
旅行二日目は、
離島ターミナルでお弁当とビールをしこたま買い、
クーラーバックを借りてフェリーで竹富島へ。
レンタサイクルに乗って、
コンドイ浜までGO
とってもきれいなブルーに白い砂。
ちょうど引き潮にあたりどこまでも遠浅の海でした。
この白い砂にやられることになるのですが、
この時はまだ誰も気づいていません。

我が家の猫よりも毛並のきれいな野良猫が何匹もいました。
観光客に餌をもらっても、
決して媚びない誇り高い猫たち。

男性陣は、ビールを飲んで海に入るを繰り返し。
私たち女性陣は、レンタサイクルで竹富島めぐりにでかけました。
途中にある『なごみの塔』見晴台。
急な石段を登るとてっぺんには2,3人だけが立てるスペースがあり、
竹富島の絶景が360度見渡せます。
が、あまりの怖さに登りはしたもののすぐに降りてしまいました。

竹富民芸館では、
ミンサー織りの説明と実演がされていました。
とても手間がかかる、
気の遠くなるような作業の末に出来上がるものだとよくわかりました。

島では水牛車に乗ってめぐるツアーがあり、。
途中で三振を弾いて歌ったり、
見どころの説明を聞きながらゆっくりと回ります。
武富島は、こういうのんびりした時間がよく似合います。
さて、一日中海に入っていた男性陣三人と、
下は短パンにビーチサンダル、上はラッシュガードを羽織った私。
どちらも外に出ていた部分はとんでもなく日に焼けてしまい
当分の間ひりひりに悩まされることになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】