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安心しきっています

毎日一緒に事務所に出勤している愛猫のアシュくん。
日当たりのいい午前中は窓際で、
日が陰る午後はホットマットの上で寝ています。
安心しきった寝姿に癒されます。

【猫とお昼寝】

とん平焼き

NHK『きょうの料理ビギナーズ』でみた、
とん平焼きを作ってみました。

卵2個にマヨネーズ大さじ1と塩コショウ少々入れてよく混ぜ、
耐熱皿にラップをしいて入れます。
キャベツの葉2枚を千切りにしてその上にのせ、
豚肉の薄切りをのせます。

ふんわりとラップをかけて、
600Wのレンジで3分30秒加熱します。
ラップを外して半分に折りそのまま1~2分おいて形を整えます。
ソースとマヨネーズをかけていただきます。

お弁当にしたので一つを4等分しました。
キャベツはたっぷりでしたが上手に火が通ってカサが減り、
豚肉と合わさって美味しかったです。
関西では定番の鉄板焼きメニューなんだそう。

他のおかずは、
切昆布と人参、ちくわの煮物、春菊と水菜の胡麻和え、
蓮根と糸コンのきんぴらでした。
メインがないけどどれもおかずになって美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

エリンギの唐揚げ

今日のお弁当にキノコのマリネを作ろうとエリンギを見たら、
袋に「唐揚げがイチオシ」と書かれていたのでメニュー変更。
「唐揚げ粉をまぶして揚げる」と書いてあったけど、
唐揚げ粉は家にないので、
斜め薄切りにして軽く塩コショウし、
ガーリックパウダーをまぶして片栗粉をつけ揚げました。
一度揚げただけだとしんなりしてしまうので二度揚げしました。
温かいうちにつまみ食いしてみたら、
エリンギの旨みが凝縮された感じで美味しかったです。

他のおかずは、
ベーコンとブロッコリーのあんかけ炒め、プレミアムポークソテー、
里芋の柚子味噌胡麻和えでした。
色々手間をかけたおかずより、
切っただけのプレミアムポークソテーが一番喜ばれました(涙)

【ほし太の日向ぼっこ】

お麩

家に小町麩がたくさんあったので、
これでお弁当の一品ができないかネットで検索したら、
「お麩のきなこラスク」というのを見つけました。
おかずにはならないかもしれないけれど、
とりあえず作ってみることに・・・。

レシピはバター10gを室温に戻してから、
きな粉小さじ2と砂糖大さじ1をよく混ぜるとありましたが、
冷蔵庫で保管していたきな粉は黒豆きな粉だったので、
色が黒くてうっすら甘みがあったので砂糖はなしで、
きな粉とバターを混ぜてから小町麩の表面に塗り、
トースターで2分ほど焼いてからそのまま冷ましました。
ラスクというほど甘くなかったので、
箸休めにはなりました。
食べた姪と姉は美味しいと言ってました。

他のおかずは、豚肉と玉ねぎしめじのポークケチャップ、
ネギとちくわの柚子胡椒炒め、ジャガイモのガレットでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

焼きそばソースカツ タクマ食品

事務所近くのセブンイレブンで見つけたのが
新商品と書かれた『焼きそばソースカツ』一つ10円。
小さくて食品サンプルみたいに可愛いので、
事務所のみんなにも買ってお裾分け。

製造者をみたら「タクマ食品」と書かれていて、
さらに親近感を持ちました。

みんなけっこう喜んでくれました。
駄菓子屋さんでよく見る「ビックカツ」と似てるそう。
一口サイズでまさに昔駄菓子屋さんで買ったお菓子の味でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

シネマ歌舞伎 唐茄子屋不思議国之若旦那

2022年に平成中村座で上演された新作歌舞伎
「唐茄子屋不思議国之若旦那」が今月シネマ歌舞伎に登場。
これはぜひとも観たい!とムビチケを買って楽しみにしていました。

古典落語「唐茄子屋政談」に「不思議の国のアリス」の要素を織り交ぜた、
宮藤官九郎さんによる作・演出の新作歌舞伎ということで、
ある程度の予想をしていましたが、
全編にわたり笑いの要素満載の不思議ワールドでした。
勘九郎さん扮する若旦那はどうしようもない奴なのに、
どこか憎めない可愛らしさがありました。
荒川良々さんが優しい伯父さんとあめんぼうに、
実家の番頭さんと叔母さんがカエルになり、
七之助さん扮する花魁はルンバの様な乗り物に乗って登場するわ、
迷い込んだ第二吉原では、ミニ若旦那とミニミニ若旦那が登場し…。
と、とにかくハチャメチャな展開でした。
唐茄子屋政談の他にも「大工調べ」「十八檀林」などの落語の要素もあり、
知っているとちょっと嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

寒がりの暑がり

愛猫のアシュくん。
相変わらず遠赤外線のストーブが大好きです。
これは岩盤浴のような優しい暖かさなので、
アシュがくっついても火傷するくらい熱くはないけれど、
じわじわ温まるので時々サウナの水風呂みたいに、
玄関のタイルの方へ行って涼んだりしています。
アシュにとってはこれが「整う」ってことかな。

【猫とお昼寝】

いちごあんぱん 木村屋總本店

毎年期間限定で販売されている
木村屋總本店の「いちごあんぱん」を今年も見つけました。
気のせいかもしれないけれど、
心なしかサイズが小さく軽くなったような・・・。

思ったより餡も少なかったけれど、
いちごあんといちごジャムの二層仕立てなのだそう。
ジャムの酸味が効いて美味しかったです。
これで105円は破格です。

【ほし太の日向ぼっこ】

#真相をお話しします 結城真一 著 新潮社

2023年本屋大賞ノミネート作品。
「惨者面談」「ヤリモク」「パンドラ」
「三角奸計」「#拡散希望」
の5編からなる短編集。
少しの違和感から次第に真相に近づく過程が
スリリングでとても面白かったです。

マッチングアプリ、リモート飲み会、YouTube、など
最近のツールを使用しているところが新鮮で、
最後にどんでん返しで真相が明かされて驚くような展開。
ただ「こんな動機で犯罪に至るの?」という
こちらサイドの違和感は残りますが、
一話が50ページほどなのでさくさく読めて楽しめました。

【ほし太の日向ぼっこ】

戦いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由 ジェーン・スー

コラムニスト・ラジオパーソナリティなど、
様々な肩書をもつジェーン・スーさん(日本人)が、
13人の女性たちにインタビューした記事をまとめた一冊。

齋藤薫さん、柴田理恵さん、君島十和子さん、大草直子さん、
吉田羊さん、野木亜紀子さん、浜内千波さん、辻希美さん、
田中みな美さん、山瀬まみさん、神崎恵さん、北斗晶さん、一条ゆかりさん。
テレビや雑誌でよくお見掛けする著名人だからこそ、
その人の一面だけを見て勝手なイメージを持ってしまいがち(実際そうでした)
ですがもちろんそんな筈はなく、
みなさんそれぞれに、
逞しく生き抜く力があって今があるとわかりました。
吉田羊さんの自己評価が低いというのがとても以外でした。
自分で自分の主導権をもつ、
周囲のニーズを察知して行動できる、
自分を俯瞰してみることができる、
ここに出てきた女性たちに共通している大事なことだと感じました。

【ほし太の日向ぼっこ】