼっこ】

デトロイト美術館の奇跡 原田 マハ 著

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娘が買ってきてくれた原田マハさんの新作。
「デトロイト美術館の奇跡」を読みました。

財政破綻したデトロイト市が、
美術館の所蔵品を売却して財政の穴を埋めようとした時、
それを知った市民たちが、
自分たちの美術館を守るためにとった行動。
本当にあった奇跡のような物語を元に書かれています。

その象徴として、
ポール・セザンヌが妻オルタンスを描いた
「マダム・セザンヌ」と言う一枚の絵。

「マダム・セザンヌ」を巡る物語が4章に分かれて書かれています。

その絵を表現する言葉が、
さすが原田マハさんだなぁと思いました。
読んでいると本当にその絵が見たくなります。
(表紙にも使われていますが…)

そうこの物語は、
10月7日から東京上野の森美術館で開催されている、
「デトロイト美術館展」とのタイアップ企画なのでしょう。

まさにマハさんの術数に見事にハマってしまいます。
できればこの絵に会いに行きたいです。
100ページちょっとのアートの旅。
今回も堪能しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2017 餅つき

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1月5日、新年最初の集まりはお餅つき。
共同の田んぼで作った赤米、黒米の玄米餅をつきます。

町田さんのかまどで、もち米を蒸します。

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一番大切な小突き。
腰を入れて杵をひねるようにするそうですが、
なかなか大変そうです。
今日は人手がたくさんいたのでよかったです。

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小突きの後は杵を振り下ろして餅をつきます。
いい音です。
ここでは返しが重要です。

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つきたての餅はすぐにちぎって丸めます。
ここでもスピードと人数が物を言います。

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今回は赤米、黒米、赤米の蓬餅の3種類を作りました。
それぞれに味わいが違ってどれも美味しいです。
私は赤米の蓬のお餅がよかったかなぁ。
蓬ももちろん坂ノ上産。

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そして今年はなんと黄な粉も町田さんの手作りでした。
大豆を20分ほど炒りフードプロセッサーで砕いて、
最後はすり鉢でよく擦ります。
塩だけですがなんともいえない風味で美味しかったです。

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出来上がったお餅は田んぼに運んでみんなでいただきます。
町田家のおでんはいつも大人気。
餅粟入りの巾着に、ごぼう、人参、大根、ジャガイモ、昆布、蓮根、
そして仲間の手作りのこんにゃくも入っていました。

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昨年の秋にここで収穫した玄米のおむすびもあります。

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食事の後は、仲間がギターの演奏を披露。
町田さんがボブディランの絵本を読み聞かせてくれました。
それにあわせて、ボブディランの「フォーエバーヤング」を弾き、
オリジナル曲やカバー曲など全部で4曲披露。
とてもいい雰囲気でした。

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解散後もみ擦り機をかりて、
我が家のもみ米を玄米にしました。
唐箕をしっかりかけてきれいにしてあったので作業が楽でした。

これでようやく新米が食べられます。
(新米といえるのは12月までだそうですが…)

【きらくな寝床】

ようやくできました。

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本当は年末にやりたかった障子貼りを
ようやく今日やりました。

毎年31日になんとかやっていたのが、
今年はおでんに角煮、黒豆と料理が忙しく、
そこまで手が回りませんでした。

新年明けてしまったけど、
おじいちゃんの部屋の障子は下のほうがちょっと破れていて、
とても気になっていました。
最初はそこだけ貼り替えようかとも思ったけど、
色がまったく違うのでやっぱり全部やらなくっちゃね。

障子紙はなんと元旦にイトーヨーカドーで買い、
障子貼り用ののりは去年のが残っていました。

子供のころ障子貼りのときに破るのが楽しかったけど、
今ははがすのが一番大変な作業。
紙をはがしてから、木枠をきれいにするのが一苦労でした。

貼りかえ終わると部屋が明るくなりとてもすがすがしい気分。
ようやく気がかりが一個なくなってほっとしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

至福のとき

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年末年始、みんなに可愛がられた「アシュ」くん。
最後に残った猫用ミルクを飲んで、
これで本当にミルクは卒業かな。

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いっぱい遊んだあとで疲れたのか、
ちゅうちゅうと上手にミルクを飲んだら、
コロリと寝てしまいました。
どんな夢をみているのかな。

【猫とお昼寝】

これも酉年にちなんで

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娘がおじいちゃんにと、
シャトレーゼで買ってきたケーキの中に、
こんなに可愛らしいのがありました。

でもおじいちゃんが選んだのは普通のショートケーキ。
で、この可愛いのケーキはみんな遠慮したのか、
最後まで残り結局私と娘が食べることに…。

下はココアのスポンジで、
ひよこの中身はカスタードっぽい味。
プリンもしっかりしていてなかなか美味しい組み合わせでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

からあげクンまん

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ローソンから期間限定で販売されるという、
酉年にぴったりな「からあげクンまん」。

年末にその画像を見てから楽しみにしていましたが、
なかなか見つけられず、
元旦のお昼、父親と新年のご挨拶に出かけた帰りに見つけました。

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中身は照り焼きチキン風の甘辛い鶏肉。
可愛いからあげクンは、実はからあげの妖精なんだとか…。
食べてから思ったけど、
酉年の新年早々鳥を食べてしまってもよかったのかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

知りませんでした。

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娘がお年賀を買いたいと言っていろいろ調べたら、
なんとうちの近所に「チョコレート専門店」がありました。
しかもオープンして一年もたつのだそう。
まったく知りませんでした。

31日も午後4時まで開店しているとのことで、
娘と一緒に来店。

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中に入るとチョコレートの幸せな香りが…。
カフェコーナーもありチョコドリンクが飲めます。

コスタリカ、ブラジル、ガーナーなど、
5カ国のカカオを使ったチョコレート。
それぞれ、ミルクとビターの2種類があり、
試食もできるので好みのチョコが選べます。
食べ比べるとまったく違う味わいで楽しいです。

今回はお年賀用に買っただけですが、
今度ゆっくり来て自分用に買って、
チョコドリンクも飲みたいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

鯛焼き

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会社の近くにできた鯛焼き屋さん。
その名も「ひだまり あん」というそう。

障がい者就労支援施設として、
下ごしらえや接客を施設利用者が行っています。
みそを皮に練り込んだみそたい焼きや、
地元の茶葉を使ったお茶たい焼き、
季節限定のアップルカスタードの3種類を、
姪が差し入れてくれました。

皮がパリッとしていてとても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】