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可愛いお皿

娘がお正月に買ってきた可愛いお皿。
鳥獣戯画をモチーフにした、
しりあがり寿さんプロデュース、
にこあんどでの販売だそう。

小皿と豆皿、お茶碗がありましたが、
柄がよく見える小皿だけ写真を撮らせてもらいました。
動物たちがディスコっぽいいでたちで踊っています。

こちらは野球に興じるウサギやカエル。

これはどうやらスナック(今もあるのかな?)での、
酔客と女給さんの様子。
昭和な感じがとてもします。

演芸場で兎とカエルが漫才してます。
発想が面白いです。

鳥獣戯画は私も大好きなので、
昨年は消しゴムハンコで作った鳥獣戯画を
寒暑見舞いはがきにしましたが、
こんな風にデザインするまではいきませんでした。
さすがプロの仕事です。

【ほし太の日向ぼっこ】

福袋

今年のお正月はどこにも行かなかったので、
事前に予約したイトーヨーカドーの
サーモス福袋だけしか買いませんでした。

350㎖の携帯マグ、200㎖のスープジャー、
保冷保温兼用バックの3点が入って3300円。
事前に中身がわかって購入するので外れはありません。
スープジャーが欲しかったので予約したのですが、
思った以上によかったのが、
保温保冷兼用なのに小さくたためるエコバックでした。
スープジャーはもう少し大きめのがよかったけれど、
初めてなのでまずは200㎖で使ってみて、
よければまた大きめのを買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

熟成干し芋達磨庵 歳時記1月

お正月休みの最終日、
熟成干し芋達磨庵1月に掲載する予定の
歳時記用の画像を撮影しました。

昨年は使いませんでしたが、
お正月の画像にかなりよく使わせてもらった、
治作さんのお節の器に干し芋を盛りつけました。
この器を使えるのも今年で最後です。
(残念ですが来年はお節を作らないそうなので)

干し芋だけではさすがに色合いが淋しいので、
生活クラブで注文した迎春の上生菓子も一緒に盛りつけました。
千両以外はお節に使われていた添え物です。

生菓子は天然色素とピートグラニュー糖使用なので、
やさしい色合いで干し芋との相性も良かったと思います。
撮影後はみんなで戴きましたが、
とても美味しかったです。

文章はこの後一生懸命考えて書きます。

【ほし太の日向ぼっこ】

上様グッズ

最近マツケンサンバブームが再来だそうで、
特に若者世代に人気のようです。
事務所のスタッフもマツケングッズを持っていましたが、
帰省してきた娘がもっていたのはポシェットでした。
これはなかなか可愛いではないか。

オリジナルストラップも。

そして私にお土産と、
ホログラムステッカーを買ってきてくれました。

ちょうどスマホカバーに貼っていた ちいかわのシールが、
夏祭り仕様だったので何かないかと探していたところです。
それをはがしてさっそく貼ってみたら、
渋い色合いで気に入りました。
事務所に出勤したらスタッフに自慢します。

【ほし太の日向ぼっこ】

かぶら寿司

金沢出身の妹の旦那様お勧めのかぶら寿司をいただきました。

かぶら寿司は、
「青首かぶら」と呼ばれる甘みのある蕪を塩漬けにし、
富山県と石川県で採れた天然の鰤を塩漬けにしたものを間に挟み、
麹とご飯と一緒に漬けこんだなれずしで、
旧加賀藩の地域で広く作られる郷土料理の一つとして
お正月に食べるものだそうです。
11月~2月の真冬に仕込まれるということで、
加工期間は干し芋とほぼ同じですね(笑)

「四十萬屋本舗(しじまやほんぽ)」さんは、
検索すると一番初めに出てきました、
やはり地元の人がすすめるだけあります。
酸味と甘みがあって、かぶらの食感と、
鰤の旨みが絶妙なハーモニーでとても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

おせち

毎年お願いしている日本料理治作さんのお節を、
二日に家族みんなで戴きました。

諸物価高騰と人件費の高騰で、
治作さんがお節を作るのは今年で最後とのこと。
残念ですが
その代わり12月30日までお店を営業されるそうなので、
今年の年末はお店で美味しい料理を頂けるのが楽しみです。

大人4人と三歳児一人の五人で食べても、
一度に全部食べきれないほどボリュームたっぷり。
何よりとても手が掛かったお料理の数々で
とても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

福餅

毎年一月一日の午前0時と午前6時に、
静岡県護国神社で福餅がまかれているそうです。
そのお餅で元旦のお雑煮を親子3代にわたって、
何十年も作っているというお客さんの話を、
年末に美容院で聞きました。

これはぜひとも我が家もやってみたいと思い、
大晦日の午前0時めがけて娘と旦那様を護国神社に送り込みました。
(私は車の運転なのでそのまま車内で待機です)

待つこと数十分。
二人に首尾を聞いたところ、
旦那様は1個、娘は3個の合計4個だけ拾えたそうです。
「境内には千人くらいいて、とてもそれ以上は無理だった」とのこと。
帰りがけに、
かなりたくさんのお餅を持った人に遭遇し、
娘がびっくりして「どうやってそんなに拾えたのですか?」と聞いたところ、
紅白のお餅を2個づつもらったそうです(極意は聞けなかったみたい)
合計8個の福餅がめでたく我が家にやって来ました。

縁起物なので半分の4個を娘の旦那様のご両親に差し上げて、
残り4個でお雑煮を作りました。
柔かいお餅だったのですぐに煮えてとても美味しかったです。

来年の元旦は絶対に私も参加して、
自力でお雑煮のお餅をゲットしたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

シュトーレン

クリスマスは終わってしまいましたが、
帰省してきた娘が大好きだという
ジョエルロブションのシュトーレンを買ってきてくれたので、
大晦日にみんなで食べ比べしました。
ジョエルロブションのシュトーレンは、
ショコラとノーマルの2タイプあります。

ショコラは、貴腐ワインに漬けたレーズンとチョコレートがたっぷり入り、
生地はアールグレイで香りづけされています。
そのまま紅茶とも合いますが、
お酒とも合わせたくなる濃厚な美味しさです。

ノーマルタイプは周りを和三盆糖で覆われているので、
真っ白ではなくうっすら茶色になっていて優しい甘さです。
ドライフルーツは、レーズン、クランベリー、オレンジピール、いちじく。
ナッツは、アーモンドとピスタチオが入っています。
ラム酒とキルシュにじっくり漬け込まれ、
ほんのりお酒の香りがします。
スパイスも効いていてとっても美味しいです。

最後に、ラデュレのシュトーレン イスパハン
これは旦那様が東京駅で買ってきました。
シュトーレンなのに冷蔵保管ということで
普通のシュトーレンとは別物でした。

ドライフランボワーズやアーモンド、
ドライローズの花びらをちりばめたシュトーレン生地の間に、
フランボワーズのパートダマンドをサンドしてあるそう。
バラの香りを楽しみながら優雅なひと時を過ごせました。

色々なシュトーレンがあるものですね。
20年以上前、私にとってシュトーレンは憧れの食べ物でしたが、
それを今回こんなに色々楽しめてとても幸せでした。

今年も一年ありがとうございました。

【ほし太の日向ぼっこ】

冬の避寒地

先日家から一鉢ジャボチカバを事務所の窓際に移しました。
(アボカドとポトスも)
高さも幅も110㎝ほどあり、
とても大きいので二つは無理かな?と諦めていたところ、
意外とスタッフからの評判がよかったので、
思い切ってもう一鉢も連れてきました。
我が家のリビングよりも日当たりがよく暖かいので、
何となく気持ちよさそうに見えます。

こちらはその前に持ってきたハイビスカスとジャボチカバ。
けっこう窓の前を占領していますが、
「緑があるといいね」と言われ、ほっとしています。

ハイビスカスは蕾がたくさんついていたので、
次々に花を咲かせて皆を楽しませてくれます。
お正月休み中にもいくつか咲きそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

年内投函をめざします。

木版画同好会に入っているので、
仲間から戴く年賀状はもちろん木版画。
毎年素敵な賀状が届くので、
自分もなんとか頑張って木版画で作るのですが、
12月は忙しくてなかなか摺る時間がとれません。
先週の土曜日に半分やり、
昨晩は半徹夜覚悟でなんとか50枚全部仕上げました。

今日から宛名書きをして年内には投函したいです。
最近の郵便事情を考えていつつくのか調べたら、
12月29日~1月5日に投函すると
届くのは松の内と書かれていました。
今日出しても5日に出しても同じなのね(涙)

【ほし太の日向ぼっこ】