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姪の苦労

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仕事中に姪が祖母から呼び出を受け、
昼休みに入ると同時に駆けつけた理由が…。

ホットケーキミックスを使った蒸しパンを作っていたらしく、
目分量でやったので、粉が足りなくなり、
叔父の家まで取りに行かされる羽目に…。
鍵は、祖母が持っているため、
一度家に帰って鍵を受け取り叔父の家に行ったところ、
渡された鍵が間違っていて、
再び家に戻り鍵を取って叔父の家に…。

という一連の疲れるいきさつのあと、
無事に完成した蒸しパンが写真のもの。

一個もらいましたが、
甘さ控えめで美味しかったです。
ミキプルーンとプロテイン入りなので栄養も満点です。
貰って食べた私はいいのですが、
姪は本当に大変だったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

可愛いお土産

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友人から鎌倉のお土産に頂いたのが、
鳩サブレで有名な豊島屋のらくがん。

小さな和紙の袋に鳩の形をした可愛いらくがんが5個入っていました。
口に含むと豆の味がして何とも上品。

見ても可愛く、食べて美味しいものって、
それだけで幸せになります。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作り焼売

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久しぶりに焼売が食べたくなってお弁当に作ったところ評判がよく、
娘が帰ってきたのでまた作ってみました。

皮は生活クラブの焼売の皮を使います。
材料は、豚挽き肉(平田牧場の三元豚)、玉ねぎ、椎茸、しょうが。
ひき肉に、みじん切りにした玉ねぎと椎茸、おろした生姜を混ぜて、
塩、こしょう、胡麻油、醤油を少し入れて混ぜて包み、
蒸し器で蒸かすだけ。

ギョウザより簡単です。
蒸し器にくっついてしまうので、
下にキャベツを敷くと蒸されたキャベツも美味しく戴けます。

味がついているので辛子だけつけて食べます。
春の筍の時季には筍を入れたり、蓮根を入れても美味しいです。

また作ろうっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

チロルチョコ ロイズ

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今年の2月に発売前からチェックしていたのに、
どこにも売っていなかったチロルチョコ ロイズ。

娘が東京で買って来てくれました。
あまりの人気で販売を休止していたのが、
最近販売再開したのだそう。
価格が通常のチロルチョコよりも高い一個45円。
チョコの中に生チョコが入っている感じで、
ロイズの生チョコレートのオーレをよく再現していると感じました。

姪に話したらすぐに会社の近くのセブンに買いに走ったけど、
すでに完売になっていて、また発注も休止となってしまったようで、
すごくがっかりしていました。
次に食べられるのはいつかなぁ…。

【ほし太の日向ぼっこ】

大人のふぉんじゅ亭 ゴルゴンゾーラ入り

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娘が帰ってきたので買っておいたチーズフォンジュを試してみました。
Q.B.Bが出している「大人のふぉんじゅ亭 ゴルゴンゾーラ入り」200g。

なんとゴルゴンゾーラが20%以上入っているのだそう。

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中身を専用のトレーにあけて、600ワットのレンジで2分。
あっという間にできました。
パンは2種類(バゲットと塩パン)、ブロッコリー、プチトマト、
人参、ジャガイモ、サツマイモといろいろ用意しましたが、
中でも一番美味しいと思ったのが、サツマイモ。

サツマイモの甘さとチーズの塩気が合いました。
娘が帰ってこないと中々こんなメニューはできないのでよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ヤマノイモ

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去年買って食べようと思いながら忘れてしまい、
芽が出てしまったヤマノイモ。
父親に畑に持って行ってもらいそのまま種イモにしたら、
今年はヤマノイモがたくさんできていました。

この丸っこい形の芋は「伊勢いも」といって、
みえ伝統野菜の一つとして江戸時代から栽培されているお芋なんだそう。

静岡の丸子は東海道中膝栗毛にも出てきたとろろ汁が有名です。
そこで作られるヤマノイモは細長いものだけど、
この丸っこい形だと皮を剥くのもすりおろすのも簡単です。
我が家のレシピは、
すったヤマノイモを出汁がきいた濃い味噌汁でのばします。
隠し味に生姜もすって入れます。

ああ、書いてるだけでもう食べたくなってきました。

明日の昼ごはんはとろろ汁に決まりです!

【ほし太の日向ぼっこ】

お米がなくて…。

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お店では干し芋以外にお米も販売しているのに、
昨日買って帰る予定が忘れてしまい、
今朝家にお米が一粒もなくて驚きました。

探したらもち米が見つかったので、
急きょお赤飯を炊くことに…。

圧力鍋を使って何とかそれらしいものが出来あがりました。
難を言えば、小豆を入れ過ぎて、
小豆のアクのような苦みが少しするかなぁ。
でも結構簡単にできたので、
これからもちょくちょく作ってみようと思いました。

自作のごま塩があってよかった!!

【ほし太の日向ぼっこ】

必需品

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ただいま木版画で年賀状の制作真っ最中。
まだ本摺りには程遠いのですが、
木版画の摺りに絶対に必要なものを買ってきました。

木版に水彩絵の具をのせるのに必要な専用のブラシはけっこう高価です。
先輩方に教えてもらったのが、
この豚毛の歯ブラシ。
何とドラッグストアで一本300円ほどで買えます。

これが意外と使いやすくていいのですが、
大きなドラッグストアでないと置いてないので、
見つけたら2,3本まとめて買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

シャコバサボテン

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我が家のシャコバサボテンが、
いつの間にか花を咲かせていました。
二、三日前はまだ蕾だったのに、
こんなに満開に咲きました。

毎年毎年よく咲くものです。
父親が世話をしているのですが、
普段作っているのは野菜や果物で食べられるものばかりなのに、
なぜか、このシャコバサボテンと月下美人だけは毎回きれいに花を咲かせます。

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最近は、「デンマークカクタス」と呼ばれることの方が多いようです。
こっちの鉢はまだ蕾でした。
こっちは白い花が咲きそうで今から楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

木版画展

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しずぎんギャラリー四季島田で開催中の
『静岡版画クラブ展』に行ってきました。

恥ずかしながら、今年から大久保 勇先生に木版画を習い始めました。
その大久保先生の作品と他13名、講師の作品2点を含む、
全35作品が展示されていました。

それぞれの個性があり、素晴らしい作品ばかりでした。
特に大久保先生の「ゆく川の流れ」という作品は、
水の流れる様子と川の中の岩の苔むした質感や、周りの木々の色合いが、
沢山の色を重ね、摺りの変化をつける技法でとても感動しました。

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会場では、大久保先生の版木を使った、
摺りの体験もさせていただくことができました。

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百日草は、全部で6版の作品です。
(順番通りに色を6回重ねて摺ります)

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真ん中は、先生の作品。
左は、最初から順番に摺らせていただいたもの。
右は、5版まであらかじめ摺ってあったものに、
最後の筋彫り(黒い輪郭線)だけを摺らせていただいたもの。

同じ版木をつかっても出来上がりは全く違うのに驚きました。
木版画はまだまだ奥が深いです。
とても楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】